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世界で一番好きでした…
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1:
ユナ
前書いてる途中で夜遊び一瞬止まったのでまた最初から書きます?
2005-05-11 00:49:00 -
720:
ゆき
ずっと読んでます?頑張ってください??
2005-10-29 19:03:00 -
721:
ユナ
ゆきちゃんありがちょ???
2005-10-30 02:53:00 -
722:
ユナ
ほんとにひたすら暴れたがどんどんどんどんコトは進んでいく。あたしはついに暴れる事をやめて急所を思いっきり狙って足で下から蹴り飛ばした。
『いってぇぇぇえ!!!』奴が股間を抑えてうずくまった。あたしはそのすきに急いで部屋をでた。ここがどこなのかどこに行けば帰れるのかわからなかった。だけどあたしはひたすら逃げた。こわかった。我にかえり足を止める。心臓がバクバクゆっている。あたしはバックとかすべて奴の部屋に置きっぱなしで手には四万と携帯しか持っていなかった。
フラフラと歩く。相手が下心あるなんてわかってた。いつものあたしならついていかない、だけどお金がほしいがためにわざと大丈夫、なんもないと言い聞かせてついていった。2005-10-30 03:03:00 -
723:
?なぁぎ?
ュナチャン?読んでりゅy0ッツ??頑張ッ???
2005-10-30 03:07:00 -
724:
ユナ
『情けな…………』
自分の馬鹿さ加減に涙がでてきた。カケルに嘘をついてキャバで働いてそれで足りないからって危ない男にホイホイついていく………なんであたしはこんな馬鹿なやり方しかできないんだろう………
ピルルル♪♪ピルルル♪♪あてもなく歩いていると携帯が鳴った。画面も見ず電話をとる
『何してんねん〜〜??』トモキからだった。
『なんもしてない………』あたしがそうゆうとトモキはすぐに異変に気付いた。2005-10-30 03:10:00 -
725:
ユナ
なぁぎちゃんやぁ?ありがとうね???
2005-10-30 03:11:00 -
726:
ユナ
『なんかおまえ声おかしない?泣いてる?てか今外におるんか???』
トモキが優しい声で聞いてきた。その声でぶわっと抑えてきた何かが吹き出した『うわわわぁぁん!!!』あたしは子供のように泣いた。トモキに居場所を聞かれあたしはだいたいの場所、まわりにあるものを言った。約二十分位でトモキはきた。その間ずっと電話はつなぎっぱであたしはとりあえず四万がどうしてもいってとだいたいのいきさつを泣きながら喋った。着いた瞬間トモキはあたしの腕をひっぱって車に押し込んだ。まだ心が落ち着かなくて泣いていた。2005-10-30 03:20:00 -
727:
ユナ
『トモキくん、ユナさん大丈夫っすか…?これからどうするんですか?』
トモキとずっと一緒にいたのか運転席には何回か見た事ある後輩の子が乗っていた。
『ユナ、そいつの家どこや』
『いやや!!!もう会いたくない!!!!』
あたしがそうゆうとトモキは低い声でいった。2005-10-30 03:24:00 -
728:
ユナ
『お前の荷物とりいかなあかんやろ』
低い無表情の声、今思えば相当キレていたと思う。
あたしは案内した。着くと後輩を車に残してあたしの手をひっぱり部屋の前までつれていった。
『お前がインタンホン押せ、お前の荷物があるからそいつは絶対お前が帰ってくる思ってるから…』
あたしはピンポンを押してユナやけどと言った。すると満面の笑みででてきた。2005-10-30 03:30:00 -
729:
ユナ
『どうも〜〜』
トモキがそういいながら顔をだすと奴は顔が一瞬にして凍りつき急いでドアを閉めようとしたがトモキが足を部屋に入れてドアを止めた。
『お邪魔しまぁす☆☆☆』トモキはそのままグイッとドアをひっぱりズカズカと靴のままあたしを連れて部屋に上がりこんだ。
『な、なんやねんお前!』そうビビリながら後ずさりする奴を無視してトモキはあたしの荷物を取りあたしに渡した。
ドカッ!!!!!!!!!『ずいぶん汚い真似したもんやのぉ………』2005-10-30 03:37:00