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ぬくもり。
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1:
ゆう
あなたとあの日出会って…
そして私達は恋に落ちた。
いつか本当に1つになれると信じてた…
今はもう感じる事のないあなたのぬくもりは今でも忘れられずにいます。2007-08-18 21:35:00 -
2:
ゆう
ぁたしは世間では汚い、軽いと言われる仕事、そう風俗嬢だ。なんでこんな仕事をしているのか自分でもわからない。
そんなある日。あなたに出会ったね…2007-08-18 21:40:00 -
3:
ゆう
その頃ぁたしはヘルスで働いていた。コールが鳴る。
「アルバムのお客様お願いします。」
はぁ〜まだ続くのかぁと思い、準備する。
お出迎え。
「げっ。めっちゃチャラチャラした奴」心の中でそう思った。ぁたしは若いお客様がすごく苦手だった。
サングラスにアクセサリーはいっぱい。
部屋に入ってサングラスをとると、すごくつぶらな目で笑ってしまった。2007-08-18 21:48:00 -
4:
ゆう
「何がおかしいん!?」
ぁたしはクスクス笑いながら、
「いや、サングラスとったらめっちゃ可愛い目してるんたもん」
「それ気にしてるから言うなぁ〜〜」
思ったより話やすくてビックリした。
「てか何才?」ぁたしは不思議そうに聞く。2007-08-18 21:53:00 -
5:
名無しさん
ん?
2007-08-18 22:03:00 -
6:
ゆう
「もう26やでオッサンやわ〜」
「えっ!!全然見えんし!」
学生くらいだと思ってたぁたしはかなりビックリした。
「んぢゃぁシャワーいこっか♪」
仕事も忘れてぁたしは体を洗いながらいろんな話をした。恋愛の事、毎日の事など…2007-08-18 22:16:00 -
7:
ゆう
体を拭いて、ベッドへ…。
彼がぁたしにキスをして体に触れていく。どんなにイケメンがきても触れられると気持ち悪いのに、何故か彼に触れられると心地良くていつまでもそうしてたかった。2007-08-18 22:19:00 -
8:
名無しさん
?
2007-08-18 23:39:00 -
9:
ゆう
ピピピピッ!!
「時間だね〜」
「忘れ物ないょぉにね☆」
お見送りのキス…
彼が優しいキスをしてくれた。「メアド教えて?」彼が言う。
「あはは〜なんでよ!また今度ね」
彼はうなずいて帰っていった。2007-08-19 00:21:00 -
10:
ゆう
教えればよかったかな…。
そう思ったけど、さっ!仕事仕事!!
ぁたしは気を取り直してまた仕事についた。
それから彼は店に来る事はなかった。2007-08-19 00:25:00