小説掲示板?AV女優の本音?のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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?AV女優の本音?

• 1:

  鮎川桜

  これは実際にあった三年前の話。　　　　　　　　　思い出したくない遠い記憶。性を売り物にしたあたし。　　　　　　　　　　　鮎川桜のすべて。

  2007-01-22 19:25:00
• 20:

  (?)://ｙUｍA

  おもろLI?がむばてねね?

  2007-01-23 22:00:00
• 21:

  鮎川桜

  (?)://yUmAｻﾝ?ありがとうございます?頑張ります?またよかったらﾚｽしてください?

  2007-01-23 22:18:00
• 22:

  鮎川桜

  ↑略なし?すいません

  2007-01-23 22:21:00
• 23:

  鮎川桜

  それから何日経っただろうか。一回目のｱｺﾑの返済も無事終わった頃、あたしは家でｶｰﾄﾞﾛｰﾝの明細書を見ていた。服や靴が150000万…。飲み代が35000円……………って！使いすぎｯ！！！ﾔﾊﾞｲﾔﾊﾞｲﾔﾊﾞｲ！！！　「どーしよー！！」その時電話が鳴った。♪♪♪♪♪「ん？誰？知らない番号やぁ…まっ出てみるか！」ﾋﾟｯ「もしもし！」「お世話になっております私ｱｺﾑの遠山と申します。」「あっ、ああ！」「今回お電話させてもらいましたのはですね、増額の件なんですけれども。どうでしょうか？」「増額っていくら？」「あと20万円でご用意させていただきたいんですが。」「20万！！………どうしよう。」しようか、やめるか………あ"ーもう！お金たりないんだし、しちゃえ！！「お願いします！」「かしこまりました！すぐ前田さまの口座の方にお振込みさせていただきますね！」「はい。」「では失礼いたします！」「はーい。」ﾋﾟｯ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　よかったぁ…また支払い助かった…。ｱｺﾑありがとう！！

  2007-01-23 22:40:00
• 24:

  名無しさん

  おもろい!!!
  でもめっちゃ怖い・・・ドキドキする(･∀･;)

  2007-01-23 22:53:00
• 25:

  鮎川桜◆aR/DXU8tFk

  ………………………………………………………………………この時はまだ気付いてなかった。借金はどんどん膨らんでいくものって。この時引き返せばあたし、あんな風にならずにすんだのに。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「もしもし！栞？」「はーい、どしたん？」「借金50万まで借りちゃった！！」「ﾏﾁﾞでー！！あたし150やねんけどー！ｱﾊﾊ！」「は！！？ひゃ、150…？！」「もうこれ以上は借りひんようにしーひんかったらﾔﾊﾞｲよなー。」「ｱﾝﾀやばいって！！」「うん…せやな…。ちょーあたし考えててんけど風俗行くわ。」「ふふふ風俗！！！？」「いやﾏﾁﾞで。真剣に稼いでもっと使ってあげたいねん。」「栞……まだ優夜にﾊﾏってんの……。」「優夜がな！結婚しよって！ﾎｽあがったら一緒にいたいって言ってくれてん！！だから！それまであたしが支えてあげんねん。」「栞……。今度そのﾎｽｸﾗ一緒に行こか…。」「…なんで？」「や、優夜がどんな子か見たくなっただけやで。」

  2007-01-23 23:01:00
• 26:

  名無しさん

  も〜アホかッ??笑
  ハラハラしながら見てます?がんばってください??

  2007-01-23 23:03:00
• 27:

  鮎川桜◆aR/DXU8tFk

  「いいよ。めっちゃ良い男やで。明日いくから行く！？」「うん。行くわ。じゃーねっ、また明日★」「うんっ、また明日★」ﾋﾟﾂ……………ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ……怒りで携帯を持った手が震える……優夜に一言言わんと気ぃ済まへん！！！！色かなんかしらんけどｳﾁの友達を借金塗れにさせんなや！！！！

  2007-01-23 23:10:00
• 28:

  鮎川桜

  
  
  
  
  次の日ｰｰｰｰ。　　　　　　あたしは早番だったから家に帰った後夜になるのを待ち、それからﾐﾅﾐへ行った。「あ、桜〜！！」「栞〜！おはよう！」「おはよっ。」「さっそく行く！？」栞は機嫌良さそうだ。あたしに紹介できるってゆうのがよっぽど嬉しいんだろう。「行こか〜！」あたし達は優夜のいるﾎｽﾄｸﾗﾌﾞへとむかった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「いらっしゃいませ〜！！」「あれ栞ちゃん友達？」「うん！今日はめっちゃ良い日になるはずやねん！なんたって優夜を親友に紹介すんねんから！」「そーなんやぁ。ほんならそんな日にふさわしい場所を俺が用意するわぁ！こっちどーぞ！！」あたしたちはﾎｽﾄに着いていく。「ここ。」ﾄﾞｱが開いた先には……。　　　　　　　　　　　　　「ここってｽｰﾊﾟーVIPちゃうん！？」栞が口を開く。「せやで。」ﾎｽﾄが答える。「どうする？座る？1時間一万やけど。」「座る座る〜！」栞がはしゃいだ。「やめときって！一時間一万なんてﾎﾞﾗれすぎやって！」「いいやん別に！優夜だってよろこんでくれるし！」「わかった………。」

  2007-01-23 23:26:00
• 29:

  鮎川桜

  広い広い個室の部屋に二人ぽつんと座っていると、一人の男があらわれた。「こんばんわ〜。あ、この子が栞の友達！？めっちゃ美人ｻﾝやん！柴崎ｺｳにそっくり！！あ、俺栞の彼氏の優夜です！あ、付き合ってるっていうのはまわりには内緒な！」……………この男が優夜か…。まだちょっと様子見よう。「あ、わかったー！よろしく〜。」あたしは作り笑顔で答えた。

  2007-01-23 23:33:00