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ヤンキー時代。

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  • 1:

    ぁぃら

    今からもう7年前からの話しです☆
    へたくそだと思うけど、良かったら読んでください!

    2005-07-10 13:21:00
  • 250:

    み〜☆

    ババタンッてシロバイの事?

    2005-07-19 03:22:00
  • 251:

    名無しさん

    美紀ちゃんに何があったん?気になる?

    2005-07-19 05:21:00
  • 252:

    名無しさん

    白バイゎ白バイ(´・ω・)ババタンゎ新聞配達の人等がのってるようなバイクの事

    2005-07-19 06:44:00
  • 253:

    名無しさん

    楽しみにUてマス??めっちゃ読みやすいからぃいUャ??完結まで頑張ってや?

    2005-07-19 06:56:00
  • 254:

    名無しさん

    ???

    2005-07-19 08:09:00
  • 255:

    ☆らびゅ☆

    しぉり?
    気になるぅ???

    2005-07-19 08:10:00
  • 256:

    ぁぃら

    キャー^0^/たくさんカキコあって、めちゃ嬉しい(T^T)
    感激です☆りささん分かりにくくてごめんね↓ヤンキー用語(?)
    みたいのです(*^-^*)普通に書こうか悩んだんですが、当時ゎこぉ言っていたので・・・。
    みなさんが説明してくれたように、「パッツン=パトカー」「ババタン=バイク(新聞配達と間違える↓)」
    「白バイ=白バイ」です。説明してくれた方ありがとうございましたm(__)m今から更新します♪

    2005-07-19 13:28:00
  • 257:

    ぁぃら

    256より続き→

    美紀『・・・・っ。』美紀は声を押し殺すように泣きその場でうずくまった。
    私は状況がさっぱり分からず、黙って見ているだけしか出来なかった。

    2005-07-19 13:31:00
  • 258:

    ぁぃら

    美紀は、ボロボロになってしまっていた。
    綺麗に伸ばされた金色の髪も、ガタガタにばっさり切られ、服は泥だらけになり
    破れていた。靴もお気に入りだと履いていたものでは無く、何処かでパクッた
    であろうスリッパを履いていた。所々から出ている血はどす黒く固まってしまっている。

    2005-07-19 13:34:00
  • 259:

    ぁぃら

    そんな美紀を呆然と見ていたが我に返った。ぁぃら『何があったん?!』
    美紀『・・・・・。』ぁぃら『美紀!!』ただ無くだけの美紀に少し強く言った。
    美紀『・・うっ・・ぁ、ぁぃらー・・っ。』しゃくりあげながら私に抱きついて来た。
    背中をヨシヨシと撫でながら、ぁぃら『とりあえず中入ろ?』と言って
    部屋まで美紀を連れて上がった。

    2005-07-19 13:38:00
  • 260:

    ぁぃら

    *****訂正****

    ただ無く×
    ただ泣く○  すみませんm(__)m

    2005-07-19 13:39:00
  • 261:

    ぁぃら

    しばらくは、黙って泣いていた。私は何があったのか頭でずっと考えながら
    美紀の言葉を待った。「まさかレイプ・・・」と考えたが違った。
    美紀『ぁぃら?』ぁぃら『ん?』美紀『ごめんな・・・。』
    美紀はやっと喋りだした。私はなだめる様に1つずつ話しを聞いて言った。

    2005-07-19 13:42:00
  • 262:

    ぁぃら

    ぁぃら『何があったん?』美紀『ボコられた。』ぁぃら『誰に?!』
    美紀『たかの女・・・。』たかとはナンパで知り合った、男だった。
    そいつといる事は分かっていた。彼女がいたのだろうか。
    話しは良く分からなかった。美紀の話によると、美紀は浮気相手にしか
    過ぎなかったらしい。

    2005-07-19 13:45:00
  • 263:

    ぁぃら

    ぁぃら『その女1人にそんなにやられたん?』そんな訳ない・・・。
    一人相手なら美紀だって、戦えたはずだ。どう見たって男の仕業か
    複数にやられた。美紀『たかと女と後5・6人。』ぁぃら『たかも手出したん?!』
    私は怒りが込み上げて来た。

    2005-07-19 13:48:00
  • 264:

    ぁぃら

    たかの家に二人でいる時、女が来たらしい。既に仲間が5・6人いた。
    入って来るなり何も言わずに、美紀を部屋から引きずり出し、
    『誰の男に手出してんねん?!』と言われ一瞬のうちにボコボコに
    された。美紀が『彼女おらへんって言ったやん・・・。』と言うと。
    たか『お前嘘つくなよ。女おっても関係ないって言ってたやんけ!』

    2005-07-19 13:50:00
  • 265:

    ぁぃら

    と言ってたかにも殴られた。『外歩けんようにしてまうぞっ!』と
    彼女達の暴力はしばらく止まなかった。最後に髪をばっさり切られ、
    『二度と面見せるなよ。』と捨て台詞を吐かれた。
    話し終えると、美紀『悔しいっ・・・。』ただそれだけ言った。

    2005-07-19 13:53:00
  • 266:

    ぁぃら

    ぁぃら『なんなんそれっ?!』私はこの時すでに仕返しを考えていた。
    親友がこんな目に合うなんて許せなかった。
    なぜこんなにまで殴ったのか。理由なんてもうどうでも良かった。
    美紀『ぁぃら・・・うちどうしよう。』ぁぃら『何が?』

    2005-07-19 13:57:00
  • 267:

    ぁぃら

    私は、「やりに行くに決まってるやん。」と思っていた。
    美紀『うちアイツの子供おる。』ぁぃら『・・・・はぁ?』
    美紀『出来てもて、たかの所行ってん。』私はこの時だから殴られたんじゃ
    ないかと思った。妊娠させて責任取りたくないから。そして私の予感は的中する。

    2005-07-19 14:00:00
  • 268:

    ぁぃら

    ぁぃら『何も心配せんでいいから!』私はとりあえず隆に連絡を取った。
    もう1ヶ月は取っていなかっただろう。
    美紀の了解の下、隆に事情を話し来て貰った。ぁぃら『んでやりに行こ思ってんねん!』
    隆『アホか!お前1人で行っても一緒やんけっ!』その通りだ。
    ぁぃら『だから隆に連絡したんやん!』

    2005-07-19 14:03:00
  • 269:

    ぁぃら

    隆『でも相手女やろ?』ぁぃら『男もおる!!』私あ今直ぐにでも行きたいのを
    我慢し、鼻息を荒くしていた。隆『お前やれるんか?』私達はあまり喧嘩とかに
    縁がなかった。売られたら買う程度だ。周りには常に男仲間が居た為
    自分達が被害に合うことも少なかった。私は部屋に飾られてある
    昔作った、特攻服を指さした。

    2005-07-19 14:11:00
  • 270:

    ぁぃら

    《喧嘩上等》の文字が刺繍されている。
    隆は『分かった。』と言った。隆『10人くらいでええか?』ぁぃら『うん!』
    隆の声で直ぐに人は集まった。私はさしぶりにめぐみに連絡をした程度だった。
    所詮私には何の力もないのだ。めぐみは私たちの知る限りでは最強の女だった。
    唯一喧嘩なれしている女だ。

    2005-07-19 14:17:00
  • 271:

    ぁぃら

    めぐみは事情を聞くと速攻で来てくれた。心強い限りだった。
    美紀を連れていくのは危険だったが、場所が分からないので連れて行く事にした。
    美紀『うちもやり返したいし!!』と単車にまたがった。6台の単車をふかしながら
    よそ者の縄張りへ着く。

    2005-07-19 14:20:00
  • 272:

    ぁぃら

    美紀のガタガタにされた髪の毛を見ると、怒りがマックスに達した。
    たかの家の前に着き少し様子を伺う。家からは騒ぎ声が聞こえた。
    在宅のようだ・・・・ぁぃら『乗り込む?』めぐみ『余裕☆』めぐみは
    誰よりもやる気満々だったと思う。まず私とめぐみが二人たかの家に向かった。
    ベルを押す。

    2005-07-19 14:25:00
  • 273:

    ぁぃら

    ガチャ―
    ドアが開き中を見ると美紀をリンチしたであろう奴らがたまっていた。
    たか『誰?』ぁぃら『出て来いや。』とりあえず外に出すのが計画1だった。
    たか『はぁ?』めぐみ『ええから来いゆーてんねん!!』
    バコッ・・・めぐみはいきなり殴りかかった。めぐみ『ワレ、うち等の連れよぉどついてくれたなぁ!』

    2005-07-19 14:31:00
  • 274:

    ゅん

    やった?リアルタイム?いつも読んでます?頑張ってください?

    2005-07-19 14:34:00
  • 275:

    ぁぃら

    めぐみは玄関で殴り飛ばし怒鳴った。仲間ながらめぐみが怖かった。
    男を相手に止まる事なく殴り続けた。がたかの仲間も異変に気づきやって来る。
    計画は失敗だ。狭い玄関で喧嘩が始まってしまった。
    たかの女だと思われる奴を引きずり出した。私はこいつとタイマンをはる事になる。
    『ワレ誰どいっ!!』女の口調が変わる。

    2005-07-19 14:35:00
  • 276:

    ぁぃら

    ゅんさんぁりがとう♪いつも読んでくれてるんですか??
    本当に嬉しいです(*^-^*)よーし!頑張るぞっ☆これからもヨロシクね!

    2005-07-19 14:36:00
  • 277:

    ぁぃら

    ぁぃら『ワレこそ歩けん面にしたんぞっ・・ゴラァァ!』
    美紀には一人男をつけていた。『絶対守れよ!』とめぐみに脅されていたように
    見えた。たかはめぐみがボコボコにした。他の奴らはたぶん隆たちが
    やってくれたと思う。私は自分の事で精一杯だった。

    2005-07-19 14:40:00
  • 278:

    ゅん

    はぃ?初カキコなんですけどなんか昔思い出したりめっちゃワクワクして読んでマス?応援してるんで完結してくださぃね??

    2005-07-19 14:41:00
  • 279:

    ぁぃら

    相手の女は中々しぶとい・・と言うより私が弱い。
    人を殴るのはこっちも結構痛かった。輪つぃは殴るより蹴るほうが得意だ。
    蹴り飛ばすと女が履いていた厚底のサンダルが目に入った。
    美紀がお気に入りと言っていたサンダルだった。

    2005-07-19 14:43:00
  • 280:

    ぁぃら

    ゅんさん初カキコぁりがとう☆本当に励みになります(*^-^*)
    私も自分で思い出しながら書いています♪なんか本当にアホやな〜って。

    2005-07-19 14:46:00
  • 281:

    I?凜

    初めてカキコします?
    早く書いて????
    続き気になる?ぅ???

    2005-07-19 14:49:00
  • 282:

    ぁぃら

    怒りを通り越すとこういう事なのだろう。私は女の足を蹴り倒し、
    サンダルを奪い返した。そのサンダルを握り締めると馬乗りになり
    顔を殴り続けた。サンダルは血でにじみ、女はもう抵抗せず
    『やめて!・・・やめてっ。』と訴えた。
    でも私は止める事なく女をサンダルで殴り続けた。

    2005-07-19 14:50:00
  • 283:

    ぁぃら

    凛さんカキコぁりがとう☆頑張って早く書きますね(*^-^*)
    これからもドンドンカキコして下さいm(__)m
    私の頑張れる元なので♪これからもヨロシク!!

    2005-07-19 14:51:00
  • 284:

    ぁぃら

    その時は何の感情もなかったと思う。美紀の事も頭には無かった。
    私はめぐみに止められ我に返った。めぐみ『ぁぃら!!もうええで。』
    ぁぃら『・・・・・。』手をとめ辺りを見た。みんなの戦いはもう終わっていた。
    めぐみ『ぁぃら?』ぁぃら『たかは?』めぐみ『余裕やし!』Vサインをして言った。

    2005-07-19 14:55:00
  • 285:

    ゆかvI

    続き気になる??´3`)ノ
    頑張ってにゃン?
    楽しみにしてます?
    ?しおり

    2005-07-19 14:56:00
  • 286:

    ぁぃら

    女の上から降りると私は一目散に美紀のところに行った。
    ぁぃら『どうする?』美紀『・・・・。』これで解決した訳じゃない。
    美紀のお腹にはアイツの子が宿っている。ぁぃら『おい・・・お前や!』
    私はたかを呼んだ。たかはめぐみが見事にボコボコにしていた。動くのも辛そうだった。

    2005-07-19 14:58:00
  • 287:

    ぁぃら

    ゆかりさんぁりがとう!頑張りますねぇ♪
    できる限り更新していきますのでヨロシクでぇぇす(*>ω)ノ

    2005-07-19 14:59:00
  • 288:

    ぁぃら

    ぁぃら『お前どないすんねん。』たか『・・・・。』ぁぃら『責任逃れするぐらいやったら
    チンポ切ってまえやっ!』めぐみ『切る?ハサミ持って来るわ☆』勿論冗談で言ったが、
    男は十分怖かっただろう。めぐみなら本当にやりそうだ。
    美紀がいきなりたかの顔面を蹴り上げた。美紀『もういいわ・・行こ!』

    2005-07-19 15:04:00
  • 289:

    ぁぃら

    美紀は誰の顔を見ることもなく言った。どうする事も出来ない。
    本当に悔しかっただろう。私たちはもうそこにいる理由は無くなった。
    ぁぃら『美紀ごめん・・・サンダル血まみれにしてもた。』
    美紀『もう要らんで☆ぁぃら怖すぎなぁ〜!』笑っていたが、目が笑っていない様に
    見えた。

    2005-07-19 15:06:00
  • 290:

    ぁぃら

    私たちは地元に戻り美紀の家に集合した。ぁぃら『今日はありがとうやで!』
    隆たちにお礼を言って帰ってもらった。めぐみと残り女だけで話をしたかったからだ。
    隆たちもそれは分かってくれた。隆『おぉ!何かあったら又連絡して来いよ?』
    ぁぃら『ぅん!隆頼りにしてんで☆』隆は手をヒラヒラさせて帰っていった。

    2005-07-19 15:09:00
  • 291:

    ぁぃら

    ぁぃら『どうすう?』めぐみ『美紀はどうしたいん?』
    お腹にいる赤ちゃんの事を考えなくてはいけなかった。美紀は本当に辛かっただろう。
    この子のパパは最低な奴だった。美紀『うん。産んでも育てられるかな?』
    当然の不安だった。まだ16歳の私たちが1人で子供を育てるのは想像以上に大変な事だろう。

    2005-07-19 15:12:00
  • 292:

    ぁぃら

    ぁぃら『産みたい?』美紀『正直アイツの子供はほしくない。』
    めぐみ『んじゃ降ろすん?』美紀は黙って首を横に振った。
    矛盾している美紀だったが、何となく気持ちは分かる。子供は何も悪くないのだ。
    ぁぃら『出来る事は協力する!』めぐみ『うちにも連絡くれたらいいし!』
    思いつく限りの言葉で励ました。

    2005-07-19 15:15:00
  • 293:

    ぁぃら

    無責任と思われるかもしれない。でも私達なりの友情だった。
    美紀『うん。ありがとう・・・。』美紀は子供を産む決意をする。
    めぐみを送り出すと、私は荷物をまとめた。美紀の希望だった。
    今までお世話になったが実家に帰る事になったのだ。美紀は複雑な心境の中
    『一人になりたい。』と言った。

    2005-07-19 15:17:00
  • 294:

    ぁぃら


    今日はココまでにします(*^-^*)
    読んでくださっている方、応援ありがとう!これからも頑張ります♪
    また更新しますのでヨロシクですm(__)m

    2005-07-19 15:20:00
  • 295:

    字をよむことが大嫌いな私がだんだんハマっていってしまう…
    おもろすぎるーぅ☆
    しんどいし忙しいと思うけど頑張って━♪

    2005-07-19 15:27:00
  • 296:

    次はいつくらいに更新するの〜??
    めっちゃ?楽しみに?してます???

    2005-07-19 15:29:00
  • 297:

    ☆らびゅ☆

    しぉり?

    2005-07-19 17:49:00
  • 298:

    名無しさん

    しおり?

    2005-07-19 22:14:00
  • 299:

    ?舞花?

    なんか先輩?って感じ??本屋で発売してる小説とかよりもおもろい?がんばってください?

    2005-07-19 22:40:00
  • 300:

    ピカチュー

    今いっきに読んだ????めっちゃぉもしろぃ??

    2005-07-19 23:36:00
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