小説掲示板【―脱落人生―】のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

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【―脱落人生―】

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  • 1:

    はじめて書かせてもらいます。恥を忍んで赤裸々に私の人生を書きたいと思います(/_・、) 下手な文章ですが読んでもらえると嬉しいです。

    愛、当日16歳。その頃はヤンチャに毎日遊び暮れていた。

    2005-05-04 12:37:00
  • 57:

    ―審判当日―予定時刻は16時からだ。朝起床し、いつもの用に掃除をし、ぼんやりしながら昼食を済ました昼休憩の間に女の先生に「出る仕度をしなさい」と言われ身支度を始めた。…やっとこの日が来た♪…身支度を終えたと同時に女の先生が迎えに来た。
    「石川!審判に行くから出なさい」と言われ入所した時に身体検査をされた部屋へと入り又も検索され私服に着替えた。

    2005-05-04 16:50:00
  • 58:

    『お世話になりました』と軽く頭を下げた。「二度とここへは帰ってきては駄目ですよ」『はい!』と言い車へ乗り込み鑑別所を後にした…。 ―数分後― 裁判所に到着した。午後からの審判は私を合わせ男三人、女二人だった。一人一人約30分づつくらいで審判は始まった…。私の手にはまだ手錠がはめられている…。この手錠は今日はずされるのか…家にちゃんと帰れるのか…審判が始まるまでドキドキしながら待っていた。

    2005-05-04 16:57:00
  • 59:

    刻々と時間は過ぎ予定時間の16時を迎えた。―コンコン―ドアがひらかれた…「石川愛!でなさい」私は静かに立ち上がり審判室の前で手錠外された。
    ―コンコン―『失礼します』ゆっくり扉を開けると、そこには以前鑑別所へ送致すると言った老婆がいた。
    私の座る長椅子の後ろに両親もいた。裁判官が「どうぞ!お座りください」と微笑みながら言った。

    2005-05-04 17:04:00
  • 60:

    「それでは審判をはじめます。全員起立。」と挨拶を交わした。 裁判官は分厚い私の調書を読み上げた 「石川愛さん、鑑別所はどうでしたか?しっかり反省できましたか?」…『はい。被害者の方に申し訳なく思い深く反省しました』と私は裁判官に告げた。…「そうですか。では、もし一般社会へ戻れたら何をしますか?」…『一生懸命仕事をして美容師になる夢を叶えたいと想います』…と少し大袈裟に返答した。…「それでは石川愛さんに審判を下したいと思います………石川愛さんを…保護観察にします…」

    2005-05-04 17:12:00
  • 61:

    【ヤッタ♪出れる!やっと亜由美とか勇気くん皆に会える☆】心の中でガッツポーズをした。。…全く本当に反省したのか分かりやしない
    保護観察という審判結果になったので審判室を後にし保護観察館と保護司を紹介して貰い簡単な説明を受け私たちは帰宅した。

    2005-05-04 17:18:00
  • 62:

    久々に自宅に着くと、たった一ヶ月なのに懐かしく思えた。 とりあえず両親に謝り部屋へ引きこもった。 久々の部屋、まず携帯を充電した。センター問い合わせ 何件もメールが届いてた。
    勇気くん…【何してるん?俺のこと嫌なん?俺なんかした?】パクられたと聞く前に送ってきたのだろう… 誰よりも先に連絡しよ☆とドキドキしながら電話をかけてみた…発信…《おかけになった電話番号は現在使われておりません…》……へ?何で?何度も何度も発信しても繋がらなかった…

    2005-05-04 17:25:00
  • 63:

    どうしたのかと心配になり亜由美に電話をした。
    『もっしもーし♪亜由美』「愛出れたん!?お帰り♪声聞きたかったわぁ☆元気そうやな!笑」…『亜由美こそ元気そうやん☆声聞いてるだけで涙でそーやわ』「亜由もやし♪今日夜亜由美の家泊においでよ☆」…『うん♪行く☆あっ!それとさ〜勇気くんに電話してんけど繋がらんかった…何でなん?元気してるん?』「…勇気くんなぁ〜…まぁ会って話すわ!とりあえず用意して来てなっ♪」

    2005-05-04 17:31:00
  • 64:

    そう言い電話を切った…。【なんか絶対勇気くんの事隠してるわ〜】と勘ぐりだした。【手紙も結局一通も来んかったんやし…。】一人であらゆる妄想をし凹んで行った…。でも亜由美と会ったら何か分かる!そう確信し急いで風呂に入り久々の化粧をした。

    2005-05-04 17:35:00
  • 65:

    亜由美の家に向かう途中、たいきに電話をした。
    プルルル…「お帰りー!!」何人かで声を揃えて言ってくれたのが分かった。『もしもし?誰がいるんよ!』たいきが「俺と由香里と文とやっちゃん!」…みんな地元の友達やった。「お前今から来いよ!みんないるし!」…『今、亜由美の家向かってるねん…』「ぢゃ後で亜由美と来いよ☆ささやかなパーティーしようぜ!」『ありがとう。亜由美に聞いて又連絡する』と言い電話を切った。私は本間に良い友達に囲まれてるわ☆と嬉しくなった♪

    2005-05-04 17:44:00
  • 66:

    たいきらと喋ってる間に亜由美の家の近くまで来ていた。…プルルル『亜由美?もう着くで!』「分かった下りるわ☆」と会話を交わした。 少ししたら亜由美の家の方向から「あーいー」と叫んでるのが聞こえて足早に亜由美の元へ走った。 『亜由美〜!!会いたかった〜!』「うちもや〜」とうちらは抱き合った!笑

    2005-05-04 17:48:00
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