小説掲示板【―脱落人生―】のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

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【―脱落人生―】

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  • 1:

    はじめて書かせてもらいます。恥を忍んで赤裸々に私の人生を書きたいと思います(/_・、) 下手な文章ですが読んでもらえると嬉しいです。

    愛、当日16歳。その頃はヤンチャに毎日遊び暮れていた。

    2005-05-04 12:37:00
  • 71:

    プルルル…「あいよ!」たいきがいつもの様に出た。…『今から亜由美と行くで』「おう」 …そう言うと電話を切り歩いて、たいきの家へ向かった。…10分歩いて到着。今まで通りいつもの様に勝手に家へ上がり込んだ。 二階へ上がりドアを開くと…そこには変わらない友達が待っていてくれた

    2005-05-04 18:17:00
  • 72:

    みんなが「お帰り」と声かけてくれる。 本当にささやかなパーティーがひらかれた みんな片手にビールを持ちたいきが仕切る。「それでは!愛が出所したという事でカンパーイ♪」 みんな一気に飲み干した。私も勇気くんの事を忘れるかのように朝まで飲み明かした…。
    酔っぱらって私は大泣きしながら…勇気くんが…勇気くんが…と呟いていたらしい。 よっぽどショックだったんだろう… 私の初恋は16の夏に散った…。

    2005-05-04 18:22:00
  • 73:

    ↑訂正※京の束縛の激しさ にでした??

    2005-05-04 18:32:00
  • 74:

    それでも平凡な毎日を京と過ごしていた…そんなある日、京がとんでもない事を言い出した。「愛、俺ホストするわ!先輩に誘われてて断れんかってん。」…【ホスト?忘れていたはずの勇気くんもホストしてる…】私は当時ホストなんて理解できなかった…。『絶対無理!するんやったら別れる!それでもホストしたいんやったら私は家出てくし。』とまで言ってやった。別れてまでホスト選ばんやろ☆って思っていたが私の予想を覆すような返事が帰ってきた。

    2005-05-04 18:39:00
  • 75:

    「はっ?別れる?意味わからんねん!女は黙って男に付いてきとったらええねん」…何それ。逆ギレってやつやん…。『ホストなんか認めれる訳ないやん!もういいわ!』とだけ言って家を飛び出した。【もういい、別れたんねん】そう思いながら私は実家へ舞い戻った いつになく鳴りやまない京からの電話。私は着信拒否までした。

    2005-05-04 18:44:00
  • 76:

    ―数日後― ピピピッ…新着メール一件 京からのメールだった。《わかった。ごめん》と二言だけだった…《明日荷物取りに行くから》とだけメールを送信した。
    ―翌日― 私は京と過ごした家に向かった。部屋に着きドアを開けようとしたら鍵がかかっていた。【なんでいないねん。荷物取りに行くって言ったのに…】。仕方なしに一人で荷物をまとめ部屋を後にした。もう二度と京とは会うまいと思いながら…。

    2005-05-04 18:51:00
  • 77:

    京とも別れ、やっと束縛から開放され自由になった私は毎日友達と遊ぶような毎日に戻っていた。
    ―プルルル♪着信―涼子―
    涼子は友達の紹介で知り合った子。『あいよー☆どしたぁ?』「スタービーチで知り合った子と遊ぶ事なったから一緒に来て!」と頼まれた。だか涼子はいつも車持ちを選ぶ。『車やろ?』「当たり前☆」『ぢゃー行かない』とだけ言い電話を切った。出会い系なんて興味がなかったが涼子に影響されて少しするようになった。【のちに出会い系が私の運命を大きく変える事とは知らずに…】

    2005-05-04 19:02:00
  • 78:

    …ピピピッ♪―新着メール一件― 【スタビで知り合った龍くん】龍くんは結構私の家から近くに住む同い年。キャバクラのボーイとBARを掛け持ちで働いていた。「何してる?」『ボーっとしてる』とだけ送信した。するとすぐに返事が帰ってきた…。「一生のお願いやねん。明日の夜キャバクラで少し働いてくれへん?」 キャバクラ?そんなん私には無理だと思ったし水商売が原因で今まで大切な人達を犠牲にしてきたから私まで水商売は無理と思った。『無理やで』一言だけ送信した。

    2005-05-04 19:11:00
  • 79:

    ―プルルル♪着信―龍―
    ほんまひつこいと思いながらも出てしまった。『なにか?』「一日だけでいいねん!頼みます。」『私まだ17やから無理やん』…「大丈夫!そんなん俺かて17やし。店の人は話分かってくれる人やから大丈夫!」あまりにもひつこかったから『一日だけやで!』と念を押した。「ぢゃー明日、20時にミナミ来てな☆」と言われ電話を切った。【はぁ…キャバクラかぁー。何すんねやろ…京とか勇気くんに会いませんように…】キャバクラで働く事を私は誰にも言わず翌日一人でミナミへ行った

    2005-05-04 19:18:00
  • 80:

    一人でミナミなんてはじめてで小心者の私はビビってた それに龍にも会うのは初めてや…。【変な店ちゃうやんな〜】と不安になりながら龍に電話をした。
    ―プルルル『もうミナミのナカヌキヤの前きたよ〜』「おう!俺もおるよ!」と横をみたら龍らしき男と目が合った。

    2005-05-04 19:23:00
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