小説掲示板【―脱落人生―】のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

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【―脱落人生―】

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  • 1:

    はじめて書かせてもらいます。恥を忍んで赤裸々に私の人生を書きたいと思います(/_・、) 下手な文章ですが読んでもらえると嬉しいです。

    愛、当日16歳。その頃はヤンチャに毎日遊び暮れていた。

    2005-05-04 12:37:00
  • 300:

    何分たっただろう・・・・何も出来なく、ただ見つめてるだけ・・・拓巳を止めるのも恐かった。。

    「俺は、○○の者じゃ!いつでも来いや!」…拓巳はしょうに向かって捨て台詞の様に車から離れた。。。

    2005-05-15 06:19:00
  • 301:

    車から、しょうが降りて来た。私に向かって「はよ乗れ!家まで送る!」…顔は原形を失い片目は開けれない…そんな目で私を睨み付け車に乗れ!と指示をして来た。。『嫌や。。。自分で帰る』。。私はなんて無責任なんだろう…友達を、裏切ったんだ。。。

    2005-05-15 06:23:00
  • 302:

    拓巳「金やるからタクで帰れな?」…しょう「嫌、僕こいつに頼まれて迎えに来てんっすよ!送る義務があります!送りますわ!」
    そう言い、しょうに腕をひっぱられ車に乗せられた…「なんかあったらすぐ電話してこい!」拓巳が私に言い車が猛スピードで走りだした・・・車の中で、しょうが「覚えとけよお前等」と呟いた。。。その瞬間私の背中がゾクッっとなり同じ狭い車の空間にいる事に、強烈な恐怖が襲ってきた…

    2005-05-15 06:29:00
  • 303:

    【恐い…どっか連れてかれる…恐い】私は、産まれて初めてこんなに男の人に恐怖を感じた。。。『しょうちゃん?私、自分で帰るから車止めて?』「はぁ?無理じゃ!」…その一言で私は固まった…【もう無理】しょうにバレないように拓巳にメールをした。。《もう無理。恐い。車から降りたいけど止めてくれへん》それだけ送信した。

    2005-05-15 06:34:00
  • 304:

    ━プルルル♪着信:拓巳━
    拓巳はメールを見てすぐに電話をくれた…。「誰からやねん!?」『…拓巳』「でんなよ!」…私は勇気を振り絞った!『嫌やでる!もう車止めて!』━プルルル♪
    『拓巳?』「おい!いけんか?」『車止めてくれへんねん』「そいつに電話かわれ!!」私は、しょうに電話を渡した。。。

    2005-05-15 06:41:00
  • 305:

    二人がどんな会話をしてるか分からない…ただ携帯からもれてくる拓巳の怒鳴り声。5分後、しょうから電話を渡された。。。
    「車止めるように言ったから車から降りたら電話してこいよ」私は分かったとだけ言い電話を切った。。。

    2005-05-15 06:44:00
  • 306:

    「愛!車止めたるわ!その代わりオマエ覚悟しとけよな!」・・・そう言い車を止め私は『ごめん』とだけ言い残し車から降りた。。
    やっと、しょうから離れて一人になった瞬間、安心したのか涙が溢れでた。体は震え、一人恐怖感に包まれその場にしゃがみ込んだ…

    2005-05-15 06:48:00
  • 307:

    ?めめ?

    続き気ーにーなーるー?また見にくるょん?

    2005-05-15 06:52:00
  • 308:

    私は溢れでる涙を必死に堪え、拓巳に電話をした。。

    ━プルルル。「はい!」『車から降りたよ。ごめんね迷惑かけて…』「ええから!今どこ?」私は居場所を伝え、そしたら「タク代出したるし店の下までおいで」私は、謝りたかったのもあり拓巳の言うとおり梅田まで戻った。

    2005-05-15 06:53:00
  • 309:

    ?めめ?サン、お久です?
    読んでくれてたんですね?感謝ですっ? 愛

    2005-05-15 06:54:00
  • 310:

    私は梅田へ迎うタクの中で又泣いた。しょうがシバかれてる姿・・・拓巳がシバいてる姿・・・どっちもそんな姿見たくなかった…。あの光景が目に焼き付いて離れない…。 心の中で、たくさん二人に謝った。
    《ごめんなさい。。。》

    2005-05-15 06:58:00
  • 311:

    ━20分後タクシーで拓巳の店の下まで来た。タク代払ってくれるって言っていたが私は自分で払い、店へと上がって行った。。。
    ━プルルル。「はい!」『もう店のドアの前やで!』その時、ドアから拓巳の姿が見えた。。。「タクいくらやった?」『いい。自分で払った!』「何気ぃつかってんねん!ワラ とりあえず中入り?金いらんから!」拓巳は、やさしい笑顔で微笑みながら手を引いた。。静かに店内に入り、入り口近くの席へ座った。。。

    2005-05-15 07:05:00
  • 312:

    「落ち着いたか?今お茶持ってくるわ!」私はコクリと下を向き頷いた・・・
    私の姿を見て代表が駆け付けてきた。。。「りん、話は拓巳から聞いたわ!申し訳ないな…」なぜか代表が謝ってきた。『ちゃうねんうちが悪いねん!だから拓巳・・・』私は又涙が出そうになったのを堪えた。。
    拓巳が、お茶を持ってきて「客、ずっと放置で切れててリンに嫉妬してる客おるから、お前ラストまでそこにおれよ!」それだけ伝え客の元へ戻った。。。

    2005-05-15 07:12:00
  • 313:

    代表「アイツ、本間薬物してる奴嫌いやから…ほんま」『全部うちが悪い!うちが拓巳の嫌いな薬物してたから…』「ちゃうよ!あいつ最近ストレスも溜まってたし、りんは悪ないよ…」『でも…でも…』代表は私の頭を軽く撫でながら「恐かったな‥びっくりしたな?拓巳のあんな姿みて‥」そんな言葉を掛けられたら我慢してた涙が一気に溢れる…

    2005-05-15 07:17:00
  • 314:

    「もぅ大丈夫やで?安心しい!泣きたい時は我慢したアカン!女の子はいっぱい泣いたらいい!本間にびっくりしてんな?」代表は私の強がりな性格も全部見抜いてる…子供を泣きやますように頭をずっと撫でてくれた。泣き止むまでずっと…

    2005-05-15 07:19:00
  • 315:

    やっと落ち着き、平然を取り戻し代表が口を開いた。「拓巳な、本間やさしい奴やねん‥あいつ言ってた‥りんが薬物やってるみたいです。客として見る前に友達として見た時、ほっとけないんです!ってな…拓巳の客で腹割って話すのリンくらいやで。あいつの客は絶対服従してるって感じやからさ‥」・・・私は何て答えたらいいか分からなかった。いつも悪ふざけでじゃれあってるだけの奴が…【拓巳・・・・】この、もどかしい気持ちは何?何か胸が熱くて苦しい・・・

    2005-05-15 07:29:00
  • 316:

    拓巳と知り合って間もないのに、私の中で拓巳の存在が大っきくなってた・・・

    店がラストを迎え、拓巳が客送りだすから待っててと言ってきた。。「お前、今日どこ帰んの?どーせ帰れへんやろ。俺ん家くるか?アホな従業員おるけど★ワラ」…拓巳が、そんな事言ってくれるなんて想像もしてなかった。だがこれ以上迷惑をかくる訳にはいかない!『友達のとこ行くから平気やし!気ぃつかわんといてや…本間いけるし★送りいらんわ!バィバィ』…

    2005-05-15 17:18:00
  • 317:

    ※訂正※
     迷惑をかける  デス

    2005-05-15 17:21:00
  • 318:

    私は、一人急いで店を飛び出した。。。

    ━━プルルル♪着信:拓巳━━

    飛び出してすぐ携帯が鳴った…今何を話したらいいか分からない…出れない。。私は拓巳の電話を無視し、近くの満喫に入った

    2005-05-15 17:26:00
  • 319:

    ━ピピピッ♪新着メール一件━拓巳からだ…《今どこ?もし行くとこなかったら電話してこいよ!》…お願いやから、変にやさしくせんといて。私に深入りせんといて。じゃないと割り切るに割り切られへんやん・・・

    2005-05-15 17:32:00
  • 320:

    ?めめ?

    頑張れぇ?

    2005-05-15 17:37:00
  • 321:

    ?めめ?サン、ぃっもぁりがとぅデス???感謝?

    2005-05-15 17:39:00
  • 322:

    とりあえず満喫で寝ることにした。。。どれくらぃいただろぅ気付いた時は夕方だった。【昨日と一緒の服や。服買いに行こ★】私は一人でHEPへ行き、その日の服を買って両手いっぱいになりながらHEPを出た時「愛??」男の人の声が聞こえ振り向いてみると…そこには懐かしい地元の男友達がいた。その子の名前はヨシ私と同い年…私はヨッシーと呼んでいた。『久々やんか!何してんよ!?ワラ』

    2005-05-15 21:09:00
  • 323:

    「久々やなぁ〜今何してたん?かなりの荷物やなワラ」『今日帰ってないから着替え買ったねん☆ヨッシーは?』「待ち合わせや☆愛、番号教えといてや?」『えーよん』私は番号交換し、バイバイした。。。

    ━プルルル♪着信:090…‥━ 知らない番号からだ。よしだと思いでた!『もし?』「こちら、男前のヨシの携帯ですけど?」…予想的中…『わかってるわ!ワラ』「登録しとけよー☆ってか愛仕事何してんよ?何で梅田いてん?」

    2005-05-16 03:57:00
  • 324:

    『仕事は秘密でっ☆ヨッシーは何してん?』「俺かぁ?地元の奴らには言うなよ?俺ホストしてる!」『はぁ?ホストしてんの?』【本間、うちってホストに縁ありすぎ…】「ミナミでスカウトされて三ヶ月前から☆ってか愛は何してんさ?秘密とかナシやわ〜」『うちも秘密やで。風俗してんねん』《私は、この子には嘘つかなかった‥お互い秘密やから》「へぇ〜風俗なんやー!体壊すなよ」『ヨッシーも体壊しなやぁ!』そんな会話をし又連絡すると言い電話を切り店へ向かった。。。

    2005-05-16 04:06:00
  • 325:

    【さぁ〜今日もバリバリ働いて飲みに行こうーっと☆】今日は、可愛い服を買ったし誰かに見てもらいたい…その姿を見てほしい相手は決まってる・・・拓巳・・

    2005-05-16 04:08:00
  • 326:

    仕事をいつもと同じようにこなし仕事を終えた。。。《働きだして四か月…かなり慣れたもんだ…》

    私は昨日の出来事を忘れたかの様に、なにくわぬ顔で拓巳の店へ入った。。私の姿に気付いた従業員が《いらっしゃいませー!》店内にいる人の視線が私に向けられた。。。

    2005-05-16 04:13:00
  • 327:

    私の姿に気付き拓巳が駆け寄ってきた。「いきなりやん?どーした?」『どーしたって飲みに来たのっ☆』拓巳は笑いながら私を席へ案内し、飲み物を頼んだ。「今日かなり、おめかしして何があったん?」『友達の誕生日会やったの』私は何故か変な嘘をついた。とっさに出た言葉だった…。「女!って感じやな☆彡」拓巳なりの誉め言葉だ!やっぱ嬉しい。私は頬を赤らめた…「何照れてんねん!お子ちゃまやな!ワラ」私はからかわれながらも嬉しい気持ちでいっぱいやった。

    2005-05-16 04:20:00
  • 328:

    『さぁー今日は酔おう!!焼酎卸そうーっと☆拓巳、なんか持ってきて!』私は何もかも忘れて飲みたかった。昨日の出来事を記憶から消したかったのだ。
    …三時間くらい飲みゲームをし、ボトル二本空けた!!かなり気分が良くなった私は、この場の雰囲気に飽き『チェックー』と叫んだ!かなり自己中だ・・会計を済ませフラフラな足取りかなりで店を出る…拓巳が腕を持ってタクシーを止めてくれた。

    2005-05-16 04:28:00
  • 329:

    「運転手さん!気ぃつけて送ってください!おい?りんイケんのかぁ?」『大丈夫よっ☆さいなら〜』私はタクシーを出してと言わんばかりにドアを無理矢理閉め、手だけを振りバイバイって口ぱくで言った。
    『運転手さん?ミナミまで』

    2005-05-16 04:31:00
  • 330:

    ━プルルル。「はぃー?」『あんたの店どこさ?』「愛酔うてんのか?」・・電話をした相手はヨッシーだ!『酔ってないよ?気分良いから飲みに行ったんの!』「おう!わかった☆」‥店の場所を聞き出し、そこまで行くようにタクシーの運転手に告げた。。。

    2005-05-16 04:35:00
  • 331:

    ━━10分後、久々にミナミの町並みを見た。━━あっ!この辺懐かしい・・・京ちゃんの店近くやったなぁ…そんな独り言を言ってると本当に京の店の前で止まったのだ!!「お客さん着きましたよ?」…あっ…私は慌てて支払いをし車からおりた。

    2005-05-16 04:39:00
  • 332:

    【とりあえずヨッシーに電話しやな!】━プルルル。プルルル。「はいー?着いた?」『着いたんやけど…どこ??』「わかった!すぐ上がるから待ってぇ」そう言われ電話が切れた・・・「愛?こっち☆」ヨッシーの姿が見えた 手招きをして私を読んでる。。。その場所は。。。

    2005-05-16 04:43:00
  • 333:

    ━━京の店やん!?━━━『ヨッシーうち、知り合いおるし!この店…』「マジで?誰よ?」『・・・京・・』「京さん知り合いなん??とりあえず中で喋ろう!京さんいてへんし」私は腕を引っ張られ店内へと入った

    2005-05-16 04:45:00
  • 334:

    私は、聞き逃さなかった。京がいてない?休み?と考えながら、タバコに火を付け飲み物がくるのを待った・・・「お待ちぃー!ちょい京さんの話聞かせてやー何で知り合いなん?」
    私はヨッシーに京と付き合っていた事、同棲してた事など全部話をした。。『ってか京は?』「京さん一ヵ月前に給料マイナスなくなって飛んだ!」『飛んだんや!』私は内心やっぱりな…だから私に連絡もなかったんや…と思った。。よくよく話てみるとヨッシーをスカウトしたのは京で私と変な意外な共通点があった。。。これを期にヨッシーとは、ホストと客の関係ではなく、一人の友達として大切な存在になった。この頃、グループに《男友達》唯一、一件だけヨッシーの名前が登録されていた。

    2005-05-16 04:55:00
  • 335:

    私は、それからも毎日拓巳の店へ足を運び、ヨッシーの店にも本当にたまに顔を出した。ヨッシーはいつも心配してくれる…ホストで大金使ったら先は未収地獄やら…未収してまでは飲むな!やら口うるさく言われていた。

    2005-05-16 04:57:00
  • 336:

    そんなある日、私は拓巳の店のイベントに顔を出した。オーナーの誕生日だと言う…まわりはシャンパンの嵐…右側の子がシャンパンを卸し、またまた左側の子がシャンパンを卸し、さぁ〜次は私!??ってな感じの雰囲気だった・・・あらゆる席からはシャンパンコールが聞こえる。みんなビッシャビシャになりながらもはしゃいでいる。

    2005-05-16 05:01:00
  • 337:

    そんな中、また右側の女の子がシャンパンを卸した。
    コールが始まり、《主役が飲んで飲んで〜♪ぐいぐいぐぐいと〜♪お次は誰だ〜♪》・・私は、真横で行われる光景をマジマジ見てると、女の子と目が合った!女の子は片手にビンを持ち私に差し出してきた。《お次はりんちゃん♪りんりんりん♪底まで空けろ〜空っけろ♪空っけろ♪イエーイ?》私は一緒に混じりシャンパンを分けて貰った。。女の子にご馳走様です☆彡と手を合わせ軽く頭を下げた。。。

    2005-05-16 05:09:00
  • 338:

    ・・・シャンパン貰っといて、私が卸さなかったらアカンよな…やっぱ卸して、隣の子に飲ませなアカンよな?・・私は一人で考え、私なりの答えを出した。。

    『ドンペリ一本持ってきて』

    2005-05-16 05:12:00
  • 339:

    拓巳が左手にドンペリ右手にマイクを持ち満面の笑みで私の元へ来た。。「大丈夫なんか?」『大丈夫やけど、ちゃっかりドンペリ持ってきてるやん!ワラ』拓巳は、笑いながらありがと☆と言い《○番テーブル!ドンペリ頂きやしたー!ありやーす!》爆音に音楽が鳴り私は拓巳に、隣の子にシャンパン飲ませるように伝えた。

    2005-05-16 05:25:00
  • 340:

    《はじめは、りんちゃん♪飲んで×2♪死ぬまで飲んで×2♪お次は拓巳ーナンバーワン飲んで×2♪お次は、べっぴん♪…‥…‥》曲の途中シャンパンが空き《シャンパン足りない×2♪……‥‥》すると、隣の子が又ドンペリを卸した。。。そんなやり取りが続きドンペリ二本に続きカフェパ三本卸すハメになった・・・【かなり使っちゃった…はぁ〜】卸した後に後悔しても、後の祭りってやつだ。。。イベント一日目がラストを迎え伝票が席に置かれた。。

    2005-05-16 05:34:00
  • 341:

    伝票見て・・・アチャー・・・お会計17万円。。。【今日こんなに持ち合わせてないし。どぅしょ…未収?】未収をするしかなかった…。とりあえず10万を入金し、7万未収する事になった…やってしまった。。ヨッシーの未収してまで飲むな!と言われてたのが頭を過った。

    2005-05-16 05:41:00
  • 342:

    重い足取りで帰宅した。。考えた末出た結果!【仕事頑張れば余裕やし☆】こんな甘い考えが私を懲らしめて行った。。。。次の日もイベント二日目最終日。毎日行ってた私は二日目も当たり前のごとく行った。。お金なんて働けば大丈夫!そんな考えで、またシャンパンを卸しまくった…今日も勿論未収。私の中で未収を簡単に出来るようになってた。二日目の未収…24万。。。

    2005-05-16 05:47:00
  • 343:

    その日の稼ぎ分4万を入金した。。。


    それからも毎日、シャンパンは卸さなくても焼酎ボトルを卸し毎回、少しずつ未収で飲むようになった。。   

    2005-05-16 05:49:00
  • 344:

    いつもの様に、焼酎を飲みベロベロに酔い帰ってる途中ヨッシーから連絡が来た。。。『はぁーい☆可愛い愛ちゃんの携帯ですっ♪』「今日も酔うてんかぁ?ワラ」『酔うてますが?あー☆今日も未収しちったぁーワラ』私はヨッシーにだけは未収してる事を言えないでいたのに酔っているせいか、ポロっと口が滑った・・・「はぁ?」一瞬にしてヨッシーの声のトーンが変わった・・・

    2005-05-16 05:54:00
  • 345:

    「未収?今日も?はっ?何してんねん!」『嘘よ☆彡未収してへーん!』「嘘つけ!正直言えや!あれだけ言ったったやん!ツレやから言ったんやで?」もー私の耳にはヨッシーの言葉がうざかった。『んもぅ!ヨッシーに関係ないやん!うるさいねん。』「お前、落ちたな!勝手にせいや!」━ブチッ━一方的に電話を切られた。

    2005-05-16 05:59:00
  • 346:

    私は、もう誰にも止められなくなっていた・・・。


    苛々しながら家に帰り、私は現実に引き戻された。。
    ━ピピピッ♪新着メール一件━拓巳からのメールが届いた。

    2005-05-16 06:04:00
  • 347:

    《家帰ったかぁ?明後日、締日やけどなんぼ入金できんの?》・・・えっ?・・私は、月日を忘れ締日なんて全く気にしてなかった。《未収いくら?》━送信。するとすぐにメールは来た。《全部で53万やで!!》…《今、10万しかないから明日10万払うわ!》《わかった!遅れてもいいから無理せんでいいからな?》

    残り43万かぁ〜。ホスト行かんかったら平気やわ〜。

    2005-05-16 06:11:00
  • 348:

    翌日、10万を入金した。。

    ホストに行かず仕事をし家に帰りの繰り返しを三日目を迎えた、ある日。。。【だんだん疲れてきた。なんかしんどい…ヨッシーは、これが分かってたから未収してまで飲むな!って言ってくれてたんや】と私はヨッシーへ、ひどい事言った事を後悔した。。。【謝ろう!!】私はヨッシーに電話をしてみた。

    2005-05-16 06:15:00
  • 349:

    電話帳から、ヨッシーの名前を出し恐る恐る発信ボタンを押した。。。プルルル。プルルル。出てくれない。。。やっぱめっちゃ怒ってるわ…。。そう考えながら私は、いつの間にか眠りについた。。

    2005-05-16 06:19:00
  • 350:

    何時間眠っただろぅ…。。気がつくと夜だった。。。久々に夢を見た…《その夢は忘れる事がない…》
    私は夢の中で、何かに後を追い掛け回されてフッと場面が切り替わりヨッシーが出てきた!《お前は本間アホ!友達なくすぞ☆俺の事は気にするなぁ〜》そこで夢は途切れた・・・目が覚め、私は思った。謝りたいって気持ちが強すぎて夢まで出てきたんやと・・・この時は本間にそう思った。。。

    2005-05-16 06:26:00
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