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  • 1:

    名無しさん

    答えが見つからない
    もどかしさで、無意識に人を傷つけていた。それすら気付かない私は又答えのない答えを求め…そして消えゆく愛を知った

    2007-01-28 06:09:00
  • 2:

    るい

    8月…私は恋におちた。
    名前は裕也。
    出会いはバイト先で私は惚れやすい性格。裕也にはまるまでの時間は全くかからなかった。
    裕也は背は低いがすごく顔立ちがととのっていて美形の顔だった。
    吸い込まれるような綺麗な目にみとれていると、「おはよう」裕也の方から話かけてくれた。私は「ぇッ?あっ!おはよう」自分でも解りやすいぐらいなと思うぐらい焦りながら返事をした。その日の会話はそれだけだった。
    でも私にとっては次にはどんな会話が始まっていくのか、裕也の事が知りたい、すでに裕也のとりこになっている私と、そんな私にすでに気付いていた裕也。

    2007-01-28 06:35:00
  • 3:

    るい

    でも私にとっては次にはどんな会話が始まっていくのか、裕也の事がしりたい、裕也のとりことなった私と、そんな私にすでに気付いていた裕也。

    2007-01-28 06:38:00
  • 4:

    るい

    私は運がいい…。バイトの仲間の子と飲み会に誘われて、その中にはきっちり裕也君もメンバーに入っていたのだ!私はもちろんOKし、ようやくその日がきた。

    2007-01-29 04:11:00
  • 5:

    るい

    私は精一杯のオシャレをして間違え場所に向かったがそこに裕也君の姿はなかった。聞くと急ぎの用事があるから直接くるらしい。
    「とりあえずカラオケでも行く〜」と友達が先頭をきり、私達はカラオケに向かった。

    2007-01-29 04:16:00
  • 6:

    るい

    私は何故か調子がよく、友達にあおられたのもあったが浴びる様にお酒を飲んだ。少し気持ちよくなっているとナイスタイミングで裕也君がきた☆その時私はすでに出来上がっていたのか今なら何でも出来るような気がして《絶対この男くったんねん》と思っていた

    2007-01-29 04:21:00
  • 7:

    るい

    「裕也君るいの隣座って〜」甘えた声でお願いした。裕也君は場の空気をよんだのかあっさり隣にきてくれた。「何酔ってるん?」冷めた表情に冷めた声…。
    一瞬私をシラフに戻した。

    2007-01-29 04:26:00
  • 8:

    るい

    「ぢゃあ俺も飲もっかな♪」と裕也君は少し微笑みビールを注文していた。
    今のは何だったんだろう…別に酔ってるかと聞かれただけなのに何故だか冷めた表情と冷めた声にドキッとさせられた

    2007-01-29 04:34:00
  • 9:

    るい

    裕也は口数がほとんど少ない、かわりに私が話しっぱなしで間がもたない時はお酒を手にしていた。
    「裕也遊びに連れてって?」普段ならこんな事絶対に言えないm(__)mそう、私はお酒の力をかりたのだ。
    「え〜酔ってる奴しんどいわぁ」「……………」
    5秒ぐらいの沈黙が続いた。

    2007-01-29 04:41:00
  • 10:

    るい

    「何処行きたいん?」
    目の前にはニヤリと満足そうな裕也の顔。負けた…
    私と裕也ではいつも裕也の方がいっぽ上手なのだ。
    私はすねたように「何処でもいい」「ごめんって!遊んだるから許して」と私の髪をなでた

    2007-01-29 04:45:00
  • 11:

    るい

    行きたいとこないんか?
    ないんやったらめんどいし家でええ?私は大喜びで《やったぞルイ!》と自分を褒めた。
    綺麗に片付けられたセンスのいい部屋、これだけ綺麗だとやっぱり彼女がいるのかな?と思ったけど、あえて聞かなかった。

    2007-01-29 04:51:00
  • 12:

    るい

    男が女を家に呼ぶ
    やる事は一つ、事が終わり私は当たり前の様に「付き合って?」と尋ねた。「なんで?」裕也の事だ、素直に「いいよー」と返ってくるとは期待してなかったが、まさか「何で?」とくるなんて…
    裕也は人を驚かすのが趣味なんだろうか。だとしたら結構迷惑だm(__)m

    2007-01-29 04:58:00
  • 13:

    るい

    私は負けじと自分なりの精一杯可愛く「付き合うのいや?」と聞いた。
    「嫌とかぢゃなくて一緒にいたい時にいればいいんちゃん?俺付き合い片わからんし」その時見せた裕也の悲しそうな顔は今でもはっきり覚えているよ。
    予想外の言葉に納得させられたのか何も返せずでてきた言葉は「そっか…」この一言だった

    2007-01-29 05:09:00
  • 14:

    るい

    それから裕也とはよく遊ぶようになり、ほぼ同棲状態になっていた。
    そんなある日私は裕也の家でいつもどおりくつろいでいたら《プルルルル♪》着信☆裕也☆「テロン?やから迎えにきてぇ〜」テロン??私はマンションの下まで迎えに行くと珍しく裕也が酔っ払っていた

    2007-01-29 05:19:00
  • 15:

    るい

    「付き合ってもいいよ」
    裕也は酔っ払いながらも真剣にささやいた。明日になれば忘れるかもしれない。だけどそれが嬉しかった。少なくても一瞬でも裕也はそう思ってくれたのなら

    2007-01-29 05:24:00
  • 16:

    るい

    朝日が眩しくて目が覚める頃同時に裕也も起きて
    「なぁ〜るい彼女って知ってた?」と満面のえみで聞く私に「知ってるよ」と優しく微笑み髪をなでた。
    その笑顔がとても優しくて居心地がよくて

    2007-01-29 05:29:00
  • 17:

    るい

    こんなに居心地のいい朝は初めてだった
    でもそんな日々は続かなかった。
    裕也と付き合って二年、裕也は一度も私を不安にさせた事がなかった。
    なぜなら私は私は裕也の携帯を一度も見なかった。
    裕也は嘘が上手だった

    2007-01-29 05:41:00
  • 18:

    るい

    毎日裕也の腕の中で眠り
    朝目覚めれば隣には裕也がいる。それだけで満足だった私は携帯など気にならなかった。
    一本の電話がなければ

    2007-01-29 05:45:00
  • 19:

    るい

    「本間に裕也君の事好きやから別れてお願いやから」電話ごしに女の子が泣いている。私はいきなりの事に状況がつかめず、目の前に置かれた裕也の携帯にふれてしまった

    2007-01-29 05:48:00
  • 20:

    るい

    私だけぢゃなかった。
    何処かで耳にした言葉ばかりがそこにはあった。
    信じきっていた。
    それはすごく悲しい事だったけど涙もでず、何故か諦めの方が先にでた。

    2007-01-29 05:54:00
  • 21:

    るい

    「どうして?」
    その一言で裕也はすぐに状況をはあくしていた。
    「お前が好きやから一人の女にはまりたくなかった」そんなその場しのぎの言葉で私は許してしまった。許すと言うより、あの幸せだった毎日が嘘と思いたくなくて、だから私もその場しのぎの言葉を求めていたのかもしれない

    2007-01-29 06:00:00
  • 22:

    るい

    裕也の浮気が終わる事はなかった。その度に私はその場しのぎの言葉に救われる。その言葉だけを信じていた。今は一緒にいたい…
    思い続ければ…
    最後にはきっと…二人だけで…

    2007-01-29 06:11:00
  • 23:

    るい

    「別れよ」
    えっ?初めて涙がでた。
    「何で?」と小さな声で呟いた。
    「やっぱり俺お前と付き合う事できひん」今更…
    もう付き合って4年もたった…。何で今更?
    一緒にいた4年間は何?

    2007-01-29 06:18:00
  • 24:

    るい

    アタシは最後に君といる為に4年間別れを告げた事なんてなかった。
    なのにどうして?
    最後に一緒になれればいいって…ただそれだけ望んだだけ。
    言葉がでなかった

    2007-01-29 06:29:00
  • 25:

    るい

    永遠がなかった事。
    信じるだけじゃ報われない愛があった事。
    愛さえ何かわからなくなった。
    どうでもよくなった私は
    「別れてもいいよ」

    2007-01-29 06:38:00
  • 26:

    るい

    でももう少しだけそばにいさせて?と呟いた
    「いいよ、お前が納得できるまでいてたら」

    2007-01-29 06:42:00
  • 27:

    るい

    私は何も望んでなかった。やり直す事も、永遠も、ただ4年も一緒にいたから…
    すぐに離れる事ができなかった。
    ただ私と別れると言う形をとる事で裕也が楽になれるなら、それだけだった

    2007-01-29 06:49:00
  • 28:

    るい

    それから私は狂ったかの様に何人もの男と寝た。
    寂しい心を埋める為に…
    もう裕也の傍にいれない事を知ったあの日から裕也と離れる準備をする為に

    2007-01-29 06:55:00
  • 29:

    るい

    自らもう二度やり直す事のできない状況を作るのに精一杯だった、そうして自分に諦める心をもたせた。
    ‐愛のないSEX‐
    これを続ける事で私の心はもっていた。
    その中には裕也の友達もいた、でも裕也は何も言わない。ただ時々見せる悲しい顔…

    2007-01-29 07:04:00
  • 30:

    るい

    あと何人寝たらこの寂しさは埋まるの?
    そろそろ体も心ももたないよ…。心がもたない明日はいらない…いつのまにか私の左手は血に染まっていた「やめて…」と小さく、静かに泣いていた君
    初めて見た君の泣き顔はとても綺麗だった

    2007-01-29 07:21:00
  • 31:

    るい

    「ぃぃの…。もう疲れたカラ。最後に一つだけ聞かせて?るいと過ごした4年間は本物の愛?それとも」
    私は優しく本物だよと答えてほしかった。それが嘘でもぃぃ…ぢゃないと今にも崩れて壊れそうで堪られなかった。いつもの様にその場しのぎの言葉で

    2007-01-29 07:27:00
  • 32:

    るい

    「なぁ、るい?俺だれも…………………愛されへん」裕也わうつむき、かすれた吐息の様な声でそう答えた

    「それなら何でるいに触れたの?」
    「愛せないのに何で4年も一緒にいたの?」
    「何で…?」

    2007-02-02 03:41:00
  • 33:

    るい

    とめどなく溢れる思いを裕也にぶつけた。
    それでも裕也は「ごめん…」としか言わない。
    私は子供の様に「あと一年付き合ってお互い同じ気持ちでいられたら結構しようって約束したやん!だから愛されへんなんて言わんといてや!」泣きながら伝えた

    2007-02-02 03:53:00
  • 34:

    名無しさん

    そして裕也は豆腐職人の道に進むのだった…
    しかし最近の豆腐職人にはバイセクシャルの人が多く
    裕也は男の道にハマっていくのであった…

    2009-01-28 07:54:00
  • 35:

    34に爆笑

    2009-01-30 01:42:00
  • 36:

    名無しさん

    34の面白さを知ってほしくてアゲ

    2009-01-30 02:30:00
  • 37:

    名無しさん

    裕也は一人の男と出会う

    豆腐職人の最骨頂

    スーティブンに・・・

    2009-02-02 01:51:00
  • 38:

    名無しさん

    ワロタ もっと書いて

    2009-02-03 04:23:00
  • 39:

    名無しさん

    スティーブンは言った… 「トウフをナメルナヨ、ナメルンナラオレノをナメナ」
    裕也は早くも豆腐職人に向けての壁にぶち当たった…

    2009-02-03 23:09:00
  • 40:

    名無しさん

    スーティブンには

    妻子がいて
    長男は太郎
    長女が花子なのだ
    妻の名は
    ヨネだ。

    『なぁ〜るぃ
    おれはヨネからスーティブンを奪えるか教えてくれ!』

    スーティブンの子スーティブンをくわえながら裕也は思ったのだ。

    2009-02-04 06:25:00
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