小説掲示板◇◇‥あした‥◇◇のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

• シェア！
• ツイート
• LINEで送る
• ブックマーク
• メールで送る

◇◇‥あした‥◇◇

• 1:

  主

  涼子…２３才◇◇
  旬 …１７才◇◇
  ２人は‥出逢った日から
  あしたを探していたね〜
  

  2007-09-13 13:50:00
• 21:

  涼子

  「ホントにしない？」私は彼の顔を覗き込み尋ねた。「イヤなら、しません！」じゃ〜ゲン〜マン！をした
  
  「一緒に行くのは〜ＯＫ」私は笑顔で、そう言った。彼も照れながら…笑ってた私は…気になる事が有ると胸にしまっておけない性格だと自分でも思う。
  「初めてや…無いよね？」我ながら何を聞くのか…。彼は「えっ？」
  と私の質問に驚いた後少し言いづらそうに…答えたー「…違います。」やよね。

  2007-09-20 09:05:00
• 22:

  涼子

  「今まで…付き合った子は三人。厳密には二人かな」私は、黙って聞いてた‥。「一人は、中２なってすぐでグループ交際みたいな」その時〜煌めくゾーン到着
  
  「どこが…いいんやろ？」何か急にドキドキしてきた「アソコはどうですか？」彼が、指さしたのは割合に落ち着いた感じのホテル。
  
  「旬くんがいいなら‥。」彼…ここ入った事あるかも「なら…入りましょうか」彼は、そう言うとポケットから手を出し私の手を握ってラブホの中に入った〜☆

  2007-09-21 11:00:00
• 23:

  涼子

  パネルから好みの部屋へー「暖か〜っ」天国みたい。気が付けば二人はまだ手を握り合ってた‥照れますね
  
  部屋は、私好みな方だった靴を脱ぎ…二足を並べた。広さもありセンスも良い。そこに、コンピュータから宿泊料金の請求の声が…。
  
  彼は〜既に機械に料金を、投入していた。私は慌てて「私も出すから。」と言い財布を出しかけたが、彼が「誘ったん…俺。男やし」そう言ってコートを脱いだ

  2007-09-21 11:24:00
• 24:

  涼子

  やっぱり年令差が気になる「じゃ‥半分こ‥にしよ」彼は、煙草を吸いながら〜「ええやん。そんなん。」それ以上…私も言え無くて
  
  テーブルにチョコンと並ぶ私は、気恥ずかしさから〜バスタブにお湯を溜めたり有線を合わしたり〜動く。
  
  彼はその私の動作を見て、なんかクスクス笑ってる。「キッチリしてるなぁ(笑)けど、ユックリして一緒に何か食べたり映画見よう」私は素直に笑って頷いたー

  2007-09-21 11:50:00
• 25:

  涼子

  「ごめんね。私のせいで」もう酔ったのかな…旬くん「なら、井上君と二次会に行ったら良かったね私…」
  
  「そんなんイヤですよ！！そんな事俺言ってません」むきになってる‥可愛いな「今…俺に決めたコト後悔してるんと違いますか？」
  
  「何でそんな事言うの？」一目惚れ‥やったのに‥。「俺あんまり面白い事言わんし、お姉さん退屈かなて…後悔してるん違うかなって他にも候補いたのに…」うつ向いてる仕草にドキ☆

  2007-09-21 13:43:00
• 26:

  涼子

  「後悔なんかしてません。最初から…旬くんやったし一緒にいて楽しい。けど」ほろ酔い気分でペラペラー
  
  「ホンマにですか！？最初から俺って！退屈違いますか？…で最後のけどは？」
  
  「旬くん…好きやけど…」告白してしまってるやん。「ホンマですかマジに？」「やけど…お姉さんって、また元の呼び方に戻ったから私も好きから普通に…」これは本音…でもなんで？

  2007-09-21 14:08:00
• 27:

  名無しさん

  主のもひとつのほうの小説ぼちぼち待ってぼちぼちと読んでたんやけど?
  今これ読みだしたよ?
  いつもとパターン違うけどおもしろそう?
  もうひとつのﾎｽﾄのんも? ぼちぼち書いて?????

  2007-09-21 17:21:00
• 28:

  主

  >>41さんへ。
  もう一つの作品を、ずっと読んで頂いていたとの事でどうも有難うございます。待って頂いて申し訳ありません。
  そのまま放置するつもりは無いので気長に待って貰えれば、嬉しいと思います。
  
  この作品もまだ序章ですが展開も、有りますしどうぞ宜しくお願いします。(__)読んで下さって有難う｡主｡

  2007-09-22 05:43:00
• 29:

  涼子

  「んじゃ、こうしようか〜敬語はやめて普通通りに話す。後は呼び方やけど…」彼、どう呼び合いたいのか
  
  「俺は自然がええと思う。その内に呼び慣れて来るよやけど…お姉さん以外で」そう言って彼は笑った…。
  
  「はい。決定しました！」そう自然が一番やもんね。それから二人は、飲んだり食べたり〜映画をホテルの大画面テレビで見たりしたいつの間にか、打ち解けていった。楽しかったな‥。

  2007-09-22 06:18:00
• 30:

  涼子

  目覚めたら、もうお昼前。朝方迄〜遊んでいたから。最後は、私かなり酔ってたみたいで記憶がボンヤリ。
  
  旬くんは‥まだ眠ってるー寝顔を覗き見すると、まだあどけない顔をしていた。整った可愛い顔立ちだった
  
  寝返りをうった時に旬くん目が覚め、私と目が合った「うんっ？…おはよう‥」手で目を擦りながら尋ねる「今…何時くらいなん？」

  2007-09-23 03:15:00