小説掲示板サヨナラくらい…受け取ってよのスレッド詳細|夜遊びweb関西版

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サヨナラくらい…受け取ってよ

スレッド内検索:
  • 1:

    ユカ

    キレイな自分が誇りだった。

    その頃の私はもぅいない…

    2007-06-18 09:57:00
  • 101:

    ユカ

    静香姉は物腰柔らかく優しい雰囲気で面倒見もいいのでユカは好きだ。ユカのオンボロ車が壊れる度、帰り送ってくれたりするのだ。

    2007-06-19 06:31:00
  • 102:

    ユカ

    ケンジが来てから10日くらい過ぎた頃『また今日もヒマやなぁ』と少し怒り気味のチーママ。ナスビは他店と比べると忙しい方らしいが…そこは関係ないらしく…少しイライラしてはった

    2007-06-19 06:37:00
  • 103:

    ユカ

    フユキが『ゴメン明日早いから今日は帰るわ』11時過ぎくらいに帰ったすぐ後最近通い詰めて来てくれていた不動産軍団が来た

    2007-06-19 06:40:00
  • 104:

    ユカ

    不動産軍団はさすがに話し上手で楽しい人が多い。ユカも気軽に話せるのでその席は好きだった

    2007-06-19 06:42:00
  • 105:

    ユカ

    12時少し前ケンジとチュンが入って来た。さっとアリサ姉が席を用意する。ユカは気付いていたが不動産軍団はけっこう大切なお客様。<奇跡を願うしかない>

    2007-06-19 06:46:00
  • 106:

    ユカ

    時折ケンジのバカ笑いが聞こえる中…平然を装いながらも耳はダンボ…。親しげに話す三人が気になって気になって…

    2007-06-19 06:49:00
  • 107:

    ユカ

    1時15分前…ケンジとチュンが帰る…<もーアカンッ!!>不動産軍団を置いて玄関でケンジに声をかける『もぅ帰るん?』『…おー…お前おったんかぁ気付かんかったわ〜声くらいかけれやぁ』

    2007-06-19 06:52:00
  • 108:

    ユカ

    久しぶりに自分に向けられる笑顔に気付かれてなかった事など気にもならず覚えてくれていた事が何より嬉しくて舞い上がった

    2007-06-19 06:55:00
  • 109:

    ユカ

    不動産軍団の事も忘れユカはケンジ達を車の所まで追い掛けて行った。ユカは電話番号を聞く事に焦った

    2007-06-19 06:59:00
  • 110:

    ユカ

    車に乗り込む前に少しだけ話をしてくれた。ユカは『彼女おる?』『なんやいきなり!!』『携帯教えて』『……俺の番号はプレミアもんやぞ!分かってんか?』とユカの顎をつかみながら携帯を渡して来た

    2007-06-19 07:02:00
  • 111:

    ユカ

    ユカは急いで自分の携番を入れ、もっと話したいが『戻らな怒られるし、また良かったら電話して』と店に戻って行った

    2007-06-19 07:04:00
  • 112:

    ユカ

    店に戻ると案の定怒られた。お客様を置いて店から飛び出したのだから。謝り最後のお客を送り出ししばらくして店を出た

    2007-06-19 07:36:00
  • 113:

    ユカ

    <ヤッター!!マキに電話や―> 携帯を取り出すと着信が…見たことない番号…<もっもしかして…ヒャー♪>

    2007-06-19 07:39:00
  • 114:

    ユカ

    『もっ…モシモシ?』『おー…終わったんかー?』ケンジからだ。飛び上がりそうなくらい嬉しい!!『うん』『そうか。うどん食いに行こか』ギャー!!

    2007-06-19 07:42:00
  • 115:

    ユカ

    ―『行く。行く。行きます』『ギャハハハハッッんな、車やろ?どっか近くに置いとけや、迎えに行くし』『じゃスタンドんとこで』『おー…分かった』

    2007-06-19 07:45:00
  • 116:

    ユカ

    5分あれば余裕で着くスタンドにフルスピードで向かった。 車を停めていると黒いベンツがヌ〜とやってきた

    2007-06-19 07:47:00
  • 117:

    ユカ

    車から飛び出した。<勝手にあけて乗っていいんかな>モジモジしていると窓があき『何してん?乗りや』『…お邪魔しま〜す』『お前変わった女やなぁ』言い終わらない間に抱き着いた。

    2007-06-19 07:51:00
  • 118:

    ユカ

    『何してんねん』『好きやねん。こんなん始めてやねん』しばらく一方的に抱き着いたまま時間が過ぎた。『…ホテル行こか』

    2007-06-19 07:53:00
  • 119:

    名無しさん

    120

    2007-06-19 07:55:00
  • 120:

    名無しさん

    .

    2007-06-19 09:51:00
  • 121:

    名無しさん

    ケンジって人は何才なん? 主は?最初から読んでるけどメッチャ気になるから 完結してやぁ!!

    2007-06-19 16:19:00
  • 122:

    ひろ

    続き読みたい!ケンジとのコト気になるー

    2007-06-19 17:23:00
  • 123:

    名無しさん

    続き読みたい!ケンジとのコト気になるー

    2007-06-19 17:25:00
  • 124:

    ひろ

    ?

    2007-06-20 01:44:00
  • 125:

    ユカ

    『…うん』抱き着いたままユカはホテル行きを承諾した。歳も仕事も何も知らなかった…。<遊ばれてもいい…この人と一緒にいたい…>

    2007-06-20 08:32:00
  • 126:

    ユカ

    3・4Kmくらい走ったのだろうか…『お前運転しにくいってぇ』笑いながら言うケンジ。ユカは運転席のケンジに抱き着いたままだった。
    全く知らない土地…初めてのホテル…会話もほとんどないまま中へ入った

    2007-06-20 08:38:00
  • 127:

    ユカ

    部屋の中に入る。とてもキレイでユカは物珍しくアチコチ見回していた。車の鍵や財布をポケットから出しテーブルに置き慣れたように服を脱ぎベッドへ行くケンジ…どうしていいか分からないユカ…ソワソワしながらソファーへ…。

    2007-06-20 08:43:00
  • 128:

    ユカ

    ケンジは笑いながら『こっち来いよ』恥ずかしさもピークにきているユカ『…電気消して?』『ん?…おっおう』と薄暗くした…

    2007-06-20 08:46:00
  • 129:

    ユカ

    服を脱ぎながら手がとまる…『ゴメン…もっと…暗くしてくれへん?』『これ以上したら真っ暗やで?』『…うん…』枕元のパネルだけが光っている。

    2007-06-20 08:49:00
  • 130:

    ユカ

    下着姿になった時ケンジがベッドへ手を引く『ヒャッッ』頭をポンポンとしながらキス…緊張し少し震える…。手が少しづつ下へ下へ…ビクッ!!…<恥ずかしい(〃д〃)怖い…死ぬぅ…>

    2007-06-20 08:54:00
  • 131:

    ユカ

    !!メリメリと中へ入ってきた…<いだい―!>何度も優しくキスをしながら終わった。ユカは急に怖くなりケンジにしがみつく…

    2007-06-20 08:58:00
  • 132:

    ユカ

    タバコを吸いながら『お前…俺の女になれや』心の中が急に桜色に!!『うん』『…ん…今日から俺の女な!!悪さすんなよ』と頭をポンポン…<しあわせ―>

    2007-06-20 09:02:00
  • 133:

    ユカ

    他愛もない話をしながら俯せになりパネルに興味津々なユカ…急にケンジが電気をつける『!!いや―』布団を急いでかぶる…『お前キレイな体してるやん。』

    2007-06-20 09:05:00
  • 134:

    ユカ

    恥ずかしくて『そんな事ないもん』ニヤっと笑いながら『嫌がるからどんな体してんか思ったけどキレイやで。』

    2007-06-20 09:09:00
  • 135:

    ユカ

    しばらく抱き着いてると『お前…シンナーとかしてないやろな?』『?うん』『ふぅん…』『…?何でなん?』『いや…何かシンナーの臭いがした気がしたから…』

    2007-06-20 09:12:00
  • 136:

    ユカ

    ユカの義父は塗装業。昼は手伝っていたから?簡単に話すと『そうなんか…悪さだけはすんなよ』『せぇへんよ〜』

    2007-06-20 09:14:00
  • 137:

    ユカ

    目が覚めると朝…『6時やん!帰らな』二人で急いで外へ出る。車を停めたスタンドまで送ってくれ『帰って寝ろよ』『はーい』

    2007-06-20 09:18:00
  • 138:

    ユカ

    家につき化粧を落とし今まで感じた事のない幸福な気持ちで眠りについた。その日は義父の手伝いもなく目が覚めたのは昼前だった…

    2007-06-20 09:20:00
  • 139:

    ユカ

    私は昨日の夜の事を思い出していた…彼は本当に私の事を愛してくれているのだろうか…激しい行為…私は舐められ濡れる自分を思い出しまた一人体が熱くなった

    2007-06-20 09:24:00
  • 140:

    ユカ

    12時30分<仕事してるんやったらお昼休憩の頃かな…>電話をかけてみる…。『ぉお。どないしてん』『いや…昨日はアリガトウ。お昼休憩くらいかなと思って』『おーほんまか。寝たんか?』『うん寝たよぅ』

    2007-06-20 09:25:00
  • 141:

    ユカ

    『そーか(笑)俺めっちゃ眠たいわ』『寝れる時間あるん?』『まぁ…少しやったらな』『あっじゃあ寝て。仕事頑張ってね』

    2007-06-20 09:27:00
  • 142:

    ユカ

    電話から聞こえるケンジの声は低く少しかすれていて大人の男性とゆう感じで胸がドキドキした

    2007-06-20 09:29:00
  • 143:

    ユカ

    それから毎日仕事が終わるとケンジと会っていた。『変な奴に口説かれてないか?』『だいじょーぶ』『何かあったら言えよ』『うん』嬉しかった。毎日が幸せで浮かれていた。

    2007-06-20 09:34:00
  • 144:

    ユカ

    日課になっていたマキからの電話がケンジとホテルに行ったその日から連絡がない事にも気付かず…

    2007-06-20 09:36:00
  • 145:

    ユカ

    そんなある日店にケンジが野口五郎に似た人と一緒に来た。ユカは相変わらずフユキの席や他のお客の席を行ったり来たりでケンジ達の席には行けなかった。

    2007-06-20 09:38:00
  • 146:

    ユカ

    ケンジの席にはアリサ姉。楽しそうに笑うケンジの声が聞こえる…

    2007-06-20 09:40:00
  • 147:

    ユカ

    11時過ぎ…ケンジ達が帰る。ヤキモチからいつもより多めの酒を飲んでいたユカはケンジの後を追う

    2007-06-20 09:42:00
  • 148:

    ユカ

    案の定姉達にひどく怒られたがそんな事よりケンジが気になる

    2007-06-20 09:45:00
  • 149:

    ユカ

    『おーお前おったんやったら顔くらい出せよ』『だってお客さんおって無理やってんもん』『今はええんか』『ほってきた。また怒られるわ』二人ケラケラ笑いながら話してると

    2007-06-20 09:45:00
  • 150:

    ユカ

    ゴロウが『はじめまして』と車から顔を出した。『おぅ。ゴロウや!俺のアシやから気ぃ使うな』ろれつが回らない状態で『はじめましてぇ。運転手さんれすかぁ?』ケンジ大爆笑

    2007-06-20 09:49:00
  • 151:

    ユカ

    外にはアリサ姉も来ていたが気付かずユカはケンジにキスをした『店終わったら電話して来いよ。』『うん』頭をポンとたたき車で帰って行った

    2007-06-20 09:52:00
  • 152:

    ユカ

    一部始終を見ていたアリサ姉には問い詰められる事もなく仕事が終わりケンジと会う。ホテルへ直行。『お前遅いから俺眠たいわ〜』と寝てしまった。ユカはケンジに抱き着きながら眠りについた。

    2007-06-20 09:55:00
  • 153:

    ユカ

    それから三日後…『ゴロウがやぁアキゆう女にはまってもーたらしいから今日店行くわ』と電話があった。

    2007-06-20 09:57:00
  • 154:

    ユカ

    ケンジが来たが相変わらず席につけない…お客に帰れビームを出すが届くはずもなく…ケンジの席にはアキ姉やアリサ姉が交代についていた

    2007-06-20 09:59:00
  • 155:

    ユカ

    『ああ〜?』ケンジの不機嫌な声…席を立ち入り口へ歩いて行くユカは追い掛け『どうしたん?』『気分悪いから帰るわ』『ユカチャン!!』奥からチーママの怒鳴る声

    2007-06-20 10:02:00
  • 156:

    ユカ

    『怒られんぞ!戻れや』吐き捨てるような言葉…『終わったら電話するから』とお客の所へ戻る。何があったのか気になり仕事は上の空状態で店が終わる。急いで電話をかけた

    2007-06-20 10:05:00
  • 157:

    ユカ

    『…おー…』『今終わってんけど、今日何かあったん?』『とりあえず来いや』不機嫌な声…急いでいつもの場所へ行く…。

    2007-06-20 10:07:00
  • 158:

    ユカ

    ケンジの車が停まっていた。ユカは車を停めケンジの車へ乗り込む。何があったか聞くがケンジは答えない…無言のままホテルへ…

    2007-06-20 10:10:00
  • 159:

    ユカ

    黙ったまま脱がされ適当に触られ適当に入れる…<何なん…?>途中ケンジの動きが止まり『お前ら俺の事グルで騙してんか!!』『エッ??』

    2007-06-20 10:13:00
  • 160:

    ユカ

    『何やねん、あの女!お前もグルか!!』『エッ?あの女って誰?グルってどうゆう事?』

    2007-06-20 10:15:00
  • 161:

    名無しさん

    163?

    2007-06-20 10:16:00
  • 162:

    名無しさん

    めちゃめちゃ気になる?

    2007-06-20 10:36:00
  • 163:

    ユカ

    その日店であった事を少し書いておこう…。最近よく来るようになったコウチャン。どこから見ても現場仕事の人。赤い帽子をかぶりケンジのすぐ近くに座っていた。ユカはコウチャンの席に居た。

    2007-06-20 14:17:00
  • 164:

    ユカ

    『なぁユカチャン、俺と付き合ってやぁ』『え〜?コウチャン酔うてる〜ん?』笑い流し奥へ化粧直しに行った。その部屋の前の席にいたケンジの笑い声は奥まで聞こえていた。

    2007-06-20 14:20:00
  • 165:

    ユカ

    化粧直しも終わり店内へ。目の前に座っているケンジと目が合う。ブーッ…ケンジは いきなり飲んでいた酒を吹き出した。

    2007-06-20 14:23:00
  • 166:

    ユカ

    『なっ何よ〜!何で笑うん?』『お前いきなり出て来んなや』とゲラゲラ笑うケンジ『失礼な!!』なぜか嬉しくなりコウチャンの席へ戻る。

    2007-06-20 14:25:00
  • 167:

    ユカ

    コウチャンは横目でケンジを睨んでいる。気になるのかチラチラ見ながら機嫌が悪くなっていった。『俺さぁユカチャン付き合ってくれへんのやったら今日で店来んの終いにしよう思って来てん』

    2007-06-20 14:29:00
  • 168:

    ユカ

    <何なんコイツ、アホか…>『そうなん?じゃあ今日でコウチャンには会われへんのやぁ。淋しくなるね?』笑いながら流す…常連の団体サン達が来たので声をかけ席をかわる

    2007-06-20 14:32:00
  • 169:

    ユカ

    コウチャンの前にはシズカ姉が…。ケンジの前にはアリサ姉…。ユカは団体サン達と楽しく話していた…するとケンジが怒り帰って行ったのだ。

    2007-06-20 14:34:00
  • 170:

    ユカ

     ―話はホテルへと戻る― 『騙すって何なん?』『知るか―!!』『チョット待って!何があったん?』『あのアリサっちゅー女なんやねん!お前この間あの女と話してて帰って来るの遅かったよな!仲ええんやろが!!』

    2007-06-20 14:38:00
  • 171:

    ユカ

    『仲良い訳じゃないよ?あの人車なくて彼氏迎えに来るまで一人で待ってたら危ないから一緒におっただけやで?』『じゃあアノ赤帽なんやねん?』『エッ?赤帽って…コウチャンの事?』

    2007-06-20 14:42:00
  • 172:

    ユカ

    『知るか!!俺の横おったアノ赤帽じゃ』『あ〜だからコウチャンな。ただのお客さんやで?何か今日かぎりで来ぇへんらしいわぁ…何かされたん?』

    2007-06-20 14:45:00
  • 173:

    ユカ

    ケンジの話はこんな感じだ…最初友近姉とチュンと騒いでいたら横から何度も肘を当ててくる奴が居た。<何やねんコイツッ…>とイラッッとしながらもワイワイしていた。

    2007-06-20 14:48:00
  • 174:

    ユカ

    『ああ〜ユカチャン相手してくれへんし、アホらしい帰ろかな』と言いながらコウチャンはケンジの方を睨んでいたらしい。

    2007-06-20 14:50:00
  • 175:

    ユカ

    ミネやアイスの補充場所はコウチャンのすぐ近くだったので何度か行った。酔って機嫌が悪いコウチャンはユカの腕をつかみ『俺ほんまに来ぇへんで』

    2007-06-20 14:53:00
  • 176:

    ユカ

    かなりの力で握られていたのでムカつき『痛いねん!!離してよ、早く帰りや!!』ユカは怒鳴った。その声で余計イライラしたみたいだがチュンが止めたらしい。

    2007-06-20 14:58:00
  • 177:

    ユカ

    そうしてコウチャンは帰って行きケンジの前にはアリサ姉が…『この前ユカチャンとチュウしてたやろー。アリサも狙ってたのにぃ』『はぁ?知らんで、そんなん』『アリサ後ろで見てたもん。めっちゃヤキモチ妬いたぁ。ユカチャンやめてアリサの事好きになってよ〜』

    2007-06-20 15:02:00
  • 178:

    ユカ

    ケンジはおちょくられてると思ったらしい…。『さっき横におった人最近ユカチャンと仲良いみたいやしぃぃやん。アリサはケンチャン来た時から狙っててんで』

    2007-06-20 15:06:00
  • 179:

    ユカ

    <何やコイツラ…グルになって俺を客にしようとしてんか>イライラもピークに達しキレて帰ったのだ…。

    2007-06-20 15:08:00
  • 180:

    ユカ

    エッチを途中でやめ背中を向け話していたケンジは振り向き冷たい目で『アリサっちゅうのと組んでるんやろ。俺と別れて赤帽とおれや』

    2007-06-20 15:10:00
  • 181:

    ユカ

    『マジでそんな風に思ってるん?』『知るか!!』一瞬にして分厚い壁が建てられた気がした…。ショックだった。初めて好きになり体当たりで飛び込んで叶った恋…<仕事の為に股開くような女や思ってたん…?>

    2007-06-20 15:14:00
  • 182:

    ユカ

    ユカは必死で説明した…。しかしケンジは『…帰ろう』車の中でも終始無言…どうしていいのか分からないのと悲しさで胸が潰れそうだった…。

    2007-06-20 15:17:00
  • 183:

    ユカ

    次の日ケンジから電話…。 『毎日一緒に寝たいし一緒に居たいと思うよ。…今んとこはな…』今んとこはな…複雑だった…でも嬉しかった…。

    2007-06-20 15:21:00
  • 184:

    ユカ

    その日久しぶりにユウリから電話があった。ユウリはユカがナスビで働く半年前からセクキャバで働いていて人が足らないらしくスカウトの電話だった…

    2007-06-20 15:24:00
  • 185:

    ユカ

    『なぁ頼むわぁ一緒に働こうや〜。淋しいねぇん。ちょっとチュウしてチチ触らすだけやし、やり方によったら触らさんでも大丈夫やしおいでやぁ』『…もぅええって!!私無理やって!!人前で脱ぐなんてイヤやし』

    2007-06-20 15:28:00
  • 186:

    ユカ

    『稼げるでぇ』『いらんて、悪い、他あたって』『…分かったぁ…気変わったらいつでも言うて。またかけるわぁ』…ふぅ…。

    2007-06-20 15:32:00
  • 187:

    ユカ

    ユカはユウリとの話をケンジにした。『アホかお前!!行くなよ!!分かってんか』『分かってるよぅ。だから断ったって』ユカはニコニコだった。だってヤキモチ妬いてくれてる〜♪心配してくれてる♪

    2007-06-20 15:35:00
  • 188:

    ユカ

    仕事が終わりケンジに電話しながらいつもの待ち合わせ場所へ…ケンジはベロベロ…。   『大丈夫?』

    2007-06-20 15:37:00
  • 189:

    ユカ

    『セクキャバでもヘルスでも行けやー!!』『…だから断ったって…何?どうしたんよ』『お前がアホみたいな事言うからやろが!!』『だから行く気ないって』

    2007-06-20 15:40:00
  • 190:

    ユカ

    ケンジは友達連中とスナックに飲みに行き、そこの姉さんに相談をしたらしい。すると『それ彼女もぅ仕事してんで、たぶん。別れた方がぇぇんちゃう?』と言われベロベロになるまで飲んで来た

    2007-06-20 15:53:00
  • 191:

    ユカ

    ムカついた。どうしようもないくらい怒りが込み上がり…プチッッ…『その女がアタシの何知っとんねん!!会った事あるんか!!ああ?我がの付き合ってる女信じられんで赤の他人の言う事信じるんか?あんたが信じんで誰が信じるんじゃ!!何見て来てん?その女の言う通り別れたらええやろが!!』

    2007-06-20 16:02:00
  • 192:

    ユカ

    キレてしまった…物凄い勢いで文句言ってしまった…。けど怒りは鎮まる事なくイライラしていると『そうやな…』<エッ??>『お前ええ事言うな。我がの女信じられんかったら終わりやな…』『当たり前やろ』ホッとした

    2007-06-20 16:09:00
  • 193:

    名無しさん

    196?

    2007-06-20 16:10:00
  • 194:

    ユカ

    142と151はユカではありません?けどスムーズに話が繋がっているのでビックリしました。フォロー?ありがとうございます。参考にさせて頂きます。また後ほどm(__)m

    2007-06-20 17:46:00
  • 195:

    ユカ

    ホッとしたのも束の間だった「我がの女信じられんかったら終わりやな…終わりやから別れよう」嫌や…何?何でこうなんの?

    2007-06-20 22:39:00
  • 196:

    ユカ

    アタシが何した?そんな訳わからんスナックの女の言葉信じるんや…頭の中が真っ白になった…

    2007-06-20 22:41:00
  • 197:

    ユカ◆iF/fOzv9w2

    199〜201申し訳ありませんがヤメて頂けますか?そんな話になりません。

    2007-06-21 05:14:00
  • 198:

    ユカ◆iF/fOzv9w2

    トリップつけましたm(__)m

    2007-06-21 05:15:00
  • 199:

    ユカ◆iF/fOzv9w2

    怒った事が良かったみたい…それから幸せな毎日が続いた。ある日ガストに車を停めゴロウがBarをやっている店に行く事になった。ゴロウは店長らしく女の子を一人雇っていた

    2007-06-21 05:22:00
  • 200:

    ユカ◆iF/fOzv9w2

    朝4時頃まで飲んだ。『よう飲んだな〜』ガストにケンジと二人車をとりに行くと車の前に女の子が立っている。
    『ユカチャン?』

    2007-06-21 05:25:00
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