小説掲示板太郎くんとの思い出?のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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太郎くんとの思い出?

• 1:

  花子

  元彼との思い出話です?
  今考えたらネタやなって思って過去の精算みたいな感じで書きます?小説ぽくないかもやけどすいません?

  2007-08-06 07:16:00
• 31:

  花子

  ある日太郎くんが寝ているとき、私の携帯が鳴りました。…知らん番号、とりあえず出よう。「はい…」『太郎の女？』「うん…誰？」『私も太郎と付き合ってるねんけど…』「…そっかぁ、いつから？」『一週間くらい前、そっちは？』「まぁ半年ってとこやなぁ。どうしたい？」『長いなぁ…私太郎が好きやねん。だから別れたくなぃ…』

  2007-08-06 11:27:00
• 32:

  花子

  私はなんか疲れてきて、「そっかぁ…ぢゃああんたにあげるわぁ。うちいらんからぁ。」『え、それでいいん？』…お前は何を望んでんねん。「太郎くん起こすから待ってなぁ。」私はとりあえずこの糞男を殴り起こして電話を変わった。
  「痛いぃ…誰ぇ…？」『ゆうみ…二股しとったん？』声が漏れていたが、こいつの下手な言い訳も聞きたくないので荷物をまとめだした…。

  2007-08-06 11:33:00
• 33:

  花子

  奴は慌てて電話を切り、私に近寄って「あいつなぁ…ガンやねん…情けで付き合った…わかってくれ。」と私に真剣な目をしてきてボコボコにしてやった。「ごめんなさい、ごめんなさい」と泣いていたけど無視してたら急に電話をしだした。

  2007-08-06 11:37:00
• 34:

  花子

  …情けって使うとこ気持ち悪い…私の頭はこんなことだった…。彼はゆうみって女に電話して「俺、真剣に付き合ってる彼女おるから！別れてくれ！悪かった！」と言い出した。初めて認めた…私は少し嬉しかったけど耳をすませると、「はい！１０４の、○○です！」…お前どこに電話しとん？「えっ…と、お客様？ワルカッタ…とは、住所はどの変でしょうか？」私はまた殴り続けた。

  2007-08-06 11:44:00
• 35:

  花子

  結局彼は１０４ではなく、ゆうみちゃんにきちんと電話した。話終えたと思ったらまた誰かに電話して別れ話を…ん？ほかにもいたの…？その数なんと５人。(ゆうみ含め)
  自爆した彼に、初めて認めた嬉しさと、気付いてなかったのにわざわざ自爆した哀れさと、気付かなかった自分への切なさと、俺えらい？のような笑顔のこいつに怒りと、こんな奴と付き合ってる自分への虚しさで…何とも言えない涙が出た。「俺はここにいる、泣くんぢゃねぇ」…神様、許してください。私はまた殴りだし、彼は鼻の骨を折った。ついでに私も小指の骨を折った…

  2007-08-06 11:55:00
• 36:

  花子

  ある日一緒にＭステかなんか見てて、亀梨を見ながら可愛い顔してるよな〜とか二人で言っていた。すると太郎くんが「でもこんな顔してヤッたりしてんねやろなぁ〜」と言うので「そりゃ彼女くらいおるんちゃう？」と言った。
  「エッチうまそう…」太郎くんは亀梨を見つめながら言った。なんか気持ち悪い。「…そうなんかな、知らんけど」「どんな顔するんかな？」私は理解できなくて、「え…どっちが？」と聞いた。「え！？俺は攻める側やろ！笑」
  キモイ…てか、怖い…。急に不安に襲われた。

  2007-08-06 12:11:00
• 37:

  花子

  私そうゆう意味違う…、彼女が亀梨のエッチのときの顔の事言うてるんちゃん？この人気持ち悪い…。彼に私の気持ちも届かず、「亀梨ってエロそうやん？」と素で聞いてきた。「…ぅん。」私は何も言えなかった…

  2007-08-06 12:15:00
• 38:

  花子

  ある日太郎くんの友達が家に遊びにきたときのこと。太郎くんがお風呂に入ってるとき太郎の友達(大介)に相談をされた。
  「太郎最近おかしいことない？」「え？元からおかしいこと言うてんで？」「それはそうやけど…この前車二人で乗ってたら、“男ともヤッてみたいな☆”って俺の手握ってきてんやん…冗談でもきもい！って軽く流してんけど、あいつ…目がマジやったような気して…」

  2007-08-06 12:22:00
• 39:

  花子

  私は鳥肌が立って少し震えた。前の亀梨の件を思い出したのだ…「まっ…まさかぁ！あの女好きがぁ？！いつもの脳の障害やって☆…」「やっ…やんなぁ？ははは…」大介くんは私の凄まじいチキン肌を見ながら何も話さなくなり、太郎が風呂から上がる前に“用事が出来た”と帰って行った…私も止めなかった…

  2007-08-06 12:27:00
• 40:

  花子

  ある日太郎くんが私の鏡を見ながら顔を一生懸命触っていた。…こいつバリ必死！きんも！私は後ろからその様子を伺っていた。「…ょいしょ、」…私は吐き気を覚えた。何をしているのかと思えばニキビの芯を鏡に飛ばしている…飛ばすな、付けるな。私は太郎に分かるように怯えた顔を鏡に写すと、太郎は満面の笑みで、「マーキング♪」と言った。久しぶりに太郎を泣かした…

  2007-08-06 12:34:00