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《-私の過去の過ち-》
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1:
名無しさん
フィクションです!!
19歳..
私はあすか。
毎日する事もなく
最近友達になったふみと一緒に海にでかけた
ふみは大人っぽくて19歳には絶対見えなかった。
私も彼氏と別れ
今思えば、あの時は無償に寂しくて、全てどうでもよかったんだと思う。
そんな時
《《ねぇーちゃんら何してるん??》》
ちょっと怖そうな人に声をかけられた
《何もしてへん》
とふみが答えた。
《飯いこ-な》
二人で目を合わせて
[まぁ-金持ってそ-やしご飯ぐらいええか]
《いいよ》
それが勝ちゃんとの出会いやった。
今思えば
出会ってなかったら
私はこの場にいれない
ただ、出会っていなければいらん事も覚えんでよかったんかな
そう思う。
2007-08-29 16:43:00 -
2:
あすか
勝ちゃんの印象は
[あんま深く関わらんとこ]
と感じさせる雰囲気やった
それから勝ちゃん達とご飯を食べに行って
ふみはもう一人の人と
いい感じになってて
別行動でバイバイする事になった。2007-08-29 16:47:00 -
3:
あすか
《お前門限あるん》
《ないよ》
《もう一軒飲みに行こか》
私はご飯を食べてから、勝ちゃんの印象は一気に変わっていた。
顔に似合わずやさしい。
ただ…どこか寂しげやった
車の中で色んな話をした
でも、私は飲みにいった後ホテルでも行って一夜かぎりの関係になるんやろな
そう思ってた。2007-08-29 16:52:00 -
4:
あすか
《送るわ》
勝ちゃんがそう言った。
私は内心びっくりした。
そんな気持ちの中すぐに家についた。
《あすか番号教えて》
そう言い番号交換をした。
《また明日電話するわ。ゆっくり寝ろよ。夜遅くまですまんな。ほなな》2007-09-13 20:51:00 -
5:
あすか
私は酔っ払ってたせいか家についてすぐに寝ていた。プルルル-
[誰やねん朝早い。]
-着信♪勝ちゃん-
《はぁぃぃ》
《おはよう、お前今起きたん?偉い遅いやねぇか。もっと早起きせんかい(笑)》《うるさいなぁ-(笑)》
そんな感じで話をしていたらいきなり遊びに誘われた。
私は急いで用意をした。2007-09-13 22:08:00 -
6:
あすか
その日は勝ちゃんの買い物に付き合った。
でも、金ずかいが普通じゃなかった。
[ひっぱろかな]
普段の私なら絶対そう思ってたけど…
だんだん勝ちゃんに引かれている自分がいた。
それは愛してたから?
ただ淋しかっただけ…?
そん時はわからんかった。2007-09-13 22:20:00 -
7:
あすか
勝ちゃんはありえないくらいその日私にお金を使ってくれた。
ほしい服、靴全部買ってもらった。
その時私は仕事もしてなかった為お金がなかった。
それは…風俗をあがったから。
もちろん、勝ちゃんはそんな事知るはずもない。2007-09-13 22:31:00 -
8:
あすか
でも、勝ちゃんは薄々気ずいてたと思う。
けど、決して口に出さなかった。
そんなこんなで二週間ずっと勝ちゃんといるようになり、勝ちゃんの家で生活するようになっていた。
でもある日、勝ちゃんがいきなり変な事を私に言った《お前、昔薬やってた?》《やってへんで》
私は意味がわからんかった
私は薬が大嫌いやった。
風俗時代やってる子は確かにいた。
でも、私は絶対に手をださなかった。
大嫌いやったから。
2007-09-13 22:37:00 -
9:
あすか
だけど、私は後に大好きになっている事なんか予想してへんかった。
勝ちゃんといつも通り、一緒に寝ようとすると、
《なぁ、俺の女になってくれへんか?お前に苦労かけるかもしれん。せやけど絶対に幸せにするから》
[マジ…?]
戸惑いながらも私は付き合うことにした。
だけど、昔風俗で働いてた事を隠してる私が許せなかった。
《あんな、絶対引くと思うし、そんな女とおられんと思うと思うねんな。》
《何やねん?なんか言いにくそうやん》2007-09-13 22:46:00 -
10:
あすか
《あすか昔風俗行ってた》--シーン--
[勝ちゃん、完全引いたな…終わった]
《お前その事誰か知ってるんか》
私は友達にも誰にも言わずひたすら働いてた。
《言ってないよ》
ギュッ
[えっ…?]
《お前絶対誰にも言うな。俺と二人の秘密や。絶対何があっても守ったる。俺が守ったるから。そんなんで引いたりせえへんわ。お前は俺の女や。》2007-09-13 22:52:00 -
11:
あすか
《ありがとう。でも、あすか汚いから…》
《汚くないやん。そんなん思わんで?お前は綺麗や。だからそんなん言わんといてくれや。》
《うん、ありがとう》
その夜、勝ちゃんと初めて重なった。
幸せやった…
あんなものを見つけるまでは…2007-09-13 22:56:00 -
12:
さや
略なくしてほしい?
2007-09-13 23:11:00 -
13:
名無しさん
.
2007-09-14 14:28:00 -
14:
あすか
その日私はいつもより念入りに普段掃除をしない、トイレを掃除してた。 … [何これ…] 出てきたのは注射器やった[もしかして勝ちゃん…]私は真実を確かめるために電話をした。 《勝ちゃん…今から帰ってきてほしいねん。話ある》
2007-09-14 22:17:00 -
15:
あすか
《どないしたん?今用事してるからなぁ…すぐには戻れんけどできるだけ早く帰るから待っててな》 《うん…》 勝ちゃんが帰ってくるまで私は考えた。 [もし薬してるんやったら私は絶対付き合えん] そんな事ばかり考えていると勝ちゃんが帰ってきた。《ただいま!ごめんな遅くなって》 私はいきなり話を切り出した 《これ…トイレでみつけてもたんやけど…》 ---シーン---
2007-09-14 22:21:00 -
16:
あすか
《びっくりしたやろ。ごめんなこんなん見せてもて》[なんか変…なんでこんな落ち着いてるんやろ?もしかして勝ちゃんのじゃなかったんかな…] 《びっくりしたもなにも、勝ちゃん薬やってるん?》《昔な。昔やってたけど今はやってない。》 《ほんまに?》 《ほんまや。信じて》 [よかった…] 《わかった。信じる。でも、もうしないで。》 《うん、約束する》
2007-09-14 22:33:00 -
17:
あすか
勝ちゃんは私に約束してくれた。 私は勝ちゃんを信じた。 でもそんな約束は長くつづかなかった。 ……………… 何ヵ月かすぎたある日、私はまた見つけてしまった。[約束したのに…] 私はショックやった。 その日話を切り出すと、勝ちゃんは勝ちゃんじゃなかった。 今思えば、切れ目やったんやろうと思う。 無知な私はそんな事を知るはずもなく、その日は大喧嘩になった。
2007-09-14 22:38:00 -
18:
あすか
《勝ちゃん約束したのに何でなん…何がいいか私には分からないけど、薬やってるなんかもう無理やわ。》《ごめん…ほんまに》 《謝られても分からん…何でそんなんするか分からんわ。辞めてよ…》 《ほんまにごめんなさい》《もぅいいよ…》 私はその時別れようと思った。 正直関わりたくなかった。《別れて…》 《いやや!無理やって》 《私薬やってる人ほんまに嫌いなん知ってるやろ》 ----シーン---- 《一回だけ……》 《何?一回だけ何?》 《一回だけあすかもやって、ええもんちゃうっていうんやったら辞める。》
2007-09-14 22:45:00 -
19:
あすか
[何言うてるんやろ…?]《何で私がせなあかんの?意味がわからへん》 《お前も一回やったら分かるから》 《嫌や》 そんな事を言ってるうちに勝ちゃんは用意をし始めた[まぁ一回だけやったら]私のこの時の気持ちが、地獄をみるはめになる…
2007-09-14 22:49:00 -
20:
名無しさん
2007-09-19 20:30:00