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一言だけ…ありがとうな。

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  • 1:

    さな

    まだ冷たい風がふいていた3月…。七ヶ月以上ぶりに外に出た私…少年院短期という勤めを終わった私は十六歳になっていた。

    2007-05-04 15:34:00
  • 651:

    さな

    私は審判員を睨み答えた。私「もう聞く必要ないでしょ?父親の前で人間らしくないみたいな事言われるん親への恥なんで〜。じゃさよならー。杉本行こうやっ!」杉本「アカン!座れ!」杉本は怒鳴りながら言った。私は席に戻り座らず審判員をにらみながら一礼した。杉本は慌てながら審判員に一礼して私に手錠をかけ部屋から私をだした。杉本「お前絶対少年院決定やな!」私は壁を蹴り答えた「上等や!あんなんにゴマスリすんねんやったら死刑にでもなんでもやったらえぇやんけっ!アホらしっ!あのデブメガネ!」怒鳴りながら暴れる私は他の刑事にもおさえられ車にほりこまれた。

    2007-06-12 04:26:00
  • 652:

    さな

    杉本「お前頼むわー!」私「何を?我慢?そんなんできんねんやったら今頃ここいてへんわ!」杉本「そら、そやな…じゃ一回署にもどって準備してから鑑別所向かうからな。」私「勝手にしたらええやんけ!いちいちふってくんな!はげ!」杉本と他の刑事はため息をはくと署にむかい車を発進させた。署につき小さな部屋に監禁状態の私は夕方をまち鑑別所に向かう車に乗った。

    2007-06-12 04:36:00
  • 653:

    さな

    私は杉本にたずねた。私「ってかミチヨとマキはどうなんねん?何にもなしとか言うなや?」杉本「怪我の手当ある程度終わったらお前と一緒の所送ったるから心配すな!特にミチヨの方は再逮行くやろなー。あいつは長いやろーな。」私「ふぅーんじゃいいわ。後伝言頼まれてくれる?」杉本「何や?」私「お父に面会くるなって伝えといて」杉本「何でや?」私「顔見たら淋しなる。」杉本「分かった。伝えとくわ。」さっき見た父の顔がはなれず、きっと晃やカナや守や裕介も同じ顔をしているだろう…。そう考えると心がやぶれそうになった。

    2007-06-12 04:49:00
  • 654:

    さな

    大きな頑丈そうな門を入ると小汚い建物が見えた。杉本「着いたぞ!」私「はーいよ」車を降りると何人かの教官が私を出迎えにきた。杉本「北川さなえです。宜しくお願いします」教官「分かりました。」杉本は私を女教官にあずけるとどこかにいってしまった。私は小さな個室に入れられ持ち物検査をされ身につけていた物を没収された。教官「その腕輪もはずしなさいっ」私「これとれないやつなんです。」私がそう言うと教官は私の腕から無理矢理外そうとしたがとれない。私「ね♪とれないでしょ♪残念〜♪」余裕をぶっこく私…すると教官は机の引き出しから大きなペンチをとりだした。

    2007-06-12 05:04:00
  • 655:

    さな

    教官「じっとしてなさいよ」そう言うと教官は私の腕を片手でつかんだ。私「さわんなや!!殺すぞ!ブス!」私は教官の腕を払いのけた。教官「あんたここ何処やとおもってんの!?遊びにきてるんちゃうで!」そう脅しながらまた私の腕を掴むブス教官。私「だから触んなって!耳難聴か!?!」私はまた教官の腕を払いのけ威嚇した。すると教官は変なスイッチをおした。すると何分もたたないうちに男の教官四人程の教官が部屋に飛び込んできて私はたちまち押さえ付けられてしまった。私「気持ち悪いねん!さわんなって言うてんねん!」暴れ狂う私…。「お前誰に口きいてるんや!!」そう言った教官に絞め技をうけ身動きがとれない。力一杯必死にもがく私…。私「お願いやから!これだけは…これだけは許してぇーや!たのむわー!!」晃が段々遠くなっていく気がして、涙が次々にあふれてきた。涙で視界が見えなくなった時…「ブッチン!」と鈍い音がして手首が少し軽くなったのを感じ女教官が清々しい顔付きで晃がくれた腕輪をもっていた。私「かえせやー!!ぶす!ころすぞー!!」起き上がり飛び付こうとする私はまた取り押さえられた。悔しくて悲しくて私はいつまでも子供のようににきわめいた。

    2007-06-12 05:35:00
  • 656:

    さな

    どのくらい泣いただろうか…。その後私は着替えをさせられ単独室にほうりこまれた。部屋に入る時、私は女教官を精一杯睨み付け言った。「ブス!お前だけは呪い殺したるからな!ミニブタ!!」女教官「はいはい何でもやってくださーい」余裕をぶっこき鼻でフフンっ♪と笑った女教官はバカにしたように去って行った。

    2007-06-12 05:46:00
  • 657:

    さな

    今日はここまで♪
    また後日書きまーす!!

    2007-06-12 05:47:00
  • 658:

    さな

    もう少し書けそうなので今のうち書ける所までかいときます??

    2007-06-12 06:44:00
  • 659:

    さな

    私は少し軽くなった手首を強く握りしめ晃を精一杯思い出し泣いた…止める事のできない涙…(今日だけ…今日だけ…)明日からは絶対に泣かないと強く心にきめ私はいつまでも泣いた。窓の外が少し暗くなりだした晩御飯の時間がきた。泣きすぎでお腹がすいていた私は初めて麦ご飯を口にした。口の中でブニブニする食感…。油がかたまり白くなった冷たい鮭…。味のない温野菜…。食べ物は全く口にあわなかった。ご飯を目の前にして苦戦しているとさっきの女教官がドアのまえにたち言った。教官「食欲ないの〜?そうやろな。皆最初はそうやねんで〜」上から目線で嫌味っぽく言った教官の言葉にイラッときた私は「喋りかけんな!」と言って睨み付けマズイご飯を無理矢理口におしこんだ。空っぽになった食器を小さな窓口にバンっ!とおき「ごちそうさまでしたっ!」とキツク言い窓の外を見た。

    2007-06-12 07:06:00
  • 660:

    めちゃくやしい…
    ホンマ楽しみにしてた小説やのに間ぁ空き過ぎてたから面白くなくなった?待ってる間に他の小説読んでたからなんかストーリー若干忘れてる…

    2007-06-12 07:07:00
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