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世界で一番好きでした…

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  • 1:

    ユナ

    前書いてる途中で夜遊び一瞬止まったのでまた最初から書きます?

    2005-05-11 00:49:00
  • 200:

    ユナ

    そんな早紀に向かってあたしは決定的な言葉を笑って言ってやった。
    『元カノ……?遊ばれた女の間違いやろ……?』
    この言葉で早紀はキレた。『お前本間むかつくっ!』そう言って早紀はあたしに殴りかかってきた。

    2005-08-13 12:38:00
  • 201:

    ユナ

    あたしは口はよく回るが殴り合いのケンカなんてした事はない、ヤンキーとかでもなかったし女の子が女の子に手を上げるなんてみっともないと思っていたから、けれど回避能力はすこぶるよかった。
    《せっかくまぁまぁ可愛い顔してんのにもったいないなぁ…》
    そんな事を冷静に考えてあたしは避けた。しかし…
       ガシッッ!!
    『早紀っ!!今の内にどついたりっ!!』

    2005-08-13 12:43:00
  • 202:

    ユナ

    ツレの一人があたしの後ろに回ってはがいじめにした。《しまったっ!!》
    いくらなんでも抑えつけられてたら無理だ。
    『お前の顔……ぼっこぼこにしたるわ……』
    早紀は笑って言った。口は笑っているが目がすわっている…こっわぁ〜
    『いっくらでもボコボコにしたらぁ?ユナの顔がぐちゃぐちゃなったってカケルは可愛いゆうてくれるしぃ☆へっへ〜んだ!』

    2005-08-13 12:48:00
  • 203:

    ユナ

    心とは裏腹の口からでたセリフ…あたしは自分の負けず嫌いの性格も恨んだ……『本間にむかつく…』
    早紀が向かってきた。
    《えぇ〜〜!?パーじゃなくてグーっすか!?》
    あたしは心で叫んで目をつむり歯を食いしばった。
    ガツッッッ!!!

    2005-08-13 12:52:00
  • 204:

    ユナ

    いったぁ〜………くない?恐る恐る目を開けると……『せぇっかくの祭りやのにこんなとこで女の子同士で何やってんの〜??☆★』トモキが早紀の手を掴んで立っていた。
    『トモキ!?』
    『梶原くんっ!!』
    あたしとほぼ同時に三人組が言った。そういえばこの子達は北中の子達で有名人のトモキを知っていてもおかしくはなかった。

    2005-08-13 14:59:00
  • 205:

    ユナ

    『あほユナ〜お前なんでそんなおもろい格好してんねん』
    あたしの方を見てトモキは笑って言った。するとあたしを掴んでいた女がパッとあたしを離し早紀の方に言った。小声で
    『なんで梶原君がでてくるん!?』
    『どうなってんの?知り合い?』
    とコソコソ話し合っている。早紀だけぼーぜんとしている。

    2005-08-13 15:04:00
  • 206:

    ユナ

    『あ、あんたに関係ないやろっ!!どっか行って。』あたしが冷たくそうゆうとトモキはあたしを無視して早紀達の方に行って笑顔で言った
    『このクソ生意気な女なぁこう見えても俺の大事な大事な元カノやねん〜何があったか知らんけど勘弁したってくれへんかなぁ〜★』『ちょっと!トモキ!!』これはカケルの事でモメてる事だ。トモキに助けられるわけにはいかない。

    2005-08-13 15:09:00
  • 207:

    ユナ

    『な、なぁ早紀、さすがに梶原君絡んできたらやばいって!!』
    早紀はずっと黙っている、だけど早紀もよっぽど頭に来てたのかそれともトモキが笑っているからかはっきりと言った。
    『これは女同士のケンカで男の梶原君が出てくるんはおかしいんちゃいます?すいませんけど黙っててもらえませんか?』
    するとさっきまで笑顔だったトモキの顔が鋭い目になり早紀に顔を近付けて静かに言った。

    2005-08-14 00:02:00
  • 208:

    ユナ

    『お前誰に口聞いとんねん、お前等俺の事知ってるんやったら俺が女だろーが関係ない奴って事噂で聞いてるよなぁ…それわかってゆってんの?』
    一同絶句………あたしも初めて見るトモキの表情に一瞬ゾクッとした。三人組も固まっている。
    『トモキ!!いい加減にして!!あんたには関係ないやろっ!これはユナの問題やねん!!!』
    あたしがそう怒鳴るとトモキはいつもの表情で振り向き言った。
    『お前本間に可愛くなくなったなぁ!!お前くらいやで!俺にそんだけ暴言吐く奴笑』

    2005-08-14 00:09:00
  • 209:

    ユナ

    『だってなんも間違ってないやんっ!ほっといてよ』あたしもペースを崩されててだんだん言葉のボキャブラリーがなくなってきた。『わぁ〜ったわぁ〜った☆もう俺は止めへん!おい!そこの子!はよユナシバケ!!』
    『え?え?』
    三人組は戸惑っている。
    『あっ!一つゆうとくけど俺ユナしばかれたら絶対キレるから☆ユナしばかれた後俺個人でこいつらどつきまわすわ☆それは俺とこいつらの問題やからユナは入ってくんなよ☆★』

    2005-08-14 00:28:00
  • 210:

    あき

    しおり?? ?????頑張ってください??更新メッチャたのしみっす??

    2005-08-14 12:21:00
  • 211:

    あき

    早く書いてちょぉ??????

    2005-08-15 08:38:00
  • 212:

    ?なぁぎ?

    ュナチャァァンぉぱッ??キャー??って、なぎが寝てるゥチに結構進んでたぁ?(ー0ー)ムニャ今見たゼェィ??????やっぱぁ?この小説ハマるゎ???ファン?とか照れるとか???励みになったてるなら、なぎも嬉しぃれす??頑張って?さぃ???今度ゎ寝過ぎなぃょぅにします???

    2005-08-16 17:39:00
  • 213:

    ?なぁぎ?

    ↑↑修正 励みになったてるなら××× 励みになってるなら◎◎◎でした??すぃません?

    2005-08-16 17:43:00
  • 214:

    ?なぁぎ?

    ぉぱぁ??ュナチャン、なぎも今小説書ぃてりゅからもしょかったら読んでみてちょ??『遊ばれて好きで?仕方なかった?』ゃから?結構小説書くの、めんどくさぃってゎかったゎ???まぁちょっとずつらけ頑張るゎ??《笑》

    2005-08-17 08:47:00
  • 215:

    頑張って書いて下さい?(・?・?)このごろ更新してなぃから忙しいと思われやケド??

    2005-08-18 12:00:00
  • 216:

    名無しさん

    いつも見てます??頑張って完結してくらさぃ??

    2005-08-19 22:42:00
  • 217:

    ユナ

    みなさんごめんなさい?いろいろ忙しくて遅くなりました??        あきちゃん→二回もカキコしてくれたのに返事遅くなってごめんなさい?   なぁぎちゃん→更新遅いのにいつも覗いてくれてありがとう?小説書き始めたんやぁ?見にいくね?   愛ちゃん→更新遅いのに批判せずに応援してくれてありがとう???? 237さん→頑張って完結するね?

    2005-08-24 02:09:00
  • 218:

    ユナ

    「な、なんて屁理屈な意見………??」
    その場にいたトモキ以外の人間はそう思っただろう…『だっだから!!』
    あしがまたトモキに反論しようとした時
    『も、もういいですっ!』そう早紀が言って3人組はそそくさと逃げてしまった。

    2005-08-24 02:10:00
  • 219:

    ユナ

    3人組が去って行ってあたし達二人が取り残された。『お前何年下に囲みくらってんねん笑』
    トモキが口を開いた。
    『…………うるさい。』
    『お前はケンカとかできる女ちゃうねんから逃げなあかんやんけ!』
    『………うるさいってば』『え?なんて?』

    2005-08-24 02:10:00
  • 220:

    ユナ

    『うるさいってば!!!』トモキが聞き返してきてあたしの頭に触ろうとした瞬間あたしは怒鳴って手を払いのけた。目に涙が浮かんできた。
    トモキはいつもそうだった……あたしが何かに巻き込まれたり誰かとケンカになったりするといつも先回りして解決する、守ってくれてるといえば聞こえがいいが実際は
    「ユナは危ない事は何もできないから。」
    と勝手に決め付けられ守られ続けた結果、ほんとに何もできなくなった。

    2005-08-24 02:11:00
  • 221:

    ユナ

    今回の事もあたしが解決しなければいけない、なのにまたもやよりにもよってトモキに助けられくやしくて自分が情けなくなった。
    『いつまでもユナの保護者ヅラしやんといてよっ!!勝手に何もできひんとか決め付けていい加減うざいねんっ!!!』
    結果的に助けられたクセにひどい事を言ったのはわかっている……でも言わずにはいられなかった。
    『……………ごめんな。』トモキはあたしに自分のきているハッピを脱いで頭からかぶせた。あたしが泣いていたからだろう。

    2005-08-24 02:13:00
  • 222:

    ユナ

    『表戻ろ…小西心配してるやろーし…』
    そういってカケルはあたしの手を引っ張って行った。『ユナッ!!!』
    トイレ前に戻るとカケルはすぐにあたしを見つけ走ってきた。
    『どこ行っててんお前っ!!………な…んで梶原とおんねん……?』

    2005-08-24 02:17:00
  • 223:

    ユナ

    ↑の手を引っ張っていったのはカケルじゃなくてトモキです?間違えました?

    2005-08-24 02:19:00
  • 224:

    ユナ

    カケルがトモキの姿を見て少し困惑してるのがわかった。トモキはそんなカケルに笑っていった。
    『あ〜ちょっと一人でおるん見つけたから俺が無理矢理引っ張り込んでん、悪い悪い☆話したかっただけやからなんもしてないで☆』『………は?てかユナなんで泣いてんねん!?何されてん!?梶原!!お前ユナに何してん!!??』
    そう言ってカケルがトモキの胸ぐらをつかもーとした時あたしは止めた。
    『待ってカケル!!本間になんもしてないしされてない!!!』

    2005-08-24 02:25:00
  • 225:

    ユナ

    『じゃあなんでお前泣いてんねん!?おかしいやんけ!!!』
    カケルが怒鳴った。トモキは全然動じた様子もなくうす笑いを浮かべたまま
    『なんで泣いてるかは俺は知らんわぁ〜まぁこれ以上ここおったらいつ小西にドツカレるかわからんから俺はもう行くわなぁ☆』
    と言って人ゴミにまぎれて行った。

    2005-08-24 02:29:00
  • 226:

    ユナ

    しばらく沈黙が続いた……『……なんであいつかばうねん………』
    『カケル……本間にトモキは……』
    あたしが口を開くとそれをさえぎるように
    『………ごめん、休憩時間もう終わる…行くわ……』と言って帰って行った。

    2005-08-24 02:32:00
  • 227:

    ユナ

    カケルに早紀達との事を言える訳がない、大変な事になるのをわかってるしそれをトモキに助けられたなんて知ったらものすごく自分を責めるだろう……
    一人残されたあたしはボーッと考えてた。しかしいつまでも一人でいるとまたさっきのような事が起きるかもしれない、あたしはとりあえず誰かと合流しようと考えた。

    2005-08-24 02:37:00
  • 228:

    ユナ

    染芭青年団の子らは殆どアイの地元の子らなので昔よくアイと一緒に遊んでいた。あたしはアイと合流する事にした。
    『あ〜〜★みんなユナきたでぇ!!』
    鳥居前に行くと染芭青年団の子達、アイ、そしてアイの地元のツレ美奈七、八人で溜まって飲んでいた。

    2005-08-24 02:46:00
  • 229:

    やったぁ??(・?・?)更新されてる?
    頑張ってまた更新してくださいねぇヽ( ̄? ̄?)

    2005-08-25 17:17:00
  • 230:

    ユナ

    愛さん→おまたせしました??頑張って更新しますね?

    2005-08-25 23:28:00
  • 231:

    ユナ

    『ユナぁ久しぶりやぁんっ★☆★☆』
    美奈が抱きついてきた。
    『久しぶり〜☆★元気しとったぁ??』
    あたしは輪の中に混じった『ユナちゃんほんま久しぶりやなぁ!浦枕の奴と付き合ってからだいぶ付き合い悪なったもんなぁ!!』 『え!?そうなん!?俺密かにユナ狙いやったのに笑』

    2005-08-25 23:34:00
  • 232:

    ユナ

    昔とかわらず冗談をなげかけてくれる……なんだか心地よかった。みんなでしばらく飲みながら雑談していると女の子達がアイ達に声をかけてきた。
    『アイさんっ!美奈さんっ!来てたんですかぁ?★』見てみるとあたしも相手もびっくりした。なんとさっきの早紀達三人組だった。

    2005-08-25 23:38:00
  • 233:

    ユナ

    『あ〜あんたらめっちゃ久しぶりやなぁ☆やっぱ近くても地元ちゃうからなかなか会わへんもんやなぁ☆』アイが呑気に返事をする。『あ、あのアイさん……隣の人知り合い…ですか?』三人組の一人がひきった笑顔できく。
    『あ〜ユナぁ?うん☆アイのめっちゃ仲良しなツレ☆地元も学校もちゃうけど仲いいねん☆ユナの事知ってりん??』
    『あ……たぶん学校一緒なんで……』

    2005-08-25 23:44:00
  • 234:

    ユナ

    『あっ!そっかぁ☆ユナぁこの子らわかる〜??』
    アイがあたしに話を振った瞬間
    『あっ!あのあたしらちょっと急いでいかなあかんとこあるんで!!またっ!』そう言って猛ダッシュで逃げていった。

    2005-08-25 23:48:00
  • 235:

    ユナ

    『な、なんやあの子ら…』アイはただボー然としていてあたしは隣で大爆笑しながらさっきの出来事を話した。当然アイは怒った。
    『なんであんた早紀らが逃げる前にゆわんかったんよ!!とっ捕まえてどついたればよかった!!』
    『まぁまぁ…結局トモキのおかげでこーしてなんもなかってんから☆』

    2005-08-25 23:53:00
  • 236:

    いつの間にか更新されてた(*´∀`)σ)Д`)ヤッタァ??マヂこれ好き?(?Ч??)

    2005-08-26 04:48:00
  • 237:

    ?なぁぎ?

    ュナチャン見てまぁすょ???なぎも小説書ぃててんけど、多過ぎて書く気なくしたのだぁ???読んでもらぅ為書き始めてんけど、めんどくさくなっちった《笑》すぃません。。頑張ってね???

    2005-08-26 06:42:00
  • 238:

    ユナ

    愛ちゃん→一番好きとかめっちゃ嬉しい???ありがとう?         なぁぎちゃん→なかなかね〜頭ではどんどん進むんやけど文字でどう表現したらいいかわからんくなってしんどなる時があるよね…?

    2005-08-26 09:46:00
  • 239:

    ユナ

    『梶原…ねぇ……確かに今回は助かったかもしれんけどもう絶対より戻したりしたらあかんで!!』
    『うん…わかってる☆』
    アイもあたしがトモキでボロボロになってた時それを諦めずに元気づけてくれた子だ。心配するのは当たり前だった。

    2005-08-26 09:51:00
  • 240:

    ユナ

    みんなと雑談してると染芭青年団の子らの休憩が終わった。
    『あいつら行ったしアイらこれからどうする〜??』アイがお尻を払いながら言った。
    『浦枕もうすぐ担ぐやん☆しゃーないからユナの彼氏見物しよ☆』
    美奈がそう言ってあたしとアイの手をひっぱってった。

    2005-08-26 19:36:00
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