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∞∞愛の光∞∞

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  • 1:

    彼は愛らしく・・素直で 私にとって愛の光そのもの雨も風も雪も・・光の中でキラキラ輝いてた日々☆

    2007-04-16 08:52:00
  • 2:

    私が、その店を訪れたのは秋頃のそぅ何度目か金曜日知り合いから何度か名前は聞いていたので 軽い感じで寄ってみた。勿論一人―            彼と出会ったのも この日。彼はヘルプ席に、もう一人のホスト君と2人で来た。先輩らしき人は口が達者!その彼の方は、見るからにこの仕事には慣れて無い。            差し出された名刺には、 店名と源氏とアドが有った健と書いて たけると読む。            愛らしい顔をしていた。 笑顔のエクボにドキン。 細く可愛い声にズキン。 ま・さ・か…一目惚れ!?10才下の 18の彼に―" " "07/04/16 09:43

    2007-04-16 09:43:00
  • 3:

    あさみ

    たけるは、夜は初めてで ホスト経験は一ヵ月らしくぎこちない接客も納得。 もう一人、ヘルプに着いたのは浩二君 浩ちゃんって 呼ばれてる。 話題が豊富で口も よく回る楽しい人。            浩ちゃんの、お客さんが 来たのか席には私とたけるの二人きりになっていた。何かソワソワぎこちない彼「焼酎、ダメなら他のモノ気にせず何でも飲んでね。」私は焼酎の水割りが好き―            「ありがとうございます。 でも…同じ物頂きますね」たけるは‥そう言い私と 同じ水割りを二人分お代わりし私と自分の前に置いた            頬が、うっすらと赤い。 瞳が少し潤んでいるみたいそんな、たけるを見ていた。

    2007-04-17 03:19:00
  • 4:

    名無しさん

    なんか主アホッぽいな

    2007-04-17 03:23:00
  • 5:

    あさみ

    じっと見ていた私の視線に気付いたのだろうか?  たけるは、はにかむ様に 「俺…すぐ顔に出るから」そう言ってグラスを空けた            頬の赤さが‥顔一面になるたけるは、少し照れた様に「あの、煙草構いませんか?」私は、勿論 笑顔で頷いた。たけるは煙草を吸い始めた            この子に煙草は似合わない私は、直感そう思ったの。たけるのグラスが空だったから 継ぎ足そうとした時。            「いらっしやいませ!!」

    2007-04-17 05:58:00
  • 6:

    アイスを取りに席を外したたけるの事を、シンは色々話しだしてきた‥。   今、口座のお客さんは2人夜してる人らしい事。  可愛らしさが武器らしい。「たける〜可愛いね〜ってこれやから負けますョ(笑)」シンは…中途半端に笑った            カウンターで、お客さん 相手に何やら話して笑っている。無邪気な顔と声―。アイスは、忘れたのかな!?私の危惧は運良く当たらず違うスタッフがアイスを 持って来た。 忘れてシン君に叱られず良かったね―" " "07/04/17 18:13

    2007-04-17 18:13:00
  • 7:

    あさみ

    20分程すると、シンが 「また後で来ますから!」そう言って席を離れた。 店内を見渡すと、たけるの姿が見当たらない…。  何となく 気分がノラナイ            何となく取り残された様な淋しい一人ぽっちの時間 初めての 店だし余計…。長く感じた‥4、5分間!            「ごめんなさい一人にして」ペコリと頭を下げ、たけるが目の前に立っていた。 「全然いいょ。おかえり〜」照れた様な笑顔で席に着く            「忙しいそう、人気者やね」「ヘルプばっかで…それも まだ慣れなくて-中々です」「大丈夫ょ。たける君なら」もう二人お客さん居るし…勿論、口には出さない。 どんな女の子なのかな‥。

    2007-04-18 03:07:00
  • 8:

    あさみ

    たけるのちんこはどんなだろうか?頬の色の様にピンクなのか、はたまたあたしのオメコみたいに黒光りしているのだろうか?あたしは妄想してしまい、思わずヨダレを垂らしてしまった。たけるはじっとあたしを見つめながら、その口で俺のちんこ舐め尽くしてくれませんか?そう言いながらあたしの手を掴みトイレへと連れて行った。

    2007-04-18 03:19:00
  • 9:

    >>10 主(あさみ)が、書いたモノでは有りません。。嫌がらせは止めて下さい。

    2007-04-18 07:08:00
  • 10:

    名無しさん

    夢のまた夢の主?
    違うとしたらあの主と同類やな

    2007-04-18 12:56:00
  • 11:

    あさみ

    私と‥たけるとシンの席に浩ちゃんが、かなり酔った感じで やって来た。。  「あさみちゃん〜お気には いましたか!?俺あんまり、席着けんかったからなぁ…それでも俺やったりして。」一人でペラペラ喋ってる―            シンは、自信ありげに  「もう決まってますよねっ」たけるは、静かに4人分の水割りを作っている最中。この店は・・ラスト一時間前には口座を決定する!と云う事に なってるらしい。            時間も、もうすぐ夜明け前私の気持ちは当然 決まっていたんだけれど…。  その時、たけるが水割りを私の前に ゆっくり置いた。目と目が合った。たけるはただ‥ニコッと笑った―             その瞬間思わず口にしてた「あの…私 たける君で!」

    2007-04-18 15:22:00
  • 12:

    あさみ

    思わず口にしてしまってた浩ちゃんは「やっぱりな〜」と、私の心を察してた様。シンは「うそぉ!まじで!?」こちらは、自分指名だと 自信が有った様子だった。            「俺!?…ほんまですか!?」驚いた顔を、一瞬見せた たけるだったが 次の瞬間本当に嬉しそうに笑った。そして‥店で初めて逢った時と同じ様に、ペコリと 頭を下げた後 私に言った。「よろしく お願いします」            私も小さく頭を下げながら「こちらこそ…よろしく」たけるは、笑顔で頷いた。

    2007-04-18 17:40:00
  • 13:

    たけるは‥私口座になったその瞬間、ヘルプ席から メイン席へと移動する。。私の横に たけるが来た―何だか…私らしくも無く、何を話していぃのか・・・テーブルには2人っきり。            たけるは、水割りを飲みながら ゆっくりした口調で 「ほんまに…ありがとう」そう、照れた笑顔を見せて優しげな細い声で言った。            時間が止まれば いぃって 私は・・その時 思ったの 今も・・覚えてる気持ち―" " "07/04/18 18:42

    2007-04-18 18:42:00
  • 14:

    名無しさん

    偉そうかもしれんけど句読点の使い方間違ってない?『ー』と『―』の違いが分からんから語尾を無意味に延ばしてるんかと思ってしまう。
    それと文字と文字の間の空白何?区切るとこ区切らず変なとこで空白。改行もないのにダラダラ文章書いてるからめっちゃ読みにくい。
    それに偽出たんやったらトリップつけや?
    自分で書いた事読み返してる?相当やで。

    2007-04-19 00:20:00
  • 15:

    >>16さん、読んでもらって有難うございます。文字間の空白は、口はばったいんですが私の書き方の癖の様に思います。後、句読点は気を付けてるつもりだったのですが‥。取り敢えず、少しづつでも直せる所は直していくつもりでいます。また良ければ読んで下さい有難うございました。

    2007-04-19 05:36:00
  • 16:

    あさみ

    ラストオーダーの知らせがテーブルに、やって来た。私は、たけるを口座にした今夜の記念にシャンパンを開けようと思った。
    たけるに・・相談してみた            「うれしいです。けど…」けど…何?記念は嫌なの?たけるに依ると、ラストの直前は自分口座の客との
    時間がシャンパンコールで少なくなるのでコールの方はイベ以外は無理らしい。            「すみません。せっかく俺の為に言って貰ってるのに-」すまなさそうに頭を下げるでも…乾杯したい記念に…

    2007-04-19 06:50:00
  • 17:

    あさみ

    私はオーダー取りに来た、スタッフに耳打ちをした。「では5分後に参ります」そう云い席を離れた。
                「コールは無理でもオーダーはok!らしいから〜」「たける君、コールの経験は勿論あると思うから…今夜2人で乾杯だけでもいぃ?」            「あさみさんこそ盛り上がった方が楽しかったのに…ほんまマジに嬉しいです。」私も嬉しかった‥。
    「私、カフェ・パが大好き!さくらんぼでも〜いぃ!?」「はぃっ!」
    2人の記念日・・はじまりそう〜これが、私とたけるの総ての始まりだったね。

    2007-04-19 09:32:00
  • 18:

    あさみ

    シャンパンコール無しで、私とたけるは乾杯をした。コールもノリ良くて楽しいけれど…2人っきりなんて今迄にも、そんなに経験が無い。それが余計に
    私には記念の様に思えて、何より嬉しかった…。
                営業が終わり、それぞれ
    酔ってフラフラの人・・
    アフター待ちの人・・
                私は、口座が決まったら
    必ず位にアフターに誘う。けれど…たけるを誘えなかった。それが何故なのか分からないけれど‥たけるは今迄と違うって、私は確信しはじめていた…。

    2007-04-20 20:46:00
  • 19:

    あさみ

    結構‥酔っていた私に、
    「大丈夫!?…帰れますか?」たけるは心配そうに尋ねる「だ・い・じ・ょ・う・ぶ〜」 なんて言っては、みたけど本当は‥まだ一緒に居たかった。今までの子みたいに「じゃ〜一緒に帰ろう〜」その言葉が言えなかった―
    タクシーに乗りドアを閉め窓を開けたら、たけるが‥「気を付けて。又連絡します今日はほんまに、有難う。まじで嬉しかったです!」笑顔いっぱいで頭をペコリ「私こそ〜おやすみなさぃ」私は小さく手を振りながら笑顔の左エクボを見ていた

    2007-04-21 21:08:00
  • 20:

    あさみ

    家に帰り、眠りついた‥。いつもメールを気にしてたたけるの事だから・・お礼メールが入りそうに思ったでも夜になっても、メール着信は鳴らなかった。
                諦めてた時…着信音が♪♪メモっていない番号‥誰?「はぃ…もしもし。どなた?」一瞬、相手の沈黙の後・・「たけるです。おはようございます!今いいですか?」たける!?そうだ、番号メモって無かった!たける…。

    2007-04-22 11:44:00
  • 21:

    あさみ

    「ごめん。メモって無くて-」そう云えば、口座に決めた時に二人で教え合った筈。たぶん・・酔っていてメモし忘れたんだ…私の悪い癖

    「そうやったんですか…」と、少し残念そうに言った「メール有るかな〜なんてちょっと期待してたけど」            「俺あさみさんのメアド、知らないから‥。反対に、待ってたけど…昨日のお礼も言いたかったんで今電話しました。すみません。」それじゃメール待ってても来ない筈!いつもの私にはまず有り得ないミスだった

    2007-04-22 19:38:00
  • 22:

    少し話して電話は切れた。番号をメモる事‥メールを送る事を、お願いされたね・・・勿論やょ。たける…

    たけるの声が耳に残ってる甘い細い声・ゆっくりした柔らかい話し方…
    さっき、電話を切ったのにもう声が聴きたい。うぅんたけるの笑顔が見たかった逢いたさが…急に募った―" " "07/04/23 03:26

    2007-04-23 03:26:00
  • 23:

    あさみ

    翌日の夜、たけるにメールを送った。サラリと短文で『電話ありがとぅ。メモリ忘れてて本当ごめんなさぃでも、こうしてメールも入れたし気分悪くせずに
    また連絡してね。 では〜』

    ♪♪〜誰だろ?メール〜!たけるからだった。私が送って10分後位…ビックリして読んだら、メール送信のお礼メール的感じの内容たけるらしいけど…
    ちょっぴり淋しぃ気がした

    2007-04-23 09:00:00
  • 24:

    それから何度かメールを、貰ってたけどコンスタントに返信出来なかった。
    電話もタイミングが合わず少しづつ距離が出来た頃‥たけるから電話があった。

    「元気!?…なかなか連絡、」そう言い掛けた私に向かいたけるは、ゆっくり話した「あさみさん。俺のお願い聞いてもらえませんか!?」たけるの‥お願い‥ホストの口座がお願いと云えば―            「一度しか会っていないし非常識は承知です。だけど話だけでも聞いて欲しい」そうよ、まだ一回じゃないすぐに相談なんて甘えてる他にお客さんも居る筈よ!〜なんて一言も云えなくて            「いったぃ…どうしたの!?」私は携帯を握り締めてた―" " "07/04/23 09:54

    2007-04-23 09:54:00
  • 25:

    あさみ

    「男として情け無いかもですけど…どうせ分かることだし実際、今困っていて」私は、聞く事くらいならばいつでも聞くょ。と答えた

    たけるは、ゆっくりと私に分かり易い様に話始めた。話終えた時、たけるはフゥー と‥ため息を一つ吐いた。私は、複雑な気持ち一杯で聞いていた…だけれど
    迷う事無く心で思っていた
    たける…私が付いてるょ。

    2007-04-23 18:17:00
  • 26:

    あさみ

    たけるの話と云うのは・・・・彼には今二人のお客が居る18才と25才・この二人が、たけるを巡り今険悪な状態になっているらしい。

    二人が鉢合わせした日などどちらのアフターに付き合うか!?で、どちらも帰らず引かないらしい‥。
    競ってシャンパンを開ける未収で無ければ問題無いが二人とも未収が殆どらしい

    たけるは、入店して直ぐの頃‥未収を飛ばれている。信じきれないのも当たり前…でも私にどうして欲しいと云うの?どうしたら?…

    2007-04-24 02:58:00
  • 27:

    名無しさん

    おもしろーい?頑張って?

    2007-04-24 04:11:00
  • 28:

    名無しさん

    夢のまた夢の作者さんなんですか?

    2007-04-24 04:13:00
  • 29:

    >>29さん、どうも有難うございます。
    >>30さん、はぃ。これからも、どうかお願いします。

    2007-04-24 09:16:00
  • 30:

    名無しさん

    29です?夢のまた夢の人の話とはまた別の人の話ですか?実話なのかな?頑張って下さいね?

    2007-04-25 06:14:00
  • 31:

    >>29さん、色々と興味の方持って頂いて嬉しいです。それで、質問頂いてますが出来れば…横柄で僭越だと思われるかもですけど
    その辺は?と云う事で
    お願いします。完結の際は明かしますので。潰しも、かなり有り゙夢の〜゛方も、滞っています。頑張りたぃと思ってますので宜しく
    お願いします。長文m(__)m

    2007-04-25 09:54:00
  • 32:

    一人の女性は25才で職業は、セクキャバ勤務とか。もう一人の女の子は18才で、スナックを姉と経営。見た目は違うが、お互いにかなり気は強く負けず嫌いだと…たけるは云ってた。

    でも〜普通に考えて、、、お客さん同士が競い合うのはホストとしてはベスト!って思うんだけれどな〜
    取り敢えず、どんな女性でどんな事になるのか心配だけど、たけるの最初のお願いだし・・頑張ろうっと―" " "07/04/25 10:24

    2007-04-25 10:24:00
  • 33:

    あさみ

    PM11時!たけるからの着信音が鳴る〜♪♪♪〜*゚「着いたら電話下さいね。」「はぃ。気を付けて寒いカラ。」待ち合わせの場所は既に、決めていた。時間は0時!

    タクシーの中で目を閉じた浮き立つ気持ちが、静まらない…たけるに逢える。。10分前に着き、交差点で信号待ちしていると・・・一目で分かる素敵な男の子が〜ひっそりキラキラ〜と立っていた。車を停めて、そんなたけるを見ていた。

    2007-04-25 14:42:00
  • 34:

    名無しさん

    また書いてるん? ワラ
    自分の痛さわざわざ晒して恥ずかしないん?ほんま懲りひんなぁ?おばさん?

    2007-04-25 19:18:00
  • 35:

    >>37さん、はぃ?私って
    本当に懲りないですょね。どうぞ、他の方の好みの
    小説を読んで下さいね。。そのほうが楽しいですょ?

    2007-04-25 20:38:00
  • 36:

    名無しさん

    主さん!夢のまた夢も書いてください!?続き気になってるんです?

    2007-04-25 22:25:00
  • 37:

    >>39さん。嬉しいレスを、本当に有難うございます。☆夢のまた夢☆に付いては私も中途半端な形のままで不本意で残念です。
    ただ、荒らしがひどくて
    書く事が出来ない状況です申し訳ありませんm(__)m。でも落ち着いたら、また
    書きたいと思っています。また、良ければ∞愛の光∞の方も覗いて下さい。 ?

    2007-04-26 02:51:00
  • 38:

    名無しさん

    面白い?さっそくまだ読んで無いけど主さんの他のも読んできます?あらしはスルーして頑張ってください????

    2007-04-26 03:29:00
  • 39:

    名無しさん

    おもんない話やな。てか絶対主のコメントのあとに応援コメントあるよなぁ。自分で自分庇って満足?

    2007-04-26 07:41:00
  • 40:

    名無しさん

    おもろいし?

    2007-04-26 07:52:00
  • 41:

    >>42さん。お気に召さない様ですので、どうぞスルーして下さいm(__)m。
    ですけど、私は自分の作品を一度も自作等した覚えは一切ありませんので…
    どうぞ誤解の無い様に。?>>43さん。有難うございます。これからもよろしく、お願いしますm(__)m。?〜

    2007-04-26 08:58:00
  • 42:

    交差点近くに停まってる車に気付いたのか…たけるが交差点に向かい歩きだす。私も、タクシーを降りた。

    丁度、信号が青に変わって私と彼の距離が近づく。。たけるが、笑顔で迎える。私は右手を小さく胸元で、振りながら〜たけるの元へ

    「おはようございます!」たけるの左エクボにキュン「おはよぅ〜」と私も返す何だか・・・鼓動が早い―" " "07/04/27 10:49

    2007-04-27 10:49:00
  • 43:

    あさみ

    「今日は本当にすみません」たけるは深々と頭を下げた通り過ぎる人が振り返る。「いいのょ。気にしないで」とは、云いながらも〜
    本当は不安で一杯だけど。

    私は‥すまなげにしている彼の為に話題を変えてみた「このまま、お店に入って構わないの?早く無い?」たけるは‥また申し訳無さそうに細い声でゆっくりと「長いですよね…ラスト迄ほんとにごめんなさい。」あらら〜逆効果やん…
    たける・・・大丈夫やょ。だから・・・笑顔見せて。

    2007-04-27 11:37:00
  • 44:

    名無しさん

    ほんまゃ。>>42のゅーとぉりゃん。ワラワラ

    2007-04-27 12:34:00
  • 45:

    あさみ

    今夜のたける‥ベージュのスーツが似合って可愛い。スーツが可愛いって変!?でも、たけるが着ると何か可愛いってなっちゃうな。私の方は‥レモンイエローのスーツにしたんだけど、色合いが似ていて嬉しい。

    「今日はイベなんで早めの方がいい席取れるから…」まだ、気にしてるんだ‥。「なら〜早い方がいぃね」私が‥そう云うと嬉しそうな顔で微笑み小さく頷いた

    「今夜はゆっくりと朝まで飲んで楽しく過ごそうね」・・わざと陽気に言ってみたけど〜どうなる事やら〜

    2007-04-27 13:01:00
  • 46:

    あさみ

    もう〜そろそろ店だなって何となく緊張してきた時‥たけるの携帯に着信が!
    私に「すみません」と言って携帯をポケットから取出す

    「はい。うん…俺…うん」女性の声が微かに洩れてるどうやら、お客さんやね。「すぐ掛け直すよ…すぐやから…キャッチやから…」少しして、電話は切れた。

    「買い忘れた物あるから、コンビニに行ってるね。」たけるに笑顔で軽く言ったその間に…たける電話…ね

    2007-04-27 15:48:00
  • 47:

    あさみ

    私が傍に居ては、たけるが電話しずらいと思ったから「買い忘れた物あるから、コンビニに行ってるね。」なんて軽く笑顔で言って店に入ったけど…買う物など別に無く雑誌を広げてた。

    外で電話してる、たけるが見えた。やっぱ気になる。あっ‥電話終えて店に来る私は慌ててカゴを取りに、行きかけた時〜たけるが
    「すみません!あの買物の方は済みました…あれっ」私カゴも持って無かった。

    2007-04-27 19:17:00
  • 48:

    あさみ

    「品切れみたい。残念‥」咄嗟に言い訳が口をついた「待たせて…すみません」私は笑顔で首を横に振った二人してコンビニを出た。

    少し歩いてると〜また着信すみませんと、一言謝って携帯を開く‥たける。
    電話越しに、音楽が聞こえてる…かなりの大音響!!「もしもし!?えっ!?何?」私は煙草を買うフリをした「分かったから…待ってるから…分かってるから。」泣きそうに困ってる顔
    こんな顔させるのは…誰!?

    2007-04-28 08:26:00
  • 49:

    漸く…店に辿り着いた感じエレベーターに乗る直前に・・たけるが真剣な顔で、「本当…びっくりすると思う…でも我慢してほしい」あまりに真剣な表情だから一瞬‥目を逸らせ俯いた。

    そして不安気な、たけるに向かって本心を話してた。

    「どうなるか…どんな風か私には分からない。だけど私は私なりに、たける君を口座として大事にします。」そう言って指切りをした☆「だから…頑張って…。」たけるは、大きく頷いた。そして‥二人で入店した―" " "07/04/28 20:57

    2007-04-28 20:57:00
  • 50:

    あさみ

    「いらっしやいませ〜!」店には、もう何人かのお客が席を埋めてた。初めて‥来た時と雰囲気が違ってたイベント事には‥今まではあまり参加しない方だった

    「いらっしやい!元気すか」浩ちゃんだ〜楽しいホス君私は頭を下げ笑顔で挨拶。「今夜は盛り上がりましょ」そう言い、自分のお客の席へと戻って行った。
    店は、やはり少しバタバタしていてイベっぽい。
    たけるの決めた席に座った何だか・・ソワソワする。

    2007-04-29 07:15:00
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