小説掲示板太郎くんとの思い出?のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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太郎くんとの思い出?

• 1:

  花子

  元彼との思い出話です?
  今考えたらネタやなって思って過去の精算みたいな感じで書きます?小説ぽくないかもやけどすいません?

  2007-08-06 07:16:00
• 51:

  花子

  ある日、太郎に神が降りた…。
  太郎はいつも音楽をかけて寝る。やめてって言うてるのに。いつも通り、太郎のお気に入り“三日月”を流しながら寝ていると、私は寝つけなくて寝返りを何度も繰り返した。隣でスヤスヤ寝ている太郎に殺気抱いてると、太郎の寝言が始まった。(毎日のように寝言を言っている。)「き…み…がいるとき…に…も……………」私は耳を疑った。ヨダレを流しながら完全に寝ているのに、太郎は音程もタイミングもバッチリ合っている。…ってか、また、間違えてる。

  2007-08-07 00:43:00
• 52:

  花子

  私はそれに思わず笑ってしまい、ムービーを撮っていた。次の朝、太郎に笑いながら「あんた寝言で歌ってたでぇ」とムービーを見せると、太郎はキレてコップを割った…。私はビックリして太郎を殴ると、太郎は「これ誰やねん！！俺がおらんときに違う男んとこ行ってんちゃうぞ！！」………と。はぁ？お前しかおらんやん、こんなきっしょいこと言う奴……大好きな三日月やん……。暗闇の中の撮影で顔がよく分からなかったので、太郎は自分じゃないと言い張り暴れだした。「お前なぁ、俺がアホと思ってナメんなよ！？大好きな三日月の歌詞間違えるわけないやろぉがコルァ！」…………いやいや、現に間違えてるし。普通やったら一緒に笑うとこちゃうん…。そして太郎は肩を落として、「お前には見損なった。別れよう。」と、言い出したのです。

  2007-08-07 00:54:00
• 53:

  花子

  私は太郎本人と説得しようと思ったが、何か、こいつしんどい…と思ってきて私は家を飛び出した。すると太郎が私を追いかけてきた。私は無視して弾丸で走り続けた…。
  ♪着信━太郎くん━
  「ごめん…。ごめんなぁ…」「……やっと認めたん？自分って。」「…いや、ムービー俺に送ってくれへん？」…………コイツ、殺る。私は弾丸でまた家に帰ってる途中で奴を見つけ、「よぉ〜(^O^)/♪」と手を振る太郎に飛び蹴りをかまして、馬乗りになって殴りあげた。……太郎くん、どこまで私をイライラさせるの…？また不覚にも泣いてしまった……

  2007-08-07 01:51:00
• 54:

  名無しさん

  おもろすぎやろ?

  2007-08-07 02:59:00
• 55:

  名無しさん

  主ってちょんとまんださんの主?

  2007-08-07 04:40:00
• 56:

  名無しさん

  55うちも思ったほんまきもい男達のちょん？

  2007-08-07 17:44:00
• 57:

  花子

  遅くなりました?
  54さん、ありがとうございます?
  55さん、ちょんさんではないです、ごめんなさい?
  56さん、ありがとうございます?頑張ります?
  57さん、ほんまきもい男たち、読みました?似てますよね‥ちょんさんじゃないです?すいません?
  
  気まぐれ更新になりますが、思い出す限り書いてます?子育てに忙しいので、勝手ながら‥?
  あと、ちょんさんではないので、宜しくお願いします?

  2007-08-08 11:43:00
• 58:

  花子

  太郎くんはゲームが好きです。気持ち悪いときは24時間してます。
  
  ある日、太郎くんが鬼○者をしてました。私はゲームに興味がないので、してるときは漫画を読んだり、サイトを見たりしていつも無視してます。「あぁ〜もう！！」「‥っ、何でやねん！殺すぞ！！」と、太郎がイライラしてました。私はその様子を後ろから見ると、何だか謎解きができない様子…。まぁ、頭悪いからなぁ。「花子ぉ！！お前も一緒に考えろやぁ！！」太郎がイライラしてきて私に八つ当たり。…うざいわ。知らんやんけ。うちわ無視して漫画を読みました。「…ぁあ！違う違う」「んだぁ！！」訳の分からん気持ち悪い独り言を奴は何回も言うてました。

  2007-08-08 11:57:00
• 59:

  花子

  ……しばらくすると太郎は限界がきたのか、リモコンを床に投げつけた。…きっしょ。しまいに自分の頭をテーブルに何回も打ち付けるのです。………普通にイライラしすぎやろぉ…。その音に私がイライラしてきて、後ろから寝ながらわき腹に蹴りをかました。すると太郎は興奮ぎみに、「もうコレやらん！セーブ消してくれや！」と私に頼んできた。「自分でやれや、うざい人に頼むな」私が冷たく言うと「…あぁあぁ！やっぱ消すな！消したら殺すからなぁ！」……はぁ？やらんって言うたやろが。お前が殺されんぞ。私は我慢して無視すると、少し静かになった……。太郎を見ると両手を強く握って、何やら神頼み？をしていた。………えぇ、ゲームごときに神頼み…？どんだけクリアしたいねん…。ゲーム好きとか言うてる割にいっつも全クリできてへんし……。

  2007-08-08 12:08:00
• 60:

  花子

  太郎は神頼みが終わったのが、もう一度ゲームを始めた…。私も後ろからその様子を見ていたが、結局ボツ。すなわちクリアならず。太郎が怒り狂うのを待ってると……黙っている……。「っ…、ぅっ……グス。」
  
  な、泣いてる？……太郎は泣いていた…。ひぇ。ゲームでぇ…？クリアできひんかったからぁ…？…………そんな事でぇ？
  「ぅうっ、ひっく…神様…神様おらんっ…かったぁ……ひっ！…ひっ！…ぉえ」なんと太郎はえづくぐらい泣いていた。私は気持ち悪い以外、言葉が、見つからなかった。こんなことで泣いてるコイツに、慰めようなんて、ちっとも思わなかった…。私はこの空気に耐えれずコンビニに行った…。帰ってきて扉を開けると、まだ泣いていた…。私はしばらく外で時間を潰した。

  2007-08-08 12:30:00