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Underworld

1:

た〜ぼぉー

これは架空の話です?

2007-09-08 02:29:00
2:

た〜ぼぉー

序章
うちは名古屋で生まれ名古屋で育ちました。あれは忘れもできない１４歳の春頃の事です。

2007-09-08 02:41:00
3:

た〜ぼぉー

第一章
ある暖かい夜の事、秀は独りで自販機の前で座り、煙草を吸っていると、今まで見たことない蒼い綺麗な単車が目の前に止まりました。そして髪の短く金髪の男が話かけてきました。男『あのさぁ〜こんなところでなにしてるん？』と聞いてきました。秀はダルそうに『暇なもんで外でてきたんっすよ』というと男は『何歳なん？』て言い返してきました。秀が『１４です』と言うと、男が『単車乗らんか？』と言いました。そして秀がうなずくと男が『うち和樹っていうんよ。自分の３つ上なんよ。よろしくな』といいました。そして和樹が『時間あんまりないから後乗りな』といい秀が蒼い単車の後ろに股がろうとした瞬間、自販機の横から警察官が３、４人走って来ました。しかしそんなのおかまいなしで和樹がエンジンを駆け走り始めました。そして１０分位走っていると他の単車が１台増えまた１台と増えていくではありませんか。気が付くと単車が２０台位になりみんな爆音を流しながら道路を占拠して走っていました。秀は初めて単車のケツにのり公道を独占しているように思い、今まで感じたことのない爽快感に出会いました。そしてその気持ちと単車が奏でる爆音は朝まで止まる事はありませんでした。

第一章終り

2007-09-08 03:31:00

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