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セフレと呼ばないで

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  • 1:

    ゆや

    私の実体験に脚色付けて書いていきます?初なので見苦しい点ばかりで更新もかなり遅いですが、よろしければ暇つぶし程度にお付き合いください(>_

    2007-07-16 05:47:00
  • 21:

    ゆや

    やたらとあたしにモーションかけてくる三上さん。あたしも酔っていて、膝枕してと言われたからしてあげた。「なぁ、ベットいこーよ」                             いや、人いるのに無理だろう。                        「だーめ、あたしトイレ借りるね」
    そう言ってかわしてみた。                                                                                                                        するとどうでしょう・・・・・・                                                                                                            「引っ張り込まれた〜〜」 と美優がベットから言った。                                                                                                                                                あたしわ変に負けず嫌い。美優は大大大好きだが、三上さんがあたしからすんなり変えたことにむかっときた。

    2007-07-18 07:28:00
  • 22:

    ゆや

    とりあえず床に座り、話をしていると                                                「おはよー、朝から元気やねぇ」   と人が入ってきた。                        邦広さん!?   この人とも何回か飲んだことがある。きよちゃんの先輩だ。                                    「おーゆっちゃん☆ヒサシブリィ〜呼ばれてさぁ、俺今から仕事なんに〜」 と言いながら座った。

    2007-07-18 17:09:00
  • 23:

    ゆや

    邦広さんがビールを飲む。                   あんた仕事前に飲むのかよ(οдο`*)                                           あたしも3本目に手を付ける。                        「ゆや来てよ??この人手癖悪いからあたしの後ろゆや入って?」   「なんもしてないし!つーか手ぇ押さえられてるから何も出来んし」                                                      むかむかむか                                                                                         この時に変に負けず嫌い発揮しなきゃよかったなぁ・・・。でもね、今幸せなの。どっちがよかったのかな

    2007-07-19 17:00:00
  • 24:

    ゆや

    「あたしいなくて淋しいか?手だけ美優に貸したげるよ」      と後向きに手をベットに向けると   ぐいっ  と引っ張られベットに背中をうった。  「痛いし!!」  「隣こーい??」    おぅおぅこの酔っ払いめ(?・?・)         とか思いつつも二人の間に入り美優にくっつく。そのあたしに三上さんがくっつく。                                                                                                                         正直よかったと思った。あたしは最低だ。                                                                                                                                    「俺いくわぁ。またね〜」と邦広さんが立ち上がった。

    2007-07-20 06:25:00
  • 25:

    ゆや

    「あっ、はい、仕事頑張ってくださーい☆」とベットから出てあたしは言った。                                     チューハイが半分くらい残っている。神崎さんとイッキして残りを飲み干した。            〜♪    携帯が鳴る。神崎さんだ。メールを見て立ち上がり「ゆっちゃん行くぞ」とあたしの手を引いた。                                    ??いきなりなんで?? あたしは二人だけにさせたくなかった。確実にやるのが目に見えていたからだ。                              ゲームの順番を抜けるのを嫌がる子供並に、神崎さんを引っ張り引き止めた。            「どこ行くん!?まだ飲もうよー☆」 「いぃから」 と部屋の外に連れ出され、携帯を見せられた。
    FROM邦広    三上さんやりたがってるから、どっちか連れて帰れ。                                                                                                                                                                                                はあぁぁぁ!?   んなこたあたしだってわかってる。けど美優とさせたくないからあえていたわけで。

    2007-07-20 06:41:00
  • 26:

    ゆや

    一旦自分の射程距離にはいった男が、やすやすと鞍替えするのが妙に嫌だった。あたしは目立つタイプの男が好き。三上さんはくだらないあたしの願望を満たすのにぴったりのステイタスの持ち主だった。                                                                                                                   美優はあたしよりも簡単に股を開いてしまう子だ。それを止めさせたいのもあった。それ以上にあたしが三上さんに興味を持ってしまった。友達の心配よりも自分の興味を取った。汚い女。

    2007-07-20 17:23:00
  • 27:

    ゆや

    さっきまで3人でベットにいたとき、三上さんはあたしを触ってきてた。キスもかなりしてきた。そして美優にもキスしてた。3人でじゃれあい。つまり3P一歩手前。
    「余計無理!!あたしあいつ連れて帰るから。とりあえず戻ろうよ。」     「んやぁ、これ以上は仕事きついから帰るわ?」    そう言って神崎さんは帰った。                                                                                    ガチャ。部屋に戻る。美優は寝ていた。                            「あれぇ??日向は??」日向とは神崎さんの名前。「帰ったよ〜。つーわけでうちらも帰るわ。美優起きや」

    2007-07-20 18:13:00
  • 28:

    ゆや

    美優を起こし
    「あたしもぉ帰るけど、美優どーする??ここで寝てく??」 「んー、やだ。一緒に帰る」     と言って帰る準備をしはじめた。         「なら下まで送るわ」と三上さんがつまんなそうに言った。 「いや、いらんから」 「いーから送るって」                     あんたそんなに運動したかったんか??                                                                          4階から降りて車へ。美優が助手席に乗り、私も運転席に乗ろうとした時小声で言われた。                    「お前絶対連絡してこいよ」              いつからお前呼ばわりされる程親しくなったっけ??            「あー、はいはい。」だるそうに言うと   「いぃか??絶対やぞ」と念を押された。早く帰りたかったあたしわ 「わかったって。ならね、おやすみ」  とドアを閉め、エンジンをかけた。

    2007-07-21 04:09:00
  • 29:

    ゆや

    「さっき何言われたん??」 ちょっとドキっとした。
    「あー、なんか連絡しろってさ。」 と答えた。「てゆーかあたし帰って爆睡だわ。せっかくの休みなんに寝て終わってまう?」 あたしは週1の平日休み。「あたしも〜職安行こうと思ってたんにぃ。多分いかないや」と美優が笑いながら言った。                        美優を送り、家に帰ると携帯が鳴った。                   −着信 三上雅彦−                        なんで??と思いながらも出る。   「もしもし??」 「もぉ送ってきたん??」 「うん」 「今どこ??」 「自分ち」 「連絡すれって言ったやろ」 今の話かよ!なんつーかせっかちな人だなぁ。 「今から戻ってこい。早くね」 プツッ・・・              どんだけ自己中ですか。まぁ暇だし興味あるしな・・・                                                                                                                                                       あの日、行かなかったら今とは違ってたよね。あたしとあんたは交わることのない道を歩いていたんだから・・・

    2007-07-21 04:30:00
  • 30:

    ゆや

    素直に部屋へ向かう。どうなるかはわかっていた。                                         「お邪魔します」 「おー、何で戻ってきたん??」       おめーがこいって言ったんだろうが。    「こいって言われたから」 「言うこと聞いて偉いね。こっちおいで」             手を出されて掴むと、引き寄せられベットに倒れた。ゆっくりと三上さんが上に覆いかぶさる。

    2007-07-21 17:05:00
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