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◇◇‥あした‥◇◇

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  • 1:

    涼子…23才◇◇
    旬 …17才◇◇
    2人は‥出逢った日から
    あしたを探していたね〜

    2007-09-13 13:50:00
  • 2:

    涼子

    明日がクリスマス☆イブと言う夜に私達は出逢ったー

    私は、年末の忘年会の為に伯母夫婦が経営するお店の手伝いに毎夜借りだされていた。まるで猫みたいに。

    お店は1階にカウンター席隣にはテーブル席が4席。但し、2階は座敷が2間と小料理家と言うには広くて伯父さん一人が包丁を握っているので店は大忙し…。忘年会の予約も、全て埋まっていた。…筈だった…。

    2007-09-13 14:31:00
  • 3:

    涼子

    2階の座敷の、お客さんを見送って片付け終えた時。店の玄関を開ける音がしたカウンター席は空きが有り「いらっしゃい〜」と伯母の愛想の良い声が聞こえた

    私はカウンターで馴染みのお客さんにビールを注いで貰っていた。「疲れた〜」

    玄関から顔を出してるのは若い可愛い女の子と、中々イケテる男の子と2人だ。「あの〜今からでも忘年会させて貰えませんか!?」時間は、既に午後9時前。伯父さんは…ダメのサイン断り役は、何故なのか私。

    2007-09-13 15:01:00
  • 4:

    涼子

    「予算とか決めてるの?」私は、若い子(特に男性)にとにかく弱い。断り役で‥外に出て来たのにアホや‥「一応〜三千円で何とか」伯父さんのダメは決定的!

    だけど…年下好きの私は、さっと見渡しただけでも〜カッコイイ子がチラホラ。

    事情を聞けば〜他府県から中学の同窓会をも兼ねて、集まった子もいると言う。言動もキチッとしているし印象は男女共、良かった。私は伯父さんに直談判する気持ちが固まってきてたー

    2007-09-14 04:38:00
  • 5:

    涼子

    「あかん、あかん無理や」伯父は天ぷらを揚げながら忙しくしている…困ったな私は、伯母の優しい人柄を利用するしか無いと思った

    「この寒いのに、2時間も探してるんやって可哀想や…同窓会したいらしいわ」伯母が、「想い出やんね」私は伯父さんから離れない

    「これからやと遅なるし…大したもん出されへんで」これは落ちると直感した私「大丈夫!二階は私が最後まで引き受けるから。ね」「涼ちゃんには負けるわ」やった☆陥落!外へ報告♪

    2007-09-14 18:47:00
  • 6:

    涼子

    一階も、かなり空いたので二階に行ける許しが出た。上がって行って酌に回った手前の子から順番に奥へ。「その青木君、お姉さんと付き合いたいんやってー」一斉に、歓声が上がった。

    「そしたら僕も立候補!」またまた笑いと歓声の渦。お酌が、一番奥の彼の番になった‥何故か私は照れた

    彼はビールで顔が赤かった「大丈夫?顔赤いけど…」「はい。俺、酒弱いから」「無理したらあかんよ。」誰かが、私達を指指して〜「お姉さんの好みは旬や」私と彼は、目を見合わせてそしてすぐに‥そらした。

    2007-09-15 08:08:00
  • 7:

    涼子

    そろそろ、お開きの時間。二階に上がると女の子達が思いもよらぬ提案をしたー「男子が、ここが済んだらお姉さんと二人で二次会に行きたいらしいでーす!」

    「お姉さんが行ってもイイと思う人選んで下さーい」そんな‥選べる筈無いのに「候補してる男子は5人」…その中に彼はいるかな…

    「お姉さんが、あたしにィこっそり教えて下さいね。そしたら選ばれ無い子らも恥かかないし傷つかない」反対に、私の選んだ子が…5人に居なかったらは??男の子は7人…その2人を選んだら〜まっ、いいか。私もビールで酔ってたし‥

    2007-09-15 21:27:00
  • 8:

    涼子

    「流れで、こうなったなら私は気にしないでいいよ」心とは正反対の言葉がつい口から〜サラリと出てた〜素直や無いからね…わたし

    「ですよね。俺なんか相手にしてくれる訳ないしー」彼は…諦めてた様に私を‥じっと見て照れ笑いをした「ゲームみたいな物やね」

    「違います!ほんまに俺ら…選ばれたいって思った」私は上目づかいに聞いた。「ホントに?旬くんも?」旬はまだ赤い顔をしたまま「俺って言われた時は、超嬉しかった!ホンマです」私はその仕草が愛らしくて「私も‥嬉しかった‥。」二人は照れてうつ向いたー

    2007-09-16 10:17:00
  • 9:

    涼子

    「店を出たら、タクシーに女子を乗せて見送った後で男の連れと…ちょっと喋ってから迎えに俺来ます。」ダメ??伯父の目がある!

    「用が済んだら、電話してくれる?交差点のタクシー乗り場で逢いましょうか」彼は、頷いたけど何か私は不安な気持ちが残ってた。みんなが口々に礼を言って賑やかに帰って行った…。私は片付けていた。
    彼は3、40分位で連絡をしますと指きりした。

    2007-09-16 10:50:00
  • 10:

    涼子

    私が、待ち合わせの場所に向うと彼はタクシー乗り場の横の自転車置き場で煙草を吸いながら立っていた。「ごめんね。待たせて」
    彼は笑顔で首を横に振った「片付けとか…忙しかったん違います?俺、まだまだ余裕で待ちましたのに。」

    「片付けは今夜はイイって〜それより女の子ちゃんと帰れた?後…何か男の子達と話するってもういいの?私、邪魔したんちがう?」何を話してたんやろうか‥「イヤ〜いろいろと。邪魔とかそんな有り得へんし」てか煙草吸い過ぎ…。

    2007-09-16 23:40:00
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