小説掲示板【―脱落人生―】のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

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【―脱落人生―】

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  • 1:

    はじめて書かせてもらいます。恥を忍んで赤裸々に私の人生を書きたいと思います(/_・、) 下手な文章ですが読んでもらえると嬉しいです。

    愛、当日16歳。その頃はヤンチャに毎日遊び暮れていた。

    2005-05-04 12:37:00
  • 17:

    「おう!!」と言いながら男の子二人は原チャリを降りてきた。千秋が男の子らに「愛と亜由美やで!仲良くしたりな!」と紹介してくれた。一人は15歳、千秋が言った通り可愛いらしい顔をしてる浩二。もう一人は背は低いが顔は整ってる勇気くん17歳。私より一つ上の勇気くんに私は一目惚れをした。この人が私の脱落人生のきっかけになるとは知らずに…。

    2005-05-04 13:03:00
  • 18:

    とりあえず五人で近くのカラオケに入った。 亜由美は浩二を気に入ったらしい…やたら二人は会話が盛り上がっていた。 それに比べて私は緊張して勇気くんとあまり喋れてない…【第一印象最悪やわ。もう無理や】と諦めてカラオケの本をめくり歌を歌おうとした。 トントン 肩を叩かれ振り向くと勇気くん… えっはぃ? …

    2005-05-04 13:04:00
  • 19:

    なんと勇気くんから喋りかけてくれた…☆「自分、愛やっけ?」『うん…』「愛ってあんま喋れへんなぁ」と少し笑いながら話しかけてくれた。『なんか緊張してるねん…』と私は頬を赤らめた。笑った顔が目に焼き付き虜になった。

    2005-05-04 13:06:00
  • 20:

    千秋が歌を入れ、その場を盛り上げてくれた!しばらくし、私と亜由美はトイレに立ち二人でミーティングをした 『亜由美、浩二といい感じやんけ☆どーなんよ?』「うーん☆浩二可愛い♪ちょっと惚れそうやわ。笑 愛は勇気くんどない?☆」『緊張して喋られへんし!何話したらいいか分からんわ。』とスネ気味で言った

    2005-05-04 13:07:00
  • 21:

    「ぢゃーうちらが、きっかけ作ってくから愛ちゃんと喋んやで?わかった?」 『…うん』と照れながら私は頷いた。 気合いを亜由美と入れ部屋に戻ると三人はビールをこっそり持ち込んで飲んでいた。「愛、ビール飲める?」と勇気くんが声かけてくれた☆私はビールなんて苦くて飲めんかったけど勇気くんの誘いを断るなんて出来なく私は嫌いなビールを少しづつ飲みだした…

    2005-05-04 13:08:00
  • 22:

    全員でビールを飲みながら歌をうたい、あっという間に時間は過ぎた。私は既にホロ酔いに出来上がってた。笑 亜由美と浩二は酔って二人でジャレてる。唯一シラフなのが勇気くんと千秋だったそんな私たちを見兼ねて勇気くんが「ちょい原チャリで ブラッチしよか☆酔い覚ましにな!」と言い全員大賛成した☆

    2005-05-04 13:10:00
  • 23:

    カラオケを出て「どーする?二台しかないなぁーどっちか三ケしな。」と勇気くんが言いだし亜由美が「千秋と浩二と三ケする!」と言った。亜由美は私の方を見てウィンクした。そんな亜由美の気遣いもあって私は勇気くんのケツに乗せてもらった☆ 「ちゃんとつかまっときや☆落ちたら危ないから」と声をかけてくれた♪「そっち三人も気付けて着いてこいよ!」勇気くんは皆に優しい☆…更に惚れた。。

    2005-05-04 13:11:00
  • 24:

    「愛?どっか行きたいとこある?」勇気くんが聞いてきた。『どこでもいい☆勇気くんと一緒やったら♪』と酔った勢いもあって大胆に言ってしまった。笑
    「ぢゃー俺の地元行くな」『うん☆』勇気くんは後から着いて来てる三人に「俺の地元のタコ公園行く!」と告げ先を走った。勇気くんの原チャリはマフラーをいじってて人の声が聞こえにくいくらいの音がしていた。

    2005-05-04 13:14:00
  • 25:

    走り出して10分くらい勇気くんが何か話している。原チャリの音に掻き消されながら聞こえたのが「愛って…可愛いなっ…」確かにそう言った。私は聞こえない振りをし笑いながら『何か言ったー?』と聞き返したが「何もない」と勇気くんが照れた。気持ちが舞い上がった私は勇気くんの腰に手を回しギュッとしがみついた

    2005-05-04 13:15:00
  • 26:

    走り出して20分くらいたっただろう。住宅街に入り公園が見えてきた。さっき勇気くんがタコ公園って言っていたからタコが見えすぐ分かった。 ― 到着 ―
    勇気「着いたよ☆」『アレ?後ろの三人来てないで?』と焦りながら私は言ったが「タコ公園って言ってるし浩二も千秋も場所分かるから大丈夫やろ☆」と勇気くんは答えた。 二人っきりに緊張して全く喋れなくなってる自分がいた。勇気くんも明らか意識してるのが分かった。お互い目を合わせれなかった…

    2005-05-04 13:17:00
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