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奇妙な同居生活(∵)
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1:
愛美
ホスト、スカウト、キャバ嬢、風俗嬢…。
これは、施設育ち幼なじみ四人の実話を元にした物語です☆
暇潰し感覚で、読んでみてください(´∀`)ノ2007-08-27 12:17:00 -
550:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『おはよ!今ご飯作るわな。』
ユウジ『ポカリ…あれ?またホムペ見てたん?』
セイヤ『あぁ〜今涼がきててな、それで見てたみたいやで。』
あたしは台所へ向かった。“やっぱり涼やねんな。さすが聖夜サン…全然気づかんかった。…あれ?あたしがアホなだけか…。笑”2007-09-11 18:51:00 -
551:
愛美◆lXW4IeC7l.
適当にご飯を作り、何もなかったように三人で笑いながら食べた。
それからみんなで用意を始めた。結局一緒に出たらやばいからタクシーを前まで呼んで、勇二と電話しながらエレベーターを降りてタクシーに乗った。
それから二人は非常口から出たらしく、勇二は同伴へ。
聖夜サンと居酒屋で合流することになった。2007-09-11 18:58:00 -
552:
愛美◆lXW4IeC7l.
セイヤ『おう、セット決まってんなぁ。笑』
マナミ『そうですか?笑。てかココの個室やっぱいいっすね、空間とか。』
セイヤ『俺のお気に入りや。笑。まぁなんか適当に頼んでや。』
マナミ『はい☆』
飲み物が運ばれて本題に入った。2007-09-11 19:01:00 -
553:
愛美◆lXW4IeC7l.
セイヤ『まぁー、とりあえず涼は黒やな。』
マナミ『やっぱ…涼も金にやられたんかなぁ。』
セイヤ『さぁーな?レッドが金渡してまでブルー潰すかな…まぁ理由はどうでもアイツは黒や。』
マナミ『…また変な疑問が出ましたね。笑。でも涼が裏切るなんか、ショックや。』
セイヤ『愛美…お前は誰が怪しいと思う?』2007-09-11 19:05:00 -
554:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『誰が…?これ以上は誰も。』
セイヤ『ホムペは誰や思う?』 マナミ『…レッドの誰かちゃいます?あ、でもあの時間起きてるかな…新人使ったとか?』
セイヤ『うん、レッドの誰か…でも新人にそんなんさせたらどこでバレるか分からんやろ。俺らホスト、ましてや明、翼、拓哉、涼…そんな夜に染まってる奴が誰を信用する?』2007-09-11 19:11:00 -
555:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『…もしかしてホストじゃない奴?』
セイヤ『分からん。とりあえずお前今日休めるか?俺は店長と仲良しやから遅刻って言うよん♪』
マナミ『まぁ潰しの後やし…なんとかなりますよ。笑。でも何で休むんですか?』セイヤ『あいつら接客中にコメントするねん。愛美、前の店の給料日今日やな?』
マナミ『はい…、何で給料日ですか?笑。』
セイヤ『まぁ無い確率でアユミもにらんでるから。』2007-09-11 19:17:00 -
556:
愛美◆lXW4IeC7l.
一瞬そのコトは忘れて、お互いの昔の恋バナなんかして時間を潰した。笑。
そうこうしてるうちに、書き込みする時間になった。
セイヤ『すんで。』
マナミ『なんてコメントするんっすか?』2007-09-11 19:25:00 -
557:
愛美◆lXW4IeC7l.
セイヤ『え?愛美のおかんの名前は?って。』
マナミ『笑。おらんのに?』 セイヤ『おらんからすんねん。なんかごめんやで…』
マナミ『別に気にしてないっすけど…笑。』
セイヤ『よかった☆エイッ!!』
マナミ『笑。エイッって…』2007-09-11 19:28:00 -
558:
愛美◆lXW4IeC7l.
“…変な人。笑。でもなんか安心できる兄ちゃんみたいやなぁ。”
マナミ『返事きた?』
セイヤ『う〜ん、まぁそんな早くにこやんか。』
マナミ『そぉっすね。笑』2007-09-11 19:30:00 -
559:
愛美◆lXW4IeC7l.
ブーブーブー。
マナミ『携帯鳴ってる…』
セイヤ『誰?』
【着信 梨沙】
マナミ『梨沙です。』2007-09-11 19:32:00 -
560:
愛美◆lXW4IeC7l.
セイヤ『まだ出るな。』
マナミ『何で?』
セイヤ『仕事行ったってことにするから、お前の店まだあと10分あるやろ?』
マナミ『あ、そっか…』
携帯が鳴り止んだ。2007-09-11 19:37:00 -
561:
愛美◆lXW4IeC7l.
2分後…
セイヤ『あ!返事きたわ。』 マナミ『なんて?』
セイヤ『…いませんよって。身内やな。』
マナミ『まぁ涼が加わってるやろうし…でもこれで、ホストじゃないっすね。』2007-09-11 19:41:00 -
562:
愛美◆lXW4IeC7l.
セイヤ『梨沙やな。』
マナミ『……は?何で…』
セイヤ『涼が信用できて涼に従う奴。梨沙しかおらん。あの時間もおらんかったん梨沙だけや。』
マナミ『…………。そっか。梨沙?梨沙が…笑。』
セイヤ『愛美何で笑ってんねん。笑』2007-09-11 19:44:00 -
563:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『笑。誰も信用できひんわ。ほんま…』
セイヤ『まだ決まったワケじゃないけど…俺のさっきの書き込みも、お前か調べたんやろ。』
マナミ『………。』
セイヤ『とりあえず梨沙に電話しとけ?んでまた帰ったら連絡する…寝てるか。笑。まぁ連絡するわ。』
マナミ『はい、とりあえずまだ梨沙か分からんし、梨沙の携帯探ってみますわ。』セイヤ『笑。お主も悪じゃのぉ〜!笑。じゃ、出よか。』2007-09-11 19:48:00 -
564:
愛美◆lXW4IeC7l.
聖夜サンと別れ、梨沙に電話を入れていつもの居酒屋に向かった。
リサ『愛美〜!!』
マナミ『お疲れ!待った?』
リサ『時間ちゃんと合わしてくれてありがとうやろ!笑』2007-09-11 19:52:00 -
565:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『ありがとーございますぅー!笑』
リサ『何飲む?』
マナミ『あぁ〜、芋水割りで。』
リサ『すいませーん!』
“ほんまに梨沙なんかな…?梨沙があたしに嘘つくか?わざわざホムペまで作ってあたしと勇二を潰すって……ほんまに?”2007-09-11 19:56:00 -
566:
愛美◆lXW4IeC7l.
少し今日の仕事の話をして、梨沙が話しだした。
リサ『ホムペさぁ…いつ消すんかな?』
マナミ『分からん。梨沙持ってるん?』
リサ『うん、今日待機んとき掲示板から飛んだ。まだコメの返事してるわ。』2007-09-11 19:59:00 -
567:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『ふーん、今もされてんの?』
リサ『…さっき返事返したみたい。愛美のおかんの名前は?ってやつに、いませんって。』カチカチ
マナミ『そっかぁ…もぉほっとこや。気持ち悪いわ。』リサ『そやなぁ!笑。てか…聞いてほしいことあるねん♪』
マナミ『んー?何?』
リサ『今涼といい感じやねん☆笑。もしかしたら付き合えるかも!笑』2007-09-11 20:03:00 -
568:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『まじで!頑張りや♪』
リサ『うん♪』
それから永遠梨沙の話を聞いて(笑)、私たちは帰ることにした。2007-09-11 20:06:00 -
569:
愛美◆lXW4IeC7l.
“とりあえず今日話した内容も聖夜サンに話そっ。”
リサ『もしかしてマンション前で勇二の客待ってたりして……笑』
マナミ『怖いこと言うなよ!笑。なんし静かに行こ。』リサ『びびり〜。笑』
マナミ『……シッ!誰かおる…。』2007-09-11 20:10:00 -
570:
愛美◆lXW4IeC7l.
あたしたちは静かにマンションに近づいた。
………男?誰?
カッ カッ カッ カッ2007-09-11 20:12:00 -
571:
名無しさん
永遠やなくて「延々」やで
2007-09-11 20:14:00 -
572:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『翼クン?』
リサ『え?え?翼?』
ツバサ『久しぶり。』
マナミ『………何で、何でマンション知ってるん!??』
ツバサ『勇二とラブラブホムペで知った。笑。話したいねん、車でチョットいかん?』2007-09-11 20:16:00 -
573:
愛美◆lXW4IeC7l.
↑すいません?ただのアホですね?笑
2007-09-11 20:17:00 -
574:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『…………。』
リサ『あの、翼クン?愛美今へんな手紙送られて恐がってるから出るん無理やねん』ツバサ『は?何それ…?ちゃんと家まで送るから、それやったらいい?急用やねん。』
マナミ『……急用?何?』
ツバサ『…拓哉クンのことで、なんし乗れよ。』2007-09-11 20:24:00 -
575:
愛美◆lXW4IeC7l.
“…拓哉クン??”
マナミ『梨沙、先帰ってて。すぐ帰るし。』
リサ『でも…分かった、帰る前に連絡入れてや?』
マナミ『うん。』
とにかく車に乗った。2007-09-11 20:26:00 -
576:
愛美◆lXW4IeC7l.
ブーーーン。
マナミ『拓哉クンがどしたん?』
ツバサ『……入院しとる…。』
マナミ『えぇ!??何でっ!??』2007-09-11 20:28:00 -
577:
愛美◆lXW4IeC7l.
ツバサ『まぁすぐ退院できるらしいけど、全治1ヶ月らしいわ。今日連絡あって病院行ってきた。』
マナミ『何しに拓哉クンが…?意味わからん全然わからん!』
ツバサ『お前俺と行ったバーで拓哉クンと会ったべ?』
マナミ『うん…涼がレッドとグルやとか、色々聞いた。』
ツバサ『お前それ信じたん?』2007-09-11 20:32:00 -
578:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『…信じてなかったけど、多分涼がブルー潰すんに手回してるんはほんまと思う…。』
ツバサ『お前ほんまに知らんかってんな?俺も全然知らんかった…涼が明クンと絡んでるとか、急にブルーの新人が来て、なんか変やと思ったけど…』
マナミ『………じゃあ拓哉クンがあたしにいらんこと言うたから?』
ツバサ『明と涼と来希にボコられた。』
マナミ『…はぁ?信じられへん!明と拓哉クン友達やろ!?そんなんするか…!?』2007-09-11 20:40:00 -
579:
愛美◆lXW4IeC7l.
ツバサ『…さぁ?ほんまに友達かな?拓哉クンがやめたときも喜んでたし、ナンバーいつも負けてたし…。拓哉クン優しいからなっ』
マナミ『てか涼のことほんまに知らんかったん!??』
ツバサ『いや、まーじーで!知らんから。涼を店で見かけたこともないし、誰もそんなん言うてなかった。拓哉クンが何で知ったてんかは知らんけど…』
マナミ『そっかぁ…拓哉クンにめっちゃふてこいこと言うたし。最悪や。』
ツバサ『笑。知ってる。あんとき拓哉クンも【嘘ついた】って言わされるとこやったらしいわ。』2007-09-11 20:46:00 -
580:
愛美◆lXW4IeC7l.
“あっ!!梨沙!!”
マナミ『梨沙の前で言うたんやばかったかも…』
ツバサ『何が?』
マナミ『涼と繋がってるっぽいねん…』2007-09-11 20:50:00 -
581:
愛美◆lXW4IeC7l.
ツバサ『なんし誰がどうとかわからんし、詳しく言うてくれへん?』
マナミ『…………。』
ツバサ『別に言いたくないんやったらええよ。笑。人信じられへんのは俺も同じやから。だからこんなんに動揺しやんけど、拓哉クンのことは許されへんな。』
マナミ『うん…今はチョット。あの…聖夜サンと会えへん?それから話したいから。』
ツバサ『うん…じゃあ飯でも行く?』2007-09-11 20:55:00 -
582:
愛美◆lXW4IeC7l.
とりあえずファミレスに入って、適当にご飯を済ました。しばらくしてトイレに向かった。
【発信 聖夜サン】プップッ…プルルル、プルルル、プルル『はいよ?』
マナミ『あの…終わったら時間あります?』
セイヤ『終わったら?いいけど今勇二の客暴れてるから終わったら連絡入れるわ!』
マナミ『え!?はい!あの、事情メール入れとくんで!』2007-09-11 21:00:00 -
583:
愛美◆lXW4IeC7l.
“やっぱそぉなるわな、あたしは今んとこ客も普通やけど…”
とりあえず席に戻った。
ツバサ『大か?笑』
マナミ『ちゃうわ!笑。…あの、もしかしたら待ち損かもしらんけどごめんな?』ツバサ『別にいいよ。笑』2007-09-11 21:03:00 -
584:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『来希どんな感じ?売れてる?』
ツバサ『……売れてるかな?アユミの後輩とか客つけてんで。』
マナミ『ふーん、アユミが紹介してんの?』
ツバサ『いやアユミはそんなんしやんわ!笑。涼やろ。』マナミ『ほーナルホド。あいつもうまいことやるな。笑』
ツバサ『笑。まぁナンバーも上がってるし、明クンとも仲ええわ。』2007-09-11 21:09:00 -
585:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『ほんまにぃ…』
そんな話をして、聖夜サンに翼から聞いた拓哉クンの話や何も知らんことをメールした。ファミレスを出てまた車でブラブラしていると、聖夜サンから電話がきた。2007-09-11 21:12:00 -
586:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『あ…チョット降ろして。』
ツバサ『ここで!?笑。チョット待ってや、そこ止まるわ。』マナミ『ごめんやで。笑』
ツバサ『お前まじで疑いすぎ!笑。まぁ気持ちわかるし。』
車を停めてもらい、少し歩いて電話に出た。2007-09-11 21:16:00 -
587:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『もしもし!』
セイヤ『遅いわ!笑』
マナミ『すいません。笑。車停めてもらってて、今一人なんですけど…』
セイヤ『えらいえらい!まだなんも言うてないねんな?』
マナミ『一応言うてないっす。メール見ましたよね?』2007-09-11 21:20:00 -
588:
愛美◆lXW4IeC7l.
セイヤ『見た見た!なんし直接会わな分からんし、梅田の○○通りの○○って個室の店あるから、翼にそう言うて?』
マナミ『あ!会ってくれるんっすね!じゃあ伝えときます。』
セイヤ『おう!んな俺も今から向かうから!』
マナミ『はいはい☆』2007-09-11 21:24:00 -
589:
愛美◆lXW4IeC7l.
電話を切って車に向かった。
マナミ『ごめんな!』バタン
ツバサ『聖夜サン何て?』
マナミ『梅田の○○通りの○○って店知ってる?』
ツバサ『ん?個室の?行ったことないけど歩いたら分かるやろ、そこで会うん?』マナミ『うん、もぉ聖夜サン向かってるみたいやから。』ツバサ『梅田か…聖夜サンも結構警戒してるな。笑。』2007-09-11 21:29:00 -
590:
愛美◆lXW4IeC7l.
そして梅田のパーキングに着いて、店を見つけて入った。聖夜サンは中の入り口で待っててくれて、あたしたちは個室に案内された。
セイヤ『生でええか?生3つ!』
店員『すぐお待ち致します、ごゆっくり』パタン
━ドン!!!!聖夜サンが翼の胸ぐらを掴んで壁に寄せた。“…え!!この人何してるん?何!?勝手に生に決めるし…笑。”2007-09-11 21:35:00 -
591:
愛美◆lXW4IeC7l.
セイヤ『お前俺敵に回したら怖いでぇ〜?これハメやったらお前ミナミから消えたと思えよ?笑』
ツバサ『ちょ…聖夜サン、だいぶセッパ詰まってますね。大丈夫っすよ。俺も待ってたんっすから。笑』
セイヤ『笑!!待たして悪いな!笑。お前はレッドの人間や、使えると見たからお前を信じよ。』パッ
ツバサ『ほんま怖いっすわ!とにかく拓哉クンからしか聞いてないんで…なんし俺も協力しますよ。』
マナミ『ちょービックリするやんか!なんし座ろ?笑。ビール来たら話しよ。』2007-09-11 21:42:00 -
592:
愛美◆lXW4IeC7l.
セイヤ『で……?拓哉がリンチされたって?笑。』
ツバサ『はい。今日拓哉クンから連絡きてて、すぐ病院行きました。』
セイヤ『結構イカれたん?』
ツバサ『…いや、全治1ヶ月です。頭から出血してたみたいっすよ。』
セイヤ『明もやるなぁ。笑。なんや涼も来希もって…、俺人見る目ないなっ。』2007-09-11 23:36:00 -
593:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『んなことないです!あたしも…涼と来希はいい奴って思ってたし。』
ツバサ『………とりあえず、拓哉クンに愛美に知らせてくれって言われたんです。拓哉クンは何も知らんと愛美に言うたみたいなんすけど、こんな目あったし、愛美に言うたれって頼まれて。』セイヤ『ウンウン。今日でも拓哉の病院行くから場所教えて。直接拓哉から話聞くわ。』
ツバサ『その方が早いっすね、○○病院っす。ほんで、詳しく教えてくれますか?』
セイヤ『んっとな…まぁ愛美から聞いた話と色々分析したこと話すか。愛美、まず拓哉と涼に会った日から言うたれ。』2007-09-11 23:47:00 -
594:
愛美◆lXW4IeC7l.
あたしはその日からの話と変な紙の話、涼のボロが出た反応、ホムペでかまかけた…などを話した。
セイヤ『ってワケやねん、でな?俺が思うに梨沙が変な紙もホムペもやったと思うんよ。』
ツバサ『ウンウン、多分そーっすね。変につじつま合うし。』
セイヤ『やろ?来希たちや梨沙のことも、涼が手引いてんのは分かってん。…あとは何で涼がブルー潰しに関わったか…これが分からんねん。金のために身内裏切るようには思えん。』
マナミ『あたしも…それは思えへん。そんな奴じゃないし。梨沙は騙されやすいから分からんけど、来希は客紹介してもろてるらしいです。』2007-09-11 23:56:00 -
595:
愛美◆lXW4IeC7l.
セイヤ『ふーん。でもまたなんか発見や。』
マナミ『ん?』
セイヤ『涼は梨沙とヤッたやん、来希と付き合ってるときに。』
マナミ『そっか!来希はキレて帰った!信じてたのに…って言うてましたね。』
セイヤ『でもあいつは帰り際俺に【気抜かんほうがいい】って言うた。』2007-09-12 00:04:00 -
596:
愛美◆lXW4IeC7l.
ツバサ『仕組まれてた…?』マナミ『それはない!だって梨沙が涼に惚れたんはその前からやし、多分…来希にもそんなこと言うてない。』
セイヤ『でも仕組まれてなかったらわざわざ俺にそんなん言う?せやないと今二人が仲良いんも変や。』
マナミ『……うーん。』
ツバサ『分からんけど…もしかして来希が梨沙を利用するつもりやったんちゃいます?』
セイヤ『かもなっ。どっちにしろ梨沙が涼にいったんはあいつらからしたら想定外やったやろ。来希もいきなり惚れてあんなに尽くすんはおかしい。まぁ梨沙も利用できてラッキーやったやろうに。』2007-09-12 00:13:00 -
597:
愛美◆lXW4IeC7l.
ツバサ『あいつら何考えてんすかね?ほんま信じてなくてよかった。』
セイヤ『お前は明に嫌われてたもんな!!笑』
マナミ『え!?嫌われてたん?笑』
ツバサ『嫌われてたよ!だって俺ナンバー上やったもん。めっちゃライバル心むき出し。笑』
マナミ『まぁあいつ嫌いやからいいけど。翼も疑ってたけどなぁ。笑』2007-09-12 00:25:00 -
598:
愛美◆lXW4IeC7l.
セイヤ『おう!俺も!』
ツバサ『そんな自信満々で言うとこちゃうでしょ…笑。』
セイヤ『笑。あのなぁ、そこでお前に頼みがあるんや。』
ツバサ『はい?』
セイヤ『レッドで手組めるんはお前しかおらん。やろ?』ツバサ『そーっすね、できることやったら。』2007-09-12 00:29:00 -
599:
愛美◆lXW4IeC7l.
セイヤ『明チョット詮索してくれへん?なんかチョットでも情報つけれたらええから。できたらネズミに入ってもらうんが一番やけど。笑』
ツバサ『いいっすよ?ネズミは分かりませんけど…笑。とりあえず明クンとか来希詮索してみます。』
セイヤ『よしよし!んで愛美、お前は梨沙や。次何があるか分からんし、今日は梨沙の携帯でも探れ。』
マナミ『はい…多分寝てるやろし、今は二人やからやりやすいし。』
セイヤ『んで俺は作戦を練ると…笑。まぁ愛美と翼はなにかと役立つし、ええチーム作れたな!笑』2007-09-12 00:37:00 -
600:
愛美◆lXW4IeC7l.
ツバサ『笑。まぁこんなことなると思いませんでした。色んな意味で。笑』
マナミ『笑。あたしも…ショックやったけど、もぉいいや』セイヤ『とりあえず愛美、近々引っ越せよ!勇二とも話しててんけど、やっぱ今のままやったら愛美も不便やろ。』
マナミ『うーん確かに。』
ツバサ『住所晒されてるとか俺は無理やわ。笑』
マナミ『痛客とかだるいし、外1人で出歩かれへんしな。』2007-09-12 00:42:00 -
601:
愛美◆lXW4IeC7l.
セイヤ『愛美、俺引っ越すから隣来いや。』
マナミ『え?引っ越す?』
セイヤ『麗が結婚すんねん。覚えてるか?』
マナミ『麗?あぁ〜あ!ヤクザのお嬢。覚えてますよ…』セイヤ『あんときはごめんやで?笑。んで知り合いが紹介してくれたとこ行くつもりやねん。四人じゃ狭いやろうから、二人に別れて住めや。勇二ももう話進めてんぞ。』
マナミ『……涼と梨沙と住んだら、また同じ繰り返しちゃいます?』2007-09-12 00:48:00 -
602:
愛美◆lXW4IeC7l.
セイヤ『それもそやなぁ…住む階全部空いてるし、愛美と梨沙は一個離れて住む…いやどっちにしろ無理あるか…』
マナミ『でも聖夜サンの隣がいいです!安心できるし…』セイヤ『まぁうまくいかんやろうけど、いい案考えとくわ。』
ツバサ『てか涼は今どこいてるんすか?』
セイヤ『俺んちに勇二と一緒におるわ。だから引っ越す話ももぉ勇二から知ってるやろな。』
ツバサ『四人離れたらええのに…笑』2007-09-12 00:56:00 -
603:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『でも多分…梨沙が反対する。涼と離れるんキレそう。笑』
ツバサ『病気やな。笑』
セイヤ『じゃあ愛美と勇二が俺の部屋住めよ!んで隣に涼と梨沙!完璧。笑』
マナミ『それめっちゃいい!梨沙のタメに涼と同棲しい?みたいな。笑』
ツバサ『聖夜サン襲わんとってくださいよ。笑』2007-09-12 01:02:00 -
604:
愛美◆lXW4IeC7l.
セイヤ『分からん。笑。うそうそ、んな勇二にも言うといて。俺が言うたら怪しいから。まず梨沙→勇二→涼の順番で。』
マナミ『はい☆でも…涼嫌がらんかな?』
ツバサ『涼が嫌がる理由ないやん、梨沙と組んでんのに、あいつらもやりやすいやろ。笑』
マナミ『あ…そっか。笑。ちなみにどこ住むんですか?』
セイヤ『○○やで、結構近いし楽やろ?』2007-09-12 01:07:00 -
605:
愛美◆lXW4IeC7l.
ツバサ『あ、俺もそこ。』
マナミ『ほんまやなぁ、じゃあ案外翼クンから近いとこ住むかもな!笑』
セイヤ『とりあえずこれ食って飲んだら行こや、俺疲れたわ。笑』
マナミ『そーっすね…って遅刻しといて!笑』
ツバサ『俺今日休んだけど…病院行くからって。笑』2007-09-12 01:13:00 -
606:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『あたしも休んだし!笑。』
そんな話をしながら店を出た。翼の車で聖夜サンもあたしも送ってもらい、家に帰ると梨沙はもぉ寝ていた。2007-09-12 01:18:00 -
607:
愛美◆lXW4IeC7l.
【ショックやったけど…もぉいいや!】とか言うたけど。ずっと一緒やった仲間を、簡単に見捨てられへん。
信用してまう…
【パカ】そう思いながらもやっぱり携帯を見た私。笑2007-09-12 01:21:00 -
608:
愛美◆lXW4IeC7l.
カチカチカチカチ。…メールはロックされてる。ブックマークにも、特に怪しいもんはない。メモリは…なんも変わったんないなぁ。
あれ?よぉ見たらどこにも涼のリダイヤルがない…何でやろ…消したんかな?でも何で消す……分かった!あたしと翼が行ってからかけたんや…じゃあ梨沙はあたしに見られるん分かってたんや?あたしもロックしとこ。笑。
……画面メモ。ここにあたしと勇二の偽ホムペが登録されてる。でもこれだけやと証拠にならんな…
結局収穫なし。笑2007-09-12 01:31:00 -
609:
愛美◆lXW4IeC7l.
あたしは梨沙の携帯を元の場所に置き、少し考えた。
何もかもに証拠は一切ない。やっぱり断言はできひん…涼のボロだって、興味なくてそっかってなっただけとか…梨沙のホムペも、決めつけるんはチョット…拓哉クンの話も…涼がでレッドと組むわけないし、翼が拓哉クンと組んでたら…もしかして勇二?勇二も翼と喧嘩してたし…実は知ってたら…
だってあたしに堂々と、平気で嘘つくんかな?もぉ分からんわ…誰を信用したらええん?やっぱ聖夜サンしかおらんかな…。
考えてる間に、いつの間にか寝てしまってた。2007-09-12 01:42:00 -
610:
さり
すぃません、しおり
2007-09-12 02:35:00 -
611:
愛美◆lXW4IeC7l.
↑さりサン見てくれてありがとう?でもシオリしたらスレが荒れる可能性あるんでブックマークや画面メモにするといい便利ですよ?機能やサブメニューについてるんでまた分からんかったら感想スレきてください?待ってるね?
2007-09-12 08:15:00 -
612:
愛美◆lXW4IeC7l.
リサ『愛美〜起きやぁ〜』
マナミ『……っはよ。』
リサ『ポカリやろ?ハイ。』
マナミ『あぁありがと…』
“もぉ夕方やん…体だる”2007-09-12 08:48:00 -
613:
愛美◆lXW4IeC7l.
リサ『昨日何時に帰ってきたん?』
マナミ『え?んーと…覚えてないわぁ。』
リサ『ほんまぁ、翼とどぉやったん?』
マナミ『ん?別に普通に喋ってたぁ。』
リサ『アユミの事とか聞かへんかったん?』2007-09-12 08:52:00 -
614:
愛美◆lXW4IeC7l.
“聖夜サンおったし久々に会って気まずかったしなぁ…”
マナミ『聞いてないで。なんか聞きにくかったし。』
リサ『ほんまぁ、拓哉クンがどーこーって何やったん?』
“何でこんな質問攻めなんやろ…?”2007-09-12 08:55:00 -
615:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『なんか入院したらしいわ。』
リサ『まじで!?まぁ嘘ついてんから自業自得やなぁ!笑』
マナミ『…ほんまやなぁ。』
リサ『てか今日土曜日やん!梨沙チョットブルー行こかなって思ってんねんけど行く!?』2007-09-12 08:59:00 -
616:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『いいよぉ☆』
入院した理由聞かへんかった…ってコトはもぉ知ってるな。普段の梨沙やったらもっと食い付くとこやろ。
リサ『もぉ出るから、タクシー呼んで行きやぁ!んな行ってきます☆』2007-09-12 09:03:00 -
617:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『行ってらっしゃい!』
リサ『終わったら連絡してやぁ☆』
【バタン】ガチャ
“よし、携帯チェックしよ”2007-09-12 09:07:00 -
618:
愛美◆lXW4IeC7l.
カチカチカチカチカチカチ。
翼…聖夜サン…勇二…それと知らん番号。掲示板に載せられたもんな…明日日曜やし携帯変えに行こ。
♪〜♪♪
【着信 涼】2007-09-12 09:13:00 -
619:
愛美◆lXW4IeC7l.
“ビックリした…”
マナミ『はい?』
リョウ『おぉー起きてるかぁ?』
マナミ『起きてるで。どしたん?』2007-09-12 09:15:00 -
620:
愛美◆lXW4IeC7l.
リョウ『あれから変な紙とかそんなんないか?』
マナミ『ないなぁ…』
リョウ『そか、んなええねんけどなっ。』
マナミ『うん……。』
リョウ『心配しただけ、また連絡するな。』2007-09-12 09:19:00 -
621:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『はいよぉ』ピッ
なんかみんな怪しく感じる…前やったら普通の会話も今はなんか…あかん。1人やとボロ出そうで怖いから口数減るわぁ…
聖夜サンにメール入れとこ。明日休みやしまた作戦しな!2007-09-12 09:23:00 -
622:
愛美◆lXW4IeC7l.
用意をしていつも通り出勤した。特に客から何にも言われてないし、とりあえず黙って接客しよ。
『おはよーございます☆』『おはよ☆』『おはよー』よかった…特に変化なしっと。
A子『今日新人きてるやろー。』
マナミ『えー?どの子ー?』 A子『あの子。ユリコって言うらしいで。』2007-09-12 09:30:00 -
623:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『めぇぇっちゃ可愛いやん!!!!』
A子『やろ!?なんかブリブリな子やったで。笑』
マナミ『まじで?笑。チョット喋ってくるわぁ!』
テッ テッ テッ テッ 。。。2007-09-12 09:34:00 -
624:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『おはよう、めっちゃ可愛いなぁ。』
ユリコ『あ、おはようございます!初めてなんで迷惑かけると思いますが…』
マナミ『分かった分かった!笑。ユリコ何歳?タメかな?』 ユリコ『ありがとうございます☆ユリコは17です、今年18ですけど。』
マナミ『じゃあ同い年や☆あたし愛美、ケータイ教えてや』ユリコ『まじで?よかったぁ笑。いいよぉ☆』
マナミ『仲良くしよなぁ!』2007-09-12 09:41:00 -
625:
愛美◆lXW4IeC7l.
…待機室…
マナミ『○○サンはよ来やんかなぁー』
B子『なぁなぁ愛美、ブルーの勇二とホムペがなんちゃらって…知ってる?』
マナミ『あー知ってるで、あたしちゃうで?笑』
B子『分かってるって!笑。どうせ勇二の客やろ?』マナミ『そーやろなっ。』2007-09-12 09:46:00 -
626:
愛美◆lXW4IeC7l.
ユリコ『何それぇ?』
マナミ『掲示板になんか載せられててなぁ、幼なじみやねんけど客の潰しかなんかで作られてん。』
ユリコ『どこにあるんですか?』
A子『見たろか?…カチカチカチカチ…あれ?閉鎖されてるわ!』
マナミ『閉鎖?まじで!?』2007-09-12 09:50:00 -
627:
愛美◆lXW4IeC7l.
A子『だってホラ…。』
マナミ『ほんまや、無意味って気付いたんやな。笑』
ユリコ『幼なじみクンはカッコイイんですか?』
マナミ『ただのゴリラやで。笑。』
ボーイ『愛美サンお願いしまーす』2007-09-12 09:53:00 -
628:
愛美◆lXW4IeC7l.
ユリコ『ゴリラ!?笑』
マナミ『そやで。笑。…チョット行ってくるわ。』
この日ほかのキャストにもホムペの話を聞かれたくらいで、特に変わったこともなく終わった。2007-09-12 09:56:00 -
629:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『お疲れーっす。』
コンコン。【ガチャ】
部長『お疲れ愛美。』
マナミ『すいませんチョット聞きたいコトあるんっすけど。』部長『お?なんや?』2007-09-12 09:59:00 -
630:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『今日入ってきたユリコって子…紹介ですか?』
部長『んー、スカウトからやな。』
マナミ『誰紹介ですか?』
部長『んーと○○って奴や。なんでや?』
“…涼じゃない。”2007-09-12 10:03:00 -
631:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『いえ、チョット気になっただけで…お疲れした。』部長『おう、来週もよろしく!』
【バタン】
……絶対涼絡んでると思ってんけどな。気にしすぎなんかも…とりあえず忘れへんように怪しいコトはメモっとこ!2007-09-12 10:07:00 -
632:
愛美◆lXW4IeC7l.
【発信 梨沙】プルルル、プルルル、プル…『はいよー!お疲れさぁん!』
マナミ『お疲れさん☆もぉブルー行ってんの?』
リサ『今まだ店やねーん、給料もらうから先行っといてぇ!』
マナミ『うん分かったぁ!んなまた後でっ。』ピッ
2007-09-12 10:15:00 -
633:
愛美◆lXW4IeC7l.
♪〜♪♪【着信 聖夜サン】マナミ『もしもし!』
セイヤ『終わったか?』
マナミ『今さっき。また動きあったんで話せます?』
セイヤ『俺もそのつもり、いつもの個室の居酒屋な。』マナミ『分かりました〜☆』2007-09-12 10:19:00 -
634:
愛美◆lXW4IeC7l.
いつもの居酒屋まで向かい、席に案内された。
セイヤ『お疲れさん☆』
マナミ『時間いけるんですか?』
セイヤ『いけるで、生でええか?生一つ!』2007-09-12 10:26:00 -
635:
愛美◆lXW4IeC7l.
“また勝手に決めた!笑”セイヤ『なんし乾杯してから話そか、腹減ってるやろ?なんか食えよ。』
マナミ『はーい。』
飲みものも運ばれて本題に入った。2007-09-12 10:29:00 -
636:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『梨沙なんですけど…携帯に怪しいことなかったです。』
セイヤ『メールは?』
マナミ『ロックです。笑』
セイヤ『ん〜感付いてんな。』
マナミ『そーですよね!ほかはリダイヤルに涼がなかって…多分消したと思います。』セイヤ『んー?』2007-09-12 10:34:00 -
637:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『消したら余計怪しいのに…』
セイヤ『それが狙いかもな。』
マナミ『え?』
セイヤ『愛美が携帯見ると思って…わざと消して、あえて疑われるようにしたか。』
マナミ『なんの意味があるんですか?』2007-09-12 10:37:00 -
638:
愛美◆lXW4IeC7l.
セイヤ『意味はまだ分からんけど…相手がバレるようにしたか、梨沙の下手打ちかやな!』
マナミ『ウンウン、それと起きてからやたら質問攻めで…拓哉クンどしたん?って聞かれて、入院したっ。て言うたら、自業自得やな!みたいな返事で!!』
セイヤ『たぶん知っとる言うこっちゃな。』
マナミ『普段やったら食い付くし、理由も聞かへんかったし。』
セイヤ『う〜ん。でも肝心な証拠がないねんなぁ。』2007-09-12 10:42:00 -
639:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『それですね…』
セイヤ『なんし梨沙は涼に入れ知恵されてるわ!携帯にもなんもない、質問攻め。涼はよー頭働く奴や。だからこそ梨沙のリダイヤル消すんは変やねん。なんし涼はかしこいから、そうそう証拠残すことはないな。』
マナミ『…ほんま涼かしこいもんなぁ。じゃあどうすれば?』
セイヤ『だーいじょーぶっ♪こっちには俺がおる。笑』マナミ『笑。それとまだ怪しいことがあって…』2007-09-12 10:48:00 -
640:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『涼から連絡きたんです。』
セイヤ『なんて?』
マナミ『ただ普通に心配みたいな電話で、すぐ切りました。』
セイヤ『あぁーもー完璧バレてるな!笑』
マナミ『なんでなんで!?笑』 セイヤ『どーせ次は愛美に信用つける気やろ。笑。今は勇二と愛美のホムペ作って潰してるけど、そのうち愛美と勇二も引っ張るハズや。』2007-09-12 10:55:00 -
641:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『あたしとゴリラは乗りませんよ!涼もそれは分かるハズです…』
セイヤ『やんな。笑』
マナミ『それから今日店に新人が入ってきて。』
セイヤ『怪しいん?』
マナミ『まだ分かりませんけど、ユリコって子で………』 とりあえず店で話した内容と、部長に聞いたコトも話した。2007-09-12 10:59:00 -
642:
愛美◆lXW4IeC7l.
セイヤ『くっさいなぁ〜!なんかそれ匂うわ。笑』
マナミ『うん…だからあたしも部長に聞いてんけど違うかって。笑』
セイヤ『ん〜…これも計算のうちのような。』
マナミ『どうゆう意味ですか?』
セイヤ『うん。だからスカウトの誰かを聞かれたら困るから、涼はバレへんように違うダミーを使った。でも実はユリコと繋がってる…とか?笑』2007-09-12 11:07:00 -
643:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『チョット考えすぎかも…笑。でもあり得る。』
セイヤ『一応色んなパターン頭に入れとかなな。そうそう、梨沙に引っ越しのこと言うたか?』
マナミ『ブルー行くときにでも話そうと思ってて…あ、そういや連絡ないなぁ。もぉ向こう着いてんかな?』
セイヤ『なんし出よか、一緒にブルー行こ。』
マナミ『はい!』2007-09-12 11:15:00 -
644:
愛美◆lXW4IeC7l.
そんなワケで聖夜サンとブルーに向かった。
『いらっしゃいませ〜!!』セイヤ『おはよーさん。』
ユウジ『聖夜サンまた遅刻っすか?笑。店長怒ってますよ!!笑。あ!愛美!聖夜サンと来たんか!?』
マナミ『うん。あたし来て大丈夫なんかな?怖いわ。笑』2007-09-12 11:20:00 -
645:
愛美◆lXW4IeC7l.
セイヤ『愛美は俺の口座って客に言うたから。』
マナミ『な〜んや!笑。先言うといてくださいよ!笑』ユウジ『口座変えや乳ナシ!!笑。梨沙は?』
マナミ『黙れ。え?来てないん?チョット電話してくる!』
外に出て梨沙に電話をした。2007-09-12 11:24:00 -
646:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『もし?』
リサ『愛美?今涼と○○で飲んでんねんやん…チョット遅れるわ!』
マナミ『そうなん?ごゆっくり。笑。引っ越しの話もあるから、ブルーで待ってるなぁ。』
リサ『おっけ♪ハイハイ。』ブチ。2007-09-12 11:26:00 -
647:
愛美◆lXW4IeC7l.
“涼と一緒か…”
また席に戻り、ヘルプと楽しく喋って過ごしてた。
しばらくして聖夜サンがやってきた。
セイヤ『ちょー外して。………梨沙なんて?』2007-09-12 11:31:00 -
648:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『涼と○○で飲んでるらしいっす。』
セイヤ『レッドの近くやな…まぁとりあえず適当に待つか。』
マナミ『はい…』
セイヤ『あぁ、チャンス空いたからまた来るわ。』
マナミ『頑張れぇ♪』2007-09-12 11:37:00 -
649:
愛美◆lXW4IeC7l.
とりあえずヘルプと喋ったりしてた。さすがに勇二はこやんかったけど、ヘルプ君がめっちゃおもろかった。
マナミ『えーと名前なんやったっけ?笑』
ヘルプ『空ですよ!ソラ!笑』マナミ『そうそう空!笑。何歳なん?』
ソラ『だから勇二クンの一個下です!笑。さっきも言いましたよ?笑』2007-09-12 11:47:00 -
650:
愛美◆lXW4IeC7l.
マナミ『そっかそっか…』
ソラ『酔ってますかぁ?笑』マナミ『微妙…帰りたいわ。』
ソラ『友達サン待ってるんでしょ?笑。』
マナミ『うん…けど遅すぎへん!?笑。もぉ話すネタないし…』
ソラ『愛美チャン彼氏いるんですか?』2007-09-12 11:55:00