小説掲示板【―脱落人生―】のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

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【―脱落人生―】

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  • 1:

    はじめて書かせてもらいます。恥を忍んで赤裸々に私の人生を書きたいと思います(/_・、) 下手な文章ですが読んでもらえると嬉しいです。

    愛、当日16歳。その頃はヤンチャに毎日遊び暮れていた。

    2005-05-04 12:37:00
  • 200:

    ━プルルル♪着信:近藤店長━「りん!りん♪おはよー」『なんですかぁー寝てたのにー』私は不機嫌そうに対応した。「お前が遅刻したらアカンからモーニングコールしたげたんやぁ!起きろよ☆もう18時やからなぁ」『もうそんな時間?わかった』…私は慌て用意をした。━━その日は店長に起こしてもらいなんとか遅刻を免れた。

    2005-05-08 18:16:00
  • 201:

    『おはよ〜☆』「おは〜☆」既に綾達は出勤していた ━━「りんちゃん昨日は楽しかったでしょー☆ワラ」『かなりです♪』「ずっと笑ってたもん!ワラ あー!私今日も店寄るけど、もちりんちゃんも行く?ワラ」…『行く行く♪』「ぢゃー今日も稼ぎまくろねぇ☆」━私は昨日の余韻が収まらず連続で飲みに行く事に対して抵抗がなかったうえ、勇気くんは三日連続来てくれてるし私もそれくらいしなきゃ駄目だと思った。━こんな軽い気持ちがホストの世界にのめり込みホストに落ちて行く事になるだろう…━

    2005-05-08 18:16:00
  • 202:

    私達は仕事を終えミナミへ向かった。。。向かう途中、勇気くんにメールをした。《今からミナミに綾さんと行く ねん。少し寄っていい?》━送信━…返事はすぐに返ってきた。《いいよ☆待ってるな!》━━━━店に到着━━━━「いっらっしゃいませー!」私達は席へ座り飲み物を頼んだ。「いらっしゃい!」そう言って席に座ったのは亮くんだった…「りんちゃんゴメンね?猶客被ってて後で来るから待っといたってな?」【客かぶってんや…なんか妬く】

    2005-05-09 01:35:00
  • 203:

    しばらく綾さん達と喋ってると「愛、悪いなぁ〜…あとちょっと待ってな?もう向こうの客帰らすから!」…勇気くんがひょっこり顔を出し言ってきた。『ぅん分かった。早くしてな?淋しいから…』━━勇気くんが他の席へ戻った途端、店内の照明が暗くなり一箇所だけライトに当てられた席があった。【勇気くんの席やん…何があんの?】

    2005-05-09 01:35:00
  • 204:

    『綾さん?何です?』「あの席の子シャンパン降ろすからシャンパンコール始まるんやろ」『へぇー…』━━━「○番テーブル!猶のお客様よりドンペリ一本頂きやしたー!ありやーっす!従業員集合ー!」━━━マイクコールがあり勇気くん達の席で、踊りながらシャンパンを直ビンしていた

    2005-05-09 01:36:00
  • 205:

    私は、その光景を【見て私もしてみたいなぁ〜】…そんな事を思い『綾さん?一番安いシャンパンっていくらか分かります?』「う〜ん…定番なのがカフェパリで二万かな☆何?りんちゃん卸す気なの?」『う〜ん、初めてやからなんか面白そうに見えて…ワラ』「ぢゃ、一本ずつカフェパリいっとく?ワラ」『はいっ☆いってみますワラ』

    2005-05-09 01:38:00
  • 206:

    私達は、勇気くんが戻って来たら卸そうってなった☆【早くこんかなぁ〜勇気くん☆あの客いつまでシャンパン卸す気やろ】━勇気くんの客は既に三本目を飲み干しそうだった。【あの人いくら使ってんやろ…アホやん】その時はホストへ来る人をそんな目で見ていた…。。

    2005-05-09 01:39:00
  • 207:

    ぁゅり?

    一気に呼んだけど、この小説がァュリの一番だったょ???頑張ってくださいね!!リアルタイムで読んでいくよ!

    2005-05-09 14:20:00
  • 208:

    ぁゅりサン?1番だなんて?そんなん言われたら嬉しすぎますです?これからも読んでやって下しゃぃ?
    最近忙しく、なか?更新できませんが時間をみて少しずつですが更新するんで、悪しからず(/_・、)?

    2005-05-10 00:11:00
  • 209:

    「ありやーっす」…シャンパンの嵐が終わり勇気くんの送りだしする声が聞こえた。【やっと帰った☆ワラ】綾「りんちゃん?勇気くん戻ってきた瞬間にシャンパンコール始めてもらおぅょ☆きっと驚くよ♪」『うん♪』…私達はカフェパリ一本ずつ頼み勇気くんが来た瞬間にコールを頼んだ。━━━━━「愛ーお待たせーゴメンなぁ〜」『うんいいよ☆』…予定通り照明が暗くなった!!━━勇気「あー又シャンパンやぁ〜どこやろな。」…【気付いてないわ♪ワラ】

    2005-05-10 00:12:00
  • 210:

    「本日ご来店誠にありやーっす!べっぴんお二人、綾さん愛さんよりカフェドパリ一本ずつ頂きやしたー!あーりやっすー!!従業員全員集合ー!」…そうマイクコールがあり爆音で音楽がかかった…勇気「えー!うそー!愛何してんねーん!ワラ 大丈夫なんか?」『いけんで♪ちょっとさっきの真似してみたかった☆』勇気くんはビックリしつつ喜んでる…【作戦成功やぁ☆ビックリしてるし喜んでるゃん☆卸して良かったぁ♪】私は自らシャンパンを卸し初めてのシャンパンコールにノリノリで楽しんだ。

    2005-05-10 00:14:00
  • 211:

    私はシャンパンを卸し一時を楽しんだ。何故か満足感に満ち溢れていた。

    勇気「本間今日もありがとな☆愛は可愛いなっ♪」…私はニコっと笑顔で返事をした…。【いや〜ん☆可愛いやって♪ワラ やったね☆】「気をつけて帰れよ☆仕事終わったら話あるから起きて待っといてくれへん?」【…話なんやろ?なんか恐いわぁ】…『うん♪起きて待ってるわ☆ぢゃね!』
    綾「りんちゃん気をつけてね!また明日ね☆」…私は店の下で皆と別れた。その日は少しはしゃぎすぎて疲れたので贅沢にタクシーで自宅へ帰った。

    2005-05-10 00:15:00
  • 212:

    ━━━【はぁ〜今日は楽しかった♪】私は勇気くんが仕事終わるまで目を覚ます為に、お風呂に入りゆっくりした。【勇気くんカッコイイなぁ…でもホストやしな…】私は、どぅしてもホストと言う事を認められず勇気くんに対して何かが引っ掛かっていた。…が…既にこの頃には二年前の気持ちがよみがえり更に大っきく膨らんでいた…━━今は猶と言うホストの勇気くんに恋をしてるとも気付かずに━━

    2005-05-10 00:15:00
  • 213:

    名無しさん

    勇気君の源氏名何て読むん?

    2005-05-10 01:45:00
  • 214:

    猶(なお)と読みます!読みにくくてスミマセン(T-T)

    2005-05-10 02:14:00
  • 215:

    名無しさん

    218でつ。ありがとう!頑張ってね☆

    2005-05-10 02:30:00
  • 216:

    Uぉり?

    2005-05-10 03:03:00
  • 217:

    アィ??

    ますますおもしろぉーくなってきたぁ?頑張ってね???

    2005-05-11 04:06:00
  • 218:

    名無しサン☆蘭サン?アイサン?ぁりがとぅござぃまぷ?
    なか?更新出来なくてゴメンなさぁ〜ぃ(T-T)

    2005-05-11 04:13:00
  • 219:

    勇気くんから連絡がくるまでに私は寝てしまった…。━プルルル♪着信:勇気君?━私は勇気くんの指定着信音《月のしずく》に変えていて反射的に跳び起きた。

    『はぃはぃ☆終わった?』「今終わったぁ!今日は飲み過ぎたし…疲れたぁ。」『お疲れさん☆あっ!話って何なん?』…「ちょっと待ってな!店出るから《お疲れぇ》ゴメンゴメン!店やったら従業員いたから気まずかったわぁ。」『そうなんや。で?何よぉ〜』気になって仕方ない…【ドキドキ】

    2005-05-11 04:24:00
  • 220:

    「愛ってな、俺ん事ホストとして見てる?」『何で?』「見てないんやったらいいねんけど…。 久々に再会してな、二年前の気持ちとか変わった?」『私は二年前と変わってないよ!』…私は率直に素直な気持ちを言った。

    2005-05-11 04:25:00
  • 221:

    『…ぅ〜ん。。。でも…』「でも何よ?男いるん?」『ぅぅん!そんなんはないけど…私、ホストの人とは付き合いたないねん。』「俺がホストやから嫌なん?ホストは真剣に恋愛したらアカンの?好きな女とホストって理由だけで拒否されるん?ホストかて一人の男やねんで!」━また胸がキュンって締め付けられた━

    2005-05-11 04:27:00
  • 222:

    『…ぅん。それは分かってるけど…』「確かにホストやからって不安になったりするかも知れんけど、俺は絶対不安にもさせへんし淋しい思いもさせへん自信あるから!なっ?」…私はそう言う言葉が欲しかったんだ気持ちは固まった!!

    電話越しにコクリと頷き……『うん。だって好き』と返答した。

    2005-05-11 04:27:00
  • 223:

    名無しさん

    続は?

    2005-05-13 18:56:00
  • 224:

    229サン、読んでもらってありがとぅです(^3^)/
    最近、色々あって更新出来ませんでした(T_T)長くなっちゃうので少し短縮しながらですが更新して行きます(*^_^*)

    2005-05-14 00:12:00
  • 225:

    ━━その瞬間から私は勇気くんの彼女になった。━━勇気「絶対、不安にさせへんからな☆愛?本間好きやで。今日が記念日や☆」『ぅん☆』《7月7日》七夕に私らは付き合った。

    「今日七夕やしデートしよ♪ぉ互ぃ仕事前にさぁ!」私は迷いもなく了解をし、夕方の18時にミナミで待ち合わせをした。。。

    2005-05-14 00:13:00
  • 226:

    ━翌日━ 私は早起きをしいつも以上に気合いを入れた☆…【そーいや仕事以外でプライベートで会うん二年ぶりやん♪】…支度をするのに軽く三時間はかかっただろぅ…急いでミナミへ向かった。

    2005-05-14 00:16:00
  • 227:

    【18:00】私ゎ、ちょうどに待ち合わせ場所に到着した。そこには勇気くんの姿はまだ見つからない…

    ━プルルル♪勇気くん指定着信音が鳴った!『はぃはぃ?☆』「もぅ着くけど愛どこ?」『もぅ待ってるょ☆』「あっ!分かった!!待ってて」 と言われ一方的に電話を切った。。。

    2005-05-14 00:21:00
  • 228:

    その日のデートは時間もなくプリクラを撮って喫茶店で喋り、それぞれ仕事場へ向かった。。。

    【はぁ〜なんか疲れたぁ〜気を使うとゆうか…】私は歩き回ったせいなのか一緒にいて逆らえないので疲れたのか、よく分からなかった。

    2005-05-14 00:23:00
  • 229:

    ━━それから数日、私は勇気くんの店へも行くこともなく電話とメールだけが私達を繋いでいた。━━

    綾「最近、勇気くんと会ってんの?」『会ってないですよ〜店にも行ってないしデートも時間がなくてしてないし…』「ぢゃ!今日久々に行かない!?ちょっと飲みたい気分だし付き合ってほしぃ☆」…私は毎日仕事ばっかで、お金の使い道もなかったし久々と言う事で飲みに行く事を了解した。

    2005-05-14 00:24:00
  • 230:

    綾さんと私は仕事を終え、ミナミまでタクシーで向かった。【もぅ行くとも連絡入れずに突然行こっ…】
    ━━━━━到着━━━━━「いらっしゃいませー!」私達は一番奥の席へ通された。席に行くまで客席が全部見渡せる店内だ・・・。【あっ。。。】店内に入り一番に勇気くんの姿が目に入った。勇気くんは私に気付いてない…。そこには勇気くんがお客さんと楽しそうにイチャついてるように私には見えた。

    2005-05-14 00:25:00
  • 231:

    私達は席につき毎度のごとく一人ビール二本ずつ頼んだ。………なんか気分が乗らない。。。綾さんは久々に会う口座と私を忘れたかのように喋っていた。挙げ句の果て勇気くんは、まだ席についてくれない。
    暇な私は携帯をカチカチしだし久々に夜遊びwebを開いた

    2005-05-14 00:26:00
  • 232:

    サイトを開き、一番に見るのは決まってる。指が勝手に勇気くんのスレを探した【何も書かれてませんように。】私は祈りながら探した…《○○の猶について》【うわっ!あるやん…しかも230件】…何か嫌な予感がした。それでも私は恐る恐る開いた。
    ━━━━…カチッ━━━

    2005-05-14 00:27:00
  • 233:

    《猶☆今日も頑張って☆》━━━━━━━━━━━━最初は良かった。。。だんだん見ていくと・・・・・《猶って本彼いてるね!》━━━━━━━━━━━━《店にも来てるから見ててすぐ分かっちゃうよ!!》━━━━━━━━━━━━《彼女○○の○○ちゃんやろ?同棲してるんやろ?》━━━━━━━━━━━━《どんな子?》《細くてショートっぽい可愛い子やで☆》

    2005-05-14 00:28:00
  • 234:

    。。。その瞬間私は手が止まり目を疑った。。。
    【さっき店入ってくる時、勇気の横にいた子??】
    絶対うそ!そんな事ない!どうせサイトやし!ただの潰しやんな?…私は自分に言い聞かせるように心で念じた。━━「愛おはよ☆久々って感じ♪会いたかったわぁ♪」そう言いながら勇気くんが隣へ座った。

    2005-05-14 00:31:00
  • 235:

    私は急いで携帯を閉じ無理に笑顔を作った。『久々やね☆綾さんに誘われて来ちゃった♪』「本間かぁ☆愛はいつ見ても可愛いな♪」そぅ言いながら頭を撫でてきた。【本間は、そんなん思ってないんやろ?ただ店に来たから私を誉めてんやろ?】私は心の中で呟いた

    2005-05-14 00:32:00
  • 236:

    それからと口には出さないが、私は勇気くんを疑う気持ちでいっぱいになり一時間でチェックをし帰った。━━━帰ってからも、サイトに目を通しレスを初めから全部読んだ。。。
    【私って何なん?だまされてんの?】その時は、ホストの事など全く何も知らなかった。━━━次第に頻繁にサイトを見出し少しずつ分かって行った。《本カノ》《色カノ》《趣味カノ》《宿カノ》今まで知らなかった事を理解し、私は色カノなんだ〜と思い込んだ。

    2005-05-14 00:33:00
  • 237:

    そんなある日、勇気くんからいつものように電話があり他愛もない会話をしてた中決定的な事を言われた!「あっそぅそぅ!今日と明日な、周年イベントやから愛どっちか来てな☆」…勇気くんは悪怯れもなく言ったんだろぅ…『なんでぇ?なんで行かなあかんの?』「なんでって、イベントやからやん☆めでたい日やからやん☆」そんな軽々しく言ってくる勇気くんに、苛立ち今まで言えずに黙ってた事を言ってしまった!!

    2005-05-14 00:35:00
  • 238:

    『なんで行かなあかんの?決まりごとなん?うち女やろ!顔立てるだけの女なんやろ!せやでなぁ〜愛は色カノって奴やしなぁ』
    …口が勝手に先走る…喧嘩なんかしたくないのに…【もうこうなったら白黒はっきりつけたんねん】

    2005-05-14 00:36:00
  • 239:

    「はぁ?おまえ何言ってんねん!?意味わからん事ゆうなよ〜!」だんだん勇気くんも怒り口調になってきた…。でも私の勢いは止まらない…『ほら、そうやってはぐらかすやろ。そっちが意味わからんねん…』
    「なんで、そうなんの?俺は別に無理して店こいなんて言ってないし、第一色とか意味わからん」・・・私は感情的になりすぎて何故か涙がポロポロ溢れでて、心の内をいっぱい伝えた。

    2005-05-14 00:38:00
  • 240:

    私が泣きだしたら急にやさしくなった勇気くんだが、泣き止まない私にしんどくなってきたんだろぅ…
    「もう知らんわ!店も来んくてええから。勝手にせいや!」━プチッ━ そう言い残し一方的に切られた。。

    2005-05-14 00:38:00
  • 241:

    電話を切られてからも私は泣きまくった。綾さんらが声をかけてくれるが耳に入らない…全く仕事もできる状態ではなかった…。。。しばらくし落ち着いた私は早上がりをし、帰宅した。━ピピピッ♪新着メール一件━開いてみると綾さんから…《りんちゃん、落ち着いたかな?今は傷ついてるかも知れないけどね、ホストってそうゆうものよ!相手は商売なんだから。いくら昔の知り合いだからとか一度夜の世界に入ってホストになれば変わるもんだよ!これをきっかけに同じ事は繰り返さずに、今よりもっと良い女になって勇気くんを見返してやりな☆明日、いつも通り元気なりんちゃんが来るの待ってるね》

    2005-05-14 00:39:00
  • 242:

    綾さんのメールを読み私は勇気くんに対して悔しさが込み上げてきた。。。最後に勇気くんにメールを送る!後悔ないように…
    《勇気くんへ。さっきはごめんなさい。落ち着いたからメールした!やっぱり私にはホスト理解できません。こんな私は彼女なんて勤まるはずないよね。もう連絡しません!短かったけどありがとう。たまには地元帰って皆に顔出したげてね》━━━送信━━━

    返事もなく、これっきり勇気くんとの連絡は途絶えた

    2005-05-14 00:39:00
  • 243:

    勇気くんと別れてから毎日仕事に打ち込んだ。勇気くんを忘れるために仕事しまくった。知らない男に抱かれて奉仕してあげる…そうやって自分の淋しい気持ちを紛らわしていた。

    ━━【私って汚い】━━━
    お金で買って買われるの関係。ねちっこくなくて感情も入らない。いつの間にか私は何の目的もなく風俗で働き続けた。

    2005-05-14 00:51:00
  • 244:

    そんな日々を送っていると予想もしなかった懐かしい人物から電話が鳴った!

    ━プルルル♪着信:ルリたん━
    『もしもーし?』「葵ちゃん?」
    ※《葵とは昔に働いてたキャバの源氏です》

    2005-05-14 02:37:00
  • 245:

    『久々ゃーん☆どした?』「今日、大阪来てるねん!だから会いたいなって☆」…ルリは神戸のキャバで働くと言ってから全く会ってもなく、久々だし会ってみよう☆と思った。『いいよ☆』「ぢゃー今梅田やねんなぁ〜?葵ちゃんどこぉ?」『私も梅田やで!!偶然やん☆仕事やけど今すぐあがるわぁ!』私らはHEP前で待ち合わせをした。

    2005-05-14 02:37:00
  • 246:

    店長に言い訳をし足早に待ち合わせ場所へ向かった。そこには、既にルリの姿があった。『お待ち〜!久々やなぁ☆』「懐かしいわぁ元気やったぁ?」そんな会話を軽く交わし近くの喫茶店へ入り話す事にした。

    2005-05-14 02:38:00
  • 247:

    ルリ「最近どーしてた?仕事何してんの?」…私は自分が風俗に堕ちた事はバレたくなかった…『梅田のキャバで働いてるよ☆ルリは?』「私も三ノ宮で頑張ってるよん☆そーいや、あの時のボーイ覚えとう?龍くん」【そういや風俗で働きだして一回も連絡とってない】

    2005-05-14 02:40:00
  • 248:

    『わかるで☆龍がどうしたん?』「あの子今、かなり有名になってるで☆!?」『どぅゅぅ事なん???』「龍くん、やっぱしホストなってるみたい☆しかも○○で!!ワラ」【…ホストかぁ〜。もぅホストしんど。やっぱホストなるゆーてたよな…ほんまなったんや】

    2005-05-14 02:41:00
  • 249:

    『そぅなんや☆昔から○○で働きたいゆうてたもんなぁ☆本間なったんやぁ♪』「私も雑誌みてびっくりしたよ〜ワラ ちょっと脅かしに行ってみーひん?♪梅田やし☆」『えーホストー?微妙やわぁ』私は、やはりホストには行きたくなかった。苦い思い出が蘇るから

    2005-05-14 02:42:00
  • 250:

    断ったものの、ルリは行ってみたくて仕方ないみたいで諦めず行こうと言うので少しだけ!と言う事で了承した。【本間意志弱っ…】

    そこから歩いて10分、龍の働いてるホスクラへ到着した。有名店なだけに、さすがの私も名前だけは知っていた。 ルリはホスト初めてなようだ…

    2005-05-14 02:44:00
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