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☆死体の花嫁☆

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  • 1:

    チキン

    シガフタリヲワカツマデエイエンノアイヲチカイマスカ?

    2007-05-16 23:58:00
  • 35:

    スレタイ見た時コープスブライドかと思ったw

    2007-05-19 04:43:00
  • 36:

    チキン

    33番さんナイスなツッコミありがとう!誰もつっこんでくれなかったら自作してツッコミ入れるところでしたよ!
    34番さんアグレッシブな応援をありがとう☆これからはあなたの為に書いていきます!
    ノブくん残念!違います!てか私はコープスブライドって何なのか知らなかったので今パソで検索したのですがウルフルズのボーカルの事なんでね?…いや違った!ホラー映画のことですね!もうるろ剣とかコープスブライドとか知らない事がいっぱいですわ…アニメの事なら誰にも負けないくらい詳しいのに…。
    まあ書いていきます!

    2007-05-19 18:38:00
  • 37:

    チキン

    映画館を出て僕は遅刻の罰として香に食事をおごらされる事になった。正直僕はお金はかなり持っている方だから別に痛くもかゆくもない。
    しかし普段の香は絶対に僕におごらせようとしない。なぜなのか理由を聞いたら『あまり人のお金に依存したくない』と答えた。
    そういう観点からも僕は香を好きになった1つの要因だ。僕はホテルのレストランに行く事にした。少々値段は張るが僕からすれば安いものだ。さすがにここは割り勘では香を連れてはこれない。
    明・香『乾杯!』
    そういって僕たちは真っ赤なワインの入ったグラスをぶつけた。

    2007-05-19 19:05:00
  • 38:

    名無しさん

    (((゜Д゜;)))?

    2007-05-19 19:13:00
  • 39:

    名無しさん

    よんでます〜???

    2007-05-20 02:32:00
  • 40:

    チキン

    39番さんだけに39?
    4じゃって〜???

    2007-05-21 20:13:00
  • 41:

    チキン

    僕たちは満腹でホテルのレストランを出た。ワインも美味しくてついつい二本も空けてしまった。僕は軽く酔っているが香はすでにベロベロだ。
    明『じゃあタクシーを呼ぶよ…明日は会議だから遅刻しないでね』
    と僕は行ったが香は何も言わずに下を向いている。少しの沈黙の後に香は口を開いた。
    香『ダメ…私きっと遅刻しちゃうわ…今日は明の家に泊まってもいい?』
    …誰だっけ?確か僕の友達がこんな事を言ってたな。【泊まってもいい?】って言葉は【抱いてくれる?】の同意語だって…う〜ん…抱いちゃいましょう!でも家は…まずいかな。

    2007-05-21 20:32:00
  • 42:

    チキン

    僕は冷静でかつ紳士的に香に言った。
    明『…はうぅ…ぼ…僕は…別に…かまわにゃいけろ…でも…さすがに家はまじゅいかにゃ?…あ…だったら…ホチェルに…いきょうよ…いや…へ…変な事は…か…かん…か…かかか考えて…ないぽ?』
    よし!冷静でかつ紳士的に言えた!…あれ?こんな寒いのどうして僕は汗だくなんだろう…?
    香『…どうして?奥さんて旅行中でしょ?もしかして帰ってくるの?』
    …いや、二度と帰って来る事はないんだけど…しかたない…家に行くか。まあ、香がベッドの上でイク事はあっても、ベッドに下にいる逝った妻を見付ける事はないだろう…。

    2007-05-21 21:34:00
  • 43:

    チキン

    タクシーで僕の家まで帰り、玄関の鍵を開けた…ん?何だろう…この違和感は?今日僕が出てきた時と状況が違う様な…。そんな僕の思いを打ち消すかの様に香が叫んだ。
    香『キャー!何この屏風!うわ虎が…鹿もいる!あ〜この絵って教科書に乗ってた…あー鎧もある!着てもいいの?…キャー!』
    はたして香はこんなキャラだっただろうか?コンヒュ気味の香を居間まで通してコーヒーを飲ませた。やっと落ち着く香。どうやらコーヒーにはエスナの効果がある様だ…あれ?
    明『テレビをつけたのって香?』
    香はコーヒーを飲みながら大きく首を横に振った。おかしいな…確か出る時テレビは消したはずなのに…。突然、落ち着いたのか香が喋りだした。

    2007-05-21 22:58:00
  • 44:

    チキン

    香『予想はしてたけど広い家ね…全部でいくつ部屋があるの?』
    明『えっとね…一回がリビングと和室と洋室が二つと、二階が寝室二つに洋室が四つで、地下が書庫だね。ほとんど使ってない部屋ばっかりだけど…』
    香『すごいわね。昔はこんな家に憧れてたわ…泥棒とかは入らないの?』
    明『僕が子供の頃に入られたみたい。それからセコムつけたらしいよ。これでもうネズミ一匹入れないって言ってたっけ…』
    そんな話をしているうちに香はドンドン僕との距離をつめてくる…綺麗な顔をしてるなぁ…結構まつげ長いなぁ…あぁ…いい臭いだ…ってもう本当にぶつかるって…僕が思わず目をつむった瞬間、香も目を閉じたのを確認した。暗闇の中で、僕の唇に甘くて柔らかいモノが激突した…。

    2007-05-22 00:25:00
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