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ヤンキー時代。

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  • 1:

    ぁぃら

    今からもう7年前からの話しです☆
    へたくそだと思うけど、良かったら読んでください!

    2005-07-10 13:21:00
  • 550:

    ぁぃら

    564さんぁりがとぉ♪♪
    ホント元気が出ます(*^-^*)今から更新しますね☆

    2005-08-05 18:52:00
  • 551:

    ぁぃら

    562より続き→

    優太『まじで・・・。』ユタくんは大きくため息を付きながら体を起こし、
    ごめんと手を合わせた。優太『弟帰ってった。』ぁぃら『まじでっ?!』

    2005-08-05 18:54:00
  • 552:

    ぁぃら

    私達は慌てて服を着た。ユタくんの弟は隣の部屋。仲良し兄弟だからか、
    帰ってくると一目散にユタくんの所へやって来る。
    バタンッー
    啓『金くれっ!』部屋にやって来た。弟の啓くんは、中学3年生。
    マセガキだ。ぁぃら『おかえり☆早いなっ!』啓『サボった♪』

    2005-08-05 18:59:00
  • 553:

    ぁぃら

    ぁぃら『中学くらい真面目に行けよっ。』と少し偉そうに言う。
    啓『ええねん!ぁぃら原チャ変えてやぁ。』ぁぃら『嫌じゃっ!啓の窃盗もんやん。』
    私と啓はいつの間にかすっかり仲良くなっていた。ユタくんより冗談を言い合える。
    ユタくんと啓はそっくりの美形兄弟なのだが、性格は真逆だった。

    2005-08-05 19:03:00
  • 554:

    ぁぃら

    優太『金ないし、早く出て行けよっ!』啓『貧乏人!やってばっかおったらアカンそっ!』
    ユタくんは返す言葉が見つからないようだ。その辺が私とは少し違う。
    冗談もあまり通じないタイプ。啓はユタくんの様子を勝ち誇った様に見ると、
    部屋から出て行った。

    2005-08-05 19:06:00
  • 555:

    ぁぃら

    優太『今日さしぶりに太郎らと遊ぶ?』ぁぃら『いいけど、誰おるん?』
    私は女がいる場所にはあまり行きたくなかった。女の先輩は何故かたちが悪いのが多い。
    その点男は気が楽だった。優太『んー?行ってみな分からん。』
    ぁぃら『女おる?』ユタくんは、勘違いをして少し嬉しそうだった。

    2005-08-05 19:09:00
  • 556:

    ぁぃら

    優太『心配せんでもええし。』そう言われて困ったが、あわせておいた。
    私はあまり束縛はしないタイプだ。浮気するなら勝手にしやがれって感じ。
    もちろん許さないが、去る者追わず。ぁぃら『んじゃ行こかっ☆』
    エッチを中断されてしまった私達が二人でいてもする事がない。
    階段を下り、玄関まで行くと啓が走って来た。

    2005-08-05 19:13:00
  • 557:

    ぁぃら

    啓『何処行くん?俺も行く!』優太『はぁ?来んなよ。』
    だだをこねる啓を見ていると、何か癒された。ぁぃら『連れて行ってあげたら?』
    誰がいるか分からないので啓がいた方が心強い。ユタくんは仕方ないという感じで、
    ため息を付いた。啓は急いで服を着替えに行く。単車にまたがり、啓は原チャで太郎のところへ向かった。

    2005-08-05 19:19:00
  • 558:

    ぁぃら

    太郎たちのところへ着くと、見事に知らない人達ばかりが溜まっていた。
    私はユタくんにベッタリと引っ付いてみんなの所へ向かった。
    男ばっかりと思ったが、近づいてみるとやたらイカツイ女が一人いた。
    ベリーショートでニッカポッカを履いている。

    2005-08-05 19:21:00
  • 559:

    ぁぃら

    「男女やっ!」と思いながら離れた場所へしゃがんだ。
    太郎『ぁぃら、さしぶりやな!』ぁぃら『太郎ちゃん相変わらずやん☆』
    『この子優太の女?』あのイカツイ子が近づいて言った。太郎『そやで。』
    『ふーん・・・。』女は面白くなさそうに輪つぃを見下ろした。
    明らかに敵視された。「バレバレですよ・・。」

    2005-08-05 19:24:00
  • 560:

    ぁぃら

    このイカツイ女の名前は、さゆり。ユタくんに惚れているようだ。
    私は関わらないでおこうと思った。がこの女は見た目通りする事も、
    結構イカツイ。さゆり『優太〜。連絡くれんと思ったら女出来たん?』
    優太『おぉ!もう喋った?』さゆり『ううん。あ〜ゆう子嫌いやもん。』
    「私も嫌いですとも・・。」心の中で反論する。

    2005-08-05 19:28:00
  • 561:

    ぁぃら

    さゆり『何処が好きなん?』優太『何処って?』さゆり『エミの方が可愛かったやん。』
    エミとはきっと元カノの事だろう。そんな事はどうでもいい。
    「ワレの顔みて言わんかいっ!」と思った。その横で、啓が言う。
    啓『あの女バリきもい!』ぁぃら『聞こえるで?』啓『いいやん。』

    2005-08-05 19:33:00
  • 562:

    ぁぃら

    頼もしい限りだ。それに比べてユタくんは、何も言わずに放しをしていた。
    ユタくんはそういう人だと諦めている。啓『優太!』啓が手招きをする。
    優太『呼び捨てすんな!』とブツブツ言いながらやって来た。
    啓『俺らどっか行っていい?』ぁぃら『はっ?』

    2005-08-05 19:36:00
  • 563:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 564:

    ぁぃら

    私はその言葉に切れた。もちろん啓も切れた。その場はもうめちゃくちゃだ。
    ぁぃら『ワレのが、キモイんじゃ!』さゆり『あ〜?』
    ぁぃら『優太が手に入らんかったら彼女潰しかいや。情けなっ。』
    鼻で笑ってやった。でもその言葉はさゆりの怒りを煽ってしまったようだ。

    2005-08-05 19:43:00
  • 565:

    ぁぃら

    『優太の取り合いかぁ?』周りは私達をはやし立てる。
    さゆり『勝手な事ほざくなや!』ぁぃら『はぁ?バレバレっ・・?!』
    ドンッ―
    私が喋り終わる前に足が飛んできた。おなか辺りを蹴られしりもちを付く。
    舌をかんでしまって口は血の味がした。

    2005-08-05 19:47:00
  • 566:

    ぁぃら

    ぁぃら『こっわ〜!暴力女やっ。』私は挑発するのが得意らしい。
    余計に殴られた。私は傍に止めてあった原チャに飛び乗った。
    さゆり『逃げるんかいや。』私を哀れむような目で見る。
    ぁぃら『は?お前が逃げたほうがいいで?』エンジンをかけ、グリップを全開にまわすを、
    さゆりに向かって突っ込んだ。

    2005-08-05 19:50:00
  • 567:

    ぁぃら

    引いてやった。と言っても距離もないし加速する間もなく、
    ぶつかった程度だったが、さゆりは少し飛びアスファルトに倒れた。
    起き上がってくると、追いかけてやった。逃げるさゆりを見ていると楽しくて仕方がなかった。
    ぁぃら『逃げるんかいや。』同じことを言ってやった。

    2005-08-05 19:52:00
  • 568:

    ぁぃら

      
    今日はココまでにします(*^-^*)
    いつも読んでくれてありがとぉ!!又明日更新しますね♪
    ヨロシクですm(__)m

    2005-08-05 19:53:00
  • 569:

    ぁりさ

    しぉり?

    2005-08-05 19:58:00
  • 570:

    名無しさん

    やっぱおもろぃぁ???頑張ってぇ???

    2005-08-05 20:03:00
  • 571:

    こちこ

    がんばれぇ??いっぺんによんじゃったぁ?おぅえんしてるぅ☆

    2005-08-05 21:32:00
  • 572:

    名無しさん

    更新楽しみにしてます?

    2005-08-06 01:47:00
  • 573:

    ?汚嬢?

    しぉり(?´?`)

    2005-08-06 03:30:00
  • 574:

    まピ?

    ????????????????∪おリ?????????????????

    2005-08-06 05:12:00
  • 575:

    ごっつン

    しおりデスヮ♪

    2005-08-06 08:51:00
  • 576:

    ぁぃら

    こんにちゎ〜★
    今日もいっぱいカキコあって嬉しいです♪頑張るぞぉ〜!
    今から更新しますね(*>ω)ノ

    2005-08-06 13:44:00
  • 577:

    ぁぃら

    582より続き→

    さゆり『ワレ調子に乗ってんちょうぞっ!』さゆりが逃げるのを辞め、
    言った。仁王立ちで前にはだかる。ぁぃら『はぁ?』私はお構いなしにスピードを上げた。

    2005-08-06 13:48:00
  • 578:

    ぁぃら

    直前まで行けばさゆりは逃げると思ったからだ。
    しかし、さゆりは逃げようとはしなかった。
    啓『ぁぃら!!』啓の叫ぶ声が聞こえると同時に、私が吹っ飛んだ。
    辺りがスローに見える。着地と同時に激痛が走った。アスファルトに叩きつけられたのだ。

    2005-08-06 13:52:00
  • 579:

    ぁぃら

    さゆりは逃げる事をせず、仁王立ちのまま突っ込んでくる原チャを待った。
    60キロ近く出ていた為さすがに私はよけた。状況を把握するまでには時間がかかる。
    起き上がるにも体が動かなかった。するとさゆりがやって来て言った。
    さゆり『何でよけてん?舐めとんかっ?!』顔面を蹴り上げられた。

    2005-08-06 13:56:00
  • 580:

    ぁぃら

    反撃する力はもう無かった。なぜよけたのだろう・・・。
    さゆりを守ったんじゃない、自分を守ったのだ。
    結局私はへタレだった。優太は黙って立っていた。こんな奴が彼氏だ何て情けない。
    「普通駆け寄ってくるやろっ!?」と思いがら体を何とか起こした。

    2005-08-06 13:59:00
  • 581:

    ぁぃら

    啓『ぁぃら!』一番に駆け寄ってきたのは啓だった。
    ぁぃら『啓・・・痛いぃぃぃ!!』啓にしがみ付き大げさに言った。
    私は全身むち打ちみたいになっている。優太『大丈夫か?』遅れてユタくんが来た。
    啓『女ぐらい守れやっ!』啓は私の体を離すと優太の胸ぐらを掴んだ。
    変に正義感の強い奴だ。啓『ワレの女ちゃうんけ?何黙って見てんねん!』

    2005-08-06 14:03:00
  • 582:

    名無しさん

    優太『お前に関係ないやろっ?』啓の怒りに優太は何も感じ無い様だった。
    ぁぃら『啓、とりあえず座らせてぇぇ。』私は何も出来ず地面に這いつくばったままだ。
    優太に対して何の感情もなかった。呆れてしまう。
    啓は「あっ!」という顔をして私を抱えると原チャへまたがらせた。

    2005-08-06 14:12:00
  • 583:

    ぁぃら

    啓も原チャへ乗ると、キーをまわした。啓『守れんのやったら、別れろやっ!』
    そう言うと、私を乗っけたまま走り出した。
    どこに行くのかと思っていると、ユタくんの家に着いた。啓の家でもあるが・・・。
    何度も来ていたが、啓の部屋に入るのは初めてだ。

    2005-08-06 14:16:00
  • 584:

    ぁぃら

    ぁぃら『結構綺麗やん☆』ユタくんの部屋とは違い片付いていた。
    啓『俺かなり綺麗好きやし♪』得意気に言う。ぁぃら『めっちゃ痛いねんけど、横なっていい?』
    私は部屋に着くなりベットへ寝転んだ。啓『汚れるやん?!』
    ぁぃら『うちよりベットの心配かいっ?!』啓『ぁぃらのが心配に決まってるやん♪』
    啓はニカッと冗談ぽく言った。

    2005-08-06 14:25:00
  • 585:

    MJ

    気になるぅぅぅ????毎日更新楽しみだぁぁぁぃ???

    2005-08-06 14:34:00
  • 586:

    ぁぃら



    一旦休憩します(*^-^*)又更新しますねぇ♪

    2005-08-06 14:34:00
  • 587:

    ぁぃら

    MJさんぁりがとぉ!嬉しいです♪
    今から休憩しようと思ったのですが、もう少し更新します(*^-^*)
    これからもヨロシクね☆

    2005-08-06 14:35:00
  • 588:

    ぁぃら

    ぁぃら『ってかめちゃ痛いねんケド・・・。』啓『だってめっちゃ吹っ飛んでたで☆』
    啓は思い出しながら言った。ぁぃら『どん位?』啓『かなりっ!スタントマンもびっくりやで!』
    ぁぃら『まじでっ?カッコ良かった?』啓『良かった、良かった☆』そう言うと、
    私の顔を見て笑い出した。ぁぃら『笑うなやっ!』

    2005-08-06 14:40:00
  • 589:

    ぁぃら

    啓『だってオモロイやん♪』ぁぃら『それは良かったね。』少しスネて言った。
    啓『嘘ウソっ!』私の顔に出来た擦り傷を触って言った。
    この時私は初めて啓を男として意識した。ぁぃら『痛いから触んなっ!』
    精一杯の照れ隠しだった。啓はサッと立ち上がると部屋から出て行き、
    手に何か持って帰って来た。

    2005-08-06 14:44:00
  • 590:

    ぁぃら

    啓『俺様が手当てしたるわっ☆』ぁぃら『殺される〜!』そんな冗談を言いながら、
    擦り傷には消毒をしてバンソコ、打ち身には湿布をペタペタ張られた。
    手当てが終わった頃には、肌が見えないほど湿布で覆われている。
    啓『くっさ〜!』ぁぃら『これ張りすぎやん!』

    2005-08-06 14:48:00
  • 591:

    ぁぃら

    啓『近寄るなっ。』ぁぃら『ひっどー!ヤブ医者めっ。』
    本当にこれで手当てと言えるのかと思う。それでも元気にはなった。
    ぁぃら『布団臭くるわ〜。』啓『最悪やぁ。弁償な!』
    啓は手でお金の合図をして言った。ぁぃら『鬼!金ないわ!』

    2005-08-06 14:51:00
  • 592:

    ぁぃら

    啓『体で許したるわっ☆』ぁぃら『許したるってなんやねん!』
    と言った物のかなり、ドキッとした。中3の分際で・・・マセガキだ。
    この時私は17歳だった。啓とは3つも離れている。年下なんて私の中では
    有り得ない話しだ。啓『ええやん☆優太とは終わったし。』
    「勝手に終わらせたんやろ?」と思った。

    2005-08-06 14:55:00
  • 593:

    ぁぃら

    その日私は動く事が出来なかったので、啓の部屋に泊まる事にした。
    啓『もっとそっち行ってや。』ぁぃら『無理。』啓『襲うぞ!』ぁぃら『無理。』
    啓はブツブツ言いながら私を端へ追いやると、横へ寝転んだ。
    ぁぃら『触らんといてやっ。』啓『何でやねん?!』そう思っても当たり前だった。
    同じベットで寝る=エッチする。  

    2005-08-06 15:02:00
  • 594:

    ぁぃら

    ぁぃら『痛いねんって。』啓『今日は許したるわ。』
    啓は本当に中3なのかと思うような言動は多々あるが、女経験も豊富なのだろうか。
    私の中で啓への興味が膨れあがった。
    その日は本当に何もしなかった。朝―
    湿布を啓にはがして貰っていると優太が帰ってきた。

    2005-08-06 15:05:00
  • 595:

    ぁぃら

    啓『優太、朝帰り♪』啓は何でも楽しめる奴だ。
    啓『あのゴリラと一緒やったんちゃん☆』ぁぃら『ゴリラ?』
    啓『アイツやん!』さゆりの事だ。ぁぃら『ブッ・・ギャハハハ☆』
    私はバカ笑いした。こんなに笑ったのはいつぶりかと思う程だった。
    その笑い声を聞いてか、優太が部屋に入ってきた。

    2005-08-06 15:08:00
  • 596:

    ぁぃら


    今から休憩します(*^-^*)
    昼ごはん食べなきゃ♪腹へった〜(´д`)又後で更新しますね☆

    2005-08-06 15:15:00
  • 597:

    みき

    待ってまぁす??

    2005-08-06 15:18:00
  • 598:

    名無しさん

    わあい★楽しみにでぃてます

    2005-08-06 15:19:00
  • 599:

    名無しさん

    楽しみにUてます?

    2005-08-06 15:23:00
  • 600:

    名無しさん

    あんたチンピラなん?バクワラ

    2005-08-06 15:32:00
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