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?しんちゃん?
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1:
なつみ
嫌い…大嫌い
男なんてみんな一緒やろ?
ヤルことしか考えてない
ねやろ??
ホンマに大嫌いや2007-01-15 10:53:00 -
2:
なつみ
「なぁなぁ、今から何処行くん??暇やったら、俺らと遊ぼうや」
「え〜どうしよっかな♪なつみどうする??」
「興味ない」
「え!?ちょ…なつみ、待ってやぁ」2007-01-15 10:57:00 -
3:
なつみ
ナンパする男なんて、興味ないし軽い男なんか大嫌い。「まだ無理なん??まだ、男嫌いなおらんの??」
ナツミ「一生なおらんやろ」
「そっかぁ…」2007-01-15 11:02:00 -
4:
なつみ
ナツミ「ゴメン、唯…やっぱまだ怖い」
唯「そっか、なら仕方ないな」
ナツミ「ホンマごめんな。」
唯「気にすんな。ゆっくり進むでいけばいいねんから」2007-01-15 11:21:00 -
5:
なつみ
「まだやってないん!?」
ナツミ「アキ声でかいって」
アキ「もぅ、3ヶ月やろ??唯クン可哀相」
ナツミ「だって怖いねんもんしゃーないやん…でもな、来週唯の誕生日やねん♪だから、そん時は覚悟きめよっかなって」
アキ「プレゼントはあたし?ってか??しょーむな」2007-01-15 11:36:00 -
6:
なつみ
ナツミ「ちゃうは、ちゃんと他にプレゼント用意してますから」
アキ「まぁ、頑張りや。帰ってきたら速攻であたしに電話やで」
ナツミ「わかってるって♪」こんな他愛もない話ができるのさえ、今のあたしには新鮮ででもどこか不思議でたまらない。この後、そうなってしまうぐらい幸せの絶頂から、どん底に突き落とされるコトになるなんて想像もできなかった。2007-01-15 11:47:00 -
7:
なつみ
唯のプレゼントを買うために居酒屋で、夜遅くまでバイトしていた。今日は、待ちに待った給料日☆★☆
「なつみちゃんよく頑張ったね。給料日はずんどいたからね」
ナツミ「やった〜店長ありがとう」
ルンルンな気分で帰り道を歩いた。家から居酒屋までは、徒歩5分ってとこ。近いし自転車パンクしてたから、最近は歩いてバイト先までいってた。2007-01-15 11:55:00 -
8:
なつみ
いつもなら、バイトが終わったら唯と電話しながら帰るんだけど今日は飲み会に行ってるから電話はおあずけ。細い暗い道を、ルンルン気分で歩いていた。
2007-01-15 11:57:00 -
9:
なつみ
━バンッ━
一瞬何が起こったのか、まったくわからなかった。目の前に見えたのは、知らない男達の不気味な笑顔。
「こいつ、まだ状況のみこめてないんちゃうか??」
「ぼけーっとして、今から君は俺達にレイプされちゃいま〜す♪」
「えッ…」2007-01-15 12:03:00 -
10:
なつみ
やっと状況が飲み込めた。あたしは、歩いてたところを無理矢理車の中に引きずり込まれたんだ。
「君結構可愛いやん☆優しくしてあげるからな」
「お前ドSやん笑」
「俺は紳士やし」2007-01-15 12:05:00 -
11:
なつみ
どうしよ…逃げな、早く逃げないとヤラれてしまう。
「逃げようと思うだけ無駄やで」
後ろにいた男に、腕をおさえつけられ前にいたやつにカッターで服をビリビリにやぶられた。
怖くて声がでない。出てくるのは涙だけ。
「大人しくしときな♪気持ちよくしたるから」2007-01-15 12:13:00 -
12:
なつみ
胸や首やあそこを舐められ無理矢理キスされる。
嫌や気持ち悪い、はじめましては唯にあげたいのに何でこいつらに。
ナツミ「…ッ、痛い…やめて…がい、お願い…やめて」
次つぎに、あたしの中にはいってくる。必死に抵抗したけど、しまいには殴られナイフで顔を切られた。
「大人しくしろゆうたやろが」2007-01-15 12:18:00 -
13:
なつみ
気がついた時には、あたしは道路に捨てられていた。お金も全部とられ、残ったのは携帯とビリビリに破られた服だけ。
家まで走ってかえった。
「おかえり、遅かった…」「………」
「どうしたん!?あんた、その顔…服も」
何もいわずお風呂まで、ダッシュした。2007-01-15 12:22:00 -
14:
なつみ
汚い…汚い…汚い…汚い…あたしの体は汚れちゃったんや。必死に、触られたり舐められたりしたトコをタオルでこすった。
「なつみ!!」
お母さんが、お風呂まで入ってきてあたしを強く抱きしめた。何かの糸が切れたかのように、大声であたしは泣きじゃくった。2007-01-15 12:25:00 -
15:
なつみ
いつかはバレる…唯に隠すコトはできひん。
『唯…あたしレイプされた』そぅメールを送った。すぐに唯から電話がかかってきた唯「ホンマなん??」
ナツミ「…うん」
唯「大丈夫…じゃないよなぁ。ゴメン何てゆっていいかわかれへん」2007-01-15 12:30:00 -
16:
なつみ
ナツミ「謝らんといて、とりあえず当分学校休むカラ」
唯「わかった、またメールする」
そういって電話をきった。このままどうなっちゃうんかな。唯どう思ったんやろ、色んな不安と恐怖がいっきにおしよせてきた。2007-01-15 12:34:00 -
17:
なつみ
いつの間にか、寝てしまっていた。起きたら、朝の10時をまわっていた。洗面所にいき、鏡を見て夢じゃなく昨日おこったコトは現実なんだって思いしらされる
2007-01-15 12:36:00 -
18:
なつみ
「はは…ひどい顔」
部屋に帰って携帯をみると着信が一件、アキからとメールが2件アキと唯からだった。アキからは、今日学校休むん??ってきていて唯カラは…
「ゴメン、別れよ」
ときていた。は??何で??意味がわからんやん。あたしがレイプされたから??本当にわけがわからなかった。2007-01-15 15:53:00 -
19:
なつみ
「なんで??あたしがレイプされて汚いから??」
唯から、返事が返ってくることはなかった…もちろん電話に出るコトも。
頭の中は真っ白…あたしが何したッてゆうんよ。何も悪いコトしてないやん。
次の日、いてもたってもいられなくて学校に行くコトにした。2007-01-15 15:58:00 -
20:
なつみ
アキ「なつみ…その顔どうしたん??」
アキの顔をみたら、なんだかほっとして涙があふれてきた。教室の真ん中で、わんんわん泣くあたしをアキは何もいわず抱きしめてくれた2007-01-15 16:00:00 -
21:
なつみ
アキは真剣にあたしの話を聞いてくれた…。そして、一緒に泣いてくれた。
アキ「唯クンとこいこ!!ついて行ってあげるから」
昼休みアキと、一緒に唯のいる三年の教室まで行った。「今あいたくないらしいわぁ」
アキ「唯クン!!逃げるつもり??早く出てきいや」
アキは少しキレぎみ…あたしは唯の顔すら見るコトができなかった。2007-01-15 16:05:00 -
22:
なつみ
アキ「早く出てきいや」
唯「うるさいねん!!お前には関係ないやろ…はっきりゆうたるわ。レイプされた女なんか、彼女にいらんねんそれだけや」
アキ「お前…!!」
ナツミ「アキ…もぅいい…もぅいいからいこ」2007-01-15 16:10:00 -
23:
なつみ
感情が欠落するってこんな感じなんかな??あたしは、その日から何も感じなくなった。二年生になるころには、あたしはみんなから人形呼ばわりされるようにもなっていたけど、もぅ何も感じるコトはなかった。
唯一、男が憎い…そぅ思ってたかもしれない。2007-01-15 16:13:00 -
24:
名無しさん
?
2007-01-17 07:57:00 -
25:
名無しさん
この続き気になる
2009-06-23 21:04:00 -
26:
名無しさん
読んでます
2009-06-25 09:43:00