小説掲示板貴方は太陽だった…のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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貴方は太陽だった…

• 1:

  名無しさん

  
  貴方はいつも私だけを照らし続ける太陽だったね…
  あたしは影の存在だったから眩しかったよ…

  2007-09-12 03:02:00
• 2:

  名無しさん

  初めて貴方にあったときあたしは16才…
  あなたは20だった。

  2007-09-12 03:07:00
• 3:

  名無しさん

  あたしは14のときからキャバをしてて15に風俗にいった
  あたしは15の時に汚れてしまったのだ
  そんな影で生きているあたしを照らしたのはあたしがまだ16の春だった。

  2007-09-12 03:10:00
• 4:

  名無しさん

  あたしは一番汚い
  
  人間なんて信用しない…―
  一人が楽だ。
  
  って思ってた。貴方に逢までは

  2007-09-12 03:11:00
• 5:

  名無しさん

  15のときから飲み歩いた
  
  淋しかった
  
  ただ誰でもよかった
  話し相手さえいれば…―
  
  割り切った関係は一番楽で楽しいから

  2007-09-12 03:13:00
• 6:

  名無しさん

  そんなある日
  
  あたしは暇潰しに新規でのみにいった…。
  よくあるそぅ…初回嵐ね

  2007-09-12 03:15:00
• 7:

  名無しさん

  
  いつもと比べて落ち着いててしょぼかった
  ただキャッチされたホストが田舎からでてきて一件もキャッチを上げてないと聞いて可哀相になったから行っただけ

  2007-09-12 03:16:00
• 8:

  名無しさん

  
  …つまらない。
  
  
  帰ろうと思い用意していたとき貴方がいた…
  第一印象は[ナルシスト]

  2007-09-12 03:18:00
• 9:

  名無しさん

  自分が一番カッコイイと思ってそーなタイプだ…
  
  ｢こんばんわー帰るん？｣
  ｢あたし帰るよ…？｣
  ｢ぢゃーちょっとだけついていい？｣
  ｢かまへんよ…｣
  ｢名前なんてゆーん？｣
  ｢ちあき…。｣
  ｢俺は信?｣

  2007-09-12 03:22:00
• 10:

  名無しさん

  ちぃ｢信は夜長そーやね。｣信｢わかる？17からやから3年?｣
  ちぃ｢そーなんや…ながいな…｣
  信｢やろ？てか何歳？｣
  ちぃ｢18…。｣
  信｢二個下かぁ?俺二十歳?ちぃって結構冷めてるな?｣
  ちぃ｢そやね…たまに老けてみられるわ…。｣

  2007-09-12 03:27:00
• 11:

  名無しさん

  信｢ちぃは自分の事すき？｣
  …大嫌いやし
  
  ちぃ｢大嫌い…｣
  そのまま言葉に出てしまった
  信｢なんで？｣
  不思議そーにきく
  ちぃ｢あたしは世界一汚い自信があるから｣
  無表情でゆった…
  
  信｢ちぃは素直やな?俺は自分のことを良いようにゆぅ人間嫌いやねん。実はそっちが一番汚いねん。ちぃみたいに自分のこと素直にそぅ言える奴は素直でイイヤツやわ?｣

  2007-09-12 03:32:00
• 12:

  名無しさん

  あたしはその時なぜかこの人に惹かれた…
  ちぃ｢なぁ信…あんたは人を信用出来る…？｣
  なぜかあたしはこんな質問をした…おかしい…
  信｢んー…あんまり?苦笑でも多少時間でするかな？最初から裏切られるって思って信じひんより俺は信用して裏切られたほうがまだいい｣
  
  この時あたしは一緒やと思った…
  ただ違うのは信じたいけど信じられない自分の弱さが強い事…

  2007-09-12 03:38:00
• 13:

  名無しさん

  略なしにして。

  2007-09-13 08:57:00
• 14:

  名無しさん

  それより続きが気になる。

  2007-09-14 00:10:00
• 15:

  名無しさん

  .

  2007-09-14 14:27:00
• 16:

  名無しさん

  
  

  2007-09-19 20:35:00
• 17:

  ちぃ

  更新久しぶりでごめんなさぁぃ?続き書きます?

  2007-09-19 23:31:00
• 18:

  名無しさん

  ちぃ｢裏切られるとき辛くないの…？｣
  思った事が言葉に出た
  信｢正直辛い…特に金で裏切られたときはほんまにショックでかかったな…苦笑夜をしてたらさ､当たり前のことが当たり前じゃ無くなるから怖いし淋しいよな…｣
  淋しそうに信は言った

  2007-09-19 23:36:00
• 19:

  名無しさん

  何故だろう…
  顔は特に好みなわけでもないのにあたしはこの人に惹かれて裏切ったら駄目だと強く思った…
  多分あたしは夜を二年もやっていて金に汚い人間を沢山みた中でこの人が１番綺麗に感じたのだ…

  2007-09-19 23:39:00
• 20:

  名無しさん

  ちぃ｢なぁ…信は夢がある？｣
  この人は何でホストをしているんやろぅ？…お金だけのためなんかな？
  あたしはそぅ思った
  信｢んー…俺は自分の店もちたいからやで?皆で一番楽しい場所作りたい?｣
  そーゆってる信の目はｷﾗｷﾗしてて綺麗だった…

  2007-09-19 23:44:00
• 21:

  名無しさん

  ちぃには目標がない
  夢もない
  自分にないものを持っていた信が凄くｷﾗｷﾗしててあたしは凄く羨ましかったと思う
  この日からあたしは信の店だけに行った｡三日に一回位のペースだったけど毎日メールも電話もあった

  2007-09-19 23:47:00
• 22:

  名無しさん

  話ししていくうちにちぃは信のこといつの間にか好きになってるのに気がついた…信に出会って三ヶ月が経つ頃だった

  2007-09-19 23:50:00
• 23:

  名無しさん

  その時ちぃは調度仕事の事情で二ヶ月大阪を離れないといけない時だった
  ちぃは一ヶ月前から名古屋にいかないと駄目な事がわかっていたから物凄く困った…
  ｢二ヶ月か…｣
  悩んだ｡
  だって等分会えないから…

  2007-09-19 23:53:00
• 24:

  名無しさん

  ………
  ｢よし！信に頑張って告白しよ?｣
  ちぃ人生初めての告白…
  フラれるのはわかっていたただ…いい機会だと思った

  2007-09-19 23:55:00
• 25:

  名無しさん

  いつもの様に店に入る…
  三ヶ月絶つ今は此処はあたしの１番好きな場所にかわっていた
  信｢ちぃおはよう?｣
  ちぃ｢信おはよー?｣
  信｢今日もあついなー俺顔の油やばいわ?｣
  ちぃ｢元からやん?｣
  至って普通の会話…
  ちぃ｢そーいえば信?一回位降ろしてあげる?｣
  信｢何をｲｷﾅﾘ??｣
  ちぃ｢シャンパンでも何でも飲み?ただし10万以内な?｣
  信｢んーシャンパンはすぐ無くなるからﾌﾞﾗﾝﾃﾞｰおろそーや?｣
  ちぃ｢ええょ?｣

  2007-09-20 00:02:00
• 26:

  名無しさん

  ﾍﾈｼｰがやってきた
  信｢俺これ好きやねん?飲もう??｣
  ちぃ｢いただきま?｣
  あたしはこれで最後やから浴びるくらい飲んでやった降ろしたﾍﾈｼｰは一日で空いてしまった…

  2007-09-20 00:05:00
• 27:

  名無しさん

  信｢どーしたん?ちぃ…なんでそんなに飲んでるんや？嫌なことあった？｣ｷｮﾄﾝとした顔で信が問い掛ける…
  ちぃ｢…ちぃ信が好き…｣

  2007-09-20 00:07:00
• 28:

  名無しさん

  信｢え…？｣
  驚いた顔…笑
  この顔も最後やね…
  ちぃ｢信は約三ヶ月ちぃの支えやった??ちぃは信がｷﾗｷﾗしてて太陽見たいに笑ってて…好きやったょ…今までありがとう?｣

  2007-09-20 00:10:00
• 29:

  名無しさん

  信｢何で今日でバイバイ見たいな言い方なん？｣
  信が怒ってる…
  ちぃ｢二ヶ月大阪離れるねん?仕事の都合で…だからな､逢われへんやろ？良い機会やってんで…｣
  あたしは遠くを見つめながら言った
  信｢帰ってまたきたら来たらええやん｡連絡するやん?｣
  ちぃ｢ちぃ…口座に片思いはｼﾝﾄﾞｲわ…苦笑とりあえず帰るわ?はぃ…｣
  あたしは五万を机に置いてフラフラになりつつも歩いた

  2007-09-20 00:17:00
• 30:

  名無しさん

  きたらが多かったです??

  2007-09-20 00:22:00