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世界で一番好きでした…
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1:
ユナ
前書いてる途中で夜遊び一瞬止まったのでまた最初から書きます?
2005-05-11 00:49:00 -
151:
ユナ
その日からカケルはじょじょに束縛をするようになった。
短いスカートを履くな、バイト先の飲み会とか行くな、男を見るな、俺とおらん時俺の仲良くない男と喋るな、
ありえない程細かい事をゆわれた。2005-07-27 09:02:00 -
152:
あい
しおり??????????????????
2005-07-27 19:17:00 -
153:
ユナ
あいさん→またもやしおりありがとうございます?
2005-07-28 10:32:00 -
154:
ユナ
なのにどうして束縛するのか…カケルは
『信用してないとかじゃないねん、お前が男と喋ってるだけでむかつくねん!』と言った。わからないでもないが…束縛以外は浮気もしないし暴力もふるわない本当にいい彼氏だ。2005-07-28 10:35:00 -
155:
あい
ユナさんどぅもです????バリ好きなんで頑張ってください??
2005-07-28 10:36:00 -
156:
ユナ
あいさん→初めてメッセージありがとうございます?頑張りますね?
2005-07-30 08:55:00 -
157:
ユナ
だから別れたいとも思わないしなんとなくゆう事を聞いていた。回りに相談しても直人や良介は
『今まであいつそんなんちゃうかったで!めっちゃ愛されてる証拠やん★』
と言うしクラスの女の子はうらやましがるだけだった。唯一サエだけはわかってくれた。2005-07-30 08:59:00 -
158:
ユナ
『まぁ…それはきついわなぁ…でもサエは小西の気持ちもわくるしユナの気持ちもわかるわぁ。あいつユナにそんだけ束縛するだけあって自分の事もしっかりしてんもん、小西も頑固やから結局どっちかが譲るまで解決せーへんのちゃうかな…』
あたしはどうしていいのかわからなくなった。まぁその時は学校も一緒で共通の友達も多かったから寂しい思いもあんまりする事はなかったしバイトの子達ともバイト先で会えるからまだマシだった。2005-07-30 09:05:00 -
159:
名無しさん
つづき楽しみにUてますッ(?≧?≦)
2005-07-31 09:29:00 -
160:
ユナ
178番さん→ありがとうございます?最後まで見てくださいね?
2005-07-31 12:15:00 -
161:
ユナ
バイト先の友達にはカケルにメモリを消された事をいわなかった。メールや電話が来てもメアドや声で判断して電話に出てた。その頃からあたしはカケルに隠し事をするようになった。
バイト先で一番仲がいいアイにいろいろ協力してもらっていた。2005-07-31 12:19:00 -
162:
ユナ
アイはあたし達の地域で顔がひろくサバサバしてて男友達が多かった。その為女から嫌われる事が多いが裏表のないアイの事をあたしもバイトの子らも大好きだそんなアイだからみんなで遊ぶ時はめっちゃ協力してくれた。アイとカケルは会った事もあるしあたしの携帯の充電が切れた時はアイの携帯からよくかけていたので余裕で誤魔化せた。
2005-07-31 12:24:00 -
163:
ユナ
どうして悪い事をしてないのにこんなにコソコソしなければいけないんだろう…時々そんな疑問やうそをついてる罪悪感にさいなまれたがアイの言葉で正当化していた。
『ツレはツレやん☆アイは女友達少ないから彼氏おっても男のツレとか切る気ないもん!だからそのブンちゃんとやったらあかん事はせーへんし!』 だんだんそうする事に慣れていった。2005-07-31 12:31:00 -
164:
ユナ
あたしはいつもより髪をくりくりに巻いて化粧もいつもより念入りに、そしてその日の為に用意した服に袖を通した。
服まで買うなんて大袈裟かもしれないがあたしにとって燦花祭は学校以外でカケルの彼女はあたしだとアピールする絶好の機会でありカケルの先輩や後輩にもいい彼女と見られたい為でもある。
そしてみんなで合流して電車に乗り込んだ。二駅越して神社の前の駅につくとたくさんの人がいて電車を降りるといろんな青年団からそれぞれ一定のリズムで流れる太鼓の音が聞こえてきた。2005-07-31 18:03:00 -
165:
ユナ
『今年も始まったなぁ☆』太鼓の音を聞いてワクワクしてきた。太鼓台はたとえ休憩の時でも決して音を絶やしてはいけない。太鼓の音はそれだけ大事なのだ。カケルにメールを入れてみる。祭りは朝から晩までだから祭りの時はカケルは学校に来れない、早く会いたくて仕方なかった。
2005-07-31 18:07:00 -
166:
ユナ
《今着いたよぉ☆どこ行ったらいい??》
すぐ返事が帰ってきた。
《そっかぁ〜☆今宮入り終わったとこ!上の神社前にもうおるから浦枕のとこ来て!今正面通路で法殿が宮入りしとーるから気をつけてこいよ!!》
あたしは急いでみんなを連れて上に登っていった。2005-07-31 18:12:00 -
167:
?なぁぎ?
早く続き書ぃてほちぃれす(?∧?)??ュナチャンゎカケルクンとどぉーなったん?
2005-08-08 21:08:00 -
168:
ユナ
なぁぎさん→ありがとうございます★更新なかなかですみません?地道に最後までかならず完結するのでカケルとユナの行く末を見守っててくらはい?
2005-08-08 22:35:00 -
169:
ユナ
『あっ!いた…』
浦枕の所に着くと青年団の集団の中にカケルを見つけた。
『お〜!!みんなこっちやでぇ』
カケルが手を振ってあたし達を呼んだ。あたしはいつもよりおしとやかに、そして可愛く声を使ってカケルの名前を呼んで駆け寄った。2005-08-08 22:39:00 -
170:
ユナ
それからみんなで雑談をした。ハッピにニッカをはいた祭姿のカケル…あたしはなんだか照れてしまってうまく話せない。カケルはあたしの頭をポンポンと叩きながら
『もうちょいで休憩やからまっとれよ!』
と優しくいった。あたしはにっこり笑顔になった。2005-08-08 22:42:00 -
171:
?なぁぎ?
ュナチャン&ヵヶルクンの結末を楽しみに毎日見回りまぁぁす(?^ー')?頑張ってね??応援ちてまッ??゙
2005-08-09 03:17:00 -
172:
?汚嬢?
初めて読ンだ?、めたはまった-(?´?`)頑張ってねッッ?しぉり?μ??
2005-08-09 03:24:00 -
173:
ユナ
なぁぎさん→連続カキコありがとうです?頑張りますね?
汚嬢さん→ハマってもらえて嬉しいです?頑張りますね??2005-08-09 07:04:00 -
174:
ユナ
ここでちょっと本編からズレて小西カケル伝説をちよっと…★☆
カケルがどうして遊び人と呼ばれていたのか…それはヤッタ人数が多いとかではなく女に対しての冷たさ、残酷さからだった。
いろいろ話があるが一つだけ例を上げると去年の祭の季節カケルは同じ学年に一人、一個下に一人、他校に一人とと三股していた。2005-08-09 07:12:00 -
175:
ユナ
最初同じクラスの子に学校内での二股がばれ責められても悪びれる様子もなく次の日からつきあってるのに素無視、メール電話もすべて無視、あたし達と喋っている時にその子の目の前でメールを見せてきてうざいからメールいれてくんなよなぁ☆って聞こえるようにあたし達に喋っていた。結局そのまま自然消滅。
2005-08-09 12:02:00 -
176:
ユナ
そして一個下の子は祭の日『見に行くね?』
と言って祭にきた。カケルは少し相手して
『友達と回るから☆』
といって全然別の女の子と手をつないで回っていた。その時…2005-08-09 12:14:00 -
177:
?なぁぎ?
ュナチャンも毎日忙しぃみたぃで、ぁんまり書けなぃみたぃだね???でも最後まで頑張って完結して?さぃね(??≦?)?毎日?覗ぃてみまぁぁひゅ???
2005-08-10 04:05:00 -
178:
ユナ
なぁぎちゃん→ありがとぉ?ユナは今昼夜両方やってるんでなかなか…なるべく頑張りますね??
2005-08-12 20:30:00 -
179:
ユナ
なんと友達と回っていた一個下の彼女とバッタリ!ばっちり目があって彼女は呆然としている、その時カケルがとった行動は謝る訳でもなく誤魔化す訳でもなくただ知らない人を見るような冷たい目で無視した、
我に返った彼女が
『どーゆう事なん!?』
と詰め寄ると冷たい声で一言…2005-08-12 20:34:00 -
180:
ユナ
『お前誰?気安く声かけてくんな、殺すぞ』
二股とはいえ三ヵ月もつきあってた彼女になんの迷いもなくそう言ったカケル、結局その日からその子もカケルにブチられその日祭が終わった後カケルはこれまた全然別の女の子とエッチして次の日の祭もまたまた全然違う女の子と手をつないで回っていた。2005-08-12 20:39:00 -
181:
?なぁぎ?
ュナチャンゎ大変ゃなぁ??熱中症とかにならょぅに気を付けて仕事頑張ってね?自分ペースで頑張って書ぃてナァ(゚?≦?)??完結するまで見守ってまぁす?
2005-08-12 20:57:00 -
183:
ユナ
なぁぎちゃん→本間に毎日チェックしてくれてるんや?ありがとう?熱中症にならないように頑張るっす?
2005-08-12 23:18:00 -
184:
ユナ
そんな女に対して情もなく残酷なカケルだからヤッタ人数はそんなに多くなくとも『遊び人』と呼ばれていた。遊んだ女とは一切連絡をとらないから遊んだ女には嫌われていたがカケルに寄ってくる女は後を絶たなかった、何度もカケルに告って振られ最終的に処女だけでももらってくれと迫り処女をカケルにあげた子もあたしと同じクラスにいた。
2005-08-12 23:19:00 -
185:
かなみ
?たのしみ!がんばってね??
2005-08-13 01:31:00 -
186:
ユナ
かなみちゃん→ありがとう??楽しみにしててください??
2005-08-13 03:04:00 -
187:
ユナ
『さっきさぁ〜休憩行く前に後輩にお前の事ゆわれたわ』
『なんてゆわれたん??』『あれ小西さんの彼女さんっすか?めっちゃかわいいですやんってゆわれた★』『まぢで!?めっちゃ嬉しい?んでカケルはなんてゆうたん??』
『そうか?そうでもないで、ってゆうといた☆』2005-08-13 03:06:00 -
188:
ユナ
『はぁ?ひど〜い!!』
『へらへら自分の女誉められてせやろ?かわいいやろとかゆうてる奴きもいやん笑』
『確かに…笑』
そんな会話をしながら回っていた。努力が報われた瞬間だった。
しばらく回ってるとすぐ真後ろからすごい視線を感じた。2005-08-13 03:07:00 -
189:
ユナ
人が多くて身動きとれない中一生懸命首を動かして後ろを見た。すぐ後ろに三人組の女の子がいてあたし達を睨んでいた。特に一人の子があたしを物凄い目で睨んでいる、さっき書いたカケルに二股された一個下の女の子だった。同じ学校でカケル達と食堂にいる時もよく睨んで来ていたので顔を知っていた。
2005-08-13 03:34:00 -
190:
ユナ
カケルはまったく気付いてなかった。あたしはわざと後ろに聞こえる声でいった。
『カケル〜、明日もユナと回るん??』
『おう!なんやねん、嫌なんか??』
『いや、他と回る予定とかないんかなって思って…』『そんなんないで☆もしツレに誘われてもお前も一緒に連れていくしな☆』2005-08-13 03:35:00 -
191:
ユナ
『ほんまにぃ☆ありがとう☆★』
『当たり前やんけっ!!』チラッと後ろを見る、三人組はますますすごい顔になっていた。
あたしは嫌な女だと思う。だけどあたしにだって嫉妬とゆうものがある、たとえ遊びでもカケルとHした事があるとゆうだけでヤキモチを焼いてしまう、睨まれても文句をいわず我慢していたあたしのささやかな復讐でもあった。2005-08-13 03:36:00 -
192:
ユナ
それから一通り夜店をまわった。途中学校の子や洋平君など知り合いにも何人か会った。カケルの休憩時間が後二十分で終わるとゆう時カケルが今のうちにトイレに行っとくと言ったので上の神社近くのトイレに行った。
2005-08-13 03:37:00 -
193:
?なぁぎ?
ュナチャァァァン???ぁたりまぇらァァァ(?>?
2005-08-13 06:16:00 -
194:
ユナ
なぁぎちゃん→ファンとか照れますわぁ?でも励みになってちょっとの時間でも更新しようって思う?ありがとう??
2005-08-13 12:10:00 -
195:
ユナ
一人で待っていると……
『お前ちょっとこいやっ』急に後ろから女の子に呼ばれ振り向くと相手の顔を確認できないまま腕を引っ張られ神社裏の人気のないところに連れていかれた。
着いて壁に弾き飛ばされて相手を確認できた。
さっきの三人組だった。2005-08-13 12:14:00 -
196:
ユナ
何しにあたしをこんな所に連れてきたかだいたい想像できた。あたしが黙っていると次々に三人組はあたしに言ってきた。
『お前ぶっさいくのくせに調子のりすぎやねん。』
『カケル君と釣り合ってないねん!別れろや!』
『黙ってやんとなんかゆえや!!!』2005-08-13 12:19:00 -
197:
ユナ
あたしは前から学校でこの三人組に会う度気にいらなかった。他にもカケルに傷つけられた子は同じ学校にたくさんいる、だけどすべてあたしと付き合う前の話でみんなあたしには何も危害を加えてこない、だからあたしもその子らと接する時カケルの話は一切しない様に気を使っていた。
2005-08-13 12:22:00 -
198:
ユナ
なのにこの三人組はカケルではなくあたしに恨みをもっている、お門違いもいいとこだ、それでもあたしは心情を察して我慢してきた。けれどこんな風に直接危害を加えにきたのならあたしだって我慢しない。
『カケルと別れてってゆわれてもカケルユナと別れたら死んでまう思うから無理やわぁ〜それにあんたらにはユナの事ぶっさいくに見えるかもやけどカケルからしたらユナは世界で一番可愛く見えてるみたいやでぇ☆』
わざと可愛らしく言ってやった。こーゆうヤンキー系の女はキレている時にブリッコ系で喋られると余計むかつくのを知っていたから。2005-08-13 12:29:00 -
199:
ユナ
『お前本間むかつく奴やの〜!カケル君には早紀みたいな女が釣り合ってんねん!お前知らん思うけど早紀はカケル君の元カノやで』ツレの子が一人の女の子を押し出した。早紀は言った『お前邪魔やねん!!さっさと別れて。』
2005-08-13 12:34:00 -
200:
ユナ
そんな早紀に向かってあたしは決定的な言葉を笑って言ってやった。
『元カノ……?遊ばれた女の間違いやろ……?』
この言葉で早紀はキレた。『お前本間むかつくっ!』そう言って早紀はあたしに殴りかかってきた。2005-08-13 12:38:00 -
201:
ユナ
あたしは口はよく回るが殴り合いのケンカなんてした事はない、ヤンキーとかでもなかったし女の子が女の子に手を上げるなんてみっともないと思っていたから、けれど回避能力はすこぶるよかった。
《せっかくまぁまぁ可愛い顔してんのにもったいないなぁ…》
そんな事を冷静に考えてあたしは避けた。しかし…
ガシッッ!!
『早紀っ!!今の内にどついたりっ!!』2005-08-13 12:43:00 -
202:
ユナ
ツレの一人があたしの後ろに回ってはがいじめにした。《しまったっ!!》
いくらなんでも抑えつけられてたら無理だ。
『お前の顔……ぼっこぼこにしたるわ……』
早紀は笑って言った。口は笑っているが目がすわっている…こっわぁ〜
『いっくらでもボコボコにしたらぁ?ユナの顔がぐちゃぐちゃなったってカケルは可愛いゆうてくれるしぃ☆へっへ〜んだ!』2005-08-13 12:48:00 -
203:
ユナ
心とは裏腹の口からでたセリフ…あたしは自分の負けず嫌いの性格も恨んだ……『本間にむかつく…』
早紀が向かってきた。
《えぇ〜〜!?パーじゃなくてグーっすか!?》
あたしは心で叫んで目をつむり歯を食いしばった。
ガツッッッ!!!2005-08-13 12:52:00 -
204:
ユナ
いったぁ〜………くない?恐る恐る目を開けると……『せぇっかくの祭りやのにこんなとこで女の子同士で何やってんの〜??☆★』トモキが早紀の手を掴んで立っていた。
『トモキ!?』
『梶原くんっ!!』
あたしとほぼ同時に三人組が言った。そういえばこの子達は北中の子達で有名人のトモキを知っていてもおかしくはなかった。2005-08-13 14:59:00 -
205:
ユナ
『あほユナ〜お前なんでそんなおもろい格好してんねん』
あたしの方を見てトモキは笑って言った。するとあたしを掴んでいた女がパッとあたしを離し早紀の方に言った。小声で
『なんで梶原君がでてくるん!?』
『どうなってんの?知り合い?』
とコソコソ話し合っている。早紀だけぼーぜんとしている。2005-08-13 15:04:00 -
206:
ユナ
『あ、あんたに関係ないやろっ!!どっか行って。』あたしが冷たくそうゆうとトモキはあたしを無視して早紀達の方に行って笑顔で言った
『このクソ生意気な女なぁこう見えても俺の大事な大事な元カノやねん〜何があったか知らんけど勘弁したってくれへんかなぁ〜★』『ちょっと!トモキ!!』これはカケルの事でモメてる事だ。トモキに助けられるわけにはいかない。2005-08-13 15:09:00 -
207:
ユナ
『な、なぁ早紀、さすがに梶原君絡んできたらやばいって!!』
早紀はずっと黙っている、だけど早紀もよっぽど頭に来てたのかそれともトモキが笑っているからかはっきりと言った。
『これは女同士のケンカで男の梶原君が出てくるんはおかしいんちゃいます?すいませんけど黙っててもらえませんか?』
するとさっきまで笑顔だったトモキの顔が鋭い目になり早紀に顔を近付けて静かに言った。2005-08-14 00:02:00 -
208:
ユナ
『お前誰に口聞いとんねん、お前等俺の事知ってるんやったら俺が女だろーが関係ない奴って事噂で聞いてるよなぁ…それわかってゆってんの?』
一同絶句………あたしも初めて見るトモキの表情に一瞬ゾクッとした。三人組も固まっている。
『トモキ!!いい加減にして!!あんたには関係ないやろっ!これはユナの問題やねん!!!』
あたしがそう怒鳴るとトモキはいつもの表情で振り向き言った。
『お前本間に可愛くなくなったなぁ!!お前くらいやで!俺にそんだけ暴言吐く奴笑』2005-08-14 00:09:00 -
209:
ユナ
『だってなんも間違ってないやんっ!ほっといてよ』あたしもペースを崩されててだんだん言葉のボキャブラリーがなくなってきた。『わぁ〜ったわぁ〜った☆もう俺は止めへん!おい!そこの子!はよユナシバケ!!』
『え?え?』
三人組は戸惑っている。
『あっ!一つゆうとくけど俺ユナしばかれたら絶対キレるから☆ユナしばかれた後俺個人でこいつらどつきまわすわ☆それは俺とこいつらの問題やからユナは入ってくんなよ☆★』2005-08-14 00:28:00 -
210:
あき
しおり?? ?????頑張ってください??更新メッチャたのしみっす??
2005-08-14 12:21:00 -
211:
あき
早く書いてちょぉ??????
2005-08-15 08:38:00 -
212:
?なぁぎ?
ュナチャァァンぉぱッ??キャー??って、なぎが寝てるゥチに結構進んでたぁ?(ー0ー)ムニャ今見たゼェィ??????やっぱぁ?この小説ハマるゎ???ファン?とか照れるとか???励みになったてるなら、なぎも嬉しぃれす??頑張って?さぃ???今度ゎ寝過ぎなぃょぅにします???
2005-08-16 17:39:00 -
213:
?なぁぎ?
↑↑修正 励みになったてるなら××× 励みになってるなら◎◎◎でした??すぃません?
2005-08-16 17:43:00 -
214:
?なぁぎ?
ぉぱぁ??ュナチャン、なぎも今小説書ぃてりゅからもしょかったら読んでみてちょ??『遊ばれて好きで?仕方なかった?』ゃから?結構小説書くの、めんどくさぃってゎかったゎ???まぁちょっとずつらけ頑張るゎ??《笑》
2005-08-17 08:47:00 -
215:
愛
頑張って書いて下さい?(・?・?)このごろ更新してなぃから忙しいと思われやケド??
2005-08-18 12:00:00 -
216:
名無しさん
いつも見てます??頑張って完結してくらさぃ??
2005-08-19 22:42:00 -
217:
ユナ
みなさんごめんなさい?いろいろ忙しくて遅くなりました?? あきちゃん→二回もカキコしてくれたのに返事遅くなってごめんなさい? なぁぎちゃん→更新遅いのにいつも覗いてくれてありがとう?小説書き始めたんやぁ?見にいくね? 愛ちゃん→更新遅いのに批判せずに応援してくれてありがとう???? 237さん→頑張って完結するね?
2005-08-24 02:09:00 -
218:
ユナ
「な、なんて屁理屈な意見………??」
その場にいたトモキ以外の人間はそう思っただろう…『だっだから!!』
あしがまたトモキに反論しようとした時
『も、もういいですっ!』そう早紀が言って3人組はそそくさと逃げてしまった。2005-08-24 02:10:00 -
219:
ユナ
3人組が去って行ってあたし達二人が取り残された。『お前何年下に囲みくらってんねん笑』
トモキが口を開いた。
『…………うるさい。』
『お前はケンカとかできる女ちゃうねんから逃げなあかんやんけ!』
『………うるさいってば』『え?なんて?』2005-08-24 02:10:00 -
220:
ユナ
『うるさいってば!!!』トモキが聞き返してきてあたしの頭に触ろうとした瞬間あたしは怒鳴って手を払いのけた。目に涙が浮かんできた。
トモキはいつもそうだった……あたしが何かに巻き込まれたり誰かとケンカになったりするといつも先回りして解決する、守ってくれてるといえば聞こえがいいが実際は
「ユナは危ない事は何もできないから。」
と勝手に決め付けられ守られ続けた結果、ほんとに何もできなくなった。2005-08-24 02:11:00 -
221:
ユナ
今回の事もあたしが解決しなければいけない、なのにまたもやよりにもよってトモキに助けられくやしくて自分が情けなくなった。
『いつまでもユナの保護者ヅラしやんといてよっ!!勝手に何もできひんとか決め付けていい加減うざいねんっ!!!』
結果的に助けられたクセにひどい事を言ったのはわかっている……でも言わずにはいられなかった。
『……………ごめんな。』トモキはあたしに自分のきているハッピを脱いで頭からかぶせた。あたしが泣いていたからだろう。2005-08-24 02:13:00 -
222:
ユナ
『表戻ろ…小西心配してるやろーし…』
そういってカケルはあたしの手を引っ張って行った。『ユナッ!!!』
トイレ前に戻るとカケルはすぐにあたしを見つけ走ってきた。
『どこ行っててんお前っ!!………な…んで梶原とおんねん……?』2005-08-24 02:17:00 -
223:
ユナ
↑の手を引っ張っていったのはカケルじゃなくてトモキです?間違えました?
2005-08-24 02:19:00 -
224:
ユナ
カケルがトモキの姿を見て少し困惑してるのがわかった。トモキはそんなカケルに笑っていった。
『あ〜ちょっと一人でおるん見つけたから俺が無理矢理引っ張り込んでん、悪い悪い☆話したかっただけやからなんもしてないで☆』『………は?てかユナなんで泣いてんねん!?何されてん!?梶原!!お前ユナに何してん!!??』
そう言ってカケルがトモキの胸ぐらをつかもーとした時あたしは止めた。
『待ってカケル!!本間になんもしてないしされてない!!!』2005-08-24 02:25:00 -
225:
ユナ
『じゃあなんでお前泣いてんねん!?おかしいやんけ!!!』
カケルが怒鳴った。トモキは全然動じた様子もなくうす笑いを浮かべたまま
『なんで泣いてるかは俺は知らんわぁ〜まぁこれ以上ここおったらいつ小西にドツカレるかわからんから俺はもう行くわなぁ☆』
と言って人ゴミにまぎれて行った。2005-08-24 02:29:00 -
226:
ユナ
しばらく沈黙が続いた……『……なんであいつかばうねん………』
『カケル……本間にトモキは……』
あたしが口を開くとそれをさえぎるように
『………ごめん、休憩時間もう終わる…行くわ……』と言って帰って行った。2005-08-24 02:32:00 -
227:
ユナ
カケルに早紀達との事を言える訳がない、大変な事になるのをわかってるしそれをトモキに助けられたなんて知ったらものすごく自分を責めるだろう……
一人残されたあたしはボーッと考えてた。しかしいつまでも一人でいるとまたさっきのような事が起きるかもしれない、あたしはとりあえず誰かと合流しようと考えた。2005-08-24 02:37:00 -
228:
ユナ
染芭青年団の子らは殆どアイの地元の子らなので昔よくアイと一緒に遊んでいた。あたしはアイと合流する事にした。
『あ〜〜★みんなユナきたでぇ!!』
鳥居前に行くと染芭青年団の子達、アイ、そしてアイの地元のツレ美奈七、八人で溜まって飲んでいた。2005-08-24 02:46:00 -
229:
愛
やったぁ??(・?・?)更新されてる?
頑張ってまた更新してくださいねぇヽ( ̄? ̄?)2005-08-25 17:17:00 -
230:
ユナ
愛さん→おまたせしました??頑張って更新しますね?
2005-08-25 23:28:00 -
231:
ユナ
『ユナぁ久しぶりやぁんっ★☆★☆』
美奈が抱きついてきた。
『久しぶり〜☆★元気しとったぁ??』
あたしは輪の中に混じった『ユナちゃんほんま久しぶりやなぁ!浦枕の奴と付き合ってからだいぶ付き合い悪なったもんなぁ!!』 『え!?そうなん!?俺密かにユナ狙いやったのに笑』2005-08-25 23:34:00 -
232:
ユナ
昔とかわらず冗談をなげかけてくれる……なんだか心地よかった。みんなでしばらく飲みながら雑談していると女の子達がアイ達に声をかけてきた。
『アイさんっ!美奈さんっ!来てたんですかぁ?★』見てみるとあたしも相手もびっくりした。なんとさっきの早紀達三人組だった。2005-08-25 23:38:00 -
233:
ユナ
『あ〜あんたらめっちゃ久しぶりやなぁ☆やっぱ近くても地元ちゃうからなかなか会わへんもんやなぁ☆』アイが呑気に返事をする。『あ、あのアイさん……隣の人知り合い…ですか?』三人組の一人がひきった笑顔できく。
『あ〜ユナぁ?うん☆アイのめっちゃ仲良しなツレ☆地元も学校もちゃうけど仲いいねん☆ユナの事知ってりん??』
『あ……たぶん学校一緒なんで……』2005-08-25 23:44:00 -
234:
ユナ
『あっ!そっかぁ☆ユナぁこの子らわかる〜??』
アイがあたしに話を振った瞬間
『あっ!あのあたしらちょっと急いでいかなあかんとこあるんで!!またっ!』そう言って猛ダッシュで逃げていった。2005-08-25 23:48:00 -
235:
ユナ
『な、なんやあの子ら…』アイはただボー然としていてあたしは隣で大爆笑しながらさっきの出来事を話した。当然アイは怒った。
『なんであんた早紀らが逃げる前にゆわんかったんよ!!とっ捕まえてどついたればよかった!!』
『まぁまぁ…結局トモキのおかげでこーしてなんもなかってんから☆』2005-08-25 23:53:00 -
236:
愛
いつの間にか更新されてた(*´∀`)σ)Д`)ヤッタァ??マヂこれ好き?(?Ч??)
2005-08-26 04:48:00 -
237:
?なぁぎ?
ュナチャン見てまぁすょ???なぎも小説書ぃててんけど、多過ぎて書く気なくしたのだぁ???読んでもらぅ為書き始めてんけど、めんどくさくなっちった《笑》すぃません。。頑張ってね???
2005-08-26 06:42:00 -
238:
ユナ
愛ちゃん→一番好きとかめっちゃ嬉しい???ありがとう? なぁぎちゃん→なかなかね〜頭ではどんどん進むんやけど文字でどう表現したらいいかわからんくなってしんどなる時があるよね…?
2005-08-26 09:46:00 -
239:
ユナ
『梶原…ねぇ……確かに今回は助かったかもしれんけどもう絶対より戻したりしたらあかんで!!』
『うん…わかってる☆』
アイもあたしがトモキでボロボロになってた時それを諦めずに元気づけてくれた子だ。心配するのは当たり前だった。2005-08-26 09:51:00 -
240:
ユナ
みんなと雑談してると染芭青年団の子らの休憩が終わった。
『あいつら行ったしアイらこれからどうする〜??』アイがお尻を払いながら言った。
『浦枕もうすぐ担ぐやん☆しゃーないからユナの彼氏見物しよ☆』
美奈がそう言ってあたしとアイの手をひっぱってった。2005-08-26 19:36:00 -
241:
?なぁぎ?
ュナチャン、本間に自分の思ってる事ぅまく書けなぃから難しぃ(???)?ュナチャンゎ、ぅまく書けてるから読みゃすぃ(??▽?)
2005-08-27 03:03:00 -
242:
ユナ
なぁぎちゃん→ユナもまだまだよ??なんか回りの様子とかも伝えたい時とかめちゃ考えるもん?読んでくれてる人がおるからがんばるんば???
2005-08-27 19:16:00 -
243:
ユナ
『エイラーサーシャッ!』鳥居の方に行くと鳥居から神社の前までの坂を浦枕が御輿を担ぎながら掛け声と共に何往復もしている、普段悪さばっかりしてる奴、すべてが適当な奴、そんな子達も御輿を担いでる時は真剣そのものだった。
2005-08-27 19:22:00 -
244:
ユナ
人ゴミに押されつぶされながら必死でカケルを探した。見つけた時にはアイも美奈も疲れきっていた。 一瞬見えた御輿を担いでいるカケルの真剣な顔………あたしは見惚れてしまった。
カケルの青年団が二回目の休憩が始まりあたしはアイ達にお礼を言ってカケルの元に行った。2005-08-27 19:26:00 -
245:
ユナ
『今まで誰とおったん?』『アイと美奈とおった!』『ふ〜ん…染芭の奴らもおったんちゃん!』
『おらんよ、女だけでおった……』
嘘をつくのにもだいぶ慣れた、しかもさっきの件があるのでかなり気まずい……結局その日は気まずいふいんきのまま終わった。2005-08-27 19:30:00 -
246:
?なぁぎ?
ュナチャン頑張ってるなぁ?スゴィゎ??なぎなんか考ぇても?思ぃっかんもん?ずっと応援してるので頑張って?さぃ??
2005-08-28 01:49:00 -
247:
愛
頑張って(?´?`⊂)早く続きみたぁい?
2005-08-28 04:25:00 -
248:
ユナ
なぁぎちゃん→すごくないよ?ありがとう??頑張るね??
愛ちゃん→最近ちょくちょくカキコありがとう???続きかきます???2005-08-28 10:55:00 -
249:
ユナ
次の日、あたしはバイト先の子らと行った。ほんまはバイト先の子らと行動を共なするなんてキレられる行為やけどカケルの休憩中にちょこちょこ抜けるあたしは青年団に彼氏がおる子か集団じゃないと祭りに行けないので特別に許された。駅についてカケルに着いたとゆうメールを送ると駅で待っててと返事がきたのでみんなで待っていた。
2005-08-28 11:00:00 -
250:
ユナ
『お〜い!!』
祭り姿のカケルが自転車に乗ってきた。カケルはバイト先の子らに適当に挨拶をして
『いきなりユナちょっと連れていきますわぁ!おい!後ろ乗れ!!』
そう言って急いで自転車をこぎだした。2005-08-28 11:04:00