小説掲示板【―脱落人生―】のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

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【―脱落人生―】

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  • 1:

    はじめて書かせてもらいます。恥を忍んで赤裸々に私の人生を書きたいと思います(/_・、) 下手な文章ですが読んでもらえると嬉しいです。

    愛、当日16歳。その頃はヤンチャに毎日遊び暮れていた。

    2005-05-04 12:37:00
  • 101:

    京に腹がたち、【近距離やけどタクシー乗って帰ったんねん!】と見えない所で小さな反抗をした…!!

    家に付きベッドに倒れ込んだ…少しショックだったのか涙が出てきた…。横になっていた私はいつの間にか眠ってしまっていた。

    2005-05-05 01:16:00
  • 102:

    ―プルルル♪ 携帯の音で目が覚め眠たい目を擦りながら液晶見ると…―着信:京― 約束を思い出した私は急いで電話にでた。『はぃはぃ?』「お前寝てた?」『当たり前!もう昼前やん』「俺いま仕事終わった!島之内のどこ家?」『京の店から真っ直ぐ行ったとこやで』と伝えたら直ぐかけ直すと一方的に切られた。

    2005-05-05 01:21:00
  • 103:

    ゅかり

    読んでるょ?邪魔かなと思って書き込まなかったけど…楽しみにしてるから頑張ってね(*'∀')ノ

    2005-05-05 04:51:00
  • 104:

    ぁぃ

    楽しみにしてます☆頑張って♪

    2005-05-05 05:56:00
  • 105:

    ゅかりサン&ぁぃサンぁりがとござぃます☆?☆?☆

    時間がァル限り更新してくんで、これからも読んで下さぃまし(/_・、)♪

    2005-05-05 14:31:00
  • 106:

    それから10分後……
    ―プルルル♪―着信:京―
    『はーぃ?』「おー!今な島之内いてるから愛の家よるわな!」…『ぇぇー?部屋汚ぃから無理やわ!』…「お前の汚い部屋とかよう見てきてるから平気やわ!」…そんなやり取りで勢いに負けた私は、京に家を教えてしまった…。
    ―ピンポーン♪…5分もしない内に到着した。
    「愛、ぇぇとこ住んでるやん☆」…『店の寮やし…』「そーなんや!あー腹へったから飯作ってや☆」…『ってか料理できひんし』…「そうか!お前出来やんねんな!笑 はょ覚えろょ』 そう言いながら京はベッドに倒れ込んだ。。

    2005-05-05 14:45:00
  • 107:

    「…」『京?寝るんか??寝るんはいいけどスーツ脱がなシワつくよ!』「ぁぃ」京は眠たそうな目をしながらスーツを脱ぎ散らかした… 【一体何よ?…ただ自分の家帰るん面倒やから私んとこ来ただけかよ!】
    私は京の隣で横になり、京の感触…昔は横にいて当たり前だった。なんだかすごく懐かしい…私は、いつの間にか安心して眠りに入っていた。。。

    2005-05-05 14:54:00
  • 108:

    ?めめ?

    読んでるょぉ??早く続きが見たぃ??また覗きに来ます?

    2005-05-05 15:22:00
  • 109:

    めめサン?ぁりがとぉござぃますッッッ? また、晩にでも更新するんで覗きに来てくださいねッッッ?

    2005-05-05 15:29:00
  • 110:

    ―プルルル♪… ひつこく鳴り続ける着信音で目が覚めた━着信:龍━ 『…はぃ?』「葵!?今どこ?」『家やけど何焦ってんの?』
    龍はただ事ぢゃない様な勢いで喋っている…。
    「店長が店金と皆の給料分持って飛んだんやって!とりあえず今すぐ店来て!」 【は?金持って飛んだ?私の給料は?】『わかったすぐ行くよ!』

    2005-05-05 17:29:00
  • 111:

    私は急いで仕度をし京を起こした。…『京!?起きてやー!愛、急いでんねん!起きてー』…「ん〜??まだ20時やんけ。俺12時出勤やから、もうちょい寝かせて…」…『んもう!ちゃんと出る時鍵閉めてな!鍵なくしたらアカンよ!』…「ふぁ〜ぃ!」
    そんな京を家に残し私はタクシーで店へ向かった。

    2005-05-05 17:30:00
  • 112:

    急いで店に入って行くと、龍の他にMGもいた。女の子も既に数名集まっており、BOXに座り女の子が怒りまくっていた…。『おはようございます!どーゆー事ですか?』…キャストA「店閉めるんやてぇ!葵も給料でーへんでぇ!」…『……』
    龍「そうゆう事やわ…。」「おはようございまーす」事聞き駆け付けてルリちゃんも急いで来た。

    2005-05-05 17:31:00
  • 113:

    『あっ!ルリちゃん、何か店閉めるんやてぇ…』
    「本間なん?給料は?今日給料日やん!MGどーゆー事なんですか!?」一言も口を開いていなかったMGが皆に説明しだした…。
    「確かに店は閉めます。給料も出せません。店長が店金、従業員みんなの給料を全部持っていなくなったんで…。本当に申し訳ありません。」…私はそれ以上何も聞かなかった。聞いても無断だ!こんな所にいたって意味がない。私は龍に、『龍も、ただ働きになってんな…うち帰るし龍また連絡して』と告げ私は黙って店を出た…。。。

    2005-05-05 17:32:00
  • 114:

    【あーどうしよぅ…仕事なくなっちゃった。あの部屋も寮やし出なアカン…最悪】そぅ一人で考えながら歩いていたら…「葵ちゃーん」振り返ってみるとルリがいた。「葵ちゃん待って!今からどーすんの?」『わからん。』「とりあえず喫茶店入らへん?」『うん』
    私はルリと近くの喫茶店に入った。

    2005-05-05 17:33:00
  • 115:

    「はぁー…店長最悪だね。給料ゼロとか一ヶ月半ただ働きした事になるやん…」『せやねー。ルリちゃん仕事どーすんの?』「私家が神戸やから三ノ宮行くつもり。葵ちゃんは?」『…何も決まってなぃ。家も出なきゃ駄目だし…。一旦は実家戻ろうかなって』
    【なんだか、マイペースなルリと喋る気にならん…帰りたい】―プルルル♪━着信:京━ 『ちょっとゴメンね?電話してくる』と言って席を離れた。

    2005-05-05 17:34:00
  • 116:

    『はぃはぃ?』「今どこなん?」『店の子と喫茶店いるよ。』「仕事は?」『潰れたからない!』「意味わからんし!」『もう落ち着いたら話すから。京ちゃんどこ?鍵は?』「もう店やから取りに来いや。」『わかった』…この足で京の店まで行って帰ろう…。

    2005-05-05 17:34:00
  • 117:

    『ゴメンなぁ〜ちょっと用事出来たから行かんと…』
    「いいよ!また何かあったら連絡してなっ☆」
    私達は会計を済ませルリと別れた。 もう二度と会うこともないと思った。

    【家に戻ったら荷造りしないと…誰かに運んでもらわなきゃ…】私は京の店までの道のりでフローラルで知り合った23歳 まさと に電話をした。

    2005-05-05 17:35:00
  • 118:

    ―プルルル♪ 「はぃ♪」『今日何してるの?』「何も予定ないよ♪」まさとに一通り説明し、引越しを今日のうちにしてくれる事になった。『荷造り出来たら電話するから☆ゴメンネ』と言って電話を切った。まさとは金はないがアッシーとして利用していた。

    2005-05-05 17:36:00
  • 119:

    ―プルルル― ・・・ 京の店のビル前に着いたので電話をしても出ない…私は店に勝手に入って行った。
    『すいませーん!京ちゃんいますか?』店内をみるとミーティング中だったのか音もかかってなく話し声しか聞こえなかった。
    「おぅ!わりぃー!はいっ!後で電話するわ☆」私は鍵を返してもらい早々に家へ帰った。

    2005-05-05 17:37:00
  • 120:

    家へ帰ったものの荷造りなどする必要なかった。全く生活感のない部屋だったもんで荷物も少なく、今すぐにでも出れそうな感じだった。 私はまさとに電話をした。―プルルル―「はいよ」『荷造り完了☆』「はやっ!笑」『荷物少ないからね☆』 まさとに住所を伝え30分くらいで迎えにきた

    2005-05-05 17:37:00
  • 121:

    ―プルルル♪━着信:まさと━ 『はい☆着いたー?』「ぉぅ!すぐ分かったから、もうマンションの下ゃわ☆」
    『903号室やから入って来て☆』 ―ガチャ―

    「ォッス!久々☆本間何もない部屋やのぉー笑」
    『ほっといて!すぐ出れる様に荷物まとめたから!』 全ての荷物を運び出すのに一時間もかからなかった 「完了!なんか、夜中に荷物運んでたら夜逃げみたいやな!ワラ」 確かにそう思った!ワラ

    2005-05-05 17:38:00
  • 122:

    実家に向かい、まさとに全てやってもらって何とか引っ越しは終了した。。。

    『まさとアリガトウな☆次はゆっくり遊ぼうな☆』と社交辞令で軽く言っておいた。
    まさとは又ミナミに帰って行った。。。

    2005-05-05 17:39:00
  • 123:

    久々の自分の部屋。やっぱりかなり落ち着く☆☆
    一息つき煙草に日をつけ一服(-。-)y-゚゚゚をした。。

    【明日から仕事どーしよ…何もあてない…。】

    それから家でグーたら過ごす日々が続いた。

    2005-05-05 17:40:00
  • 124:

    【略部分】
    それから家でグーたら過ごす日々が続いた。

    2005-05-05 17:41:00
  • 125:

    ?すいません(>_

    2005-05-05 17:42:00
  • 126:

    そんなある日…。
    暇な毎日が続くなか、携帯をピコピコ操作をしていた
    以前フローラルで働いてた時に、ホスト好きの子から夜遊びウェブのURLを教えてもらった事があり、今になってサイトに接続してみた。

    2005-05-05 17:43:00
  • 127:

    京の店のスレを探して少し覗いてみた。なかなか京の名前がでない…【あいつ潰されてないんや〜☆】… あっ!?京の名前発見!?《京ちゃん大好き?》
    《頑張ってね(^O^)》
    【へぇー。すごいな…】
    《…京ちゃん色ホスやわ》
    《この前橋の上で有名風嬢とチュゥしてた?》・・・

    2005-05-05 17:44:00
  • 128:

    【チュゥ!?これが潰しって奴?ワラ 凄いなぁ〜】
    私はどんどん夜遊びWEBにハマって行った…ワラ

    そんな中、風俗の求人に目が止まった…。【どんなんやろ?一回働いてみようかな…】思い立ったら即行動!これが私のモットー☆私は求人に出ていた某梅田の店に電話をしてみた。
    ━これが更に私の人生を左右した━

    2005-05-05 17:44:00
  • 129:

    名無しさん

    しぉり

    2005-05-05 20:00:00
  • 130:

    133サン ぁりがとうございます☆
    後で更新するんで又読んで下さいm(._.)m

    2005-05-05 20:58:00
  • 131:

    ?めめ?

    更新してるぅ??またあとで来ます??

    2005-05-05 21:27:00
  • 132:

    みやび

    ずっと読んでまぁす???楽しみにしてるんでがんばって下さい???

    2005-05-06 00:39:00
  • 133:

    ?めめ?サン》またレスありがとぉござぃます?レスを見ると頑張ろぉ!って気になります?
    みゃびサン》読んでてくれたんですかぁ〜(T-T)めちゃめちゃ嬉しいデス☆☆ありがとぉござぃます♪

    今から更新してきます!!

    2005-05-06 01:17:00
  • 134:

    ―プルルル 「はい!」『あの夜遊びWEBに載ってる求人みて電話したんですけど』「ありがとうございます。今は何歳ですか?」『18になったばかりです…』「そうですか。面接の希望日時ありますか?」『特に』「では明日夕方4時にHEPの前で待ち合わせと言う事で」『わかりました。失礼します』【ふぅ〜。緊張した】

    2005-05-06 01:19:00
  • 135:

    ―翌日― 梅田に向かう為仕度をした。梅田なんて行く機会もなくドキドキした。
    電車に揺られ一時間【風俗って何すんねやろ?】色々考えていたら、いつの間にか梅田の駅に着いた。
    【…駅ばり広い…どっから出るん?改札は?】訳も分からず近くの改札へでた。

    2005-05-06 01:20:00
  • 136:

    梅田の街に慣れていない私はHEPがどこにあるかも分からず、人に聞くのも格好悪いと思い迷わずタクシーに乗り込んだ。…走り出して5分…【うわ。近っ…めっちゃもったいないな】
    HEPの前に到着した。
    ―プルルル 待ち合わせをした風俗店の人に電話をした。『今HEP前なんですけど』「僕もいてるんで。あっ!多分見つけました!そこ動かないで下さい!』

    2005-05-06 01:21:00
  • 137:

    …トントン。「愛ちゃん?」『はいっ』「どうも!僕、近藤と言います!とりあえずお店行きましょうか☆」…【この人バイトかな?大学生みたい】私は近藤さんの後を付いて歩いた。…10分くらい歩いただろぅ…。。。【この辺なんだか風俗店ばっか…。】「このビルですよ!」

    2005-05-06 01:22:00
  • 138:

    【ドキドキ…ほんま緊張するわ】━ガチャガチャ━近藤さんが鍵を開けて、店内へ入って行った。「ちょっと待ってね!電気つけるから」…【えっ?店営業してないん?何この店。怪しいわ】
    「どうぞ☆まだお店完成してないけど、左側の部屋に入って!」『はい』…店内に入って行くと、まだ工事中だった。…「改めまして僕、こうゆう者です」名刺を差し出してきた。私は名刺をみて驚いた!!!

    2005-05-06 01:23:00
  • 139:

    『え!店長なんですか?』「はぃ、僕が店長です!」【本間に大丈夫かぁ?…】『大学生アルバイトかと思いました…ワラ何歳なんです?』「僕は22歳ですよー☆」…【若ッッッ!?】「あー。それで三日後オープンなんで初日から出勤できますか?」『行けますけど未経験なんですけど。』…「マニュアル読んでもらうだけでいいんで☆」『適当ですね☆ワラ』

    2005-05-06 01:24:00
  • 140:

    「それと、顔出し大丈夫?雑誌とかに載るんやけど」…と話ながら一枚の紙切れを持ってきた。「こんな風に載るけど?」そこには、お店の名前に一人大っきくかなりの美人な人が載っていた。『すごいですねー』【私はちょっと載ってみたいと思った。ワラ】
    「どう?女の子少ないから是非頼みたい!」『いいですよー☆」以外に私は了承してしまった…

    2005-05-06 01:26:00
  • 141:

    「本間に!?ぢゃー今日の〆切りまでのに間に合わせるから今から撮影とか大丈夫?」…『撮影?はい』…【撮影とか面白そう♪】
    店長は急いでスタジオに予約を入れミナミへタクシーで向かった。

    2005-05-06 01:26:00
  • 142:

    「メイクもセットもしてくれますからね☆」…20分くらいでスタジオに到着した。
    《Pix Do!》階段をあがりそこにスタジオがあった。
    【うわ〜☆ホストの写真とかいっぱいある〜☆】私は男前の写真を眺め初めての光景にワクワクした。

    2005-05-06 01:28:00
  • 143:

    私はメイクをしてもらい髪の毛も可愛くセットしてもらってカメラマンの人と一対一で向き合った。【なんかモデルみたいや♪】…撮影は約1時間かかり出来上がりの写真を見て私は満面の笑みを浮かべた☆ 店長「今日はこのくらいかな?オープンは三日後やから、それまでに又連絡入れますね」『わかりました☆お疲れ様です』…その場で店長と別れた。

    2005-05-06 01:29:00
  • 144:

    私は一人でミナミの街を詮索した。時間は夜の21時だ…帰るには早いと思い、久々に龍に電話してみよう!と思いかけた。発信━プルルル 「ぉー!久々やん!」『ちょっとミナミ出て来てて暇やったからさー』「ちょうどいい!掛け持ちで働いてたBARあるやん!給料日で来てんねん!こいよ!おごるし☆」『分かったぁー☆』龍のBARはフローラルの隣のビルだったので知ってた。私は以前通いなれてたミナミの街を懐かしく思いながらBARまでの道を歩いた。

    2005-05-06 01:30:00
  • 145:

    歩きだして10分。龍のBARが見えてきた。その前に…フローラルの前にさしかかった【本間に閉めたんや…】看板が外されていた。。。
    なんだか淋しくなった【みんな元気なんかな?…】でも過ぎた従業員達なんて関係ない。フローラルで働いた事は人生の汚点だ…忘れよう

    2005-05-06 01:31:00
  • 146:

    龍のBARに到着♪━ガチャ━
    BAR店長「いらっしゃいませー!!」
    龍「ォッス!こっち!」『龍久々やねー☆』「元気か?あれから仕事何してん?」『まだ何もしてなぃょ!今日キャバの面接行ったけど』【龍には風俗と言えなかった言えば、落ちたな。とか汚い目で見られると思ったからだ】「愛、あんだけキャバ嫌ゆうてたのにな!ワラ」

    2005-05-06 01:32:00
  • 147:

    『人ってのは変わってくもんだからねぇ〜』と軽くあしらった。『龍はBAR一本なん?』「今月で辞めるんやけどな!」『辞めんの?次何すん?』「愛の嫌いな仕事☆」『まさか!』「うん!ホスト☆絶対にBigになったんねん!」『ほんまか〜☆その店で龍が売れっ子になったらビビる!ワラ』この時私は龍が某有名店でホストしたって無理と思っていた

    2005-05-06 01:35:00
  • 148:

    そんな会話をしてると…。━プルルル♪着信:近藤店長━「もしもし?愛ちゃん?源氏名何する?雑誌に名前打つし今決めて!」『あ、はい。ちょっと待って下さいね!』愛{龍?次の店の名前何しよ?} 龍{う〜ん愛、やかましいからなぁ…鈴!!} 愛{古臭い!}龍{古臭いかぁ…?…りんってのは?漢字で凜!} 愛{それいい!決まり☆}『店長?決まりましたっ!りんでお願いします!』…「似合ってるわ☆了解」

    2005-05-06 01:36:00
  • 149:

    以外にあっさり決まった!ここに風俗嬢りん誕生☆☆

    『龍ありがとな☆』「まぁ俺的には鈴(すず)が良かったけどな!ワラ」『素直に受け止めなさい!ワラ』 そんな楽しい時間はあっという間に過ぎ「愛、終電!帰るぞ!店長チェックで!」『ごちなりまぁーす♪』…私らは帰る電車も一緒だったから二人して駅まで走った。

    2005-05-06 01:37:00
  • 150:

    『ハァハァ〜…待ってぇぇ〜』「はよ走れ!電車なくなんで!ワラ」…息を切らしながらなんとか駅に到着し最終に間に合った。
    電車に揺られながら約40分私の降りる駅の3つ手前の駅で龍が降り、二人は別れた。私もすぐに駅に着き真っ直ぐ帰宅した…。

    家に帰り一人の時間を過ごしてると急にビビリだした【私風俗で働く事になってしまった…大丈夫かな…もう後には戻れない…もうがむしゃらにやるだけやろう!】と心に決めた☆

    2005-05-06 01:42:00
  • 151:

    ━三日後━
    …プルルル♪着信:近藤店長
    『はぃ!』「おはよ!もう起きてたんや☆」『当たり前です★』「ぢゃー遅刻はないな♪今日夜20時からやから、19時に来て!」『わかりました!』
    とうとう、この日が来た…よし!頑張ろう!

    2005-05-06 01:45:00
  • 152:

    私は結構早めに家を出て梅田に向かった。《何故なら梅田は分からないから道に迷ったりする事を想定したうえで★ワラ》
    【PM18:00】梅田に到着。とりあえずHEPに向かった 看板や標識通りに行ったら案外迷わず行けた☆ここからは前に店長と歩いた道を思い出しながら歩いた。
    【私って案外記憶力ぃぃゃん♪】 兎我野町に着いた 【PM18:30】少し早いけどお店へ向かった。。。

    2005-05-06 01:46:00
  • 153:

    『おはよぅございます?』ゆっくり扉を開けてみると受付に店長がいた。
    「おはよー☆早いな☆優等生やわ。ぢゃー中入って」 受付の下をくぐり抜けたら小さい部屋があった。「休憩してて☆」『はぃ』
    【PM19:00】「おはよぉ」入口から女の人の声がした【ぅわーこっちくる…】

    2005-05-06 01:51:00
  • 154:

    「おはよぉ☆あっ初めましてぇ♪綾でぇす☆りんちゃんだよね?」『あはい☆』【この人、あの紙に載ってた人や!?ばりベッピン!】「今日は二人みたいだし宜しくね♪」『未経験なんで色々教えて下さい☆宜しくお願いします』そんな二人の会話に店長が入ってきた

    2005-05-06 01:52:00
  • 155:

    「ビルの最上階に待機室あるんですよ!案内します」…私と綾さんは店長の後をついて行った。「ここになります!」【扉が真っ黒でなんかカッコイイゃん♪】店長が扉を開け照明を上げた。私たち二人は待機室をみて声を上げた『わぁ広い☆』綾「なんかホストクラブみたいだねー」…白いソファーと机。壁一面真っ黒。カウンターもありグラスなどもあった。

    2005-05-06 01:53:00
  • 156:

    店長「綾さん鋭いですね!前にホストクラブが入ってたみたいですよ」
    綾「やっぱりねぇ〜☆」
    店長「広いんで広々二人で使って下さい!仕事道具は机の上にあるんで。仕事入ったら電話します」
    そう私らに言って店長は店へ戻った。

    2005-05-06 01:53:00
  • 157:

    綾さんと二人っきりになった私は、仕事の流れやコツを教わった。綾さんは当時、23歳でベテランだった。私とは5歳も年上でめっちゃやさしいお姉ちゃんみたいだった。綾さんも年下の私を妹みたいに可愛がってくれた☆ …綾さんと他愛もない会話をしてると…

    2005-05-06 01:54:00
  • 158:

    ━プルルル♪ 綾さんの携帯が鳴った。「はぃ。…分かったよ!…二人共やね☆わかりましたー」
    「凜ちゃん☆二人共仕事入ったって♪」『ぇ…どぅしょぅ…恐い』「大丈夫だよ☆綾も同じ時に同じ事してるから☆頑張ろっ♪」なんだか綾さんの言葉に勇気づけられた!『ぅん…頑張ります☆』「60分って言ってたからタイマー50分に合わせるんだよ!」綾さんに色々教わり準備完了☆待機室の鍵を閉め二人で店に行った。

    2005-05-06 01:55:00
  • 159:

    綾「店長お願いしまぁす☆…凜ちゃん私先に行くから私の見て同じようにするんだよ☆」『はぃ☆いってらっしゃい』「いってきまぁす♪」私は小さな隙間から覗いた。綾{今晩は☆綾です}そう言いながら綾さんはエレベーターでホテルに向かって行った。…店長「凜行けるかぁ?」ドキドキ『はぃ!大丈夫です!』【どんな人が来るんやろ…おっちゃんかな…恐いなぁ】

    2005-05-06 01:56:00
  • 160:

    そう考えてると足音が聞こえ人影が見えてきた。結構若そうなスーツ姿の人。ドキン
    『こんばんわ☆凜です♪』少し頭を下げ挨拶を交わし頭を上げようとしたその時・・・!?!?


    ―――ん〜?似てる…――

    2005-05-06 01:57:00
  • 161:

    ?少し休憩します(>_

    2005-05-06 02:02:00
  • 162:

    ――――似てる!?―――

    この顔は、いつも心の片隅に消える事のなかった…。――【勇気くん!?】――
    私の一歩前歩いてホテルへ向かった。その男の人は私に何も話し掛けない…目も合わしてくれなぃ…何で…

    2005-05-06 03:55:00
  • 163:

    後ろ姿を見つめながら私は【人違ぃゃな…勇気くんやったら私の事気付いてくれるはずゃし…】

    私はボーっとしながらホテルへ入って行った。。。

    2005-05-06 03:56:00
  • 164:

    私達は、部屋へ入り私は店にinコールをした。。。。

    【どぅしょぅ又、緊張してきた…先、シャワーゃんな?】
    『先、シャワー浴びましょ♪』
    「…何もしなくていいよ」『・・・・・・?』

    2005-05-06 03:57:00
  • 165:

    【何なんコィッ!?私の事嫌なんやったらパネルで選ぶなょ!!…ぇ…もしかしてパネルと違ってる?変わらんやん。こぉゅぅ時どぅしたらいいん???】

    「なぁ〜俺お茶飲むけど、なんか飲む?」『あっ私もお茶で…頂きます』…「座って話すだけでいいよ☆」『あっ、はぃっ。。』
    部屋は和室だったので机を挟んで向かい合わせで座布団に座った。

    2005-05-06 03:57:00
  • 166:

    【何話そう…とりあえず失礼やけど聞いてみよう!】『…ホストさんですか…?』「そぅゃで!だから何もしなくていいのっ!」
    【やっぱりホストや。せやったら絶対勇気くん!遠回しに聞いていこう!】
    『地元どこら辺なんですぅ?』「いきなりやな!ワラ○○○ゃで!」『そーなんですかぁ☆私隣の市です☆』

    2005-05-06 03:58:00
  • 167:

    「!?そうなんや☆ご近所ですなぁ〜ワラ」
    【絶対ビンゴゃわ…ショック…愛の事覚ぇてなぃんや。もう二年前ゃもんな…私も垢抜けたし…でも絶対勇気くんや。確信ついたろ!】
    私は、その男の人の顔をジロジロ見つめた。「…何?なんか顔についてる?」『私人の顔見たら名前分かるねんよ☆当てたろか!?』彼は笑いながら快く聞いてくれた。

    2005-05-06 03:59:00
  • 168:

    『ぅ〜ん…勇気!?』「ぅわ!!本間当たりや!しかも俺の本名!すげぇな!」【そんな能力あるはずないやんけ!ワラ】
    ――――――――――――『ってか、藤山勇気クン!』【勇気くんのフルネームを直球に投げかけてみた】
    「・・・何で知ってん?」【カッチーン!!!!!!】『本間ヒドィ!!二年振りに再会したのに私の事も忘れたん…そら地元のツレとかよりホスト選ぶんやもんな!』
    私は、冗談ぽく言った。

    2005-05-06 04:00:00
  • 169:

    「…ちょっと待ってくれ!もしかして!?…」―――――――『何今頃思い出したん?私は勇気くんの顔忘れてへんかった!顔合わせた時から気付いてた!私がどんな思いしたか…私だけぢゃない…みんながどんな思いしたか…』 私は二年と言う月日に積もり積もった思いを彼にぶつけた…

    2005-05-06 04:00:00
  • 170:

    「忘れる訳なぃゃん!愛やろ!?ゴメンって…」勇気くんは苦笑いをした。。
    気持ちの半分は怒りとショックもう半分は二年前の気持ちのまま…ムカツクけど…嬉しぃ…私は複雑な気持ちになった。。。下向いて涙が出そうになったけど必死でこらえた。━…沈黙…━

    2005-05-06 04:01:00
  • 171:

    そんな沈黙の中「…ゴメン」と呟いてニコッッッと笑った。―なんだか言いたかった事言って少しスッキリし私もニコッッと笑い返した。「やっと笑った☆」―それから私達は空白の二年間を話し合った――――ピピピッ―――― 無情にも時間が来た。話し足りなかったが店の従業員と来ていると言うので私達はホテルを出た。
    「愛番号教えて?」『うん!』「ありがと☆メアドも登録したから後でメールするからなっ♪」『ぢゃーね。』ホテルの下で勇気と離れた。

    2005-05-06 04:02:00
  • 172:

    ゆかり

    しぉり?

    2005-05-06 05:28:00
  • 173:

    ひかる

    前から気になってたケドめっちゃぉもしろぃ?寝る前とか読むのかなり楽しみにしてます??頑張って書ぃて下さぃ?かなり応援してます?

    2005-05-06 10:33:00
  • 174:

    ゅかりサン?サンクスです?またしぉり、ぁりがとぉござぃますです??

    ひかるサン?ぁりがとぅごじゃぃましゅ??かなり応援されちゃぃます?ワラ

    ?時間が出来次第、更新してくんで皆様読んで下さいまし_(._.)_ 愛

    2005-05-06 11:27:00
  • 175:

    アィ??

    愛チャン、あたしもアィです?たまにのぞきにくるので頑張って下さいね??

    2005-05-06 23:43:00
  • 176:

    アイさん?名前一緒ですね??また是非覗いてくださいまし?

    今から少し更新します☆

    2005-05-07 09:37:00
  • 177:

    勇気くんと離れた私は急いで店へ戻り待機室へ上がった。…「ぉ帰りー♪りんちゃん初仕事どぉだった?」先に戻っていた綾さんが迎えてくれた。私は先ほどの出来事を綾さんに話した。『綾さん!私なにもサービスしなかったです?しかもホストでした?』…「私の方もホストだって言ってた!こっちは、ちゃっかりサービス受けて帰ったけどね☆ワラ」…『その私のついたホストが…二年前に一目惚れした人やってホストしてるとは知ってたけど連絡とれなくて消息不明やったんです!』…私は興奮しながら喋り続けた。

    2005-05-07 09:38:00
  • 178:

    綾「本当に!?すごい偶然ぢゃん☆運命だよそれ!」『運命なんですかねぇ…』━ピピピ♪新着メール一件━綾さんと話をしていると知らないアドレスからメールが届いた。《勇気やけど本間に今日はビックリしたわ?090…・俺の番号ゃから登録しといてな?》…さっき別れた勇気くんからのメールだった。『わぁ〜噂をすれば勇気くんからメールやぁ♪』…私はまたも舞い上がった。

    2005-05-07 09:38:00
  • 179:

    私はすぐに《本間にビックリ!こんな偶然ぁるんゃぁ☆二年ぶりに見ても、昔と変わらず男前やね!なんか嬉しぃ♪》と送信…。返事はすぐに返ってきた。《俺も嬉しい!これから又連絡してきてな(^O^)☆仕事頑張れよ☆》私は《ぅん♪》一言だけ送信した。

    2005-05-07 09:39:00
  • 180:

    二年ぶりに会った勇気くんは余り変わっていなかったが少し大人っぽくなっていた。【スーツはARMANI、ROLEXの時計に鞄はVUITTON。アクセはBVLGARI…】19歳の男が全身ブランドに包まれ何故か違う世界ですごい距離を感じた…。。。

    2005-05-07 09:40:00
  • 181:

    その日は、それ以来お客さんは来ず3時に店を閉めた 私は送りで真っ直ぐ帰り、綾さんは友達とミナミで待ち合わせをしてると言う事で綾さんはミナミで車を降り私は店長に自宅まで送ってもらった。
    【今日は、勇気くんと再会して気持ちが舞い上がり又二年前の気持ちが勇気くんに突っ走って行きそう…】そう思い考えるのは勇気くんの事ばかり…考えながら私はゆっくり眠りについた

    2005-05-07 09:40:00
  • 182:

    ━翌日━ 今日も20時から仕事だったので仕度をし梅田へ向かった。私は勇気くんにメールをしてみた。
    《勇気くん、おはよ☆今から仕事行ってきます♪勇気くんも今日は仕事なの?また連絡して(^-^)》…送信 ……━━返事は返ってこなかった。【まだ寝てる?】そう思い私は店へ出勤した

    2005-05-07 09:41:00
  • 183:

    『ぉはよー!』店長「おはよ!りん!今日21時から予約入ってるで!!客呼びしたん?」『えー?私、客なんてまだ持ってませんよ』「そうかー。まぁ21時からやから用意しといてな☆それと今日から新しい子来てるから仲良くしたってな」『了解でぇす』そう言いながら私は待機室へ向かった

    2005-05-07 09:42:00
  • 184:

    …【予約?誰やろ…まぁ来たら分かるしいっか☆】
    『ぉはよーございまーす』綾「おはよー☆りんちゃん!今日から入った、ゆきちゃんだよ☆」ゆき「初めまして!宜しくお願いします」『りんです…宜しくです』…ゆきちゃんは少しポチャだが顔はそれなりに可愛かった。…他愛もない会話を皆でし私達はすぐに仲良くなった。そうこうしているうちに21時になった…

    2005-05-07 09:42:00
  • 185:

    ━プルルル♪着信:近藤店長━『はぁーぃ』「予約のお客さん来たから下きてな!」『了解です!どんな人ですかぁ?』…「来たら分かるわ!ワラ」…私は用意した。綾「りんちゃん予約!?凄いやん☆頑張れっ♪」『予約なんですけど誰か分からないんです!ワラ とりあえず行ってきまぁす☆』「いってらっしゃい♪」

    2005-05-07 09:43:00
  • 186:

    『店長お願いしまぁす!』「60分×○ホテルな!頑張れなっ」『はぃー』…━━━━━足音が聞こえてきた━『今晩はー・・・えー!』私の目に飛び込んできたのは…「おはよ☆」…満面の笑顔をした勇気くんだった【…何で?何で?…】

    2005-05-07 09:44:00
  • 187:

    みやび

    更新待ちきれませんん???めちゃ気になります(>_

    2005-05-07 21:32:00
  • 188:

    ???

    ぁたしも続きが気になる???愛?無理せずがんばれ????またのぞきにきま?す??

    2005-05-08 04:53:00
  • 189:

    みやびサン☆ありがとぅございます(^-^)書き続けるんで読んで下しゃぃ♪


    ???サン?そぉぃってもらえると嬉しぃデスッッッ?ありがとぅデス?

    今から少し更新します☆愛

    2005-05-08 18:04:00
  • 190:

    ━━━━━━『え?何で?何しに来たん…?』「ん?ちょっと時間空いたから来てみた☆」【連続で会えるなんて幸せ??】私達はホテルへ向かった…。

    勇気「さぁ〜昨日の話の続きしよっか☆」『あっ。勇気くん今どこで働いてるん?ってか仕事は?』「ミナミゃで!ちょっと用事で梅田来て後でミナミ戻って仕事」『そぉなんやっ☆忙しそぅやな…』

    2005-05-08 18:06:00
  • 191:

    他愛もない会話をし1時間はあっという間に過ぎた。私たちはホテルを後にし店の下まで送ってもらい、また連絡すると言い別れた。

    ━━━━━━━━それから勇気くんは、三日連続で次の日も暇だから…と言う理由で店へ遊びに来た。もちろんノーサービスだ…私は連続で会えるだけで幸せだった…何も疑う事もなく信じていた。これがホストの手だとも知らずに。。。

    2005-05-08 18:07:00
  • 192:

    ━━翌日になり、今日も来てくれるのかな?って心のどこかで期待していた。

    綾「あれー?今日は勇気くん来ないの?」…『来ないみたいですね…』三日連続会えてたから今日会えないのが無性に淋しくなった。【たった今日会えないからって何気にしてんやろ…】

    2005-05-08 18:09:00
  • 193:

    綾「りんちゃん☆ぢゃー今日勇気くんの店飲みに行ってみない?☆」『えっ?勇気くんの店ですか?店の名前とか聞いてませんよ?』「実はね、一昨日友達が通ってるホスクラに行ったのね!偶然にも勇気くんが働いてる店だったんだよ〜!ワラ」『ほんとですか!?行ってみたいです♪』…【私は今日会えるんなら行きたい!三日連続で来てくれたんだし初回くらいいいかな☆】って軽い気持ちでいた…。「ぢゃー決定♪勇気くんには内緒で驚かせよう☆」

    2005-05-08 18:10:00
  • 194:

    私たちは、その日一生懸命仕事を頑張り稼ぎまくった━━━仕事が終わり私達は身なりをいつもより気合いを入れ勇気くんの店の前まで送りでむかった。『店長お疲れ様でしたー☆』「二人とも明日遅刻すんなよ」『分かってますって!ぢゃーお疲れっす』━━━「りんちゃんここだよ☆」私達はエレベーターに乗り込み最後のミラーCheckをした【ドキドキ…突然って怒られないかなぁ〜…緊張…】

    2005-05-08 18:10:00
  • 195:

    綾「りんちゃん緊張してる?ワラ」『してましゅよ…綾さん先入って下さいぃ〜』私は綾さんの後にへばり付き店内に入って行った。。「いらっしゃいませー!」ホストA「いらっしゃいませ。ご新規様ですか?」綾「私は違うわ!代表呼んで!後にいる子は新規だから!」「分かりました。御席ご案内します。」〜「いらっしゃいませ〜」色んな席から声が飛んできた。…席に案内されてる途中…【あっ】勇気くん発見。少し目が合い私は思わず反らしてしまった。【ビックリした様子…怒られる…】━━━私達は席に案内されビールを頼んだ

    2005-05-08 18:11:00
  • 196:

    綾「りんちゃんどぅ?お店の感想は?☆」『…広いですねぇ〜いかにもホストって感じで…ワラ』━私は京の店にしか行った事がなく、その店の雰囲気とは違い落ち着いた感じの店で私の緊張はピークに達した。ワラ━
    ……パンッッッ!!誰かに軽く頭を叩かれた。『イッタイー』…振り返ると…「何してんねん!いきなりやからビックリするやん!ワラ」そこにはホストの勇気くんがいた。。

    2005-05-08 18:12:00
  • 197:

    「いらっしゃいませ!猶です!」勇気くんは綾に挨拶をし私の隣へ座った『猶?勇気くんやん!』…パンッッッ…また頭を軽く叩かれた。「シーッッッ!ここでは猶って名前やから本名は禁句!」『あっ!ごみゃん…猶くん♪』「ええ子やな☆」そう言いながら頭を撫でてくれた…☆━━━「失礼します亮です。」━━━綾さんの口座くんだ。来る前から綾さんに話は聞いていたが、ビックリするぐらいの美形…私は少しの間見とれてしまった…。綾「ぢゃー四人揃ったし乾杯しましょ☆」そう言い勇気くんにもビールを頼み四人で乾杯した。

    2005-05-08 18:12:00
  • 198:

    勇気「ほんまビックリするやん!☆来るんやったら先に言ってやぁ〜ワラ」『ビックリさせようって綾さんと作戦たててん♪』「ほんまかぁ☆ありがとぅな☆」━勇気くんは満更でもない様な感じでニコニコ嬉しそうな顔をした。【良かった☆全然怒ってなぃ♪嬉しそうな顔してるし来て良かった♪】私は一人で舞い上がっていた。

    2005-05-08 18:13:00
  • 199:

    ━━ピピピッッッ♪勇気くんからのメール着信音が鳴った!!《今日は来てくれてありがとな☆愛が来るとは予想してなかったから本間に嬉しかったわ♪気ぃつけて帰りな!本間ありがとう♪》
    私は、そのメールを読みながら返事をしようか迷ったが仕事中だしと思い返事を返さなかった。━━━家に着き少し酔っていたのもありすぐにベッドへ倒れ込み眠りに入った。。。

    2005-05-08 18:15:00
  • 200:

    ━プルルル♪着信:近藤店長━「りん!りん♪おはよー」『なんですかぁー寝てたのにー』私は不機嫌そうに対応した。「お前が遅刻したらアカンからモーニングコールしたげたんやぁ!起きろよ☆もう18時やからなぁ」『もうそんな時間?わかった』…私は慌て用意をした。━━その日は店長に起こしてもらいなんとか遅刻を免れた。

    2005-05-08 18:16:00
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