小説掲示板?AV女優の本音?のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

• シェア！
• ツイート
• LINEで送る
• ブックマーク
• メールで送る

?AV女優の本音?

• 1:

  鮎川桜

  これは実際にあった三年前の話。　　　　　　　　　思い出したくない遠い記憶。性を売り物にしたあたし。　　　　　　　　　　　鮎川桜のすべて。

  2007-01-22 19:25:00
• 10:

  鮎川桜

  「書けました…。」「はい！ありがとうございます。あの、仕事先の方に前田様(あたしの本名は前田桜)の在留確認いたしますので、私の方からお電話させてもらってもよろしいでしょうか？」「え、ｱｺﾑって名乗るんですか！？」「いえ、私の遠山という名前を名乗るだけです。」

  2007-01-23 11:20:00
• 11:

  鮎川桜

  「それなら…。はい。大丈夫です。」「ありがとうございます。では、させてもらいますね。」　　　　　受け付けの遠山さんはあたしの目の前で職場に電話をかけた。　　　　　　　　「あ、もしもし、遠山という者なんですがそちらに前田桜さんはお勤めですか？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ…。　　　　　　「あ、はい。わかりました。ありがとうございます。失礼します。」ｶﾞﾁｬ。　　「在留確認とれました！」「よかった…。」あたしはホッと胸を撫で下ろした。「では今から審査いたしますので少々お待ちください。」「はい。」　　　　　　　　　　　　　　　　　審査で待っている間色々考えた。15万ならｶｰﾄﾞ使わなきゃ三ヶ月ぐらいで返せるな、とか、金融屋って恐いｲﾒｰｼﾞあったけど受け付けの人はにこやかだしなんか安心したな、とか。　　　　　　　　　　　　　　　「審査通りました〜。30万までの審査通りましたよ！」「え！30万！？」「はい。あ、別に借り入れしなくても良いですから。」

  2007-01-23 11:31:00
• 12:

  鮎川桜

  「一応御枠が30万までってことなので。」「はい…。」「では15万円用意しますので少々おまちください。」「はい。」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しばらくして現金15万が用意され、返済の仕方の説明を受けた。「本日はどうもありがとうございました。」「こちらこそ。」15万をｶﾊﾞﾝにしまい、あたしは店を出た。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　借りちゃった……。

  2007-01-23 15:27:00
• 13:

  鮎川桜

  あたしはその足で銀行に行きｶｰﾄﾞの引き落とし分10万円を口座に入れておいた。その後ｹｰﾀｲ代を払いに行った。「よかった〜！」なんとかすべて支払いを終え家に帰った。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　家に帰り、栞に電話を掛けた。「もしもし！」「あ、栞？あたしやけど、聞いてや〜お金かりちゃった！」「ﾏｼﾞで！？どこで借りたん？」「ｱｺﾑ。」「そぉなんや〜！めっちゃ便利やろ？」「うん★めっちゃ良い！支払いもなんとかなったわ〜」「ほんまかぁ。じゃあ二人でぼちぼち返していこなぁ。」「うん、じゃーね！」「はーい、ばいばーい。」ﾋﾟｯ。

  2007-01-23 15:32:00
• 14:

  名無しさん

  頑張って書いてね?

  2007-01-23 19:49:00
• 15:

  鮎川桜

  16ｻﾝ?ありがとうございます?また見てくださいね?

  2007-01-23 19:59:00
• 16:

  鮎川桜

  「なー名前なんていうん？」「俺？愛川将斗！なんてゆうん〜？」「あたしは前田桜★」「へぇ〜よろしく★」　　　　　　　　　　それから将斗とご飯を食べに行き、時間が夜の12時を回った頃…。　　　　　　「そろそろあたし帰るわぁ。」「え！ﾏｼﾞで！？ほんまに言ってる！？」「え〜なんで？」少しの沈黙の後、将斗は言いにくそうにあたしに告げた。「…同伴してくれへん…？」　　　　　　　　　　　　　　　　………やっぱり？実はあたしもいつ言われるかと思っててんなー。でもこのまま帰るのも可哀相やしな……「う〜ん………。今日だけやで？」「ﾏｼﾞ！！？やったぁ〜！ありがとう！」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あ〜あ………。
  
  

  2007-01-23 20:27:00
• 17:

  鮎川桜

  それから二人で将斗のﾎｽﾄｸﾗﾌﾞへ行った。「いらっしゃいませ〜！！」あたしはﾎｽｸﾗは何回か来たことがあった。「飲みもん、ﾌﾘｰﾄﾞﾘﾝｸやから何でも好きなん頼んで！」「せやなー、とりまﾋﾞｰﾙかな。」「俺もなんか飲んで良い！？」「え！いきなり！？」「あかんかった！？」「もーほんなら一杯だけなぁ。」あたしはNOと言えない日本人だった。　　　　　　　　　　　それからｹﾞｰﾑをしたり、ｶﾗｵｹ歌ったりで時間は過ぎていった。……結局ﾍﾙﾌﾟも3人程着き、あたしはみんなに一杯だけやで？と言いつつ、ﾋﾞｰﾙをごちそうしてしまっていた。そしてやっとﾁｪｯｸの時間が来た。「ほんなら〜最後にｶﾌｪﾊﾟいっとかん！？」「は？！なんでよ！？」「ここの店ｼｬﾝﾊﾟﾝｺｰﾙが名物やねんやん。見とかな損やで！」「え〜…いくらなん？」「20000円！」「もぉー………ほんなら一本だけやでぇ……。」断れなかった……。

  2007-01-23 20:38:00
• 18:

  鮎川桜

  ｺｰﾙが始まりﾎｽﾄ達がどんちゃんさわぎをする。確かにこのｺｰﾙ派手やけど…。でも20000円は痛い……。
  
  
  そうこうしてやっとﾁｪｯｸできた。「ほんなら〜、35000円になりまぁす♪」「は〜い…。」あたしはこれまたｶｰﾄﾞで支払い、店を出た。「ありがとうな〜！ほんま！また遊ぼうなぁ★」…………………………………………………………………もう二度と遊ばへん！
  
  

  2007-01-23 20:43:00
• 19:

  鮎川桜

  ↑略なし?

  2007-01-23 20:48:00