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・*・゚+.・*世界で1番おいしいカシオレ*,・゚+.*
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1:
ぬ∪
彼の職業はボーイ。私は店の女のコ。
・+゚☆*.・2人だけの秘密の恋のお話*,・゚+.・*☆2006-03-28 00:32:00 -
2:
ぬ∪
私が勤めていたお店は、ボーイが4人。店長と女のコ14〜5人程度の小さなセクキャバだった。
2006-03-28 00:35:00 -
3:
ぬ∪
入店して1〜2ヵ月たって来た頃、コツも分かったり、指名もとれる様になったりして、それなりに仕事が出来る様になっていた為それなりに手を抜き始めていた。ただボーッとお客サマの背中ごしに薄暗いホールを見渡していると、一人のボーイと目が合った。
2006-03-28 00:49:00 -
4:
ぬ∪
彼の名前はュゥ君☆彼はきっと私があまりにも見つめるので気まずかったのだろう。他の人にバレないように私に手を振った。「こっち見んな」というメッセージだという事にも気付かずに、なぜかときめいた私。そして愛をこめてバレない様に手を振り返した(*'v`)ノ゙
2006-03-28 00:58:00 -
5:
ぬ∪
それを見た彼は何の反応もせずにホールからいなくなってしまった。
そして彼のいなくなった薄暗いホールを眺めていると
【あかねサン、リスト〜】と店長のやる気ゼロの鼻声マイクで私はお客サマに「呼ばれたヵラ帰るなぁ〜ん(*´∪`人)」と一言残してやる気ゼロの接客を終え、やる気満々でュゥ君の元に行った+,(圉v≧∀)v゚+2006-03-28 01:08:00 -
6:
ぬ∪
さっきのたった数秒のやりとり(勘違い込)でュゥ君が気になり始め、そして片想いが始まったのである。
2006-03-28 01:16:00 -
7:
ぬ∪
それからというもの、私は出勤を週6にしてュゥ君に会う為に店に勤めていた(゚∀。ラ?☆
だけどュゥ君はキャッチでいない時が多かった為、私が狙ったのは上がった瞬間だった!!2006-03-28 01:25:00 -
8:
ぬ∪
【じゃぁ着替えて】
待ってましたぁーと言わんばかりにすごい早さで帰る用意を済ませる私。
【あかね、日払…】
そして店長の存在を全く無視してュゥ君にナンパするのが日課だった。
「おごったるヵラ飲みに行こーぉ(*畄∪畄)ウフフ」
そしてュゥ君の今日の断り文句はコチラ。
「何か目ぇ恐いカラ絶対ぃゃゃ」
そぅ、これも日課。
2006-03-28 01:40:00 -
9:
名無しさん
略部+.・*
今日のュゥ君の断り文句がコチラ。
「何か目ぇ恐いカラ絶対ぃゃゃ」
そぅ、これも日課。2006-03-28 01:44:00 -
10:
ぬ∪
こんなくだらない事を2ヵ月くらい続けてやっと、店長ゃ代表のネタにされている事に気付いた。
実はュゥ君には違うお店に彼女がいたのだ。
それを知った私は落ち込む事もなく、今度は真面目に仕事をするようになった。その時に出逢ったのが、案内所で働くマコト君だった。2006-03-28 01:58:00