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・*・゚+.・*世界で1番おいしいカシオレ*,・゚+.*
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1:
ぬ∪
彼の職業はボーイ。私は店の女のコ。
・+゚☆*.・2人だけの秘密の恋のお話*,・゚+.・*☆2006-03-28 00:32:00 -
111:
ぬ∪
いつもの様に彼女のいない間に会っていた時、「2人でおる時は私の事1番にして?」勇気を出して1度だけ言ってみた。すると前田サンは「いっつも1番ゃで(*^ーーー^*」うそだってスグ分かった。でも、、、それでもすごくすごくうれしかった。
2006-05-19 13:24:00 -
112:
ぬ∪
私たちが会うのは彼の家ばかりだった。ひたすらずーっと喋っているだけの時もあった。そーゆう時は前田サンの事を色々教えてもらった。大学に通っている事、ボーィのほかにバーテンやスカウトもしている事。。でも彼女の話にはお互い触れなかった。
2006-05-19 13:29:00 -
113:
ぬ∪
私が彼女の話をすると
─もぅ別れるで?─
そればかりだった。
2006-05-19 13:31:00 -
114:
ぬ∪
私にはその言葉を信じる事しかできなかった。
いつかちゃんとした彼女になれる。こんなんは今だけやし!っていつも自分に言い聞かしてた。
…でも本間はめちゃくちゃ淋しかった…2006-05-19 13:46:00 -
115:
ぬ∪
それからしばらくたっても私と前田サンの関係はセフレのままだらだら続いていた。そしていつもの様に彼の家で2人でまったりしていると、「今度一緒に大学来る?」…ぇ???(o□0驚☆+';*。「私が一緒に行っても大丈夫なん?」「ずっと家ゃったらおもんないゃろ?ついでにカラォケでも行こか?」思わぬお誘いに少し戸惑ったけれど、すごくうれしかった。「ゃったぁ゚+,(圉v≧∀)v゚+」と素直に喜んでいると、前田サンが私に「ごめんな…」と一言。何となくどーゆう意味かわかったケド、「うん(*^ーーー^*」と返事だけしてそれ以上は何も言わなかった。
2006-05-19 13:58:00 -
116:
ぬ∪
そ∪て初デート当日*,・゚+.・*
駅で待ち合わせをして一緒に電車に乗った。
出勤する人や学生で混んでいて座れなかったので二人で窓際にたちながら他愛もない会話をしていた。
「昼間会うん初めてやなー(嬉´∀`*◎)」「そやなー」すごく眠そうな前田サン。2006-05-20 01:38:00 -
117:
ぬ∪
そんな前田サンを気にする事なく私はすごくはしゃいでいた。ただ電車に乗っているだけなのにすごく楽しい。ハタから見たらカップルに見えるかなぁ?なんて舞い上がっていた。
2006-05-20 01:44:00 -
118:
ぬ∪
そうしているうちに電車は目的地に到着★*,・゚+.・*
駅から大学までは近かったので歩いて向かう。この時も私ははしゃいでいた。今日は彼女いつ帰って来る?とか、何も気にせず前田サンの隣で堂々と歩ける事がとても幸せに思えた。
手つなぎたいなー(寂′・ω・)なんてただのセフレの私には贅沢な事を思ってしまった。少し離れた距離がとても寂しい…(T^`。*)
そして私はこの時くらいから思い始めてしまう。
─早く彼女になりたい─2006-05-20 02:02:00 -
120:
テクテク歩いて大学到着*゚☆。「大学ってすごいなー?(o□0驚☆+';*。」「何がやねん笑」学校内のエレベーターに乗りながらキョロキョロする私。教室に入って1番後ろの席に2人で座った。前田サンは隣でせっせと勉強道具を出している。する事のない私はただボーっとしていた。
2006-05-25 00:30:00