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・*・゚+.・*世界で1番おいしいカシオレ*,・゚+.*
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1:
ぬ∪
彼の職業はボーイ。私は店の女のコ。
・+゚☆*.・2人だけの秘密の恋のお話*,・゚+.・*☆2006-03-28 00:32:00 -
101:
ぬ∪
テレビにはたくさんの観客と大きなステージが映っていた。楽しそうなのは伝わったけれど、大してキョーミが湧かなかった。「つまんない?」前田サンに聞かれた。もちろんつまらない。でも「ぅぅんー?でもお客サンとか結構普通な人多いねんなー?」「何やそれ(笑´∀`*)」
「何かもっと怖そうな人とかばっかゃと思ってた!!笑」こうして喋るうちに2人ともDVDの存在を忘れて、キャッキャと騒いでいた。
2006-05-19 12:07:00 -
102:
ぬ∪
彼女の荷物はもぅ気にならなくなった。前田サンはそんな私にトランスはあかんねん!みたいな事を隣で熱く語っている。そんな話を右から左に流していた。そしてテーブルの上にある物を発見した。「あーー!!こんなんあかんのにぃ〜♪♪」ニヤニヤしながら前田サンに言う私。「ぃゃぃゃ!!俺のんちゃうし!!?(o□0☆+';*。」
2006-05-19 12:16:00 -
103:
ぬ∪
「それ友達のゃねん!!」少し必死な前田サン。「絶対ウソやぁん(@_@;)別に私何も思わんでーえ?私もやってたしぃ?(*`∀)ψニヤリ」少し黙る前田サン。…「じゃあ、今しょやぁ(*≧∀≦)」…
Σ(Oдo;≡;oдO)ぇ!?!
それはちょっとゃばくなあい?(っ∀`⊂)ッ!?
だって私が見つけた物はマリファナ。2006-05-19 12:27:00 -
104:
ぬ∪
「ぃゃぃゃ(*´∀`)┏それはあかんてー」
冗談混じりに私が言った。でも前田サンは「だぁーいじょーぶゃって。何もしゃんて約束してるゃん(*^ーーー^*」
「あ。そっか(゚∀゚)じゃあちょっとだけ…(pqvω0+)」2006-05-19 12:32:00 -
105:
ぬ∪
部屋にはDVDから聞こえて来る音だけで、何故か二人とも沈黙。ただ黙って煙を吸ってためてはいての繰り返し。
ただボーッと前田サンを眺めていた。「何ニヤニヤしてるん?もぅキマったんかー?笑」
「ぜんぜぇぇ〜ん!!」と言ってみたけど体はフニャフニャになった感じですごく気持ちいい。2006-05-19 12:42:00 -
106:
ぬ∪
そんな私を見て前田サンは何を思ったのか近寄って来た。(((゚∀。{キャー「なにぃ〜??」「ここぉったあかん?」「えーどーしよおッッ?(o□0☆+';*。恥ずかしいゎーキャハハハ」「何がゃねん笑」意識はハッキリしてるケド、こんなフニャフニャな私はそれから前田サンにされるがままって感じだった。この時から私たちの関係はセフレになった。
2006-05-19 12:50:00 -
107:
ぬ∪
略★なし
2006-05-19 12:51:00 -
108:
ぬ∪
あの日からしばらくして私は店を辞めた。前田サンとかじゃなくて、ガサ入れが入って実はミテコワールドだったうちの店は営業停止になってしまったからだ。どーしよう…
何だかリストラされた気分だった。。とりあえず、お客さんに新しい所行ったらまた来てーとメールを作っていると、前田サン用の着メロが鳴った。2006-05-19 13:04:00 -
109:
ぬ∪
メールを作っている途中だったのでワンコールも鳴らない内に電話に出てしまったらしく「何で出るんそんな早いん笑」と突っ込まれてしまった。そしてもぅ私達の中でお決まりになった会話。「今日俺ひとりゃーあ」「また?笑」「じゃあ待ってるなあ」こうして私はあれからずっと彼の家に通っていた。
2006-05-19 13:13:00 -
110:
ぬ∪
彼女がいない間にこっそり行って、証拠を残さないようにこっそり帰る。この繰り返しだった。たまに何してるんゃろーって自分に呆れたけど、前田サンに会えるだけで幸せだと思っていた私は完全に都合のいい女だったんだろう。その証拠に私から会いたいと言っても、いつも何かしら理由がついて会えなかった。
2006-05-19 13:18:00