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みちよ物語

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  • 1:

    倫代ジュニア

    【倫代】バツ1子持ち。好きな物は金と酒。大事な順番、娘!娘!娘!の完全親馬鹿。そのくせ男関係いまだに現役。座右の名は猪突猛進。泣き虫で寂しがり屋なオバチャンや。そしてやや天然な彼女の忘れ物は驚異的。そんな倫代は、愛すべき私のオカン。

    2007-09-01 05:08:00
  • 101:

    倫代ジュニア

    ジ『あんた今日朝から学校来てへんやろ、どしたんな?』アカネ『寝坊してん!笑。けどジュニア来たし学校行く気失せた!』ジュニアのせいかい。ジ『どっか遊びに行く?』アカネ『せやな〜、○○中学行こか』ジ&ツヨシ『○○中学?!』声が揃う二人。アカネ『なんやあんたら気持ち悪いな笑』佐々木充の中学や。アカネ『そこの男と今良い感じやねん、紹介するし。とりあえずジュニアはケツ乗り!剛は自分の足使い』

    えっと、実はジュニア原チャ乗れません。自転車も乗れません。極度の運動音痴なので仕方ないと自分でフォロー。それに体力ないんで喧嘩もめちゃめちゃ弱いです。てかした事ない。いつもラッキーな事に喧嘩せんで良いポジションを確保できてたから、お手軽にヤンキー体験してました。けど本人は決してヤンキーじゃないです。へタレ=ジュニアです。

    2007-09-14 13:49:00
  • 102:

    倫代ジュニア

    茜に運んでもらい、○○中学到着。

    ジ『カナとかおるかな?』アカネ『おるやろ、とりあえず中入ろ』ジュニア学校には茜しか友達いないけど、他校には仲良い女子が結構いる。

    アカネ『おーおったおった☆翔は?』ジ『えっ?茜の良い感じの人って翔なん?』翔は今2年で、実はジュニア知り合い。とゆーか倫代の友達の息子やから、幼なじみでもある。佐々木充と1回遊んだ事あるのも、翔の家に遊びに行った時にたまたまおったから。そーいや茜に言ってなかったな、翔と知り合いって事。皆で集まってもいちいち翔と喋らんしな。

    2007-09-14 14:32:00
  • 103:

    倫代ジュニア

    アカネ『えっジュニア翔知ってるん?』翔は一匹狼みたいな奴やから、皆おるトコに顔出すのもタマにやもんね。他校の女はあんま知らんで普通かも。ジ『知ってるよ、てか幼なじみやったりするし笑』アカネ『まじで?!はよ言えよ!お願いキューピットして』ジ『良い感じなんやろ?』アカネ『いや、正直わからんねん。翔難しい』まぁ、わかりにくい奴かもしれん。けど茜にしたら珍しいな。

    2007-09-14 14:42:00
  • 104:

    倫代ジュニア

    ジュニア、今日の予定では【茜ん家行く→中2女子について相談→解決→剛について相談→解決→スッキリ】ってはずやったのに、最初の茜ん家に行くって所から剛ついてくるし。予定がくるった。挙げ句の果てになぜか翔と茜のキューピット?茜に中2女子の相談するタイミングを逃した。

    2007-09-14 14:47:00
  • 105:

    倫代ジュニア

    剛はなぜか来ない。なんやアイツ何してんねん。そして翔も来ない。佐々木充もいない。

    駅行って何するでもなく皆でダラダラしてた。人数は知らん間に増えてく。飽きてきたジュニアは帰る事にした。茜は翔が来るまで待つって言うから、他の子に家まで送ってもらった。

    結局茜に校売のオバチャンの話できへんかったな〜。まー剛と気まずかったんはいつの間にか解消されてるけど、同時にしょーもない男に見えてきたしなぁ。そんなん考えてたら家に到着した。ジ『ありがとう、また明日も遊ぼうな』

    2007-09-14 15:02:00
  • 106:

    倫代ジュニア

    『ただいま♪』家に入って一瞬何のこっちゃわからんジュニア。ジ『はぁ?あんたちょっと何してんの』

    食卓テーブルでご飯を食べる少年が一人。剛

    ぶっ 剛がジュニアを見てビックリして口の中のもんが飛び出しそうになってる。ビックリしたんはこっちやで、もっかい聞くけど『あんた何してんのよ』

    2007-09-14 15:08:00
  • 107:

    倫代ジュニア

    その時に不信者がもう一人家の中にいる事に気付く。しかも外人さん。トイレから普通に出てきた。なんやこれ。全く状況がつかめないジュニア。そして倫代の姿は無し。パニックなりかけてた時に二階から倫代がおりてきたミチヨ『おかえり〜』おかえり〜ちゃいますよ姉さん、見知らぬ外人さんと剛がなぜ家にいるの?

    2007-09-14 15:17:00
  • 108:

    倫代ジュニア

    倫代の話によると…
    謎の外人さんの名前はルーク。ノバで講師をしてて、倫代のお友達(ホンマゎ彼氏。後に打ち明けられた)

    帰り道、原チャでコケる少年を発見したルークと倫代。それが剛やった。どうやらカーブ曲がりきれなかったようす。ダサ過ぎる。大丈夫か?と近寄ると、君はいつかの山本少年ではないか!と倫代。そのまま家に連れて帰ってきたとの事。

    2007-09-14 15:38:00
  • 109:

    倫代ジュニア

    ちょっと待って、倫代ちゃん。一回頭整理するわ。『連れて帰ってきちゃった♪』って得意気に言ってるけど、剛見た所軽傷やし。別に連れて帰ってくる必要性なくない?不可解。けど倫代の不可解な行動は今に始まった事ちゃうから、そこは無視したとしても。訳わからんのはあんたよ剛、何でノコノコ倫代についてきてんの?そして乗ってたとゆー原チャは?

    2007-09-14 15:44:00
  • 110:

    名無しさん

    みちよバリおもろいやんワラ

    2007-09-15 05:29:00
  • 111:

    倫代ジュニア

    倫代おもろいですか?ヨカッタ?
    今から書きます。

    2007-09-15 11:46:00
  • 112:

    倫代ジュニア

    『ジュニアの名誉の為に』倫代はそう言って詳しく教えてくれない。ルークも日本語ペラペラやのに、言葉がわからないフリをする。倫代めルークをよく教育してる。もちろん剛が自分から言うはずもなく。気になりつつもお腹すいてたジュニアは夕飯を食べる事にした。

    後から発覚したけど、剛が乗ってた原チャはパクりもんで。しかも倫代の知り合いの原チャやったらしい(世間はせまい)それを倫代が上手いこと対処してくれて、剛は倫代に借りができてしまったらしい。

    それはわかったけど、なぜ家に招待したのかは謎。倫代の考えはわかりません。

    2007-09-15 11:59:00
  • 113:

    倫代ジュニア

    倫代に今日の出来事を話して意見を聞きたかったけど、剛もルークもいたから。話すのは諦めた。

    ミチヨ『今から呑みに行くで』元気な倫代。ルークと(なぜか)剛も一緒に行くらしい。

    その日はいつもより疲れてしまったジュニア。眠いから先に寝とくと言って3人を送り出した。布団に入るとすぐに深い眠りについた。

    2007-09-15 12:07:00
  • 114:

    倫代ジュニア

    ふと目を覚ますと、倫代が隣で寝てた。

    時計を見ると夜中の3時。早く寝すぎたからな〜。倫代に布団をかけようとした時、ミチヨ『ジュニア…』ん?寝呆けてる笑。ジ『どしたん?』寝言には答えたらアカンって知ってるけど、ついつい答えてしまうジュニア。倫代は寝言が多い。

    ミチヨ『早くっ早くしないと!』ジ『早く?笑』ミチヨ『遅れるで!…ニンジャ』忍者?!ジ『忍者って何よ?』ミチヨ『ん゙〜、うるさい』スースー。…倫代の寝言終了。

    2007-09-15 12:22:00
  • 115:

    倫代ジュニア

    次の日の朝、喫茶店での二人の会話は倫代の寝言で持ちきりやった。おかげで結局、昨日の話はできないままジュニアは登校した。

    校売のオバチャン大丈夫かな?あんま金にならん商売やって言ってたしな。

    心配やったけど、そこまで深刻にも考えてなかったかもしれない。一日を普通に過ごした。いや、普段より真面目に過ごした。苦手な体育の授業もちゃんと出た。

    2007-09-15 12:31:00
  • 116:

    倫代ジュニア

    >>116間違えました?

    【ジュニアの名誉の為に】
         ↓
    【山本少年の名誉の為に】

    2007-09-15 12:35:00
  • 117:

    倫代ジュニア

    弁当の時間、茜が迎えに来た。

    アカネ『ジュニアー!あんた今日休みかと思ったわ!何してたん』何って、ごく平凡な一日を送ってただけ。アカネ『ほら一緒に弁当食べよ、ホラホラ!』茜は少々強引。ジ『いや、今日は教室で食べるわ』アカネ『なんでぇ?』ん〜と、説明すんの結構めんどいな。ジ『ん〜とぉ…』それを察知した茜、さすがアカネ『長なりそやな、ここで一緒に食べよ。弁当持ってくるわ、話はそれからな』

    2007-09-15 12:48:00
  • 118:

    名無しさん

    >>97 年きいたらあかんのかいなワラ セーラームーンすきやったから年齢一緒くらいかなておもただけやんけ(^O^)/主さん邪魔してゴメンw

    2007-09-16 00:22:00
  • 119:

    名無しさん

    書いてー

    2007-09-17 05:00:00
  • 120:

    倫代ジュニア

    セーラームーンめちゃ流行ってたもんね?ジュニアは20前半やで??

    昨日更新できんかった分、今日は多めに書いてきます?

    2007-09-17 12:51:00
  • 121:

    倫代ジュニア

    茜が持ってきたのは弁当じゃなくてメロンパンとパックの牛乳やった。

    ジ『それ今買ってきたん?』アカネ『そやで〜』ジ『売店すいてた?』アカネ『んなわけないやん!今日も混み混みや。だいぶ揉まれてきたわ笑』

    あれ?おかしいな。今日から2年は売店で物買わないはずじゃ…?なんで混んでるんやろ?

    2007-09-17 12:58:00
  • 122:

    倫代ジュニア

    アカネ『で?何の話やっけ』ジ『うん、昨日さ――』

    変やな、と思いながらも昨日の中2女子との出来事を茜に話した。

    アカネ『ふーん、相変わらずしょーもない事すんなぁ笑』ジ『ほんまによ』アカネ『で、一年にジュニアは声かけたん?』ジ『まったく』アカネ『友達おらんもんな笑』ジ『…』笑えへん

    2007-09-17 13:10:00
  • 123:

    倫代ジュニア

    アカネ『まぁまぁ、口だけちゃうか?実際パンに生徒群がってたし。問題ないやろ』ジ『せやな』

    実は問題は発生してたけど、ジュニアと茜は気付かずそこで話は終了してしまった。なぜなら他にも話す事がいっぱいあったから。

    アカネ『そういや昨日剛どうなったんやろ?結局駅前も来んかったで。今日もまだ見てへんし。』ジ『あ〜笑。剛さぁ――』家帰ったら剛がおった事、謎の外人さんルークの事をアカネに話した。

    2007-09-17 13:19:00
  • 124:

    倫代ジュニア

    アカネ『勝手に行っていいんかな?』ジ『いいやろ』アカネ『けど直接家行ってキモない?』ジ『いけるやろ』アカネ『あんま仲良くないのに茜』ジ『仲良くもないんかい』最初「良い感じの子がいる♪」言うてたんは誰や笑

    茜があんまりモジモジやから、とりあえず翔の中学に顔を出しに行く事にした。どうせ学校なんか行ってへんやろと思いながら。

    2007-09-17 13:39:00
  • 125:

    倫代ジュニア

    ところが校門の前に何台か置いてある原チャの中には見覚えのある一台が。

    ジ『翔来てるやん』アカネ『え?あっほんまや』ジ『ここで待ってよか』門の前で座って喋りながら翔を待ってた。30分もせんうちにゾロゾロ4人の男子生徒が校舎から出てきた。

    2007-09-17 13:45:00
  • 126:

    倫代ジュニア

    ショウ『ジュニア!なんやお前何してんねーん』ジ『あんたに会いに来てん』ショウ『あー?可愛い事言うやんけ、ただアンタって呼ぶのやめなさい。お兄ちゃんと呼びなさい』翔はジュニアより1歳上やから、やたらと兄貴ぶる。

    茜はペラペラ喋る翔を見て驚いている様子。それもそのはず、翔は初対面とか浅い付き合いの相手にはかなりのポーカーフェイス。とゆうより格好付け。

    茜の方をチラッと見て『友達?』さっきとは一辺したサラッとした口調でジュニアに聞いてきた。

    2007-09-17 14:02:00
  • 127:

    倫代ジュニア

    ジ『茜やで、翔知ってるやろ?』ショウ『んーたぶん』なんてフテコイ態度。ショウ『今から家くるか?』ジ『行く行く!なぁ茜?』アカネ『う、うん』はにかむ茜、可愛いぞ。

    翔が一緒にいた友達と少し話してる間、ジュニアは茜に聞いた

    ジ『あんなんのドコがいいん?笑』アカネ『顔』なるほど、単純明快。

    2007-09-17 14:13:00
  • 128:

    倫代ジュニア

    ジ『うわー、久しぶりやわぁ』ジュニアは翔の部屋に入るなり部屋に飾ってあるトロフィーやらメダルを見ながら言った。アカネ『陸上してるん?』ショウ『せやで』彼はスポーツ馬鹿。単独競技のみやけど。

    茜がトイレに行きたいと部屋を出てった。するとショウ『茜ちゃん人気あるねんで』ジ『人気?』ショウ『おー、めっちゃ可愛いやろ?』ジ『うん、だいぶなぁ』知らんかった。茜は確かに可愛いしモテるのは前からわかってたけど、他校の年下にも人気があったとは。さすがやな。

    2007-09-17 14:31:00
  • 129:

    倫代ジュニア

    そこえ『翔ー!!』窓の外から声。外を見ると、さっき別れたはずの翔の友達3人と、新たな仲間2人。

    ショウ『あいつら、茜ちゃんと仲良くなりたいから来たんやな?』そーなんや、まじ茜すごいな。ショウ『帰れや!笑』翔の言葉を無視して茜目当ての男衆5人が部屋に入ってきた。なんとも暑苦しい空間。

    2007-09-17 14:39:00
  • 130:

    倫代ジュニア

    男『あれ?茜さんは?』ショウ『帰った』男『えー』これこれ兄さん達よ、その反応はあまりにもジュニアに失礼っすよ。あたしも女ですよ。それにしても、この狭い部屋に男が6人も。むさ苦しい。

    アカネ『わぁ!』トイレから帰ってきたら部屋に男が溢れかえってて、ビビって思わず声をあげた茜。そらビックリするわ。

    2007-09-17 14:46:00
  • 131:

    倫代ジュニア

    茜の良い所は顔に似合わず男みたいな性格の所。最初『茜さん茜さん』言うてた男連中とも下ネタとか、ベッラベラ喋ってすぐ仲良くなってた。

    そのサッパリした茜の性格のおかげでジュニアは嫉みの感情とかを抱かんですんだ。もし茜がキャピキャピのブリッコやったらジュニアはさぞ捻くれたでしょう笑

    2007-09-17 14:54:00
  • 132:

    倫代ジュニア

    いい加減暑苦しいとゆう事で外に遊びに行く事になった。その日は結構楽しくて、ジュニアは家に帰るのが夜中になってしまった。

    家に帰ると半泣きの倫代に迎えられた。

    ミチヨ『ジュニアー!心配したやろがボケェ!泣』ジ『わーゴメンゴメン』…って『剛お前何でこんなとこおんねん』なぜか剛がリビングに布団敷いて寝てる。。

    2007-09-17 15:03:00
  • 133:

    名無しさん

    ジュニア?みちよちゃんと喧嘩したの?待ってるよ?

    2007-09-21 14:54:00
  • 134:

    倫代ジュニア

    心配してくれてありがとう??
    ジュニアは大丈夫です??

    今から書いてきます。

    2007-09-22 13:58:00
  • 135:

    倫代ジュニア

    ミチヨ『なんか今日学校で喧嘩してきたらしいで』ジ『喧嘩ぁ?』寝ている剛を起こした。剛は打撲の後があり痛々しい。

    ジ『ちょっとあんたどうしたんよ?』ツヨシ『あー、ごめん。家帰ったら兄ちゃん達に何あったとか聞かれるからさあ。今日だけ泊めて?明日は他のツレん家行くから』

    2007-09-22 14:04:00
  • 136:

    倫代ジュニア

    ジ『それは良いけど、何で喧嘩なったか聞いてんねん』剛は一向に喧嘩の理由を言わない。質問しまくるジュニアを倫代が止めた。ミチヨ『もーえーやん、あんたも寝え』

    納得のいかないままジュニアは布団に入った。

    2007-09-22 14:08:00
  • 137:

    倫代ジュニア

    結局剛の喧嘩の相手も理由もわからない。次の日茜にその話をしたけどわからなかった。

    茜とジュニアはそれから毎日のように○○中学の男と遊ぶようになった。翔や佐々木充その他と翔の先輩達。

    2007-09-22 14:13:00
  • 138:

    倫代ジュニア

    そんな中、剛は剛でしっかり土台を築いていたようだった。実は喧嘩も強い方らしい。ジュニアと剛はその頃あんまり仲良くなかった。

    茜達3年が卒業して、やっと事態を飲み込んだジュニア。

    2007-09-22 14:22:00
  • 139:

    倫代ジュニア

    進級してからもジュニアはしばらく他校の友達と仲良くしていた。

    そんなある朝ジュニアは倫代から興味深い話を耳にする。

    2007-09-22 14:26:00
  • 140:

    倫代ジュニア

    ミチヨ『昨日学校行ってんけどな――』

    この頃倫代はジュニアのせいでたびたび学校に呼び出されてた。

    ミチヨ『山本少年だいぶしっかりしてきたなぁ』はて?何があったのかと尋ねると。

    2007-09-22 14:31:00
  • 141:

    倫代ジュニア

    倫代の話によると

    学校から帰ろうとしたら、またもや一人の少年が怒られている姿を目撃。よく見るとそれは山本少年。怒っている先生はカツラなのだろうか。不自然な艶に不自然な固まり具合。今回は山本少年、髪の色について指導を受けているようだ。反抗する山本少年に先生から衝撃の一言『髪は自然体が一番や!』その言葉に吹き出しそうになってしまった倫代。必死で堪えたところで剛が『そうか?俺は先生お洒落やと思うで』とカツラの下はおそらくハゲチャビンであろう頭部を見ながら笑顔で答えた。

    ナイス少年!倫代は嬉しくて仕方なかったらしい。かつて反抗といっても『はぁ?』としか返答できていなかった山本少年。成長したもんだ。と倫代は剛を誉め讃えていた。

    2007-09-22 14:48:00
  • 142:

    倫代ジュニア

    ジュニアはその話を聞いて、純粋やった剛が、こ憎たらしい人間になってしまったとしか思わんかった。

    倫代の感覚はやっぱり理解できない。

    2007-09-22 14:51:00
  • 143:

    名無しさん

    剛ウケル…?確かにカツラ先生かっこいいわワラ

    2007-09-25 07:13:00
  • 144:

    倫代ジュニア

    カツラ先生、3年間ずっと同じ髪型でした?

    2007-09-26 15:28:00
  • 145:

    倫代ジュニア

    剛はちょっと短気なところがあってすぐカッとなる。売られた喧嘩は必ず買っていたみたいだった。喧嘩をしては何故か倫代ハウスに泊まりにきていた。一年の頃はジュニアよりも背が低かったのに、男の成長期は凄まじかった。中2〜しばらく伸び続けていた。

    適度に後輩にも慕われ、3年ともそれなりに上手くやっていたようだ。

    2007-09-26 15:37:00
  • 146:

    倫代ジュニア

    ある昼休みにフラッと売店に立ち寄った。毎日倫代が弁当を作ってくれるので基本的にあんまり売店に用事のないジュニア。それに昼休みになる前にはたいがい学校を抜け出していたので、上級生に言われたからと言うわけではないが。ちょうどあの時から一度も喋りに行ってなかった。

    2007-09-26 15:44:00
  • 147:

    倫代ジュニア

    久しぶり過ぎて来るタイミングを間違えた。今まさにパンの争奪で生徒が群がっている真っ最中だった。

    生徒の頭の隙間からオバチャンの顔がチラッと見えた。

    2007-09-26 15:47:00
  • 148:

    倫代ジュニア

    ジュニアはすぐに異変に気付いた。

    …おばちゃん変わってる?売店の中にいるのは、佐々木充のオカンでもあるジュニアの知っているオバチャンとは違う人やった。

    2007-09-26 15:51:00
  • 149:

    名無しさん

    忙しいんですか??

    2007-09-27 14:51:00
  • 150:

    名無しさん

    みちよさんて今30代?

    2007-09-28 04:59:00
  • 151:

    名無しさん

    初めて読んだけどメチャおもろぃ??はまった?

    2007-09-28 05:16:00
  • 152:

    倫代ジュニア

    >>155さん最近ちょっと忙しいです?けど放置は絶対しないので、たまに覗いてもらえたら嬉しいです??
    >>156さんこの当時の倫代ちゃんは33歳でした?
    >>157さんそんなん言われたら嬉しい?ありがとう?

    2007-09-28 14:10:00
  • 153:

    倫代ジュニア

    これはどうゆう事やろ?

    ジュニアは携帯を取り出した。携帯といってもプリケー。つい先日茜にもらった。元々は翔の持ち物だ。プリケーをやめて、携帯を買ってもらったから必要なくなったらしい。

    羨ましい。倫代はなぜか携帯を買ってくれなくて、それが不便やからと茜経由でジュニアの持ち物になった。

    2007-09-28 14:27:00
  • 154:

    倫代ジュニア

    ジュニアは茜にワンコした。すると茜からはすぐにワンコが返ってきた。

    今学校か〜。

    2人の間では昼間のワンコにワンコ返しは[学校]の合図やった。2コールの返事は茜の場合たいがい[翔といる]、そしてジュニアの場合は[友達といる]。色気のないジュニア。そう茜と翔は付き合ってる。ジュニアは結局キューピットらしい事は何一つしてなかったのに、勝手に2人は上手い事いって付き合ってた。

    2007-09-28 14:34:00
  • 155:

    倫代ジュニア

    なんや翔と一緒ちゃうんか、ジュニアは今度は翔にワンコした。

    翔もワンコを返してきた。だからジュニアはもっかいワンコをした。そしたら翔から普通に着信が入った。

    ジュニアこの頃、プリケーの事は倫代に内緒にしてたし、カードを購入するほどお金もなかったから常にワンコでした…

    2007-09-28 14:38:00
  • 156:

    倫代ジュニア

    ショウ『おー、どないしてん?』ジ『今どこおるん?』

    ジュニアは佐々木充に聞こうと思った。なんか剛には聞きずらかったし、ましてや3年女子にも聞かれへんし。

    2007-09-28 14:42:00
  • 157:

    倫代ジュニア

    ショウ『△△おるで、おまえも来るか?』ジ『充もおるん?』ショウ『おー。なんや充がどうしてん?』ジ『えっいや(説明すんのが面倒やったから)なんでもいーやん!とりあえず充おるなら行くわ!』

    と言ったものの原チャ持ってへんし乗れへんジュニア。足がない…

    ジ『翔迎えにきて…』ショウ『お、に、い、ちゃん』イラッ。ジ『迎えにきて』ショウ『だーかーらー、お、に、い、ちゃ』ジ『茜に翔のいらん事言うで』ショウ『わーかったわ、ほな迎えいったるから待っとけ』

    2007-09-28 14:52:00
  • 158:

    倫代ジュニア

    ところが迎えに来たのは翔ちゃうかった。誰やアレ?

    佐々木充やった。なぜ?まーえーか、用あんのは充やしな。

    翔にワンコした。

    2007-09-28 14:55:00
  • 159:

    倫代ジュニア

    すぐに翔から着信があって、電話を出た。

    ショウ『お前感謝しろよ〜』どゆこと?ショウ『まぁ充は今女おらんから♪』ジ『は?』

    翔は何を勘違いしてんねん

    2007-09-28 14:58:00
  • 160:

    倫代ジュニア

    ミノル『どしたん、話って…』なんや佐々木充、その頬の火照りは。翔は充になんて言ってここに来さしたんや。

    ジ『いや、別にそんな改まって話すような事でもないくて…』ただオバチャンどうなったか聞きたいだけ。ジュニアがそれを言う前に充が

    ミノル『そやな、俺もこんな雰囲気ちょっと苦手やしな』こんな雰囲気とは?

    2007-09-28 15:05:00
  • 161:

    倫代ジュニア

    ジ『いやー、だからな、翔に何言われたんか知らんけど。あたしはただ…』ほんま翔むかつくわ。

    ミノル『うん、正直ビックリした』だからビックリするような事は何も…

    なんか充の反応おかしいし。さっさと聞かな。

    2007-09-28 15:16:00
  • 162:

    倫代ジュニア

    ジ『前置き怠いし単刀直入に聞くわな。あのさ、あたし充の』オカンと仲よかってんけど最近見やんねん。いつ何で仕事やめたん?

    そう続けるはずが。佐々木充め、話を途中で止めよった。

    ミノル『ちょっとストップ』なんでやねん

    2007-09-28 15:21:00
  • 163:

    倫代ジュニア

    ミノル『俺から言わして』何を言いだすの佐々木充。

    ミノル『はー、やっぱ緊張すんな』いえ決して緊張するような内容ではないです。

    ミノル『よし!』充はこっちを見た。ちょっと待って、絶対違うやん、絶対勘違いしてるって、だから落ち着こう。まず落ち着こう佐々木充。

    2007-09-28 15:27:00
  • 164:

    倫代ジュニア

    ジ『えっいや違うって』何とか誤解だと伝えたい。あたふたするジュニアの手を充が握った。

    生まれてこのかた、こんなシチュエーションにも男にこんなふうに手を握られたのも初めてのジュニア。

    不覚にもドキッとしてしまいました。その一瞬の隙に勘違い佐々木充は

    2007-09-28 15:33:00
  • 165:

    倫代ジュニア

    ミノル『好きやねん、付き合おう』

    チーン。佐々木充おつかれ!

    と言いたい所やねんけど何せ告白なんて初めてくらったジュニア。全く好きちゃうかったのに、ちゃっかり嬉しくなってしまった。

    2007-09-28 15:37:00
  • 166:

    倫代ジュニア

    その余韻に浸り照れていたジュニア。

    ちゃうやん、ちゃうちゃう

    充にオバチャンの事を尋ねた。

    2007-09-28 15:43:00
  • 167:

    倫代ジュニア

    ジ『仕事やめたみたいやから心配やって』ミノル『大丈夫やで、オカン今ちゃう仕事探してるけど何とか生活はできるし。俺の事心配してくれてるん?優しいねんな』

    いや、あんたちゃうくて

    そんなこと言えないジュニア

    2007-09-28 15:48:00
  • 168:

    倫代ジュニア

    ジ『なんで仕事やめたん?』やっと聞けた。長かった、ふー。ところが

    ミノル『さぁ?』知らんのかい!いったい今までの会話は何やったんや。もーええわ、聞きにくいけど剛に聞いてみよう。

    ミノル『皆んとこ行こか』充が立ち上がった。

    2007-09-28 15:55:00
  • 169:

    倫代ジュニア

    ジ『いや、えーよもう。用事終わったし』今から剛んとこ行こう。

    ミノル『まだ用事残ってるやん』用事って何?

    ミノル『皆に俺らの事報告せな♪』

    2007-09-28 15:58:00
  • 170:

    倫代ジュニア

    ジ『やーあかんって』必死で止める。てかまだ付き合う返事とかジュニアしてないやん。

    ミノル『なんや恥ずかしいん?笑』もーだから違うねんって。その時充の携帯がなった。

    ミノル『はい、はい、えっわかりました。すぐ行きます』『ごめんジュニア、ゴチャい事なってるらしくて俺も行かなあかんなった。また連絡するわ』

    2007-09-28 16:03:00
  • 171:

    倫代ジュニア

    充は去っていってしまった。翔にワンコ。

    …返事なし。そっか、翔も呼び出しされたんやな。しばらく翔も充も連絡つかんなるなあ。

    はぁ、どうしよ。

    2007-09-28 16:06:00
  • 172:

    まにゃ??

    めちぁおもろぃッッ?
    たぶんまにゃ??も主サンと同い年くらぃ??
    マイペースで頑張ってネ?

    ?しぉり?

    2007-09-29 08:40:00
  • 173:

    名無しさん

    まにゃさんありがとう?
    感想スレを作っていただけたので、また覗いてみてください?  ジュニア

    2007-09-29 11:32:00
  • 174:

    倫代ジュニア

    どおしようかな、充勘違いしてしまってるし。ジュニアもまんざらでもなかったりするし…。付き合ってもいいんかな?んー…

    そんな事を考えながら歩いてるとコンビニの前に中3女子とその仲間達がいるのが見えた。

    2007-09-29 11:44:00
  • 175:

    倫代ジュニア

    ちゃう道通ろ。しかし方向転換したのが遅かったらしく『ジュニア!』声をかけられた。

    ジ『はーい』仕方なくそこに交ざりに行った。

    中3女子が喋ってる横でジュニアは意味なく座って話を聞いてるフリだけしてた。

    2007-09-29 11:50:00
  • 176:

    倫代ジュニア

    ジュニアはとりあえず色んなバリエーションの『まじっすか?すごいっすねぇ』を使い分けて乗り切った。だいたい話を聞いてる感じにはなる。

    苦手な人といる時のジュニアは基本『まじで』しか言葉を発しない。

    けどせっかく中3女子の機嫌が良さそうやから、ジュニアからも喋ってみよう。

    2007-09-29 11:57:00
  • 177:

    倫代ジュニア

    ジ『そういや売店のおばちゃん変わったんですね』
    3『結構前やで』
    ジ『えっ何でやめたんですか?』
    3『やめたってゆーか、うちらがやめさしたようなもんやけどな笑』
    ジ『…?どゆ事ですか?』

    2007-09-29 12:01:00
  • 178:

    倫代ジュニア

    売店の売り上げから仕入れ代を引いた分が店の利益になる。そこから経費などもかかってくるから、実際オバチャンに入ってくるお金はしれている。儲かる仕事ではない。

    もし生徒に万引きされたらどうなるだろう?

    それはオバチャンのミスとみなされ、代わりに代金を支払わないとあかん。赤字どころじゃない。全部シワよせはオバチャンにきてしまう。

    2007-09-29 12:09:00
  • 179:

    倫代ジュニア

    だからオバチャンにとって万引きは、一番されて困る行為やった。

    ジュニアがオバチャンに喋りに言った時、確認作業で万引きに気付き泣いてる場面に実は何度も遭遇した事があった。

    2007-09-29 12:12:00
  • 180:

    倫代ジュニア

    それをジュニアが励ましてる事を知っていた中3女子。オバチャンがされて困る事はちゃんとわかってた。

    最初は、売店で物買うなと皆に言ったらしいけど。弁当のない子やどうしても必要な物がある子は困った。

    そこで万引きさす事にした。5人くらいに万引きさせて、盗んだものを他の生徒に半額で買わしたらしい。

    2007-09-29 12:18:00
  • 181:

    倫代ジュニア

    ジ『茜が家来るみたいなんで帰ります』
    3『いいな〜うちらも行っていいよな?』絶対嫌やし。

    ジ『いや〜無理ですねぇ』丁重にお断わりしてジュニアはそそくさとその場を抜け出した。

    2007-09-29 12:34:00
  • 182:

    倫代ジュニア

    家に帰るとドアの鍵がしまっていた。今日倫代ちゃん遅いって言ってたな〜。

    冷蔵庫にはプリンが入っていた。ちょうどいいやん、茜プリン好きやし。

    ジュニアの家に到着した茜はそのプリンを食べた。かなり美味しかったらしい。茜に充の話をして、二人で笑って盛り上がっていた。

    2007-09-29 12:38:00
  • 183:

    倫代ジュニア

    そこへ倫代が帰ってきた。ただいま〜♪の声ではなく聞こえてきたのは
    ミチヨ『プリーン!!』

    ミチヨ『あ〜おかえり。茜ひさしぶり!』ジュニアと茜に適当に挨拶を済まして冷蔵庫に一直線の倫代。

    2007-09-29 12:42:00
  • 184:

    倫代ジュニア

    まさか…。そのまさか。冷蔵庫の中を覗きこんで、しばし沈黙の倫代。

    ミチヨ『プリン…』ジ『ごめん、食べちゃってん』ミチヨ『ジュニアプリン嫌いやん』アカネ『ごめん倫代ちゃん、食べたん茜やねん』ミチヨ『茜もプリン嫌いやん…』

    いや、茜はプリン好きやで

    2007-09-29 12:50:00
  • 185:

    倫代ジュニア

    ミチヨ『自分へのご褒美プリンやったのに…』ジ『ごめんな、わからんかったから』ミチヨ『冷蔵庫に隠してたのに』

    冷蔵庫の真ん中にありましたが。。

    茜が申し訳なさそうな顔をした。

    2007-09-29 12:56:00
  • 186:

    倫代ジュニア

    ミチヨ『茜、そんな気にする事ないで』気にさしてんのアンタや。
    ミチヨ『いーねん、アイス食べるし』

    倫代はアイスを食べて機嫌が良くなった。

    2007-09-29 12:59:00
  • 187:

    名無しさん

    ミチヨワロス

    2007-09-30 01:31:00
  • 188:

    名無しさん

    めっちゃオモロイ????
    主サン頑張ってなぁ??

    2007-09-30 04:17:00
  • 189:

    名無しさん

    >>194さん>>195さんありがとう??感想スレ作っていただいたんで、よかったら覗いてみてください。ジュニア

    2007-10-03 11:55:00
  • 190:

    倫代ジュニア

    ジ『倫代ちゃーん、売店のオバチャン変わっちゃってん』ミチヨ『そうなん、ジュニア仲良かったもんなぁ』ジ『そやねん。。しかも中3女子のせいやねんで』

    倫代に一通り話をした。

    ミチヨ『中3女子もお子ちゃまやなぁ』茜が言わんで良い事まで喋りだした。アカネ『ほんまそれ。しかも倫代ちゃん聞いて、中3女子な一回オバチャンの息子に振られてんねやん。その腹いせやねんで絶対』

    2007-10-03 12:10:00
  • 191:

    倫代ジュニア

    ミチヨ『は〜女は恐いなぁ』佐々木充の話は出さんでほしかったジュニア。

    ミチヨ『で、その息子はジャニ面なん?』ジャニメン…おそらくイケ面。ごめんな茜、意味不明で

    アカネ『ジャニ面かなぁ?アカネのタイプではないけど。そこそこなんちゃうかな』通じちゃってるよ…

    2007-10-03 12:16:00
  • 192:

    倫代ジュニア

    アカネ『なぁジュニア?』話ふらんといてー。ジ『…男前ではないと思う』

    ミチヨ『ふーん、茜!翔と最近どうなん?あのマセガキいっちょまえに年上の女と付き合ってからに』

    ジャニ面でないと聞き、一気に佐々木充への興味がなくなった倫代。それより小さい時から知ってる翔が茜と付き合ってる方が気になるみたい。

    2007-10-03 12:23:00
  • 193:

    倫代ジュニア

    茜と倫代は翔の話で盛り上がってた。

    佐々木充についてもうちょっと突っ込んでほしかったジュニア。恥ずかしいから聞かれても何も言わんけど、放置されるとそれはそれで寂しい。はい天の邪鬼です。

    そこへ『ただいま〜』

    2007-10-03 12:27:00
  • 194:

    倫代ジュニア

    玄関にいたのはルーク。何がただいまや、ここはあんたの家ちゃうやろ。

    ルークは家に来る時「おじゃまします」の代わりに「ただいま」っていっつも言う。別にいいねんけど。

    薄々気付いてたけど倫代に一応聞いた『付き合ってんねやろ?』

    2007-10-03 12:37:00
  • 195:

    倫代ジュニア

    ジ『別に隠さんでいいよ』倫代は少し戸惑ったけど、ルークとの交際を白状した。

    賛否両論あるかもしれんけど、ジュニアは倫代に彼氏がいても構わない。それで放ったらかしにされたら拗ねるかもしれんけど、倫代は彼氏がいても絶対に一番にジュニアの事を優先に考えてくれてたし。オトン以外の男いよーが何も問題なかった。

    2007-10-03 12:43:00
  • 196:

    倫代ジュニア

    ジ『いいんちゃう?応援するし』ジュニアの言葉に喜んだのは倫代じゃなくてルークやった。

    ルークは嬉しそうにジュニアを抱き締めようとしてきた。恥ずかしいからよけたけど。でもこの日を境にルークはほぼ毎日のように『ただいま』と帰ってきてはジュニアを抱き締めにきた。全てよけました。

    ルークとジュニアが仲良くなる中、倫代はちょっと複雑な心境やったんやと思う。この頃にルークは結婚を強く望んでた。でも倫代は《再婚はしない》と頑なに拒んでいたから。

    2007-10-03 12:57:00
  • 197:

    倫代ジュニア

    ルークと倫代は少しズルズルした感があった。

    倫代は恋多き女やとジュニアは思う。毎年違う彼氏ができては別れを繰り返してた。なのに今回は結構長く続いてる。昔6年付き合った彼氏以来やった。

    ジュニアもあれから進級して3年になり、後残すところわずかで中学卒業だ。

    2007-10-03 13:05:00
  • 198:

    倫代ジュニア

    ズルズルと言えば、ジュニアの恋愛もだ。結局流れで佐々木充と付き合ってしまい。そのまま継続している。

    流れで付き合ったとはいえ、好きは好きやった。それなりに幸せやった。ただ彼はかなりの勘違い野郎&押しの強い性格やから困る事は多々あった。

    けどこんな性格の男やったから、奥手なジュニアでも付き合えたんかな?と思う。

    2007-10-03 13:12:00
  • 199:

    倫代ジュニア

    ジュニアは校内にも剛以外の友達ができて彼氏もいて、倫代と喧嘩する事もなく、毎日楽しかった。

    でも一つ…。気掛かりとゆうか、寂しくなる事があった。

    最近茜と一切遊んでない。電話もしてない。メールもしてない。丸一年、お互いに距離を保っている。家も近いはずやのに全く顔も見てなかった。

    2007-10-03 13:18:00
  • 200:

    倫代ジュニア

    あんなに仲良かったのに…。なんでこんなんなっちゃったんやろ。全てはジュニアに責任があった。

    佐々木充の勘違いからスタートして3ヵ月くらい経った時の事やった。

    充とジュニアがラブラブなのに対し、茜と翔の間には危ない空気が流れだしていた。

    2007-10-03 13:26:00
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