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?ふぁんたじぃ?
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1:
伊織
完全にフィクションで、勝手に作った話なのですがヒマなら読んで☆荒らしゎ×?
2006-05-18 03:02:00 -
2:
伊織
『もぅ生きてるのがツラい……』ここゎとあるビルの屋上。?年間ずっと一緒だった彼氏に別れを告げられ、生きる術を無くした小雨(こさめ)とぃう?人の女が、今まさにこの世に別れを告げようとしてぃた。『私にはもぅ何もナィ…。誰も信用出来ない。今私がぃなくなったって誰も悲しまない…。もぅ…何も考えたくナィ…。』溢れる涙をこぼしながら、小雨ゎ飛び下りた。
2006-05-18 03:10:00 -
3:
伊織
???[―――――…ぃ。……ぉぃ。……ぉいッッ!!!]小雨「………ん??」???「'ん?'じゃねぇーょ!」小雨「ぁれ?ここゎ…?私…ぁれ?」目覚めるとそこにゎ見たことのない格好で見たことのない男の人が立ってぃた。周りを見渡す小雨。小雨「ここゎどこ??ぁなた誰??」???「は?瓷惡屠(じおと)だ。瓷惡屠国。俺は候(こう)。ぉ前ゎ何だ?どこのもんだ??」小雨「私は小雨。ここは日本じゃぁナィの??」候「何だそれ。…にしても変なゃっだな。格好だって見たことねぇょ。」ゃたらとじろじろ見られる。
2006-05-18 03:29:00 -
4:
伊織
小雨(ぁ…この人ちょっとタイプかも。)そんな呑気な事を考えてぃると、候が口を開いた。候「皇帝兵下には??」小雨「ぇ??」候「兵下はお前を知ってるのか??」小雨「知るわけなぃでしょ、ぁたしだって知らないのに。」小雨がそぅ言うと、候が目を細めて言う。「不法入国かっ?」小雨はムッとしたょぅに言い返す。小雨「知らないゎょっっ!気付いたらここにぃたんだもの!!」候はびっくりしたがとりぁぇず少し考えて、ため息をつき…候「それじゃ、皇宮へ行こうか。」
2006-05-18 13:50:00 -
5:
伊織
――――――――――候に着いて?分程歩くと、ものすごく大きなぉ屋敷にたどり着いた。小雨「ゎぁ…っ、ぉっきぃー…」候が使用人と話してぃる。候「陛下ぃるってさ。行くぞ。」
2006-05-18 19:39:00 -
6:
伊織
候に着いて更に奥へ奥へ入って行くと、大きな扉の前へたどり着いた。候「ぉぃ、陛下に尋ねられる事には正直に答えろょ。」
2006-05-24 00:00:00 -
7:
陣
みてるで?
2006-05-24 00:04:00 -
8:
伊織
ガシャンっギィィィ―――――――――
扉を開けると?人の男の人が立ってぃる。候「お久しぶりです。時雨(しぐれ)陛下」候が男の前にひざまずく。時雨「ぁぁ、候ではなぃか久しぶりだな。…そなたに会うのは…そぅかぁれから?年ぶりか」候「はい。」?人があいさつを交わして。時雨が小雨の方を見る。小雨(綺麗な髪…綺麗な鼻筋…候に負けずにカッコイイ…。)時雨「そなたは?」2006-05-24 00:36:00 -
9:
伊織
小雨「ぇっっ…?」小雨は少し戸惑った。時雨「わたしの名は時雨。この国、瓷惡屠の皇帝だ。そなたは?珍しい物を身に付けてぉるが…」小雨「私は小雨。ぃつのまにかここにいたのよ。」それを聞いて時雨は少し考え、護衛達に言う。時雨「ぉ前達。すまないが少し席を外してくれ。」そして候にも。時雨「もちろん候、そなたも。」それを聞いた候は小雨をちらっと見て皇室を出る。―――ここには時雨と小雨?人きり。。
2006-05-24 00:54:00 -
10:
伊織
時雨「さて、小雨。こちらに来なさい。」時雨が小雨に言う。小雨は何をされるのかと戸惑った。小雨「あ…の、その、ぁたし…」小雨がためらっていると時雨自ら小雨に歩み寄る。そして。――ビリビリビリッッッ!!!鈍い音を立てながら小雨は服を破られる。小雨「きゃぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!」いきなりの事で小雨は暴れた。
2006-05-24 01:02:00 -
11:
伊織
陣さんぁりがとうございます?初めて書くので下手ゃし矛盾してるところトカもぁると思いますがょろしくです??少しでも見て頂けたなら光栄です?
2006-05-24 01:07:00 -
12:
伊織
時雨「ぉぃっっ!私はただ………」時雨は言いかけてハッとする。時雨「そなたはもしや……」時雨の動きが止まったので小雨が顔を上げると、とてもいい香りに包まれ、気付けば時雨が小雨に抱きついてぃた。時雨「木蓮(もくれん)っっ!ゃはりそなたは帰って来たかっ」意味のわからない事を言われ急に抱きつかれて唖然となる。
2006-05-24 01:15:00 -
13:
伊織
その時。バタァンッッッ!!急に扉が開いて候が入って来る。候「陛下、いくらぁなたでも抜け駆けは許せませんよ。彼女は私が見つけたのです。きっと小雨は木蓮の生まれ変わりだ。俺のものです。」候にも手を引かれて小雨は何が何だかわからず、やっぱり唖然となっている。小雨「私その女の人の生まれ変わりでも何でもないし!とりあえずは不法入国なんでしょ。処罰したらどうなのよっ」
2006-05-24 01:25:00 -
14:
伊織
小雨がそう言い放つと、時雨が小雨から離れ、困った顔をする。時雨「だが…、不法入国者に与える罰は普通、身ぐるみをはぎとり国外追放、もしくは死刑なのだ…。」時雨は明らかに嫌そうだった。だが小雨は違った。小雨「じゃぁちょぅどよかった。ぁたしここに来る前ね、自殺しようと思ってビルから飛び下りたのよ。どうせ死ぬつもりだったんだもの。何もかも無くして、誰もいなくて?人ぼっちになっちゃって……ぁたしを必要としてくれる人も…離れてって………」小雨はうつむき、とても声が震えている。
2006-05-24 01:39:00 -
15:
伊織
今日はここまでで中断します?明日朝早いので?失礼しますぅ?ぉやすみなさい?
2006-05-24 01:45:00 -
16:
伊織
―――――沈黙が?人を包んだ。沈黙を破り、時雨がそっと小雨を抱き締めた。小雨「ゃ…っ」時雨「私にはそなたが必要だ…それではだめか?私はそなたを処刑するなどできぬ…行く場所がないのなら私の傍にぃてはくれないか?」
2006-05-24 10:48:00 -
17:
伊織
小雨の瞳からは涙が溢れてくる。胸が熱い…。小雨「ぁたし…ここでぁなたとぃてもかまゎなぃ…??ぁなたは…突然現れて変な女だって…ぉもしろくからかってるんじゃなぃの??」小雨には色んな思いがめぐってぃた。候は何も言えず、ただ小雨を見つめている。時雨「そのような事は思わぬ。そなたこそ…わたしの事を変だと思っておるのではないのか??」時雨は小雨から身体を離す。小雨「違うっっ…私はただ…っっ」時雨「…ただ??」小雨「…っ」小雨が黙ってうつむくと時雨がとても優しい目でさらに小雨に訪ねる。時雨「何なのだ??」小雨は顔を上げると。小雨「ぁたしを愛して欲しいの…っっ…ぁたしだけを…っっ。もぅ二度とひとりぼっちにはなりたくないのっっ。一緒に傍にいてほしいのぉ…っ。」―――――それは小雨の本音だった。時雨と候は言葉を失う。沈黙が周りを包む。――――その時。―――小雨「ゃだ…何言ってるのよね。ごめんなさぃ。ぁたしもう出ま―――――…」そう言いかけて顔を上げた瞬間。またさっきの良い匂いが薫る。そして小雨の唇が熱くなる。
2006-05-26 19:18:00 -
18:
伊織
優しくて愛を感じる…胸が苦しくなるょぅな、フレンチキス。唇が離れ、時雨がもう一度小雨を抱き締める。時雨「私はそなたを愛している。何故かはわからぬが…とても愛しい…。だから…ここに、私の傍に…。」小雨の頭には一瞬、さっき聞いた“木蓮”とぃう名がよぎったが、なぜかその時、彼に全てを委ねた。小雨「ここにぃる…っ。ここでぁなただけを見ていくゎ。」―――――この言葉が全ての始まりだった。
2006-05-26 19:36:00 -
19:
伊織
候が、まるで金縛りが解けたかのように口を開いた。候「陛下、俺もここにいてもいいだろ?俺だって小雨が好きだし一緒にいたい。…昔は毎日のようによく遊んだじゃねぇか。幼馴染みのよしみだろっ」それを聞いて小雨は驚く。時雨「私はかまわぬぞ。そなたの好きにすれば良い。小雨は渡さぬ。木蓮の時のようにそう簡単にはな。」小雨「幼馴染みだったんだぁ、びっくりした!」そして小雨は木蓮の事が気になった。小雨「ぁの…木蓮って誰なの??」小雨がそう聞くと、候と時雨が顔を見合わせた。時雨「木蓮は…候の恋人であり、私の愛していた人だ。」小雨は胸がチクッとした。小雨「…その人は今どこに??」時雨「…わからない。突然いなくなり、行方不明なのだ。もう?年になるかな。」
2006-05-26 20:00:00 -
20:
伊織
何だか心がもやもやする小雨。時雨「何だ?ヤキモチか?」時雨が舐めるように聞いてくる。小雨はすぐ気持ちが表情に出てくるらしい。小雨「ばか。」―――――――――――――――――――――――――――次の日。
2006-05-27 00:35:00