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*優*
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1:
主
今日も俺は働く。
この世界で……。
自分を見失わないように。2007-02-21 15:29:00 -
541:
『髪乾かして〜(´∀`)』風呂から出たユリはドライヤー片手にリビングに入ってきた。
『ヤダ…』そう言いながらも何故か俺はドライヤーを持ちソファーに座っている俺の足の間にチョコンと座るユリの髪を乾かしていた。
甘えてくるユリがかわいくて仕方がなかったんだ…。2007-04-18 00:24:00 -
542:
……………………………………………………………………………………………………………………『寝るか(・∀・)ユリ ベッドいけよ』
俺はソファーに寝転がりそう言った。
『おやすみー』リビングの電気を消しユリはリビングを出て寝室に行った。2007-04-18 00:30:00 -
543:
1人になった俺はテーブルの上にあるタバコを手にとり吸った。
…この部屋にユリが戻ってきた嬉しさとまたいつか独りになるんだ。という悲しさの両方の気持ちがあった。
ユリがこのままずっとここに居てくれたら良いのに…2007-04-18 00:37:00 -
544:
『優くん…起きてる?』突然ユリがリビングに戻ってきた。
『ん?起きてるよ。寝れない?』
『………うん。優くん…一緒に寝よ…?』
『え?……』驚いた俺は変な声をだしてしまった。2007-04-18 00:42:00 -
546:
俺がベッドに寝転がると俺のビールとタバコを持ったユリが寝室に入ってきた。
ベッドの横の小さなテーブルにそれらを置くユリにベッドに入るよう手招きをした。
俺は枕を背にあてタバコをすいビールを開けた。
ユリは寝転び枕に肘をつき俺を見上げた…2007-04-18 00:58:00 -
547:
『ん〜?』俺は視線を感じユリの顔をみた。
俺を見上げるユリは『優くんごめんね。』と一言いった。
"気にするな"って言う意味でユリの頭を撫でた。
ユリは横になり目を閉じた…そしてゆっくり話はじめた。2007-04-18 01:06:00 -
548:
『私…雅也くんが恐い………
ずっとずっと我慢してたの。私以外の女の子と食事に行くのも映画を見るのも"仕事"だからって思ってた…雅也くんは"sexは絶対してない"って言ってたけど嘘って事くらいずっと前から知ってたの。
だけど好きで仕方なくて知らないふりをして自分を誤魔化してた……2007-04-18 01:12:00 -
549:
いつか変わってくれるんじゃないかってどこかで期待してたの。
一緒にいる時はすごく優しいから辛い事なんて忘れちゃうし…一緒にいる時はすごく幸せだったの。
だけどいつからか殴られるようになって…………………………』
『もういいよ』泣きそうなユリにそう言うと"大丈夫。聞いて?"と微笑んだ。2007-04-18 01:21:00 -
550:
『最初はね、蹴られたり叩かれたりするだけだったの。ビックリした…だけど"ごめんな"って謝るの。殴った分謝ってくるの…それて許してた。
アヤちゃんとか他の女の子には手を上げないんだろうなぁって…"私だけなんだ"って変なとこに優越感もっちゃってた…笑っちゃうよね………』エヘヘって苦笑いして言った。
俺『アヤの事知ってたんだな…』2007-04-18 04:29:00