小説掲示板ヤンキー時代。のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

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ヤンキー時代。

スレッド内検索:
  • 1:

    ぁぃら

    今からもう7年前からの話しです☆
    へたくそだと思うけど、良かったら読んでください!

    2005-07-10 13:21:00
  • 520:

    早く続きみたいょぉ???

    2005-08-03 14:25:00
  • 521:

    ?ピメ?

    はゃく続きみたぃしぃ???????主しゃんファィ?????

    2005-08-03 23:44:00
  • 522:

    ぁぃら

    ぃっぱいカキコしてくれてぁりがとう♪♪最近忙しくて、中々ここに来れん(>_

    2005-08-04 01:34:00
  • 523:

    ぁぃら

    524より続き→

    ぁぃら『めちゃ可愛いなっ♪』美紀『可愛い〜やろぉ?』親バカっぷりを発揮する美紀を羨ましく思う。隆とも上手くいっている様だった。さしぶりに会ったものの、正直物足りなさを感じていた。子供は可愛いが、私もまだ子供。遊びたいのだ。その日は近況報告をして帰った。

    2005-08-04 01:41:00
  • 524:

    名無しさん

    1コだけ?

    2005-08-04 01:52:00
  • 525:

    ぁぃら


    なんか混んでる↓書き込みが中々出来ない(>_

    2005-08-04 01:53:00
  • 526:

    名無しさん

    ショック??

    2005-08-04 01:55:00
  • 527:

    ?ピメ?

    さみしぃにゃぁ(´・ω・`?)気になる???

    2005-08-04 01:58:00
  • 528:

    クミ

    忙しいンデスね?
    デモ超楽しみにして待ってるカラ途中でゎ辞めて欲しくナィ…?ダカラ完結迄書いてくださぃ???

    2005-08-04 02:42:00
  • 529:

    ?ピメ?

    ぅん?はゃくみたぃケドぁるじしゃんのペースで完結してくださぃ??まってまっ?∪?

    2005-08-04 03:10:00
  • 530:

    ピカチュー

    Uぉり?

    2005-08-04 11:51:00
  • 531:

    えリ太?

    最初カラ読んだぁぁ???
    まぢはまったわぁ?
    2時間以上ぼーッッて読んでた?もぉこんな時間や?これからも頑張ってなぁaa━━?UзU)?cHμ?

    2005-08-04 16:06:00
  • 532:

    KEN

    毎日これをみるのが楽しみになってる?ガンバってかいてくれ?

    2005-08-05 12:40:00
  • 533:

    雄の精神

    めためたおもろぃ????だから完結までがんばってね?

    2005-08-05 12:43:00
  • 534:

    MJ

    こんち^^@やっぱりこの小説オモシロイ☆昔思い出すぅぅぅ^^v
    完結楽しみです^^がんばってね@^−^@

    2005-08-05 14:13:00
  • 535:

    hiro

    今最初ッカラ読ませていただきましたぁ(´・д・`)ノバリおもろいヮ‐(・∀・)完結まで応援してるンで頑張ってナεミ(ノ*≧∀)ノ

    2005-08-05 16:21:00
  • 536:

    ぁぃら

    みんなお待たせしてごめんなさいm(__)m
    いっつも沢山しおりや感想くれてぁりがとぉ☆本当に嬉しいです(*^-^*)
    絶対完結させるのでヨロシクねぇぇ!!では、今から更新します♪

    2005-08-05 16:47:00
  • 537:

    ぁぃら

    524より続き→

    改めて友達がいない事を実感する。私はいつも決まった連れとしか遊ばないタイプだった。
    中学を卒業してからも、ずっと同じ道を歩んでいくと思っていた友達は、
    みんなもういない。私は、とても孤独感を感じ男に狂った。

    2005-08-05 16:51:00
  • 538:

    ぁぃら

    さしぶりにユタくんに連絡を取った。別に太郎でも良かったが、
    ユタくんの方が好みだったという理由だ。
    ぁぃら『もしぃ?何してるん?』優太『お〜!さしぶりやな☆』
    ぁぃら『暇やねん!遊んでっ☆』私は今までにありえない位積極的だった。
    優太『今からぁ?』ぁぃら『うん!』

    2005-08-05 16:54:00
  • 539:

    ぁぃら

    少し間を置いて考えるユタくんに有無を言わさず、私は『今から行くから!』
    と言って一方的に電話を切った。
    あらかじめ出かける用意をしていたので、鏡の前でポーズを取り確認すると
    原チャに飛び乗りユタくんの家へ向かった。

    2005-08-05 16:57:00
  • 540:

    ぁぃら

    ぶっ飛ばすこと10分位でユタくんの家の前に着く。
    ピンポーン―
    ぁぃら『ユタく〜ん☆』大声で呼ぶと勢い良く二階の窓が開いた。
    優太『大声だすなや!』ユタくんは少し近所を気にしたようだった。
    ぁぃら『上がっていい?』優太『えぇけど。』私は「けど?」と気になったが入っていった。

    2005-08-05 17:01:00
  • 541:

    ぁぃら

    ぁぃら『おっ邪魔しま〜す!』ユタくんの家に来たのは始めてだった。
    ユタくんとは正反対で汚い部屋。優太『急にどうしてん?』
    珍しそうに聞いた。私達は二人で会うどころか、まともに連絡すら取った事が無かった。
    ぁぃら『別にぃ?暇すぎてん。』優太『太郎も呼ぶ?』ユタくんよ太郎はコンビだった。
    ぁぃら『えぇー?二人やったら不満なん?』

    2005-08-05 17:04:00
  • 542:

    ぁぃら

    冗談っぽく言ったが本音だった。晃がいなくなってから、
    男は当分いらないと思っていたけど、やっぱり寂しかった。と言うより、
    彼氏がいれば友達がいなくても1人になる事がないという単純な考えだった。
    優太『不満ちゃうけど、何するん?』不満そうに聞こえる。
    ぁぃら『何でもいいで?』

    2005-08-05 17:07:00
  • 543:

    ぁぃら

    ユタくんは少し考えると、何処か行こうと着替え始めた。
    私にしてみれば家で二人っきりが良かったのだが、それほど積極的には
    なれず、出かけることにした。私の原チャはユタくんの家に置いて、
    単車で行動する事になった。ぁぃら『単車持ってたん?』優太『あんま乗ってないけどなぁ。』

    2005-08-05 17:12:00
  • 544:

    ぁぃら

    ぁぃら『何で?勿体ない!!』私の中で単車や車を乗る男はカッコイイと
    言う法則があった。優太『女が嫌がっててん。』ぁぃら『え?』
    彼女?初耳の事にかなりショックを受けた。優太『元やで!フラれたわぁ。』
    ぁぃら『気にするな〜!うちがおるやんっ☆』私はサラりと言ってやった。

    2005-08-05 17:17:00
  • 545:

    ぁぃら

    冗談と思われるならそれでもいい。こういう言葉が大切なのだとおもった。
    男は少しでも気があるフリをすれば寄ってくると思っていたのだ。
    実際、若い男の子は結構これで寄ってくる。優太『お前がおるかっ☆』
    好感触だった。私達はそれから関係を持つまでに時間は掛からなかった。

    2005-08-05 17:20:00
  • 546:

    ぁぃら

    毎日連絡をしてユタくんの家に行った。何をする訳ではなかったが、
    ただ一緒にごろごろしていた。いつもより連絡するのが遅くなると、
    ユタくんから連絡があった。5日くらいたった頃、
    やっと私たちは結ばれた。優太『付き合う?』ぁぃら『付き合っちゃう?』
    そんな感じだった。

    2005-08-05 17:23:00
  • 547:

    ぁぃら

    付き合う=Sexする。
    常識だった。私達はベットにとび移り、お互いに欲を解消させた。
    ある日―
    その日もユタくんの家でエッチをしていた。ガチャガチャー
    下からかぎの開く音が聞こえた。

    2005-08-05 17:26:00
  • 548:

    ぁぃら



    一旦休憩します☆

    2005-08-05 17:41:00
  • 549:

    名無しさん

    おもろいぁ???

    2005-08-05 18:14:00
  • 550:

    ぁぃら

    564さんぁりがとぉ♪♪
    ホント元気が出ます(*^-^*)今から更新しますね☆

    2005-08-05 18:52:00
  • 551:

    ぁぃら

    562より続き→

    優太『まじで・・・。』ユタくんは大きくため息を付きながら体を起こし、
    ごめんと手を合わせた。優太『弟帰ってった。』ぁぃら『まじでっ?!』

    2005-08-05 18:54:00
  • 552:

    ぁぃら

    私達は慌てて服を着た。ユタくんの弟は隣の部屋。仲良し兄弟だからか、
    帰ってくると一目散にユタくんの所へやって来る。
    バタンッー
    啓『金くれっ!』部屋にやって来た。弟の啓くんは、中学3年生。
    マセガキだ。ぁぃら『おかえり☆早いなっ!』啓『サボった♪』

    2005-08-05 18:59:00
  • 553:

    ぁぃら

    ぁぃら『中学くらい真面目に行けよっ。』と少し偉そうに言う。
    啓『ええねん!ぁぃら原チャ変えてやぁ。』ぁぃら『嫌じゃっ!啓の窃盗もんやん。』
    私と啓はいつの間にかすっかり仲良くなっていた。ユタくんより冗談を言い合える。
    ユタくんと啓はそっくりの美形兄弟なのだが、性格は真逆だった。

    2005-08-05 19:03:00
  • 554:

    ぁぃら

    優太『金ないし、早く出て行けよっ!』啓『貧乏人!やってばっかおったらアカンそっ!』
    ユタくんは返す言葉が見つからないようだ。その辺が私とは少し違う。
    冗談もあまり通じないタイプ。啓はユタくんの様子を勝ち誇った様に見ると、
    部屋から出て行った。

    2005-08-05 19:06:00
  • 555:

    ぁぃら

    優太『今日さしぶりに太郎らと遊ぶ?』ぁぃら『いいけど、誰おるん?』
    私は女がいる場所にはあまり行きたくなかった。女の先輩は何故かたちが悪いのが多い。
    その点男は気が楽だった。優太『んー?行ってみな分からん。』
    ぁぃら『女おる?』ユタくんは、勘違いをして少し嬉しそうだった。

    2005-08-05 19:09:00
  • 556:

    ぁぃら

    優太『心配せんでもええし。』そう言われて困ったが、あわせておいた。
    私はあまり束縛はしないタイプだ。浮気するなら勝手にしやがれって感じ。
    もちろん許さないが、去る者追わず。ぁぃら『んじゃ行こかっ☆』
    エッチを中断されてしまった私達が二人でいてもする事がない。
    階段を下り、玄関まで行くと啓が走って来た。

    2005-08-05 19:13:00
  • 557:

    ぁぃら

    啓『何処行くん?俺も行く!』優太『はぁ?来んなよ。』
    だだをこねる啓を見ていると、何か癒された。ぁぃら『連れて行ってあげたら?』
    誰がいるか分からないので啓がいた方が心強い。ユタくんは仕方ないという感じで、
    ため息を付いた。啓は急いで服を着替えに行く。単車にまたがり、啓は原チャで太郎のところへ向かった。

    2005-08-05 19:19:00
  • 558:

    ぁぃら

    太郎たちのところへ着くと、見事に知らない人達ばかりが溜まっていた。
    私はユタくんにベッタリと引っ付いてみんなの所へ向かった。
    男ばっかりと思ったが、近づいてみるとやたらイカツイ女が一人いた。
    ベリーショートでニッカポッカを履いている。

    2005-08-05 19:21:00
  • 559:

    ぁぃら

    「男女やっ!」と思いながら離れた場所へしゃがんだ。
    太郎『ぁぃら、さしぶりやな!』ぁぃら『太郎ちゃん相変わらずやん☆』
    『この子優太の女?』あのイカツイ子が近づいて言った。太郎『そやで。』
    『ふーん・・・。』女は面白くなさそうに輪つぃを見下ろした。
    明らかに敵視された。「バレバレですよ・・。」

    2005-08-05 19:24:00
  • 560:

    ぁぃら

    このイカツイ女の名前は、さゆり。ユタくんに惚れているようだ。
    私は関わらないでおこうと思った。がこの女は見た目通りする事も、
    結構イカツイ。さゆり『優太〜。連絡くれんと思ったら女出来たん?』
    優太『おぉ!もう喋った?』さゆり『ううん。あ〜ゆう子嫌いやもん。』
    「私も嫌いですとも・・。」心の中で反論する。

    2005-08-05 19:28:00
  • 561:

    ぁぃら

    さゆり『何処が好きなん?』優太『何処って?』さゆり『エミの方が可愛かったやん。』
    エミとはきっと元カノの事だろう。そんな事はどうでもいい。
    「ワレの顔みて言わんかいっ!」と思った。その横で、啓が言う。
    啓『あの女バリきもい!』ぁぃら『聞こえるで?』啓『いいやん。』

    2005-08-05 19:33:00
  • 562:

    ぁぃら

    頼もしい限りだ。それに比べてユタくんは、何も言わずに放しをしていた。
    ユタくんはそういう人だと諦めている。啓『優太!』啓が手招きをする。
    優太『呼び捨てすんな!』とブツブツ言いながらやって来た。
    啓『俺らどっか行っていい?』ぁぃら『はっ?』

    2005-08-05 19:36:00
  • 563:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 564:

    ぁぃら

    私はその言葉に切れた。もちろん啓も切れた。その場はもうめちゃくちゃだ。
    ぁぃら『ワレのが、キモイんじゃ!』さゆり『あ〜?』
    ぁぃら『優太が手に入らんかったら彼女潰しかいや。情けなっ。』
    鼻で笑ってやった。でもその言葉はさゆりの怒りを煽ってしまったようだ。

    2005-08-05 19:43:00
  • 565:

    ぁぃら

    『優太の取り合いかぁ?』周りは私達をはやし立てる。
    さゆり『勝手な事ほざくなや!』ぁぃら『はぁ?バレバレっ・・?!』
    ドンッ―
    私が喋り終わる前に足が飛んできた。おなか辺りを蹴られしりもちを付く。
    舌をかんでしまって口は血の味がした。

    2005-08-05 19:47:00
  • 566:

    ぁぃら

    ぁぃら『こっわ〜!暴力女やっ。』私は挑発するのが得意らしい。
    余計に殴られた。私は傍に止めてあった原チャに飛び乗った。
    さゆり『逃げるんかいや。』私を哀れむような目で見る。
    ぁぃら『は?お前が逃げたほうがいいで?』エンジンをかけ、グリップを全開にまわすを、
    さゆりに向かって突っ込んだ。

    2005-08-05 19:50:00
  • 567:

    ぁぃら

    引いてやった。と言っても距離もないし加速する間もなく、
    ぶつかった程度だったが、さゆりは少し飛びアスファルトに倒れた。
    起き上がってくると、追いかけてやった。逃げるさゆりを見ていると楽しくて仕方がなかった。
    ぁぃら『逃げるんかいや。』同じことを言ってやった。

    2005-08-05 19:52:00
  • 568:

    ぁぃら

      
    今日はココまでにします(*^-^*)
    いつも読んでくれてありがとぉ!!又明日更新しますね♪
    ヨロシクですm(__)m

    2005-08-05 19:53:00
  • 569:

    ぁりさ

    しぉり?

    2005-08-05 19:58:00
  • 570:

    名無しさん

    やっぱおもろぃぁ???頑張ってぇ???

    2005-08-05 20:03:00
  • 571:

    こちこ

    がんばれぇ??いっぺんによんじゃったぁ?おぅえんしてるぅ☆

    2005-08-05 21:32:00
  • 572:

    名無しさん

    更新楽しみにしてます?

    2005-08-06 01:47:00
  • 573:

    ?汚嬢?

    しぉり(?´?`)

    2005-08-06 03:30:00
  • 574:

    まピ?

    ????????????????∪おリ?????????????????

    2005-08-06 05:12:00
  • 575:

    ごっつン

    しおりデスヮ♪

    2005-08-06 08:51:00
  • 576:

    ぁぃら

    こんにちゎ〜★
    今日もいっぱいカキコあって嬉しいです♪頑張るぞぉ〜!
    今から更新しますね(*>ω)ノ

    2005-08-06 13:44:00
  • 577:

    ぁぃら

    582より続き→

    さゆり『ワレ調子に乗ってんちょうぞっ!』さゆりが逃げるのを辞め、
    言った。仁王立ちで前にはだかる。ぁぃら『はぁ?』私はお構いなしにスピードを上げた。

    2005-08-06 13:48:00
  • 578:

    ぁぃら

    直前まで行けばさゆりは逃げると思ったからだ。
    しかし、さゆりは逃げようとはしなかった。
    啓『ぁぃら!!』啓の叫ぶ声が聞こえると同時に、私が吹っ飛んだ。
    辺りがスローに見える。着地と同時に激痛が走った。アスファルトに叩きつけられたのだ。

    2005-08-06 13:52:00
  • 579:

    ぁぃら

    さゆりは逃げる事をせず、仁王立ちのまま突っ込んでくる原チャを待った。
    60キロ近く出ていた為さすがに私はよけた。状況を把握するまでには時間がかかる。
    起き上がるにも体が動かなかった。するとさゆりがやって来て言った。
    さゆり『何でよけてん?舐めとんかっ?!』顔面を蹴り上げられた。

    2005-08-06 13:56:00
  • 580:

    ぁぃら

    反撃する力はもう無かった。なぜよけたのだろう・・・。
    さゆりを守ったんじゃない、自分を守ったのだ。
    結局私はへタレだった。優太は黙って立っていた。こんな奴が彼氏だ何て情けない。
    「普通駆け寄ってくるやろっ!?」と思いがら体を何とか起こした。

    2005-08-06 13:59:00
  • 581:

    ぁぃら

    啓『ぁぃら!』一番に駆け寄ってきたのは啓だった。
    ぁぃら『啓・・・痛いぃぃぃ!!』啓にしがみ付き大げさに言った。
    私は全身むち打ちみたいになっている。優太『大丈夫か?』遅れてユタくんが来た。
    啓『女ぐらい守れやっ!』啓は私の体を離すと優太の胸ぐらを掴んだ。
    変に正義感の強い奴だ。啓『ワレの女ちゃうんけ?何黙って見てんねん!』

    2005-08-06 14:03:00
  • 582:

    名無しさん

    優太『お前に関係ないやろっ?』啓の怒りに優太は何も感じ無い様だった。
    ぁぃら『啓、とりあえず座らせてぇぇ。』私は何も出来ず地面に這いつくばったままだ。
    優太に対して何の感情もなかった。呆れてしまう。
    啓は「あっ!」という顔をして私を抱えると原チャへまたがらせた。

    2005-08-06 14:12:00
  • 583:

    ぁぃら

    啓も原チャへ乗ると、キーをまわした。啓『守れんのやったら、別れろやっ!』
    そう言うと、私を乗っけたまま走り出した。
    どこに行くのかと思っていると、ユタくんの家に着いた。啓の家でもあるが・・・。
    何度も来ていたが、啓の部屋に入るのは初めてだ。

    2005-08-06 14:16:00
  • 584:

    ぁぃら

    ぁぃら『結構綺麗やん☆』ユタくんの部屋とは違い片付いていた。
    啓『俺かなり綺麗好きやし♪』得意気に言う。ぁぃら『めっちゃ痛いねんけど、横なっていい?』
    私は部屋に着くなりベットへ寝転んだ。啓『汚れるやん?!』
    ぁぃら『うちよりベットの心配かいっ?!』啓『ぁぃらのが心配に決まってるやん♪』
    啓はニカッと冗談ぽく言った。

    2005-08-06 14:25:00
  • 585:

    MJ

    気になるぅぅぅ????毎日更新楽しみだぁぁぁぃ???

    2005-08-06 14:34:00
  • 586:

    ぁぃら



    一旦休憩します(*^-^*)又更新しますねぇ♪

    2005-08-06 14:34:00
  • 587:

    ぁぃら

    MJさんぁりがとぉ!嬉しいです♪
    今から休憩しようと思ったのですが、もう少し更新します(*^-^*)
    これからもヨロシクね☆

    2005-08-06 14:35:00
  • 588:

    ぁぃら

    ぁぃら『ってかめちゃ痛いねんケド・・・。』啓『だってめっちゃ吹っ飛んでたで☆』
    啓は思い出しながら言った。ぁぃら『どん位?』啓『かなりっ!スタントマンもびっくりやで!』
    ぁぃら『まじでっ?カッコ良かった?』啓『良かった、良かった☆』そう言うと、
    私の顔を見て笑い出した。ぁぃら『笑うなやっ!』

    2005-08-06 14:40:00
  • 589:

    ぁぃら

    啓『だってオモロイやん♪』ぁぃら『それは良かったね。』少しスネて言った。
    啓『嘘ウソっ!』私の顔に出来た擦り傷を触って言った。
    この時私は初めて啓を男として意識した。ぁぃら『痛いから触んなっ!』
    精一杯の照れ隠しだった。啓はサッと立ち上がると部屋から出て行き、
    手に何か持って帰って来た。

    2005-08-06 14:44:00
  • 590:

    ぁぃら

    啓『俺様が手当てしたるわっ☆』ぁぃら『殺される〜!』そんな冗談を言いながら、
    擦り傷には消毒をしてバンソコ、打ち身には湿布をペタペタ張られた。
    手当てが終わった頃には、肌が見えないほど湿布で覆われている。
    啓『くっさ〜!』ぁぃら『これ張りすぎやん!』

    2005-08-06 14:48:00
  • 591:

    ぁぃら

    啓『近寄るなっ。』ぁぃら『ひっどー!ヤブ医者めっ。』
    本当にこれで手当てと言えるのかと思う。それでも元気にはなった。
    ぁぃら『布団臭くるわ〜。』啓『最悪やぁ。弁償な!』
    啓は手でお金の合図をして言った。ぁぃら『鬼!金ないわ!』

    2005-08-06 14:51:00
  • 592:

    ぁぃら

    啓『体で許したるわっ☆』ぁぃら『許したるってなんやねん!』
    と言った物のかなり、ドキッとした。中3の分際で・・・マセガキだ。
    この時私は17歳だった。啓とは3つも離れている。年下なんて私の中では
    有り得ない話しだ。啓『ええやん☆優太とは終わったし。』
    「勝手に終わらせたんやろ?」と思った。

    2005-08-06 14:55:00
  • 593:

    ぁぃら

    その日私は動く事が出来なかったので、啓の部屋に泊まる事にした。
    啓『もっとそっち行ってや。』ぁぃら『無理。』啓『襲うぞ!』ぁぃら『無理。』
    啓はブツブツ言いながら私を端へ追いやると、横へ寝転んだ。
    ぁぃら『触らんといてやっ。』啓『何でやねん?!』そう思っても当たり前だった。
    同じベットで寝る=エッチする。  

    2005-08-06 15:02:00
  • 594:

    ぁぃら

    ぁぃら『痛いねんって。』啓『今日は許したるわ。』
    啓は本当に中3なのかと思うような言動は多々あるが、女経験も豊富なのだろうか。
    私の中で啓への興味が膨れあがった。
    その日は本当に何もしなかった。朝―
    湿布を啓にはがして貰っていると優太が帰ってきた。

    2005-08-06 15:05:00
  • 595:

    ぁぃら

    啓『優太、朝帰り♪』啓は何でも楽しめる奴だ。
    啓『あのゴリラと一緒やったんちゃん☆』ぁぃら『ゴリラ?』
    啓『アイツやん!』さゆりの事だ。ぁぃら『ブッ・・ギャハハハ☆』
    私はバカ笑いした。こんなに笑ったのはいつぶりかと思う程だった。
    その笑い声を聞いてか、優太が部屋に入ってきた。

    2005-08-06 15:08:00
  • 596:

    ぁぃら


    今から休憩します(*^-^*)
    昼ごはん食べなきゃ♪腹へった〜(´д`)又後で更新しますね☆

    2005-08-06 15:15:00
  • 597:

    みき

    待ってまぁす??

    2005-08-06 15:18:00
  • 598:

    名無しさん

    わあい★楽しみにでぃてます

    2005-08-06 15:19:00
  • 599:

    名無しさん

    楽しみにUてます?

    2005-08-06 15:23:00
  • 600:

    名無しさん

    あんたチンピラなん?バクワラ

    2005-08-06 15:32:00
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