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・・・運命ο
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1:
みく
初めて小説を書くので下手くそやけど温かく見守って下さいο
2006-05-11 15:19:00 -
24:
みく
それから30分くらい喋った後、『じゃぁ、そろそろ行くわ。産婦人科に行かなあかんし』と言い、私達は病院を出た。そのまま産婦人科に行って名前を呼ばれるのを待った。尿を取られ、次に至急外妊娠やらになっていないか、赤ちゃんは無事かを見る為に機械の様な物で調べられ、また名前を呼ばれるのを待った。
2006-05-13 02:09:00 -
25:
みく
次に名前を呼ばれた時に拓と二人で話を聞く事にした。『おめでとぅございます。』先生はそぅ言って更に続けた。『どぅしますか?』私達は速答だった。『産みます』
2006-05-13 02:13:00 -
26:
みく
そぅして私達は籍も入れとても幸せな日々を過ごしていた。そんなある日、拓が言った。『家族で野球ができるくらいいっぱい子供造ろう!』なんかめっちゃ嬉しかった。嬉しかったけど、『稼げるよぅになったらね〜』なんて軽く言ってしまった。その時は『せやなぁ〜ハハハ』と拓も笑いながら返して来た。
2006-05-13 02:20:00 -
27:
みく
そしてそれから1週間後―――。『話がある。』急に難しい顔して拓が言って来た。私は拓の顔を見て『洗い物済ませてから聞く』と言った。
2006-05-13 02:25:00 -
28:
みく
洗い物をしながら、まさか子供をやっぱり産まれへんとか…言われるん?とか悪い事ばっかり頭に浮かんでは消えて…繰り返してた。洗い物なんて2人分やからすぐに終わってしまう。拓は真剣や!話聞くしかない…そぅ思って、恐る恐る拓に近づき、拓の前に座った。『待たせて御免。どんな話!?』『俺しようとしてる事があんねんけど。まず先に、なんでかっていう理由から聞いて欲しいねん。』そぅ言った拓は吸っていたタバコを消して、話出した。
2006-05-13 02:34:00 -
29:
みく
『俺みくに元気な子供いっぱい産んで欲しいねん。その為には色々な面でお金はかなり必要になってくるやん?』私は拓の話しを『うん。。。うん』と聞いていた。『んでな。俺自分で会社立ててみよぅかと思うねん。絶対成功させる自信あんねん。』拓は続けた『その為に必要な金を悪い事して一気に稼ぐ』と…。気持ちは嬉しかったけど、耳を疑った。
2006-05-13 02:42:00 -
30:
みく
『拓…気持ちは嬉しいけど、みく拓に危険な事はして欲しくない…』でも拓は私を説得し続けてきて、『わかった…』と言ってしまった。私は必要なお金が貯まりしだいその仕事は一切縁を切るように約束して了解したのだ―――。
2006-05-13 02:47:00 -
31:
みく
拓は私にも詳しく仕事内容までは話てくれず…せっせとかせいでいた。そして私は子供が生まれ、名前を優とつけた。男の子だ。出産5ヶ月に入る頃。拓は目標金額を達成して、会社を立てる準備をしていた!その時、2人目がお腹に居た。拓は素直に喜んで、拓は更に力が入ったようだった。無事会社を起こして拓は猛烈に働いた。働いても始めは赤字だ。でもしかたない。まぁ赤字といってもコツコツ真面目に働いたお金では無かったけど…。それでも夢見て頑張って手にしたお金だった。拓は絶対稼いでやると、落ち込む事は無かった。そして二人目が生まれた。女の子だ。名前は友里〃拓は毎日真面目に帰ってくるものの、ここ最近機嫌が良くないよぅだった。
2006-05-13 03:12:00 -
32:
みく
毎日毎日機嫌の悪い拓。でも家族の為に一生懸命なんだと思ったらそんな拓に優しくなれた。
2006-05-13 03:14:00 -
33:
みく
そんなある日。友里の夜泣きで急に拓が切れた―。髪の毛を掴み、引きずり回され怒鳴られた。私は怯えて体が震えていた。でも涙は流さなかった。一度振られた時『泣かれると困る』の言葉を受けて以来拓の前で一度も泣いていない。だけど半端なく震えている私の体に気付き、拓は我に返った。
2006-05-13 03:20:00