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うちの嫁さん

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  • 1:

    トキヤ

    俺は26歳。 仕事は現場。 うちの嫁との事を書きたいと思う?

    2007-02-02 07:18:00
  • 161:

    トキヤ

    ラストは感動した。   今までうっといって思ってた客、ええ客、細客、マダムみたいなおばちゃん、みんなに悪い事した。   適当にあしらって、キツイ事言って、泣かして。  ごめんな?って言えん俺は『ありがとう』
    って言う事しかできんかった。
    みんな
    『頑張れ!好きやった。』そー言ってくれた。

    2007-02-09 07:55:00
  • 162:

    トキヤ

    無事にラストも終わった。それから俺は今の仕事に着くまで、2ヶ月転々とした。
    不動産屋が1番だるかった。2日で辞めた。    パチンコして帰って寝るみたいな日が続いた時、今の社長に知り合い、拾ってもらった。
    あやは辞めたって言ったら『なんで言わんかったん??ただの仕事馬鹿やと思ってた?』
    って笑いながら     『ありがとうお疲れ様』 そー言ってくれた。

    2007-02-09 08:01:00
  • 163:

    トキヤ

    あっというまにあやの卒業式があって、あやは卒業した。
    その日二人でお母さんのお墓参りに行った。    あやの卒業式の日は、本間に思い出がいっぱいある。 
    今まで撮った試合のビデオを全部この日にあげた。 あとは、初めてあやを抱いた。

    2007-02-09 08:13:00
  • 164:

    トキヤ

    『16になって、あやが俺でいいと思ったら結婚しよ。ずっと守ったる。』   俺がそー言うと、また首を縦にうんうんと振り、泣きながら言った。
    『ずっと好きでいて?』  
    あやはその日から、海外挙式したいって言ってどこから取ってきたのかパンフレットがやまずみやった。

    2007-02-09 08:18:00
  • 165:

    トキヤ

    『あや。お父さんに会わして?』
    お父さんの話をするとあやは、笑顔が消える。   いつもそーやから、あんまりしたくないけど、避ける事は出来ん。
    『結婚したいって言うだけやから。』       あやは何も答えず、電話をかけた。        『話しあんねん。今日時間ある?行くわ。』    そー言うと、すぐに切った。

    2007-02-09 08:22:00
  • 166:

    トキヤ

    『行く?』       台所に立ちながら、俺に背中を向けて言う。    『いこか。』      『変なやつやで。』   『うん。でも父親に変わりないやろ。』      そー言ってあやを無理矢理車に乗せた。      『どこむかったらええ?』『ミナミ。』

    2007-02-09 08:25:00
  • 167:

    トキヤ

    『ミナミ?家ミナミなんか?』          『そーやで。』     少しでも子供の側におるんが親やろ…。
    『ミナミで出会ったやん?あの日あいつの女に呼ばれて行っててん。     何しに呼ばれたか。聞きたいやろ。』
    『うん』
    『お金振り込まれへんかったからって言ってん。毎月振込んでたんは女やった。あいつが女に金渡して振込んできって頼んだんやて。振込み位はしてくれてると思ってた。』      そー言ってたばこを吸いながら、外を見てた。   泣くの我慢してたな。

    2007-02-09 08:33:00
  • 168:

    トキヤ

    俺はなんも言わんかった。ばりむかついたけど…。 『えーやん。お前には俺がおるから。』       
    ミナミに向かい、あやの言う通りに行った。ミナミから少し離れた、デカイマンション。
    別にドキドキせんかった。以外に普通やった。   オートロックが開けられ、部屋の前まで着くまであやは喋らんかった。    前に着いた時言った。  『今日縁切るから。』  それだけ。

    2007-02-09 08:39:00
  • 169:

    トキヤ

    ガチャ―         中から出てきたのは、ちょっといかつめのダンディのおっちゃんやった。   さっきまで緊張してなかったのに、おっちゃんが出てきた時、急に緊張した。 俺が来る事を知らなかったおっちゃんは、びっくりしてた。
    『まー入りなさい。』  そー言われ、俺とあやは中に案内された。

    2007-02-09 13:57:00
  • 170:

    トキヤ

    むっちゃ広いリビングには、あやが言ってた女の人がいた。
    『あら!急にどーしたん?』           あやはその女を睨んでいた『あんたに用事ないし、すぐ帰るから。』     『あっそ。やっぱりあんただけは可愛くないなー。』そー言って、部屋から出て行った。
    俺が親父なら、よその女に我がの娘そんな風に言われたら黙ってられへん。  けどあやの親父は、なんも言わんかった。     自分の家族守れん奴が、何出来る?
    自分で作った家族やん!て思った。

    2007-02-09 14:02:00
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