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一言だけ…ありがとうpart2
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1:
さな
新しいの作っておきましたぁ(^-^)/~~
こちらに続き書きますので宜しく(^o^)2007-07-15 06:41:00 -
123:
名無しさん
元気になってよかったぁ?楽しみにしてます?
2007-07-19 21:40:00 -
124:
名無しさん
さなちゃんがんばってね??この小説ほんま大好きやわぁ???
2007-07-19 23:36:00 -
125:
名無しさん
最初の頃から邪魔なるからカキコしやんとみてきたけど コメントが多すぎて見づらいです。私みたいにカキコしやんと楽しみに待ってはる読者の方もいてると思うので、少し控えてもらえないでしょうか??
さなさん体に気を付けて頑張ってください☆陰ながら応援してます。2007-07-20 01:51:00 -
126:
名無しさん
最初の頃から邪魔なるからカキコしやんとみてきたけど コメントが多すぎて見づらいです。私みたいにカキコしやんと楽しみに待ってはる読者の方もいてると思うので、少し控えてもらえないでしょうか??
さなさん体に気を付けて頑張ってください☆陰ながら応援してます。2007-07-20 01:52:00 -
128:
名無しさん
さなちゃん病名『癌』ってゆうてたよな?癌ってそないすぐ治るもんなん?
2007-07-20 04:07:00 -
130:
さな
おはよ(^_-)すぐ治るってか初期段階やったら治療とかしやいすいんだ〜ウチは移転とかまだみつかってないし、ある程度の期間入院して治療に専念したよ!めちゃくちゃしんどかったけど…退院したあとからも移転がみつかったりする人はいるみたい…
2007-07-20 07:14:00 -
131:
さな
私はその時自分の体の異変にまったく気づかなかった…。食事の際でる吐き気などは胃潰瘍だと思い込んでキャベジンや漢方胃腸薬を飲みまくっていた。そんな学校の休みのある日曜日、部屋でボォーっとしているとめぐちゃんが入ってきた。あまり食事をとらなくなった私を心配しての事だった。めぐ「サナ?体しんどいの?」私「別に大丈夫やで!何で?」めぐ「あんた最近弁当とか残すし、家でもあんまご飯食べへんやん…どっか調子悪いの?」私「う〜ん…最近胃がよくモヤモヤすんねん…口の中も常に気持ち悪いし…胃悪したんかな…?」めぐ「病院いこか?あんた一人やったら行けへんやろ?ウチつき合うから!一緒にいこ?」私「ええよっ!サヤカ病院つれていかれへんやん!菌一杯とんでるしっ!痛くなったら自分で行くから〜心配かけてごめんな…」めぐは少し困った顔をすると遠慮ぎみに言った。
2007-07-20 07:28:00 -
132:
さな
めぐ「サナ…生理ちゃんときてる…?」私「…?あっそう言えば最近血見てないわ!(笑)」めぐ「…いつぐらいから?」私「う〜ん?マジマジ考えた事ないからわからん!何で?」めぐ「…。大体でも分からんの?」私「…1ヶ月ぐらい?分からんわぁ〜ウチ元々バラバラやしっ!」めぐちゃんはいきなり私にアスカを渡すと部屋をとびだして行った…。私は意味の分からないままアスカをあやしていた。しばらくして小さい紙袋をもってめぐちゃんが帰ってきた。めぐ「さな!あんたオシッコでるか?」私「はっ!?何いきなり!」めぐ「いいから!でるか!?」私「…?でるカナ…?分からん…出した方がいいの?」めぐ「うん!」私「ここで?」めぐ「違うわっ!ここにいれ!」めぐちゃんは少し目くじらをたてながら紙コップを私に渡した…。めぐちゃんに急かされながらコップをもちトイレにはいった。
2007-07-20 07:37:00 -
133:
さな
トイレで無理矢理オシッコを出そうとする私を外から急かすめぐちゃん「でた!?でた!?」声をかけられ一滴たりとも出ない私…。私「頑張ってるから!ちょっと黙ってよ!」めぐ「ごめんっ!」めぐちゃんが静かになり私は少し出たものをコップにいれた。私がコップをめぐちゃんに差し出すとめぐちゃんは変な体温計みたいな物をオシッコにつけた。私「…?何してんの?」めぐ「…」私「…?」真剣に体温計みたいなものを見つめるめぐちゃんに吊られ私もそれをマジマジ見た。すると╋のマークが現れた…。めぐちゃんはもう一本箱からとりだすと同じような事をした。するとそれにも同じ╋マークが浮かび上がった。めぐちゃんは私の顔をみると悲しそうな顔をしてハァーとため息をついた。
2007-07-20 07:45:00 -
134:
名無しさん
あすかなん?さやかじゃないん?
2007-07-20 07:53:00 -
135:
さな
私「何よ?」私はめぐちゃんに問いかけた…。すると真剣な顔をしながらめぐちゃんが答えた。めぐ「…あんた…妊娠してるわ…」私「…?はっ?何で?」めぐ「…何でって…Hしたからやん…」私「何でわかるん?」めぐ「これ╋って出てるやろ?」私「うん…」めぐ「これが妊娠してますよってシルシ!してなかったらこのマーク―ってでるねん…。」私「へぇー。ってことはウチに赤ちゃん入ってるって事?」めぐちゃんは大きな目をみひらけコクンと頷いた。私「よっしゃぁぁー!!」私は飛び跳ねて喜んだ。めぐ「えっ…?さな意味分かってるん?」私「分かってるよー!晃の赤ちゃんって事やろ?」めぐ「晃以外してない?」私「当たり前やん!するわけないやん!気持ち悪いなぁ〜」めぐ「本間?」私「うんっっ!ってか晃におしえたろ〜♪あっ、やっぱカナに先教えたろ〜♪」テンションがピークに上がってしまった私はめぐちゃんが止める中お構いなしにカナに電話をした。
2007-07-20 08:04:00 -
136:
さな
私「何よ?」私はめぐちゃんに問いかけた…。すると真剣な顔をしながらめぐちゃんが答えた。めぐ「…あんた…妊娠してるわ…」私「…?はっ?何で?」めぐ「…何でって…Hしたからやん…」私「何でわかるん?」めぐ「これ╋って出てるやろ?」私「うん…」めぐ「これが妊娠してますよってシルシ!してなかったらこのマーク―ってでるねん…。」私「へぇー。ってことはウチに赤ちゃん入ってるって事?」めぐちゃんは大きな目をみひらけコクンと頷いた。私「よっしゃぁぁー!!」私は飛び跳ねて喜んだ。めぐ「えっ…?さな意味分かってるん?」私「分かってるよー!晃の赤ちゃんって事やろ?」めぐ「晃以外してない?」私「当たり前やん!するわけないやん!気持ち悪いなぁ〜」めぐ「本間?」私「うんっっ!ってか晃におしえたろ〜♪あっ、やっぱカナに先教えたろ〜♪」テンションがピークに上がってしまった私はめぐちゃんが止める中お構いなしにカナに電話をした。
2007-07-20 08:04:00 -
137:
さな
私「何よ?」私はめぐちゃんに問いかけた…。すると真剣な顔をしながらめぐちゃんが答えた。めぐ「…あんた…妊娠してるわ…」私「…?はっ?何で?」めぐ「…何でって…Hしたからやん…」私「何でわかるん?」めぐ「これ╋って出てるやろ?」私「うん…」めぐ「これが妊娠してますよってシルシ!してなかったらこのマーク―ってでるねん…。」私「へぇー。ってことはウチに赤ちゃん入ってるって事?」めぐちゃんは大きな目をみひらけコクンと頷いた。私「よっしゃぁぁー!!」私は飛び跳ねて喜んだ。めぐ「えっ…?さな意味分かってるん?」私「分かってるよー!晃の赤ちゃんって事やろ?」めぐ「晃以外してない?」私「当たり前やん!するわけないやん!気持ち悪いなぁ〜」めぐ「本間?」私「うんっっ!ってか晃におしえたろ〜♪あっ、やっぱカナに先教えたろ〜♪」テンションがピークに上がってしまった私はめぐちゃんが止める中お構いなしにカナに電話をした。
2007-07-20 08:04:00 -
138:
さな
本間やっ!(笑)アスカは一番下の妹の事なんですけど…(=_=;)後々登場するんで…すいません…(;´д⊂
2007-07-20 08:10:00 -
139:
さな
少し寝ぼけた感じのカナが電話にでた。「はい…?」私「何寝てるん!?」カナ「いや…昨日オールしててん…めっちゃ眠い…どうしたん?」私「ニヒヒ〜(笑)ウチなぁ〜妊婦さんやねん〜♪」カナ「…?太ったって事〜?別にさな太ってないやん…。やせたんちゃうん?」私「…?違う!本間の妊婦さんっっ!」カナ「え〜?妊婦って妊娠したって事…?」私「そーざんすぅ♪」カナ「…本間に言ってるん…?」私「いやいや…何で冗談でこんなん言うんよ!!(笑)マジですから!」カナ「……」私「…無視かいっ!?」カナ「おーめーでーとー!!!」キーンとカナの声が部屋中に響きわたった…。カナ「うっそー!まじまじ?本間おめでとぉーっっ!いや!いや!晃知ってんの?」私「まだ言ってない!今から言いにいこかなぁ〜って思ってるぅ〜♪」カナ「言ったり!言ったり!絶対喜ぶから!」カナにそう言われ私は電話をきり晃の家へと走った。
2007-07-20 08:23:00 -
140:
名無しさん
あげ!
2007-07-20 10:55:00 -
141:
さな
晃の家につきインターホンをおすと晃がでた。晃「アッ。今いこうと思っててん!とりあえずおりるわっ」そう言うと晃はおりてきた。私の満面の笑みを見て晃は言った。「どないしてん?顔めっちゃキモいで?」私「…♪ウフフ♪」晃「なんやねんて!言って!」私「聞きたい??」晃「うんっ!」私「…?赤ちゃんできた…?」晃「はっ?」私「ビックリするやろ?(笑)」晃「嘘?本間?どっち?」私「本間ぁ〜?」晃はキョトンとして固まった…。私「あーきーら?大丈夫〜?」私が聞くと晃は顔をクシャクシャにして笑うと「よっしやぁーーっっ!!」と飛び上がって喜んだ。私も本当にこれ以上にしてない幸せだった。晃の喜んだ顔を見て近い未来の子供の顔を想像しながら私も笑った。
2007-07-20 12:54:00 -
142:
さな
その晩…父が帰ってくると私と晃は二人並び父を出迎え話があると父をリビングへと呼び出した。お風呂からあがって缶ビール片手にリビングへきた父…。父「なんや〜?話って〜」私はニッコリ笑い答えた。「妊娠した♪」父「え?今何て?」私「ウチ妊娠してん!」父は無表情のまま固まった…。父の隣では心配そうな顔のめぐちゃん…。めぐちゃんが父を軽くさすると父は我にかえった。父「お前…妊娠したって…どないすんねん…?」私「えっ、産むに決まってるやん!何言ってるの?」父「…さな…?意味分かってるか?人間が出てくるんやぞ?」私「うん!そりゃ人間以外がでてきたら怖いわっ!(笑)」父「晃…。お前…は意味分かってるな?」晃「うん…!俺学校やめて働くっ!18なったらちゃんと籍いれて結婚する!」晃の言葉が嬉しかった。とろけそえな思いで晃をみつめる私…?すると次の瞬間…父は立ち上がると晃をつかみなぐりつけた。私が気づいた時には晃は少し離れた場所でうずくまっていた。私「何してるん!?何で何で!?」とっさに間に入った私の顔を父は力一杯殴った…。私「いったいのー!何すんねん!!こらハゲっ!」私は父にとびかかった。取っ組み合う私と父にめぐちゃんが仲裁にはいった。
2007-07-20 13:16:00 -
143:
ウォーエンブレム
南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西?南南西南
2007-07-20 14:02:00 -
144:
名無しさん
あげ???
2007-07-20 15:42:00 -
145:
名無しさん
めっちゃ気になる−?
2007-07-20 16:02:00 -
147:
名無しさん
??
2007-07-20 17:25:00 -
148:
さな
息を荒々しく吐きながら私と父も椅子にすわった。だけど気の収まらない私は話どころではなくなっていた。父と殴り合いになった事など初めての事だったという事もあり私の興奮度はマックスになっていた。そんな私を察しためぐちゃんは私をつれ二階にあがった。部屋中の物を蹴ったり壁を殴ったりいつもよりヒートアップしていたのは妊娠のせいもあっただろう…。めぐ「さな!落ち着き!体にひびくで!」私「あ゛ーっっ!無理!」アドレナリンでまくりの私は体がクタクタになるまで暴れた。ソファーに腰掛けグッタリする私にめぐちゃんは言った「パパの気持ちも分かってあげて?さなのお母さん亡くなってから最近までズット一人でさなを育ててきたから子育ての大変さが嫌ってぐらい分かるねんって…」私「…」めぐちゃんが父をかばうなか私はふてくされながら黙っていた。本間のクソガキだったあの頃の私…。私は自分の部屋にとじこもり鍵をかけた。
2007-07-20 18:13:00 -
149:
さな
2、3時間経ち部屋の前から父の声が聞こえた。父「さなー。さっきは殴って悪かったなー。ごめんな…ちょっとお父と話でけへんか?」私は部屋の鍵をあけ父を部屋に入れた。私「何?」父「いやな…さなの気持ち知りたいからさ…。」私「何?ウチの気持ちの何を知りたいの?」父「…さなはどうしようって思ってるんや?」私「産むに決まってるやん。さっきも言うたで?」父「…意地になってないか?」私「意地?なってないよ!好きな子の子供欲しいって思うんは当たり前やん?今は凄い嬉しい気持ちでいっぱいやで!お父は反対なんやろ?下ろしてほしいねんやろ?」父「お父はさなのお父やからな…そりゃいつかは孫とか見たいけど、お父はサナのお父として孫よりサナの幸せが大事やで。」私「じゃぁ賛成でいいんじゃないの?これがサナの幸せやで!」父「今はな…。今は凄いサナもイイ顔してるし幸せそうなんも分かるよ。でもなこの事はその時の幸せなノリで決めたらあかんねん…。」私「ノリとかちゃうし!」父「じゃぁサナ!もしも赤ちゃんが五体満足じゃなかったら?晃が事故で仕事でけへんくなったら?誰も助けてくれへんくなったら?ご飯食べていかれへんなったら?ありえへん話じゃない!お前ら二人だけの問題でもない…
2007-07-20 18:33:00 -
150:
さな
私はそれから何日間も家にとじこもり考えた…。心配したカナや泰成からの電話もとらず何日か過ぎた時晃が家にやってきた。晃「…大丈夫か?」私「うん…なんとか…」晃「…俺なおっちゃんと二人で話してさ…すっごい怒られて目覚めてんやん…俺らって自分の事しか考えてなかったよな…?」私「…そうかもしらんね…」晃「俺、おっちゃんに言われてこの先が凄い不安でな…どうしようもないわ…でも俺頑張るからさっ!昨日おかんとも話して学校辞めるってゆうたし!俺18なるまで待っててな?」カーとこみ上げてくるものを感じ私は黙って下を向いた…私「…」晃「…さな…?」私「…」晃の言葉が嬉しくて泣きそうになった。晃のその優しい言葉で私は決心がついた…。私「ウチ…晃に謝らな…。」晃「え?なんで?」私「ウチな…晃の将来考えてた…昔、京都いきたいとか言ってたやん…?それ聞いた時凄いうらやましかった…ウチ夢とかなかったしな。ウチ京都行って料理とか勉強してる晃見てみたいな…とか考えてさ…何かそんな事ばっかり考えた。ウチがこの子産んでも晃の足引っ張ってまう…ウチそんなん…でけへんわ…。ごめん…晃…。」私の事を一番に考えてくれた晃だからこそ、大好きだからこそ、私はこの道を選んだ…。
2007-07-20 19:30:00