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一言だけ…ありがとうな。
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1:
さな
まだ冷たい風がふいていた3月…。七ヶ月以上ぶりに外に出た私…少年院短期という勤めを終わった私は十六歳になっていた。
2007-05-04 15:34:00 -
551:
名無しさん
おはよ?はよ元気なってやー?
2007-06-05 08:14:00 -
552:
さな
私「もぅ今度でいいやん面倒臭いし。あいつシンナー臭いし〜もう噛まれるの勘弁やで〜(泣)」カナの後でグズル私にカナが発狂しながら言った。カナ「アホかっ!サナがよくてもウチが気すめへんねんっ!」私「さようですか…(泣)ってかその前に運転してるやつだれ!?やたら上手ない?」カナ「チラっとしか見てないケド、多分ミチヨちゃう!?」私「はっ!?まじで!?だっるぅ〜!!(泣)勘弁してぇーや!」ミチヨは隣の区域の学校でカナリ有名なシンナー中毒者だった。私も何度か会った事はあったがあまり関わりたくなかった事もありスルーをつづけていた奴だった。
2007-06-05 08:29:00 -
553:
さな
少し距離が短くなった時カナの運転ミスで私達は原チャリから軽くとばされてしまった。(あっ…ウチ死んだ…)軽い走馬灯が頭を過ぎる…ガーンと音がし私は地面に思いっきり背中をうちつけてしまった。ミゾオチを殴られた様な痛みに襲われ何秒か息ができなかった。このまま気絶してしまおうと思った私にビッコを引いたカナが駆け寄ってきた。カナ「大丈夫〜?」私「だ…大丈夫ちゃうわっ!絶対死んだ思ったわっ!あー!ビックリしたー!本間頼むでー(泣)」カナは笑いながら「ごめん!ごめん」と言い私を起こしてくれた。その後マキ達をおいかけるのを止めた私達は傷の手当をしにカナの家にむかった。
2007-06-05 08:50:00 -
554:
さな
膝がズルムケになっているカナとヒジがズルムケになっている私…。交代でマキロンをかけあう私達の光景は異様なものがった。カナ「痛いっ!ゆっくりして!」私「ウチも痛いわっ!!内臓、絶対破裂してるって!(泣)」カナ「破裂しててもサナやったらいけるっ!死ねへんからっ!ってかマキや!あいつ何でミチヨといてるん!?シン中同盟くんだんかな!?」私「しらんわ〜!でもあの組み合わせしんどい〜最低やわー!」カナ「本間やな〜。ってか、ミチヨってシンナー吸い過ぎて感覚ないのんしってる?ウチ一回ミチヨしばいた時な何しても笑っててんやん!指折っても笑ってたからなっ!バリ怖くない!?」私「いやいやいや…!怖いってゆうかキモい!!あんた勇者やな!ウチあれだけはスルーするわっ!あんなんポケモンやんっ!人間ちゃうし!誰かボールの中閉じ込めといてくれへんかな…(泣)」冗談で笑いながら話していた私達だったがその何日後におこる事を考えもしていなかった。
2007-06-05 09:13:00 -
555:
さな
一時間程カナと喋り私は自分の家に帰り眠った…次の日も学校には行かず夕方まで眠っていた。裕介や守からの着信がはいっていたが無視してカナの家に向かい準備をして仕事に出掛けた。店にはチエの姿はなく、今日が最後だと思うとテンションも上がった。12時を過ぎた頃、隆が友達をつれ店に来た。私「本間にきてくれたんですかー!ありがとう!」適当な挨拶をかわし隆の席に座った。隆「明日もくるって言ったやろ?俺約束は守るから〜♪」隆はそう言ったが私は隆の軽いチャラチャラした喋り方がどうにも嫌いだった。昨日とか違い私の肩に手をまわし口説き始めた隆…。上がっていた私のテンションは急降下…ただただ時間が早く過ぎてくれる事を願った。
2007-06-05 09:37:00 -
556:
さな
2時が過ぎお店が閉店を迎えると同時に私は隆を無理矢理店の外へ押し出した。店にもどり後片付けをする私とカナはママに呼ばれ三日間働いた給料をもらった。初めてもらった給料はもの凄い達成感をかんじ感動した。ママ「三日間ありがとうねっ!またいつでも遊びにおいでね♪」私とカナは貰ったお金を握りしめ満面の笑みで「はいっ!おつかれさまでした!」とこたえた。
2007-06-05 09:47:00 -
557:
さな
店を出て下におりると隆が車にのり私達を待っていた。私「ごめんカナ…ちょっとラーメンだけ付き合って。」カナ「いいよ♪原チャリどないする?」私「昨日事故ったしいらんやろ。また明日新しいの貰いにいこうや♪」カナ「おっけー♪」そう言った私達は原付きをその場に捨て隆の車に乗り込んだ。その後四人でうどんを食べ特に何もなく各自家までおくってもらった。化粧をおとし晃にあげるプレゼントを考えながらくつろいでいると隆から電話がはいった。
2007-06-05 10:01:00 -
558:
さな
私「もしもし?今日はありがとう!ごちそうさまでしたー!」隆「ええよ!」何故か口調のキツイ隆…。私「どないしたん?おこってる?」隆「怒ってるなー!」当たり前の様に答える隆…私「ふーん。そう。」隆が何故怒っているか私は全く興味がなかった。一刻も早く電話を切りたかった。あからさまな態度な私に隆は不愉快そうにいった。隆「お前俺に興味ないやろ?」私「あんまり無いな…」隆「何でなん!?男いてるんか?」私「今はいてない」隆「じゃ、なんで?俺結構モテるねんで?」その言葉を聞いた私は迷わず電話をきった。(何アピールなん?めっちゃキモいねんけど…こいつ痛っ…)私がドン引きしていると再び隆から電話がなった。無視しようとしたが余りに長いコールがウザクなり電話をとった。
2007-06-05 10:17:00 -
559:
さな
隆「電話切った!?」私「うん!」隆「何でなん!?」私「だって…キモいから…」隆「キモいとかっ!言われたん初めてやしっ!何がキモいねん!?」答えるのもだるかった…がこの人の今後を考え言ってあげる事にした。私「まず喋り方!チャラチャラしすぎ!次!自分でモテるとか言う所痛すぎっ!次!二回しかあってないのに肩に手回すとか馴れ馴れしい!以上!」私はそれだけ言うと電話を切り、電源さえもキった。携帯も静かになり再び晃のプレゼントを考えながら私はいつのまにか眠ってしまっていた。
2007-06-05 10:27:00 -
560:
なみ
毎回どぅなるん!?て思って読んでます?続きが気になる?主さんのペースで、これからも読む人の気を止める様な小説を書いて行って下さい?偉そうな事行ってすみませんでした?
2007-06-05 11:20:00