小説掲示板女の底力のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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女の底力

• 1:

  楓

  出身は商売人の街。大阪☆施設育ちの身内ゼロ。
  どっかにおるんやろーけどねそりゃ。楓の身の上話しな感じやけど良かったら
  読んでくださ〜い♪

  2007-07-17 14:10:00
• 28:

  楓

  坂本さん『すんかなぁ。。じゃなくてさせるんですよするかしないかは楓さん次第ですけど 僕が楓さんに声かけた意味を分かってください♪』そんな【♪】て言われてもなぁ☆今まで本意気で客掴もうとしたりもしなかった、只食べるに困らへんかったらええかなみたいなねぇ〜↓↓

  2007-07-18 19:39:00
• 29:

  楓

  坂本さんが誰かに電話をしている。その間にｼﾞｭｰｽをｸﾞﾋﾟｸﾞﾋﾟ飲んでたら坂本ｻﾝ『今からママが来てくれます。少し待って居てください。楓さんの事を伝えてます。僕は少し席を外すんで』え！！？待って待って！行かんとってやぁ！楓をこの場違いな場所に置いてかんといてぇ〜(゜ロ゜)楓の心の叫び虚しく行ってしまった坂本さん☆ｱﾎ。。

  2007-07-18 19:48:00
• 30:

  楓

  しばらくするとママがやってきた☆待って！？めちゃめちゃ綺麗な人やし！？ 絶対若いやん！推定。。。２８歳と見たね楓わ☆
  ママ『はじめまして。衿子です』と言ってお上品に名刺を差し出した☆『はじめまして。楓です』ママ『楓ちゃんね☆坂本さんから聞いてます。あなたに会って納得したわ♪』楓『え？』ママ『まぁおいおい分かる事やない？♪』と謎の微笑なんなん！？意味がまったく飲み込まれへん↓何がわかるん！？ママ『お給料の事は坂本さんと後でお話ししてもらうんやけど経験とか持ってるお客様の数教えてくれるかな？』楓『１５歳から天満のキャバクラで働いてましたつい昨日まで☆でも１８歳になったしちゃんとしたお店で働きたいなと思ったので。。でもクラブは初めてですし新地も初めてなんです。お客様は持ってるんですけど新地のクラブに来てくれる人は正直難しいんです』

  2007-07-18 19:58:00
• 31:

  楓

  肩をおとしながらゆう楓にママは追い討ちをかける。ママ『お客様０で新地のクラブで勤めて行けると思うの？』楓『…』《別にクラブで働きたかった訳ちゃうし》この時馬鹿にされた様で本間に本間に悔しかった楓『やってみせます！私自信あります！このお店のﾅﾝﾊﾞｰﾜﾝになってみせますｶﾗ ﾏﾏ『…女の底力出せる？』楓『出せます！やってみせます！！その時は私のお客様のフォローお願いできますか？♪』ママ『よっしゃ女に二言はないな！？』
  楓『ありません！』。。。ゆって。。しもた。。。。ついｶｯとなって。でもうちはこの時この世界でﾄｯﾌﾟとったる！心底思ったねん！

  2007-07-18 20:06:00
• 32:

  ?

  しおり?

  2007-07-19 05:07:00
• 33:

  楓

  ?ｻﾝしおりありがとうﾃﾞｽ

  2007-07-19 05:39:00
• 34:

  名無しさん

  また待ってるよ?

  2007-07-19 09:17:00
• 35:

  楓

  天満おったから何！？キャバクラやったらなに！？？楓『そぉなんですかぁ☆』それ以外ゆう事がない。。坂本『これから二人はうちのキャストです。ちなみに桜は楓より二つ年上やったかな。でもこの世界に歳の差は関係ありません。実力の勝負です。それはお二人共分かってますよね。』
  楓・桜『はい。』

  2007-07-20 03:47:00
• 36:

  楓

  その後、一時間程お酒を飲んで帰りは桜と楓は坂本さんに送ってもらった。桜はそんなに飲んでへんかったけど酔った感じやった。更に甘ったるい喋りになってた。あげくの果てには坂本さんに絡み、桜と坂本さんはまだ飲むから楓ちゃん先送ってあげる♪と言いだした。うちは帰れるならどっちが先でも良いけど。。☆でも桜の家は梅田でうちの家は谷九。必然的に先桜を送る事になった。最後の最後までごねてたけど↓帰りの車内で坂本さんと二人で話していた。坂本『桜は前新地の中通りにあるクラブからたくさんお客さんを引っ張って来るでしょうね』そんなん分かりきってる事やしなんでそんなに煽るん！！楓『そうでしょねぇ』坂本『焦る？』楓『別に』坂本『そうですか』。。。沈黙が続く。。☆
  坂本『今日の僕の意図はもう理解してますよね？』』楓『ママといい坂本さんといい煽るのがお好きですね。わざわざ桜ﾁｬﾝに逢わせるなんて。』坂本『煽るって！笑 でもそうですね♪煽ってます☆僕はわくわくしてるんですよ♪』楓『そんなん人事やからわくわくできるんですよ！』

  2007-07-20 04:02:00
• 37:

  楓

  坂本『僕も自分への挑戦でもあるんです☆自分の目が確かかどうか。』楓『節穴かもしれませんねぇ〜ひょっとすると〜☆』坂本『そうですね♪今のところ負ける気はしませんけどね♪』楓『何に負けるんですか？坂本『楓が桜に負ける気がしません。』楓『。。。』坂本『ここですよね？じゃあまた来週の月曜日に☆』楓『あっありがとうございました！じゃあ来週に☆』坂本『楓は白が似合うと思う。おやすみ♪』楓『え！？何がですか？！』と言い終わる頃には車は発進して去って行った。何のこっちゃ？と思いながら家に入って一服。。。せやけど今日は本間にうちのプライドずたずたにされたなぁ。新地なんか嫌いや！！天満の方がよっぽど皆あったかい！

  2007-07-20 04:10:00