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人を食べたことはありますか?
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1:
名無しさん
その肉は
牛肉よりもやわらかく、豚肉よりもさっぱりしていて鳥肉よりも臭みがない。
そう、極上なんだ。2007-04-15 14:21:00 -
271:
名無しさん
↑だから、小説内の設定の話やろって?しつこいな。
2008-02-23 17:27:00 -
273:
主◆JYoZQOEpnQ
眠れない日が続いた。趣味の一つもなく、仕事一本の毎日を繰り返していたあたしには当然、他に打ち込めるものなど何もなく、全てを話せる信用出来る友達もいない。これが、後一週間で、26歳になるあたしの全てだった。
2008-02-24 06:16:00 -
274:
名無しさん
コンコン…
「入るよ?」
眠るわけでも泣くわけでもなく、ただ呆然と寝転ぶばかりのあたしを心配して、今日も平良がベットルームに顔を出す。
「パスタ作ったんだ、一緒に食べよう。」2008-02-24 06:19:00 -
275:
名無しさん
いらない…。目も合わさないままそう言って、シーツの中に潜り込む。
「だめだよ。そんなこと言って茜さん、もう一週間はまともにご飯食べてないでしょ。体壊すよ!ほら、ここに置いとくから、少しでもいいから食べて、ね?」
やさしい平良のその行動すら、今は欝陶しいばかりだ。何も言わないあたしを心配そうにもう一度除く気配がして、それから平良はベットルームから出て行った。2008-02-24 06:26:00 -
276:
名無しさん
シーツから顔をだし、ドアの方に目をやると、出来立てのカルボナーラだと思われるパスタが、ポカポカ湯気を出していた。
「今回の被害者…小坂さん…バーナーによる…陰部は切り取られ咥内に…脳みそが…茜さん…当分お休みしたほうが…俺との関係は…誰にも言わないでくれ…」
…何故だか、頭の中にここ最近起こった色んなことが反芻する。2008-02-24 06:32:00 -
277:
名無しさん
「茜ちゃんには、やっぱり1番赤が似合うと思ったねん!」
ぃやだ、いやだ…
いやぁーーー!!!!!!!2008-02-24 06:34:00 -
278:
名無しさん
いやだ…いや…なんであたしがこんなおもいしなきゃいけないのあたしはなにもわるくないわるくないんだってば
あたしの悲鳴に、平良が慌ててベットルームに入って来る。勢い良くドアを開けたせいで入口に置いていたカルボナーラはひっくりかえってぐちゃぐちゃになった。
「茜さん!茜さん!」平良があたしの名前を必死に呼ぶ。2008-02-24 06:38:00 -
279:
名無しさん
ちがう…あたしじゃない…こさかさんをころしたのはあたしなんかじゃないだってしごとしてたものそのあとはすぐうちにかえってたいらといた…あたしじゃないあたしがわるいわけじゃないのにどうしてあたしがこんなめにあわなきゃ…
「茜さん!」
聞き慣れない平良の大声にハッとする。2008-02-24 06:42:00 -
280:
名無しさん
こんな時でも、平良はやっぱりびっくりするほど綺麗な顔をしている。
「あんたも…どうせあたしを一人にするんでしょ。だってもうあたしは美月茜じゃないもの…お金なんて稼げなくなる。お金がないご主人様なんていらないでしょ…?」
「そんなわけないよ」2008-02-24 06:45:00