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【たった一人の君へ】
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1:
樹
――午前零時。
CLUB【Dark】はOpenする。開店と、同時に、次々と客が入って行く。綺麗なスーツに、身を包んだ、いかにも女社長といった感じから、明るい髪を、綺麗に巻いた、キャバクラ嬢…。色々な女性が、一人の男を目当てにやって来る。2007-08-04 01:52:00 -
2:
樹
『ご指名は?』
入口で、ボーイが聞く。すると、一人の女社長が、口紅を真っ赤に塗った、唇を開いた。
『斉をお願い。』
『かしこまりました。』
ボーイは軽く、頭を下げ、女社長をVIPRoomに案内すると、店の奥に消えて行った。2007-08-04 01:59:00 -
3:
樹
店の奥にある、従業員室からは、ジャラジャラと音がする。四角い麻雀卓を、綺麗なスーツを着た男達が、囲んで麻雀に熱中していた。
『リーチ!』
黒のカッターシャツの襟元から、チラチラとBVLGARIの、ネックレスを見せている一人のホストが叫ぶ。2007-08-04 02:05:00 -
4:
樹
『またかよ。』
と、黒いTシャツから伸びた、腕にROLEXの時計をつけたホストが言った。
『へへ♪』
と、さっきのホストが笑う。
「次、保の番だぞ。」
白いスーツを、綺麗に着こなしたホストが言った。2007-08-04 02:12:00 -
5:
樹
保と呼ばれた、黒いTシャツのホストが、やまから牌をとり、その牌を捨てよぅとした時だった。
「ロ……」
『斉さん、御指名です。』「………」
斉は、軽くボーイを睨み、両手で、牌をグチャグチャにした。2007-08-04 02:16:00 -
6:
樹
今日はここまでにします(。・_・。)
2007-08-04 02:19:00 -
7:
名無しさん
あげ
2007-08-27 20:48:00