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空愛
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1:
キラリ
これは実話です。
出てくる人物は
全て仮名です!!
どこのお店とか
さぐりはNGです?2007-06-10 02:59:00 -
2:
キラリ
昨年の夏−
私は仕事もせず
友達と毎日
遊んでいた。
その日は
サ-クルの先輩の家に遊びに行っていた。
先輩が
「お前ら暇ならチケット売ってこぃや!」2007-06-10 03:05:00 -
3:
キラリ
とりあえず暇だった私達はチケットを売りに行く事にした…。
けれどドコでキャッチするか悩んでいた…
悩んだ末、夏だし若者が多い所…「須磨海岸」に行く事にした。
この時、違うところに行っていたなら…2007-06-10 03:13:00 -
4:
名無しさん
すぐに電車に乗り
私達は須磨に向かった。
須磨に着き
海岸を見ると……
人が全然いない!!2007-06-10 03:17:00 -
5:
キラリ
もう日が沈んできて
友達とそろそろ帰る準備をしていると…
「それ何のイベントなん??」
2人組の男が話しかけてきた。2007-06-10 03:24:00 -
6:
キラリ
私達はこの人らなら
チケット買ってくれるかも!!って思って
イベントの説明してた。
けどだんだん
世間話になって
お互い自己紹介みたいな感じになった。2007-06-10 03:27:00 -
7:
キラリ
自己紹介って言ってもお互い名前と地元だけの自己紹介。
1人は直生
もう1人は龍輝2007-06-10 03:30:00 -
8:
キラリ
直生も龍輝も
めっちゃノリ良くて
話しも楽しくてめっちゃ盛り上がった。
そうしてるうちに
龍輝と友達が
ボ-ルで遊びだした。2007-06-10 03:36:00 -
9:
キラリ
私は直生に
「私らも入れともらぉ-ょ!!!」
って言うと直生が
「俺、昨日仕事で寝てないからしんどいわぁ!キラちゃん行っておいでよ!」2007-06-10 03:39:00 -
10:
キラリ
私はなぜかその時
直生を1人置いて行けなかった。
「んぢゃ私もココおるわぁ-語ろうよ!!」
「えぇん?俺の事気にせんといてや-」2007-06-10 03:46:00 -
11:
キラリ
「てか直生って仕事何してんの?夜勤って工場?」
「まぁ…そんな感じやなっ!!」
私達はそんな他愛もない会話をしていた。2007-06-10 03:50:00 -
12:
キラリ
龍輝と友達が戻ってきてふと携帯を見ると
もう21時を回っていた。
2007-06-10 03:53:00 -
13:
キラリ
私は先輩達との
飲み会の約束を思い出して急いで帰る事にした。
帰り際に直生に
「キラちゃん番号教えてくれん??チケット買うかもしれんから!」
と言われ、番号交換をし私達は別れた。2007-06-10 03:57:00 -
14:
キラリ
その日の夜−
着信《直生》
「もしもし!」
「お疲れ-何してるん?」
気づくと私達は2時間以上も電話で話しをしていた。2007-06-10 04:16:00 -
15:
キラリ
私は直生の電話代を気にして
「そろそろ眠いし寝るわぁ-!!」って言うと…
「あんな…俺キラちゃんに嘘ついてるねんよ。」2007-06-10 04:20:00 -
16:
キラリ
「何?!どしたん?」
「俺な仕事、場ぢゃないねん…ホストやねん。引いた?」
私はあまり夜の世界に詳しくなかったので特に何も思わなかった。
むしろホストがどんな仕事なのかもよく知らなかった…2007-06-10 04:25:00 -
17:
キラリ
引かなかった私を見て直生は喜んでいた。
私は直生にお店や源氏名を聞いたが何1つ教えてくれなかった。
ただキタにある小さいお店だと言う事と、近々はキタにある大阪1のお店に移り十座サンのようになりたいと言う事を教えてくれた。2007-06-10 04:30:00 -
18:
ディオ
ザ・ワールド!時よとまれ〜無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
2007-06-10 07:43:00 -
19:
名無しさん
略ウザイ
2007-06-10 12:35:00 -
20:
キラリ
私は本当に夜の世界に興味も無かったし、知識も全くなかった…
今はこの何も知らなかった時に戻りたい…夜の世界なんか知りたくなかった。2007-06-11 02:12:00 -
21:
キラリ
その日から毎日私と直生はメ-ルや電話をしていた。正直私は直生がめっちゃタイプだった。可愛い笑顔に整った顔立ち。
2007-06-11 02:16:00 -
22:
キラリ
そんな感じで2週間が経った−
「キラちゃん来週暇?暇やったら遊ばん?」
「暇やで!遊ぼッ!」
そうして私たちは初めて2人きりで会う約束をした。2007-06-11 02:20:00 -
23:
キラリ
とうとうその日が来た。私は起きてからズット鏡とにらめっこ状態。
私はこの時、自分がどんどん直生に惹かれている事を実感した。2007-06-11 02:24:00