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奇妙な同居生活(∵)
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1:
愛美
ホスト、スカウト、キャバ嬢、風俗嬢…。
これは、施設育ち幼なじみ四人の実話を元にした物語です☆
暇潰し感覚で、読んでみてください(´∀`)ノ2007-08-27 12:17:00 -
501:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『……あんま分からんけど、アユミが都合よく動いてるってこと?』
タクヤ『笑。そうかもな。』 マナミ『ふーん、まぁお互いそれでいいんなら、いいんちゃう?』
タクヤ『うん。結婚してんの内緒やで?笑』
マナミ『分かってる。笑』
タクヤ『てかそんなことより…ブルーから何人かレッドに移ってる噂知ってる?』2007-09-11 03:59:00 -
502:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『噂なってるん?笑』 タクヤ『なってるで!明から聞いてんけど、なかなかいい新人らしいやん。』
マナミ『来希って子?』
タクヤ『…そうそう!知ってるん?』
マナミ『うん。友達がブルーで働いてて…』
タクヤ『涼って子?』2007-09-11 04:07:00 -
503:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『涼…?まぁ涼もたまに黒服してるけど…何で知ってるん?』
タクヤ『明と仲いいやん?』
マナミ『はぁ!!??』2007-09-11 04:10:00 -
504:
愛美◆lXW4IeC7l.
タクヤ『え?』
マナミ『笑。それはないって!!!あの二人喧嘩してんで?殴りあいの。』
タクヤ『知ってるで、梨沙って子のせいやろ?あの子が輩飛ばして良かったって、言うてたで。笑』
マナミ『……良かった?どうゆう意味?何で良いん?』タクヤ『よく分からんけど、遅かれ早かれ、ブルーとレッドでモメる気やったらしいで?』
マナミ『は?何で?』2007-09-11 04:16:00 -
505:
愛美◆lXW4IeC7l.
タクヤ『ブルー潰し。今の売り上げ争いも、その喧嘩でなってんから。』
マナミ『………そぉやったんや。ブルー潰しに…涼も……関わってるってこと?』
タクヤ『うん。つか知らんかってんなぁ?涼めっちゃレッドと仲良いやん。笑』2007-09-11 04:20:00 -
506:
愛美◆lXW4IeC7l.
【ブルー潰し。】
……涼がレッドと手組んでたってこと?じゃあ…勇二も?…そういえば、勇二と翼もモメてた。勇二と涼がきてから、モメだしてんな?
えぇ…じゃあ…?
聖夜サンはハメられてる?2007-09-11 04:24:00 -
507:
愛美◆lXW4IeC7l.
拓哉クンと別れ、携帯を取り出した。
【発信 涼】プップップッ…プルルル、プルルル、プルルル、プルルル……『はい?』
マナミ『もしもし…今どこ?』
リョウ『今は〜○○通り。何で?お前は?』2007-09-11 04:32:00 -
508:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『話あるねん、近くの○○まで行くから待ってて?』
リョウ『…うん、分かった』
少し急いで向かった。2007-09-11 04:34:00 -
509:
愛美◆lXW4IeC7l.
涼と合流して、近くの居酒屋に入った。
リョウ『話って?』
マナミ『さっきまで拓哉クンとおってん。知ってるやろ?前の店のボーイの…でな…あんた…』
拓哉クンから聞いたすべてを話した。2007-09-11 04:37:00 -
510:
愛美◆lXW4IeC7l.
リョウ『……ナルホドな。』
マナミ『どうゆうコトなんさ』 リョウ『うん、完璧ハメられてるわ。』
マナミ『……は?』
リョウ『それ全部デタラメや。俺が聖夜サン裏切るか?笑。ブルー潰す理由ないやんけ。レッドと関わりなんかないわ。拓哉クンがブルーを潰したいねん。明と手組んでな。この前原田のマンションから梨沙連れてきたやん?その日用事あるって言うたやろ。拓哉クンに呼ばれてん。ブルー潰すん手伝ってくれってな。もちろん断ったで?だからわざわざ俺を悪者にして愛美にそう言うてんやろ。』
マナミ『何で拓哉クン知ってるん?何であたしにわざわざ言うてきたん?』2007-09-11 04:53:00 -
511:
愛美◆lXW4IeC7l.
リョウ『そら拓哉クンとこにスカウトした女の子連れて行くねんから知ってるわ。笑。明が勇二嫌いやから、拓哉クンもブルー潰すん手伝ってんねんやろ。それからな…アユミの嫌がらせも拓哉たちの手やろ。実際アユミがお前に嫌がらせしたときも拓哉クン助けてくれたか?俺が思うに翼もグルやと思うわ。勇二潰すために、翼がお前にちょっかいかけて、アユミとユキも嫌がらせして、明も梨沙を殴って…ちゃうか?翼がお前に惚れてんやったらアユミと切るやろ?そうやって勇二の周りを嫌な目あわして、勇二をやめさすようにしてんねやろ。お前がそのデタラメを勇二や聖夜サンに言うたら、俺を疑って…全部仕掛けられてんねん。俺に言うて正解やったな。』
マナミ『まじで………ありえへんやん…。だから新人もいっぱい抜かれてんねんや。』
リョウ『来希やマサヤも金つまれてんやろ。俺も手伝ってって言われたとき金つまれたからな。』2007-09-11 05:08:00 -
512:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『よく考えたら…拓哉クンの話、嘘くさいな。うちらレッドにハメられてんねんや。最悪やな…。』
リョウ『とにかく、もぉレッドのやつらと関わるなよ。聖夜サンにも一応隠しとこう、これ以上ややこいことあったら困るやろ。』
マナミ『そやな…聖夜サンにも迷惑かけたくないし。』
そんなワケで店を出て、涼は在籍のとこへ行くから私は家へ帰ることにした。2007-09-11 05:19:00 -
513:
名無しさん
更新されてる?
2007-09-11 11:09:00 -
514:
愛美◆lXW4IeC7l.
↑また更新しますよ?ありがとう?よかったら感想スレにもきてください??
2007-09-11 12:40:00 -
515:
愛美◆lXW4IeC7l.
梨沙に電話をして、家へ帰った。梨沙はもう帰ってるみたい。
【ガチャ】『りさぁ〜』
リサ『お帰り☆話って?』
マナミ『とりあえずポカリ!笑』2007-09-11 12:59:00 -
516:
愛美◆lXW4IeC7l.
とにかく今日あった出来事を話した。
リサ『まじで!?それって最初からハメられてたってこと?!?!』
マナミ『……わからんけど。拓哉クンがそんな人とは思われへんけどなぁ。』
リサ『うーん、拓哉がどんな人なんか知らんけど、涼がレッドと繋がる意味も分からんくない?』2007-09-11 13:04:00 -
517:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『涼も言うてた!潰す理由ないって。さすがに金のために身内裏切らんやろ。』
リサ『絶対ないわ!あんたも涼信じたれよ、拓哉なんかつい最近知ったばっかりやん。』
マナミ『そーやんな…やめよ!もぉ拓哉とかレッドと関わらんとこ。やっこいし。』リサ『それがいいで!…………あっ煙草ないわ、チョット買いに行ってくるわ。』
マナミ『うん。あっ!うちも頼むわ。』
リサ『ハイハイ。マルボロやろ。パシってきまーす笑』2007-09-11 13:10:00 -
518:
愛美◆lXW4IeC7l.
そう言って梨沙は煙草を買いに行った。
確かに…涼がレッドとどぉやって関わるん?金積んだとしても…あの涼がレッドと仲良くするか?笑。
でも涼を疑ってしまったな…もぉ最近意味わからんわ。
すると携帯が鳴った。2007-09-11 13:13:00 -
519:
愛美◆lXW4IeC7l.
【着信 拓哉クン】
………何やろ。出やん方がいいかな?でもなんか気になるし。
マナミ『はい?』
タクヤ『……もしもし。』2007-09-11 13:15:00 -
520:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『何の用?』
タクヤ『あんなぁ、…』
マナミ『知ってる。嘘やろ。よくも騙してくれたなぁ。もぉレッドの人間と関わらんから、お疲れ。』
タクヤ『ごめんなぁ。じゃっ』ブチ。プーップーッ
“うざっ。何が【じゃっ】やねん。ふてこっ!!”2007-09-11 13:21:00 -
521:
愛美◆lXW4IeC7l.
もぉ翼もウザイしレッドなんか糞やな。ほんまだるい。
【ガチャ】『まなみぃ〜!!』マナミ『ん?梨沙どしたん?聞いてやー今なぁ…』
リサ『これ見て!!!!』2007-09-11 13:24:00 -
522:
愛美◆lXW4IeC7l.
【マ ナ ミ コ ロ ス】
白い紙にパソコンかなんかで書かれている。
梨沙は震えながら私に見せた。2007-09-11 13:26:00 -
523:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『……こわっ!!!!』
リサ『やばない!??ドアの横に挟まれててん!!行くときはなかってんけど……』
マナミ『えぇ………ギャー!!!』リサ『キャー!!絶対まだ近くにおるって!あんた何したん?てか家知ってる?やばいやばいやばい!!!』
マナミ『………………。』
リサ『………………。』2007-09-11 13:30:00 -
524:
愛美◆lXW4IeC7l.
♪♪♪〜携帯が鳴った。
マナミ『うわ!!』ビクッ
リサ『あんたやん……。』
【着信 勇二】2007-09-11 13:32:00 -
525:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『ホッ…勇二や。』
マナミ『ピッ、はい?』
ユウジ『もし!?大変なことなってんねんけど!!』
マナミ『こっちも大変やし!!何があったん!??』2007-09-11 13:34:00 -
526:
愛美◆lXW4IeC7l.
ユウジ『俺とお前のホムペ作られてる…住所とかも乗って…ラブラブみたいなん!!』
マナミ『はぁ〜〜〜!??』
リサ『どうしたん?』
ユウジ『なんし今聖夜サンと帰ってるから、みんな家おるか?』
マナミ『涼は今在籍とおるから帰ってこやんと思うわ。あたしも話あるしすぐ帰ってきて!!!』ブチ2007-09-11 13:39:00 -
527:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『あたしと勇二のホムペ作られてるねんて…』
リサ『はぁ!??何それ!!めっちゃ潰しやん!!!』
マナミ『ちょ梨沙…サイト調べよ!!パソコン貸して!!』
サイトには色んな嘘が書いていた。勇二と付き合ってる…そればっかり。三個もスレが建てられてて、ホムペも色んなスレに載せられていた。ホムペとゆうよりブログ?笑日記も知らん誰かが書いていた。ほんまきも!!(*ロ*;)2007-09-11 13:44:00 -
528:
愛美◆lXW4IeC7l.
“………涼??”
マナミ『何でこんなん知ってるん?住所とか誰も知らんやん…。てか日記にしっかり【枕した】とか書いてるし。』
リサ『ほんま暇人やなぁ!まじでキモイねんけど!』
しばらくして勇二と聖夜サンがやってきた。2007-09-11 15:05:00 -
529:
愛美◆lXW4IeC7l.
ユウジ『ただいま!これやこれ!ホラ。』
マナミ『今パソコンで見てるとこ。ほんまキモイねんけど、荒らしにも対応してるし。』セイヤ『だいぶ手込んでるなぁ。ほんまに本人みたい』リサ『やりすぎやろレッド!!!!あいつらこそ潰さなあかんわ!』
ユウジ『レッド?俺の痛客じゃないんか?』
リサ『レッドの奴らやで!なぁ?愛美!』
マナミ『…………。』2007-09-11 17:02:00 -
530:
愛美◆lXW4IeC7l.
涼に聖夜サンに言わん方がいいって言われたしなぁ…。でももぉ言うしかないな、聖夜サン可哀想やけど。
マナミ『うん。』
セイヤ『どぉゆうこと?チョット詳しく言うて?』
ユウジ『……つか!!なんやねんこれ!!!これっ!!』2007-09-11 17:05:00 -
531:
愛美◆lXW4IeC7l.
リサ『あっ!!さっき煙草買いに行って帰ってきたらドアに挟んであってん!!行く前にはなかってん…』
ユウジ『…んならもぉ家にも来てるんやな…。愛美なんもされてへんのか?』
マナミ『されてない…でもほんまに気持ち悪いわ。』
セイヤ『やりすぎやろ…でも痛い客にはよくあることや。勇二も今月ナンバーだいぶいくし、誰か心当たりは?』
ユウジ『わからんけど多分3人くらいは痛い奴いてますね。ほんでホムペのん何でレッドなん?』2007-09-11 17:10:00 -
532:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『……レッドがホムペしたんか知らんけど…』
リサ『愛美レッドにハメられててん!ブルー潰すために!』セイヤ『ごめん全部わからへん。詳しく言うて?』
私は全部を話した。拓哉クンから聞いた話も、迷ったけど言うことにした。2007-09-11 17:14:00 -
533:
愛美◆lXW4IeC7l.
ユウジ『はぁ!?なんやねんそれ!!おちょくってんなぁ』セイヤ『………ごめんなぁ、愛美。』
マナミ『ううん、でな?さっき拓哉クンから連絡きて、キレて【嘘つき!もぉレッドと関わらん。】って言うてんな。』
ユウジ『それでキレてホムペ作ったんか!??』
セイヤ『それは違うわ。これ俺らが接客中に作られてるもん。』
ユウジ『…?でもレッドの潰しでしょ!!話つけに行きましょや!』2007-09-11 17:19:00 -
534:
愛美◆lXW4IeC7l.
セイヤ『あかん。証拠がない。』
ユウジ『証拠やったら愛美つれて行ったらいいじゃないっすか!!』
セイヤ『あくまでも涼の推理やろ?証拠にならへん。』ユウジ『……チッ、どうしたらええねん!!……あ!!さっき拓哉が認めてんやろ?それ言え愛美!』
マナミ『………そういや聞いてない…一方的に言うてもた…ついカッとなって。』
ユウジ『あぁ〜!?なんやそれ!まぁええわ!一回かけて吐かせろ!』2007-09-11 17:33:00 -
535:
愛美◆lXW4IeC7l.
【発信 拓哉】プップッ…プルルル、プルルル、プルルル、プルルル、プルルル、プルルル、プル『留守番サービスセンターに、接続しま…』
マナミ『あかんわ、出やん』 ユウジ『…ッッだぁ!!何してんねんお前は!!』
マナミ『だぁ!!ってなんやねん!笑。そんなんもぉ過ぎたことしゃーない。』
セイヤ『うん…しゃーないな。つか…涼は何してんねん?』2007-09-11 17:39:00 -
536:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『在籍と一緒みたいですよ?』
セイヤ『…ふーん…。』
リサ『…聖夜サン、もしかして涼のこと疑ってる?』
セイヤ『え?まさか。笑』
ユウジ『涼もハメられた1人に決まってるやろ!笑』2007-09-11 17:41:00 -
537:
愛美◆lXW4IeC7l.
“疑ってるんはあたしだけかぁ…、まぁ涼がこんな手の込んだことしやんな。”セイヤ『それより、もぉ家も知られてるしヤバないか?』
リサ『そーっすね、うちも怖いし……。』
ユウジ『うん、とりあえずお前らこれから1人でうろつくな!分かったか!?』
マナミ『うろつくなって言うても…最近家1人で帰るん多いもん。梨沙もあたしも時間バラバラやから。』
ユウジ『んな梨沙!!愛美と時間あわしたれ!これから俺の客も見にくるやろし!』セイヤ『勇二も家の場所俺んちって言うとけよ、チョットの間は店泊か俺んち帰れ。』ユウジ『はい!』2007-09-11 17:48:00 -
538:
愛美◆lXW4IeC7l.
リサ『あんたも言うたら潰されてんねんで?愛美…』
マナミ『そやな…客また減るわ。笑。』
セイヤ『…もし涼の推理が当たってたら、俺らのせいやな。ごめんな。』
ユウジ『……ごめんなぁ?』マナミ『笑。いいよ、大丈夫。』
とにかくこの日はみんなで寝た。涼にも梨沙からメールでホムペの話をして、家には帰らん方がいいと送った。2007-09-11 17:53:00 -
539:
愛美◆lXW4IeC7l.
夕方目を覚ました。勇二と聖夜サンはまだ寝ている…梨沙はもぉ出勤みたいで、いなかった。
【ガチャ】…??
マナミ『だ…だれ?』
リョウ『ただいま、誰もおらんかったから帰ってきた。荷物だけチョット出すわ。』2007-09-11 17:57:00 -
540:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『涼か…ビックリした。』リョウ『住所知られてんて?』
マナミ『うん…それでコレ、ドアに挟んであった。』
リョウ『……きっしょ。いけるか愛美?』
マナミ『大丈夫。ただ家から出るん怖いわ。』
リョウ『そやな、怖いなぁ…。パソコン貸して?ホムペ見るわ。』2007-09-11 18:00:00 -
541:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『ハイ。履歴にURL残ってるわ。』
リョウ『………。』カチカチカチ
マナミ『日記まで書いてんねんで。コメントめっちゃ荒らされてて、ちゃんと返事までしとんねん。』
リョウ『……今日の日記もあるわ。暇な奴やなぁ。笑』マナミ『…新しいやん。それいつ書いてる?』
リョウ『……ほんの一時間前やな。』2007-09-11 18:06:00 -
542:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『……涼…コメントしてや。あたしの知り合いやけどなりきんなって、潰しやめろって。』
“お願い…コメントして…”
リョウ『ん?いいよ。』
マナミ『あ、ありがとう。』2007-09-11 18:10:00 -
543:
愛美◆lXW4IeC7l.
涼を疑ってしまった。あたしの偽は、IPからしてドコモ。涼が書き込んで返事がきたら…多分涼じゃない。まだ断言はできひんけど、なるべく信じたい。
リョウ『早っ!返事きたで』 マナミ『嘘やん、ばり早いなぁ…』
リョウ『あんたこそ偽物やん、勇二の客やろ?もぉ邪魔せんとって………やて。』マナミ『ほんまぁ。』
あたしは画面を確認した。2007-09-11 18:14:00 -
544:
愛美◆lXW4IeC7l.
“でも…もし拓哉クンが合ってたとして、返事をレッドの誰かがしてたら…でもコメントの返事は夕方前から…明や翼や拓哉が起きてるか?”
リョウ『愛美さ、俺のこと疑ってるやろ。笑』
マナミ『えっ!??疑ってないよ…』
リョウ『見てたら分かるわ。笑。別にいいけど、チョット淋しいわ。笑』2007-09-11 18:18:00 -
545:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『涼ごめん…よく考えたら拓哉クンも電話で騙したやろってキレたら【ごめんな】って言うてた…。』
リョウ『お前があやまんな。悪いんは拓哉やねんから』マナミ『うん……。』
セイヤ『ふぁ〜あ、おはよ』 リョウ『はよーっす、…話聞きました?』
セイヤ『聞いた聞いた、レッドの奴らやろ?』2007-09-11 18:22:00 -
546:
愛美◆lXW4IeC7l.
リョウ『僕も昨日愛美から聞きました…あの、俺そんなん考えてませんから!』
セイヤ『わーかってるって!笑。いつも手伝いに来てくれてる弟みたいなお前を、俺が疑うかいな!』
リョウ『笑。すいません。』 マナミ『あたしも一瞬疑って、さっきホムペにコメントしてもらったんです。笑。』
セイヤ『こら愛美、お前も疑ったりすんなよ。身内やねんからそんな嘘に騙されへんわ。笑』
リョウ『そーっすね。笑。……あ、もうこんな時間。俺スカウト行ってきますわ。あ、あと愛美の出勤とき、一緒に出てあげてください。んな…』2007-09-11 18:29:00 -
547:
愛美◆lXW4IeC7l.
セイヤ『おう!勇二はまずいから俺が行くわな、んな☆』
マナミ『行ってらっしゃい☆気つけて!』
【バタン】ガチャ2007-09-11 18:41:00 -
548:
愛美◆lXW4IeC7l.
セイヤ『聞いてたで。』
マナミ『え?何が?』
セイヤ『>>555の話…涼の返事、おかしいやろ。何で拓哉から連絡きたことに【え?いつ?】ってならんねん。知ってるみたいやったやろ。』
マナミ『あっ………!!!!』2007-09-11 18:44:00 -
549:
愛美◆lXW4IeC7l.
セイヤ『もぉ涼は信用すんな。勇二に言うたらまたキレるやろぉし、俺と愛美で作戦練るぞ。』
マナミ『え?うん……。』
ユウジ『…はらへったぁ。おはよぉ〜。あれ?聖夜サン起きてたんすか?』2007-09-11 18:47:00 -
550:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『おはよ!今ご飯作るわな。』
ユウジ『ポカリ…あれ?またホムペ見てたん?』
セイヤ『あぁ〜今涼がきててな、それで見てたみたいやで。』
あたしは台所へ向かった。“やっぱり涼やねんな。さすが聖夜サン…全然気づかんかった。…あれ?あたしがアホなだけか…。笑”2007-09-11 18:51:00 -
551:
愛美◆lXW4IeC7l.
適当にご飯を作り、何もなかったように三人で笑いながら食べた。
それからみんなで用意を始めた。結局一緒に出たらやばいからタクシーを前まで呼んで、勇二と電話しながらエレベーターを降りてタクシーに乗った。
それから二人は非常口から出たらしく、勇二は同伴へ。
聖夜サンと居酒屋で合流することになった。2007-09-11 18:58:00 -
552:
愛美◆lXW4IeC7l.
セイヤ『おう、セット決まってんなぁ。笑』
マナミ『そうですか?笑。てかココの個室やっぱいいっすね、空間とか。』
セイヤ『俺のお気に入りや。笑。まぁなんか適当に頼んでや。』
マナミ『はい☆』
飲み物が運ばれて本題に入った。2007-09-11 19:01:00 -
553:
愛美◆lXW4IeC7l.
セイヤ『まぁー、とりあえず涼は黒やな。』
マナミ『やっぱ…涼も金にやられたんかなぁ。』
セイヤ『さぁーな?レッドが金渡してまでブルー潰すかな…まぁ理由はどうでもアイツは黒や。』
マナミ『…また変な疑問が出ましたね。笑。でも涼が裏切るなんか、ショックや。』
セイヤ『愛美…お前は誰が怪しいと思う?』2007-09-11 19:05:00 -
554:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『誰が…?これ以上は誰も。』
セイヤ『ホムペは誰や思う?』 マナミ『…レッドの誰かちゃいます?あ、でもあの時間起きてるかな…新人使ったとか?』
セイヤ『うん、レッドの誰か…でも新人にそんなんさせたらどこでバレるか分からんやろ。俺らホスト、ましてや明、翼、拓哉、涼…そんな夜に染まってる奴が誰を信用する?』2007-09-11 19:11:00 -
555:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『…もしかしてホストじゃない奴?』
セイヤ『分からん。とりあえずお前今日休めるか?俺は店長と仲良しやから遅刻って言うよん♪』
マナミ『まぁ潰しの後やし…なんとかなりますよ。笑。でも何で休むんですか?』セイヤ『あいつら接客中にコメントするねん。愛美、前の店の給料日今日やな?』
マナミ『はい…、何で給料日ですか?笑。』
セイヤ『まぁ無い確率でアユミもにらんでるから。』2007-09-11 19:17:00 -
556:
愛美◆lXW4IeC7l.
一瞬そのコトは忘れて、お互いの昔の恋バナなんかして時間を潰した。笑。
そうこうしてるうちに、書き込みする時間になった。
セイヤ『すんで。』
マナミ『なんてコメントするんっすか?』2007-09-11 19:25:00 -
557:
愛美◆lXW4IeC7l.
セイヤ『え?愛美のおかんの名前は?って。』
マナミ『笑。おらんのに?』 セイヤ『おらんからすんねん。なんかごめんやで…』
マナミ『別に気にしてないっすけど…笑。』
セイヤ『よかった☆エイッ!!』
マナミ『笑。エイッって…』2007-09-11 19:28:00 -
558:
愛美◆lXW4IeC7l.
“…変な人。笑。でもなんか安心できる兄ちゃんみたいやなぁ。”
マナミ『返事きた?』
セイヤ『う〜ん、まぁそんな早くにこやんか。』
マナミ『そぉっすね。笑』2007-09-11 19:30:00 -
559:
愛美◆lXW4IeC7l.
ブーブーブー。
マナミ『携帯鳴ってる…』
セイヤ『誰?』
【着信 梨沙】
マナミ『梨沙です。』2007-09-11 19:32:00 -
560:
愛美◆lXW4IeC7l.
セイヤ『まだ出るな。』
マナミ『何で?』
セイヤ『仕事行ったってことにするから、お前の店まだあと10分あるやろ?』
マナミ『あ、そっか…』
携帯が鳴り止んだ。2007-09-11 19:37:00 -
561:
愛美◆lXW4IeC7l.
2分後…
セイヤ『あ!返事きたわ。』 マナミ『なんて?』
セイヤ『…いませんよって。身内やな。』
マナミ『まぁ涼が加わってるやろうし…でもこれで、ホストじゃないっすね。』2007-09-11 19:41:00 -
562:
愛美◆lXW4IeC7l.
セイヤ『梨沙やな。』
マナミ『……は?何で…』
セイヤ『涼が信用できて涼に従う奴。梨沙しかおらん。あの時間もおらんかったん梨沙だけや。』
マナミ『…………。そっか。梨沙?梨沙が…笑。』
セイヤ『愛美何で笑ってんねん。笑』2007-09-11 19:44:00 -
563:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『笑。誰も信用できひんわ。ほんま…』
セイヤ『まだ決まったワケじゃないけど…俺のさっきの書き込みも、お前か調べたんやろ。』
マナミ『………。』
セイヤ『とりあえず梨沙に電話しとけ?んでまた帰ったら連絡する…寝てるか。笑。まぁ連絡するわ。』
マナミ『はい、とりあえずまだ梨沙か分からんし、梨沙の携帯探ってみますわ。』セイヤ『笑。お主も悪じゃのぉ〜!笑。じゃ、出よか。』2007-09-11 19:48:00 -
564:
愛美◆lXW4IeC7l.
聖夜サンと別れ、梨沙に電話を入れていつもの居酒屋に向かった。
リサ『愛美〜!!』
マナミ『お疲れ!待った?』
リサ『時間ちゃんと合わしてくれてありがとうやろ!笑』2007-09-11 19:52:00 -
565:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『ありがとーございますぅー!笑』
リサ『何飲む?』
マナミ『あぁ〜、芋水割りで。』
リサ『すいませーん!』
“ほんまに梨沙なんかな…?梨沙があたしに嘘つくか?わざわざホムペまで作ってあたしと勇二を潰すって……ほんまに?”2007-09-11 19:56:00 -
566:
愛美◆lXW4IeC7l.
少し今日の仕事の話をして、梨沙が話しだした。
リサ『ホムペさぁ…いつ消すんかな?』
マナミ『分からん。梨沙持ってるん?』
リサ『うん、今日待機んとき掲示板から飛んだ。まだコメの返事してるわ。』2007-09-11 19:59:00 -
567:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『ふーん、今もされてんの?』
リサ『…さっき返事返したみたい。愛美のおかんの名前は?ってやつに、いませんって。』カチカチ
マナミ『そっかぁ…もぉほっとこや。気持ち悪いわ。』リサ『そやなぁ!笑。てか…聞いてほしいことあるねん♪』
マナミ『んー?何?』
リサ『今涼といい感じやねん☆笑。もしかしたら付き合えるかも!笑』2007-09-11 20:03:00 -
568:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『まじで!頑張りや♪』
リサ『うん♪』
それから永遠梨沙の話を聞いて(笑)、私たちは帰ることにした。2007-09-11 20:06:00 -
569:
愛美◆lXW4IeC7l.
“とりあえず今日話した内容も聖夜サンに話そっ。”
リサ『もしかしてマンション前で勇二の客待ってたりして……笑』
マナミ『怖いこと言うなよ!笑。なんし静かに行こ。』リサ『びびり〜。笑』
マナミ『……シッ!誰かおる…。』2007-09-11 20:10:00 -
570:
愛美◆lXW4IeC7l.
あたしたちは静かにマンションに近づいた。
………男?誰?
カッ カッ カッ カッ2007-09-11 20:12:00 -
571:
名無しさん
永遠やなくて「延々」やで
2007-09-11 20:14:00 -
572:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『翼クン?』
リサ『え?え?翼?』
ツバサ『久しぶり。』
マナミ『………何で、何でマンション知ってるん!??』
ツバサ『勇二とラブラブホムペで知った。笑。話したいねん、車でチョットいかん?』2007-09-11 20:16:00 -
573:
愛美◆lXW4IeC7l.
↑すいません?ただのアホですね?笑
2007-09-11 20:17:00 -
574:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『…………。』
リサ『あの、翼クン?愛美今へんな手紙送られて恐がってるから出るん無理やねん』ツバサ『は?何それ…?ちゃんと家まで送るから、それやったらいい?急用やねん。』
マナミ『……急用?何?』
ツバサ『…拓哉クンのことで、なんし乗れよ。』2007-09-11 20:24:00 -
575:
愛美◆lXW4IeC7l.
“…拓哉クン??”
マナミ『梨沙、先帰ってて。すぐ帰るし。』
リサ『でも…分かった、帰る前に連絡入れてや?』
マナミ『うん。』
とにかく車に乗った。2007-09-11 20:26:00 -
576:
愛美◆lXW4IeC7l.
ブーーーン。
マナミ『拓哉クンがどしたん?』
ツバサ『……入院しとる…。』
マナミ『えぇ!??何でっ!??』2007-09-11 20:28:00 -
577:
愛美◆lXW4IeC7l.
ツバサ『まぁすぐ退院できるらしいけど、全治1ヶ月らしいわ。今日連絡あって病院行ってきた。』
マナミ『何しに拓哉クンが…?意味わからん全然わからん!』
ツバサ『お前俺と行ったバーで拓哉クンと会ったべ?』
マナミ『うん…涼がレッドとグルやとか、色々聞いた。』
ツバサ『お前それ信じたん?』2007-09-11 20:32:00 -
578:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『…信じてなかったけど、多分涼がブルー潰すんに手回してるんはほんまと思う…。』
ツバサ『お前ほんまに知らんかってんな?俺も全然知らんかった…涼が明クンと絡んでるとか、急にブルーの新人が来て、なんか変やと思ったけど…』
マナミ『………じゃあ拓哉クンがあたしにいらんこと言うたから?』
ツバサ『明と涼と来希にボコられた。』
マナミ『…はぁ?信じられへん!明と拓哉クン友達やろ!?そんなんするか…!?』2007-09-11 20:40:00 -
579:
愛美◆lXW4IeC7l.
ツバサ『…さぁ?ほんまに友達かな?拓哉クンがやめたときも喜んでたし、ナンバーいつも負けてたし…。拓哉クン優しいからなっ』
マナミ『てか涼のことほんまに知らんかったん!??』
ツバサ『いや、まーじーで!知らんから。涼を店で見かけたこともないし、誰もそんなん言うてなかった。拓哉クンが何で知ったてんかは知らんけど…』
マナミ『そっかぁ…拓哉クンにめっちゃふてこいこと言うたし。最悪や。』
ツバサ『笑。知ってる。あんとき拓哉クンも【嘘ついた】って言わされるとこやったらしいわ。』2007-09-11 20:46:00 -
580:
愛美◆lXW4IeC7l.
“あっ!!梨沙!!”
マナミ『梨沙の前で言うたんやばかったかも…』
ツバサ『何が?』
マナミ『涼と繋がってるっぽいねん…』2007-09-11 20:50:00 -
581:
愛美◆lXW4IeC7l.
ツバサ『なんし誰がどうとかわからんし、詳しく言うてくれへん?』
マナミ『…………。』
ツバサ『別に言いたくないんやったらええよ。笑。人信じられへんのは俺も同じやから。だからこんなんに動揺しやんけど、拓哉クンのことは許されへんな。』
マナミ『うん…今はチョット。あの…聖夜サンと会えへん?それから話したいから。』
ツバサ『うん…じゃあ飯でも行く?』2007-09-11 20:55:00 -
582:
愛美◆lXW4IeC7l.
とりあえずファミレスに入って、適当にご飯を済ました。しばらくしてトイレに向かった。
【発信 聖夜サン】プップッ…プルルル、プルルル、プルル『はいよ?』
マナミ『あの…終わったら時間あります?』
セイヤ『終わったら?いいけど今勇二の客暴れてるから終わったら連絡入れるわ!』
マナミ『え!?はい!あの、事情メール入れとくんで!』2007-09-11 21:00:00 -
583:
愛美◆lXW4IeC7l.
“やっぱそぉなるわな、あたしは今んとこ客も普通やけど…”
とりあえず席に戻った。
ツバサ『大か?笑』
マナミ『ちゃうわ!笑。…あの、もしかしたら待ち損かもしらんけどごめんな?』ツバサ『別にいいよ。笑』2007-09-11 21:03:00 -
584:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『来希どんな感じ?売れてる?』
ツバサ『……売れてるかな?アユミの後輩とか客つけてんで。』
マナミ『ふーん、アユミが紹介してんの?』
ツバサ『いやアユミはそんなんしやんわ!笑。涼やろ。』マナミ『ほーナルホド。あいつもうまいことやるな。笑』
ツバサ『笑。まぁナンバーも上がってるし、明クンとも仲ええわ。』2007-09-11 21:09:00 -
585:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『ほんまにぃ…』
そんな話をして、聖夜サンに翼から聞いた拓哉クンの話や何も知らんことをメールした。ファミレスを出てまた車でブラブラしていると、聖夜サンから電話がきた。2007-09-11 21:12:00 -
586:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『あ…チョット降ろして。』
ツバサ『ここで!?笑。チョット待ってや、そこ止まるわ。』マナミ『ごめんやで。笑』
ツバサ『お前まじで疑いすぎ!笑。まぁ気持ちわかるし。』
車を停めてもらい、少し歩いて電話に出た。2007-09-11 21:16:00 -
587:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『もしもし!』
セイヤ『遅いわ!笑』
マナミ『すいません。笑。車停めてもらってて、今一人なんですけど…』
セイヤ『えらいえらい!まだなんも言うてないねんな?』
マナミ『一応言うてないっす。メール見ましたよね?』2007-09-11 21:20:00 -
588:
愛美◆lXW4IeC7l.
セイヤ『見た見た!なんし直接会わな分からんし、梅田の○○通りの○○って個室の店あるから、翼にそう言うて?』
マナミ『あ!会ってくれるんっすね!じゃあ伝えときます。』
セイヤ『おう!んな俺も今から向かうから!』
マナミ『はいはい☆』2007-09-11 21:24:00 -
589:
愛美◆lXW4IeC7l.
電話を切って車に向かった。
マナミ『ごめんな!』バタン
ツバサ『聖夜サン何て?』
マナミ『梅田の○○通りの○○って店知ってる?』
ツバサ『ん?個室の?行ったことないけど歩いたら分かるやろ、そこで会うん?』マナミ『うん、もぉ聖夜サン向かってるみたいやから。』ツバサ『梅田か…聖夜サンも結構警戒してるな。笑。』2007-09-11 21:29:00 -
590:
愛美◆lXW4IeC7l.
そして梅田のパーキングに着いて、店を見つけて入った。聖夜サンは中の入り口で待っててくれて、あたしたちは個室に案内された。
セイヤ『生でええか?生3つ!』
店員『すぐお待ち致します、ごゆっくり』パタン
━ドン!!!!聖夜サンが翼の胸ぐらを掴んで壁に寄せた。“…え!!この人何してるん?何!?勝手に生に決めるし…笑。”2007-09-11 21:35:00 -
591:
愛美◆lXW4IeC7l.
セイヤ『お前俺敵に回したら怖いでぇ〜?これハメやったらお前ミナミから消えたと思えよ?笑』
ツバサ『ちょ…聖夜サン、だいぶセッパ詰まってますね。大丈夫っすよ。俺も待ってたんっすから。笑』
セイヤ『笑!!待たして悪いな!笑。お前はレッドの人間や、使えると見たからお前を信じよ。』パッ
ツバサ『ほんま怖いっすわ!とにかく拓哉クンからしか聞いてないんで…なんし俺も協力しますよ。』
マナミ『ちょービックリするやんか!なんし座ろ?笑。ビール来たら話しよ。』2007-09-11 21:42:00 -
592:
愛美◆lXW4IeC7l.
セイヤ『で……?拓哉がリンチされたって?笑。』
ツバサ『はい。今日拓哉クンから連絡きてて、すぐ病院行きました。』
セイヤ『結構イカれたん?』
ツバサ『…いや、全治1ヶ月です。頭から出血してたみたいっすよ。』
セイヤ『明もやるなぁ。笑。なんや涼も来希もって…、俺人見る目ないなっ。』2007-09-11 23:36:00 -
593:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『んなことないです!あたしも…涼と来希はいい奴って思ってたし。』
ツバサ『………とりあえず、拓哉クンに愛美に知らせてくれって言われたんです。拓哉クンは何も知らんと愛美に言うたみたいなんすけど、こんな目あったし、愛美に言うたれって頼まれて。』セイヤ『ウンウン。今日でも拓哉の病院行くから場所教えて。直接拓哉から話聞くわ。』
ツバサ『その方が早いっすね、○○病院っす。ほんで、詳しく教えてくれますか?』
セイヤ『んっとな…まぁ愛美から聞いた話と色々分析したこと話すか。愛美、まず拓哉と涼に会った日から言うたれ。』2007-09-11 23:47:00 -
594:
愛美◆lXW4IeC7l.
あたしはその日からの話と変な紙の話、涼のボロが出た反応、ホムペでかまかけた…などを話した。
セイヤ『ってワケやねん、でな?俺が思うに梨沙が変な紙もホムペもやったと思うんよ。』
ツバサ『ウンウン、多分そーっすね。変につじつま合うし。』
セイヤ『やろ?来希たちや梨沙のことも、涼が手引いてんのは分かってん。…あとは何で涼がブルー潰しに関わったか…これが分からんねん。金のために身内裏切るようには思えん。』
マナミ『あたしも…それは思えへん。そんな奴じゃないし。梨沙は騙されやすいから分からんけど、来希は客紹介してもろてるらしいです。』2007-09-11 23:56:00 -
595:
愛美◆lXW4IeC7l.
セイヤ『ふーん。でもまたなんか発見や。』
マナミ『ん?』
セイヤ『涼は梨沙とヤッたやん、来希と付き合ってるときに。』
マナミ『そっか!来希はキレて帰った!信じてたのに…って言うてましたね。』
セイヤ『でもあいつは帰り際俺に【気抜かんほうがいい】って言うた。』2007-09-12 00:04:00 -
596:
愛美◆lXW4IeC7l.
ツバサ『仕組まれてた…?』マナミ『それはない!だって梨沙が涼に惚れたんはその前からやし、多分…来希にもそんなこと言うてない。』
セイヤ『でも仕組まれてなかったらわざわざ俺にそんなん言う?せやないと今二人が仲良いんも変や。』
マナミ『……うーん。』
ツバサ『分からんけど…もしかして来希が梨沙を利用するつもりやったんちゃいます?』
セイヤ『かもなっ。どっちにしろ梨沙が涼にいったんはあいつらからしたら想定外やったやろ。来希もいきなり惚れてあんなに尽くすんはおかしい。まぁ梨沙も利用できてラッキーやったやろうに。』2007-09-12 00:13:00 -
597:
愛美◆lXW4IeC7l.
ツバサ『あいつら何考えてんすかね?ほんま信じてなくてよかった。』
セイヤ『お前は明に嫌われてたもんな!!笑』
マナミ『え!?嫌われてたん?笑』
ツバサ『嫌われてたよ!だって俺ナンバー上やったもん。めっちゃライバル心むき出し。笑』
マナミ『まぁあいつ嫌いやからいいけど。翼も疑ってたけどなぁ。笑』2007-09-12 00:25:00 -
598:
愛美◆lXW4IeC7l.
セイヤ『おう!俺も!』
ツバサ『そんな自信満々で言うとこちゃうでしょ…笑。』
セイヤ『笑。あのなぁ、そこでお前に頼みがあるんや。』
ツバサ『はい?』
セイヤ『レッドで手組めるんはお前しかおらん。やろ?』ツバサ『そーっすね、できることやったら。』2007-09-12 00:29:00 -
599:
愛美◆lXW4IeC7l.
セイヤ『明チョット詮索してくれへん?なんかチョットでも情報つけれたらええから。できたらネズミに入ってもらうんが一番やけど。笑』
ツバサ『いいっすよ?ネズミは分かりませんけど…笑。とりあえず明クンとか来希詮索してみます。』
セイヤ『よしよし!んで愛美、お前は梨沙や。次何があるか分からんし、今日は梨沙の携帯でも探れ。』
マナミ『はい…多分寝てるやろし、今は二人やからやりやすいし。』
セイヤ『んで俺は作戦を練ると…笑。まぁ愛美と翼はなにかと役立つし、ええチーム作れたな!笑』2007-09-12 00:37:00 -
600:
愛美◆lXW4IeC7l.
ツバサ『笑。まぁこんなことなると思いませんでした。色んな意味で。笑』
マナミ『笑。あたしも…ショックやったけど、もぉいいや』セイヤ『とりあえず愛美、近々引っ越せよ!勇二とも話しててんけど、やっぱ今のままやったら愛美も不便やろ。』
マナミ『うーん確かに。』
ツバサ『住所晒されてるとか俺は無理やわ。笑』
マナミ『痛客とかだるいし、外1人で出歩かれへんしな。』2007-09-12 00:42:00