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・*・゚+.・*世界で1番おいしいカシオレ*,・゚+.*
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1:
ぬ∪
彼の職業はボーイ。私は店の女のコ。
・+゚☆*.・2人だけの秘密の恋のお話*,・゚+.・*☆2006-03-28 00:32:00 -
91:
名無しさん
?
2006-05-03 21:13:00 -
92:
ぬ∪
少し緊張しながら彼の部屋に向かった。━━ガチャッ━━「どぉぞー?」ドアを開けてくれる前田サン。
この時、部屋なんか行かんとCDだけ渡して帰れば、あんな辛い思いせんでよかったんかな?…自業自得ってやつなんかな…2006-05-19 01:27:00 -
93:
ぬ∪
私はこの時、彼女の存在を忘れてた。「おじゃましまぁす(+?´v`)*$゚」と部屋に入った瞬間、彼女の存在を思い知らされた。玄関には女物のブーツにパンプス。部屋には大きなシャネルの紙袋に化粧品、、、そして極め付けは2人でとったプリクラが飾ってあった事。完全に彼女に負けてる気がして、何とも言えない切なさに襲われた私は「一緒に住んでるとか聞いてないしぃーッッ?(o□0驚☆+';*。ゃっぱ帰ろっかなーあ…」こんな事しか言えなかった。。
2006-05-19 01:39:00 -
94:
ぬ∪
そんな私に彼は「まぁ座りぃやー(*´∀`)┏」と一言。言い訳すらしてくれない前田サン。。少し悲しかったけれど何だかどーでもよくなってしまった私は、とりあえず座って一服(*〇′з`)y-oOスパー
「ぁ。CD渡しとくわ」
何だか気まずい雰囲気だったし、前田サンも黙ってテレビを見ていたのでさっさとCDを渡して帰ろうと思って立ち上がると、「え??帰るん??!」スゴく淋しそうに腕をつかまれた。2006-05-19 01:53:00 -
95:
ぬ∪
座りながら私を見上げる彼。掴まれた腕をどおする事もできずに2人ともまた沈黙…
「もぅちょっとおりーゃ」
「じゃあもぅちょっとだけおる」
そして前田サンの隣にちょこんと座った。
すごくドキドキしてた。
2006-05-19 10:52:00 -
96:
ぬ∪
・゚+.・*略・゚+.・*
なし2006-05-19 10:54:00 -
97:
ぬ∪
2人並んでベットにもたれて座る。目の前のテーブルには前田サンのセブンスターとは違うタバコの吸い殻。そして化粧品。。
部屋中どこを見渡しても、彼女の存在があった。
…少し切ない(T^`。*)
でもやっぱり彼女の事を気にしない訳にはいかない。だから思い切って聞いてみる事にした。2006-05-19 11:01:00 -
98:
ぬ∪
「彼女と長いん?」「もぅ2年ぐらい」「長ッッ?(o□0驚☆+';*。」そしてまた沈黙…しばらくして彼が言った。「でももぅ別れるで。もぅスキでも何でもない」
2006-05-19 11:21:00 -
99:
ぬ∪
?(●*O□o!!オォット!?
これは私にアピッてる!?
自意識過剰という持病のせいでそう思わずにはいられなかった(゚∀。ラ?
この瞬間、弱気な私はいなくなった。「そーなぁん?」勝ち誇った気分でタバコを吸う(*′∀`)y-oO
単純な私はこの一言で彼女に勝ったつもりでいた。2006-05-19 11:28:00 -
100:
ぬ∪
「あ。」何かを思い出した彼はテレビの下をゴソゴソ…
「これ見る?」そう言って手に持っていたのは横浜レゲェ際のDVDだった。
「私あんまキョーミないって(*UдU)」「おもろぃから!!」
こうして半ば強引にDVD鑑賞する事になった(*UдU`)2006-05-19 11:44:00