小説掲示板…恋悔異笑夢…のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

• シェア！
• ツイート
• LINEで送る
• ブックマーク
• メールで送る

…恋悔異笑夢…

• 1:

  ○о夢о○

  
  自ら、不幸な道を選び続け、幸せになりたいと想う気持ちや楽しむという気持を持つ事の出来なくなった
  冷たいく異常な心の持ち主である女、哀華の半生をまとめたお話。完全ノンフィクションです。
  ―第一章―誰にも望まれなかった出生…
  
  産まれた時は覚えてないが、呼吸はしていた。理由は無いけど産みの親は一目で判った…。
  3兄弟の末っ子として哀華は産まれた。母は大の子ども嫌いだった為、本来は八つ離れた兄だけ一人だけしか産むつもりはなかった。だが、計算外で二つ上の姉が出来てしまい後悔した筈が、哀華までもが出来てしまった(だったら避妊しろよな笑)オトナシく聞きわけのよい兄とは違い手のかかった姉。
  …いやただ単に兄が変わっていて姉が普通の子どもだっただけなのだと思うが。笑
  だから、哀華が出来たとわかったときは卸すべきかと、散々悩んだそうだ。結局はおてんばな姉の遊び相手にでもなるだろうという利用価値があることを見いだされた事で出生。黄疸がキツカッタ哀華は出生後すぐ保育器へ入っていた為、母の方が先に退院。母は母乳も出なかったし、全く誰とも触れ合う事もなかった。
  両親は揃っていた筈だが産まれた時から父の姿はなかった。子どもよりも遊びが

  2007-08-07 07:04:00
• 2:

  ゆめ

  大事☆そんな父。
  子どもよりも自分が大事☆そんな母。
  哀華が保育器から出れるようになり退院帰宅した時、祖母が提案した。この子まで姉の様に手のかかる子になっては困る、だからこの子を抱いたりして甘やかしたり可愛がるのはやめておこうと…。
  ☆哀華をだっこするのは授乳と外出時等、仕方のない時のみ禁止☆と決まった。
  
  …朝.空腹とオムツの汚れで目が覚め無き叫ぶ事約数時間。ヤッとのことで目覚めた母が不機嫌そうにミルクを無理矢理口に押し込む。満腹になろうが、ミルクを残すのは許されない。
  哺乳瓶を、吐き出しても２、又無理矢理口の中へと押し込まれるの繰り返し。エズいて吐いてしまったりした時には、母のﾋｽﾃﾘｯｸな奇声と、服を着替えさせる事の面倒臭さと洗う事の大変さ、とミルクのもったいなさについての小言が始まる。

  2007-08-07 08:30:00
• 3:

  ゆめ

  そしてやっとの事でミルクを飲み干すとオムツを変えだす母。
  相手は赤ん坊だというのに、汚れをとる際にも一切力加減を知らない…しようとしない母。肌が真っ赤になってしまう位に、おもいっきり拭き取る。そう、いたがっていようがそんなもの関係ない。さっさと汚れを取り去ってオムツ変えが早く終りさえすればそれでいいのだ。
  オムツ変えを終えると声をかけたり微笑みさえかける事なく再び、ベビーベットへと放り込まれる。母が勝ってに決めた三時間後までは泣こうがわめこうが完全に無視。
  そして夜九時、電気を消されるいわゆる消灯だ。眠れなくても寂しさでくずっていようが、今からは朝まで気にかけられる事はない。生後数ヵ月を過ぎた時、数時間毎と母が勝手に決めた時ですら母は世話をしなくなった。代わりに母に命令された兄が哀華の世話係りとなった。
  ｺｺに愛等…存在はしない

  2007-08-07 08:47:00
• 4:

  主

  母は、完璧な子どもである事を求めていた。そして私も兄と姉も通っていた私立のお受験幼稚園へと入園した。 お受験の塾へもいくつも掛け持ちしながら通わさせられた。
  その頃のは、兄や姉よりも成績優秀で

  2007-08-08 16:35:00
• 5:

  主

  母は、完璧な子どもである事を求めていた。そして私も兄と姉も通っていた私立のお受験幼稚園へと入園した。 お受験の塾へもいくつも掛け持ちしながら通わさせられた。
  その頃のは、兄や姉よりも成績優秀であったらしい私への母の期待におし潰されそうになりながらも、よい成績を取れば愛される。
  私に与えられるのは「条件付きの愛情」
  でも条件さえクリアーすれば認められるんだと必死に勉強しトップを維持し続けた。
  
  …だが、私はあまりのプレッシャーに負け受験に失敗してしまった。母の笑う顔が見たかったのにメの前の母の表情は落胆した表情であった… その時私は直感した。
  兄弟の中で唯一、受験に失敗してしまった私は、母にとって出来損ないであると見なされたんだという事に。
  数日間布団の中に潜ったまま泣きじゃくる私へ声すらかけてはくれなかった。
  それからずっと、私だけが育児放棄され続ける様になった。六歳にして親に見放されたんだと感じ、絶望感だけが成長し続けはじめた

  2007-08-08 16:55:00
• 6:

  名無しさん

  読んでます?

  2007-08-10 21:04:00
• 7:

  アドマイヤグルーヴ

  はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ

  2007-08-10 23:29:00
• 8:

  アドマイヤグルーヴ

  はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ？はぁ

  2007-08-10 23:33:00
• 9:

  名無しさん

  興奮しすぎやろ

  2007-08-14 20:28:00