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人を食べたことはありますか?
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1:
名無しさん
その肉は
牛肉よりもやわらかく、豚肉よりもさっぱりしていて鳥肉よりも臭みがない。
そう、極上なんだ。2007-04-15 14:21:00 -
13:
名無しさん
2007-04-15 15:18:00 -
14:
名無しさん
『要は、ヤリチンとヤリマンってことだよね?狙われてるの。』
チャプチャプと、水が揺れる。バスルームのオレンジ色の照明に照らされた、平良の体はホントにセクシーだ。
『みたいね。平良、あんたやばいんじゃないの?』
彼の濡れた黒髪を、手ぐしでとかしながらあたしはそう返事した。2007-04-15 15:25:00 -
15:
名無しさん
『ンッ…それを言うなら、茜さんでしょ?あの人もさ、ン、官僚なのにね。今日はいくらもらって来たの?』
小さなバスタブから、たくさんの水が溢れだす。波はさっきよりも大きくなっている。
『生理だったからさ、口で。けど、アッ…いつもと同じくらい…。これからは、生理の時だけ会おうかな』
そう言って笑ったあたしの口を強引に塞いで、平良は舌を絡ませた。深く、暖かくて、冷たい。2007-04-15 15:31:00 -
16:
名無しさん
気持ち良すぎて息が出来ない。グッと、平良の首元に抱きついた。
数時間前、山口のアレをしゃぶったこの唇に、山口だけじゃない、他のパパにも抱かれているこの体に、平良はキスしてくれる、触れてくれる。汚い体を、平良に抱かれることで洗うのだ、あたしは。2007-04-15 15:37:00 -
17:
名無しさん
プハッ、と、少し間抜けな音を出して、平良がキスを止めて口を開いた。
『…ねぇ?今日も中で出していいの?』
コクンとうなずくと、今度はあたしから平良の唇を強く塞いだ。2007-04-15 15:39:00 -
18:
名無しさん
“イク”あの瞬間は、汚いものを排出して、なんだか自分が浄化されていく気がする。でもまぁ、また溜まるんだけどね。
それがキリなくて、面倒になるなら、じゃぁ、じゃぁさ、とっちゃうのもありでしょ。んで、食べてみたらいいじゃん。
自分でやるのが恐いなら、やってあげよっか?2007-04-15 15:45:00 -
19:
名無しさん
2007-04-15 15:48:00 -
20:
名無しさん
濡れた体をバスタオルで拭いて、胸下まである長い髪の毛をドライヤーで乾かしきった頃には、平良はボクサーパンツだけ履いて先にベットで眠りこけていた。
散らかしてきたはずの部屋は綺麗。いつも通り。2007-04-15 15:53:00 -
21:
名無しさん
平良の濡れたままの髪をタオルで軽く乾かしながら、可愛い寝顔に呟いてあげた。
『あんたがあたしから離れない限り、永遠に守ってあげるよ』って。2007-04-15 15:56:00 -
22:
名無しさん
時刻は朝のもう6時。あたしもさっさと眠りに就こう。明日になればきっと、このうざったい生理も終わっているはずだ。
2007-04-15 15:58:00