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feeling
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1:
Love
君に逢いたい
今すぐ
逢いたいのに2007-07-19 12:05:00 -
2:
Love
2005年 君に出会った。なぜか惹かれ、なぜかどうしようもない気持ちになり
恋焦がれた。
・・・この出会いに意味は、ありましたか??2007-07-19 12:08:00 -
3:
Love
大知「ぢゃあ、今日が俺らの記念日やな!!」
茜「うん!!よろしく」
ありきたりな恋人達の台詞。だけど本当の恋愛をしてなかった私にとって その言葉 は、とても心が満たされた。2007-07-19 12:14:00 -
4:
Love
私は、茜。どこにでもいる普通のキャバ嬢。人と違う所は、自分の安らげる居場所がなく いつも割れそうな薄っぺらい氷の上に
立って居る感じ。
大和。店の店長。私達は、店内恋愛からはじった。2007-07-19 12:17:00 -
5:
Love
付き合ってすぐ同棲を始めた。おおざっぱに言えば、24時間一緒。だけど苦痛なんて思わなかった。
茜「ごめん!!桜!!大和、今日機嫌悪いしご飯食べに行けないや・・」
桜と仕事が終わったらご飯に行くのが日課だった。けれど最近、私は、大和に依存している。
自分でもわかっていた。2007-07-19 12:22:00 -
6:
Love
大和「誰やねん!この拓也ってやつ」
大和と付き合いだしてわかった。大和は、異常な程の束縛。半端ぢゃない独占欲。だけど私は、我慢した。
大和とは、真剣に付き合いたいと思ったからそして 何より 私に居場所ができたから。
茜「お客さんやん!!あやしくないから」
大和「はぁ?なんでもメモリー客にしたらいいとおもっとん!?」2007-07-19 12:27:00 -
7:
Love
私は、すぐ黙るクセがある。それがまた大和の怒りに火をつける。・・だけどそれを愛されているんだって勝手に解釈して 私が折れる。
茜「ごめん・・ご飯食べよ??」
大和「うん。あっお茶いれてきて〜」
大和は、ケロッとしてご飯をもくもくと食べて居る。2007-07-19 12:31:00 -
8:
Love
これでいいんや。仲良くしたいし、大丈夫大丈夫。 いつも自分に言い聞かせていた。
そんなある日、やっぱり同じ店だと喧嘩がたえない。私は、他のキャストと大和が仲良くしている姿がやっぱり心配で・・・
大和は、私が接客をしている自体 気に食わなくなっていた。
お互い子供すぎる考え方で私が店を辞める事にした。2007-07-19 12:34:00 -
9:
Love
茜「今日は、何時に帰ってくる〜??」
大和「早く帰るからぁ〜!ご飯作ってて〜」
私が家に居る毎日になりそれなりに順調だった。だけどやっぱり大和の異常な束縛は、すごくて
友達と遊ぶのも禁止。家に2人でいたら携帯なんて触れたもんぢゃなかった。
だけど私は、それすらよかった。大和は、私を必要としてくれている。それだけでよかった。
2007-07-19 12:39:00