小説掲示板いつか思い出になれ｡のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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いつか思い出になれ｡

• 1:

  ゆな

  2006年07月-
  あんたは､ゆなに言うたやんな？ ｢ずっと一緒やで｣って…｡まだ､あんたの笑顔が頭から離れへん｡あんたはまだ､あの笑顔で笑ってる…？

  2007-09-19 18:22:00
• 2:

  名無しさん

  “今日も疲れたな…｡”バイトが終わって家に帰る支度をしてた｡バイト先は某有名な飲食店｡ﾐﾅﾐでも人気で毎日お客さんが絶えなかった｡
  
  ♪〜♪〜
  着信 ゆい
  
  親友のゆいから電話｡ゆいは同い年でｷｬﾊﾞｸﾗで働いてた｡

  2007-09-19 18:29:00
• 3:

  ゆな

  ﾕｲ｢もし〜♪バイト終わった？｣ ﾕﾅ｢終わったで｡どしたん？｣ ﾕｲ｢ゆい今日､仕事休みやねんか遊び行こ〜♪｣ ﾕﾅ｢いいで♪今どこおるん？｣ ﾕｲ｢ツタヤおるから来て｡｣ ﾕﾅ｢わかった｡今から行くな｡｣ 急いで着替えを済ましてツタヤに向かった｡

  2007-09-19 18:46:00
• 4:

  名無しさん

  続きかいてぇなぁ♪

  2007-09-29 10:12:00
• 5:

  名無しさん

  >>5さんありがとう?
  しょ-もない小説やけど頑張って完結します?

  2007-10-09 09:00:00
• 6:

  名無しさん

  ﾕｲ『ゆな〜♪』
  ゆいがこっちに走ってきた。ゆいは小柄で可愛い系｡かなり男にモテる。女の私でも可愛いと思う。

  2007-10-09 09:01:00
• 7:

  ゆな

  ﾕｲ『お疲れさん♪どこ行く〜？』
  ﾕﾅ『ほんまに疲れた。どこでもいいで。』

  2007-10-09 09:02:00
• 8:

  ゆな

  ﾕｲ『んぢゃ〜カラオケ行こか。』
  ﾕﾅ『うん♪行こ〜｡』
  バイトの愚痴を言いながら、いつも行ってるカラオケにむかった。

  2007-10-09 09:04:00
• 9:

  ゆな

  フリータイムで入って朝方まで２人で盛り上がった。カラオケも飽きて外に出たらホストだらけ。正直、私はホストが嫌い。私からしたらｷｬﾊﾞもホストも未知の世界。

  2007-10-09 09:05:00
• 10:

  名無しさん

  『なぁなぁ♪どこ行くん？初回100円やねんけど飲みに来ぇ〜へん？』
  ﾕｲ『どうしよかなぁ〜？ゆなどうする？』
  “どうしよかなぁてゆいの顔行きたいですって書いてる…”
  ﾕﾅ『あんた行きたいんやろ？』

  2007-10-09 09:06:00
• 11:

  ゆな

  ﾕｲ『わかった〜？ゆな嫌ちゃうかったら行こ♪』
  流されるがまま行く事になった。ホストクラブに行くんは初めてやった。

  2007-10-09 09:08:00
• 12:

  ゆな

  ﾕｲ『わかった〜？さすがゆな♪ゆい、拓海くん口座にする！』
  ﾕﾅ『口座って何？』
  ﾕｲ『自分の担当のホストの事やで。から、ゆいが金使ったら拓海の売上になるねん。』
  夜の事はテレビでしか、知らへんかった。初めて聞く事、初めて知った事が多くて楽しくなった。

  2007-10-09 09:11:00
• 13:

  ゆな

  拓海がおしぼりを持って丁寧に渡してくれた。
  ﾕｲ『ゆい拓海の事、指名するわ？』
  拓海『まぢで！俺でいいん？』
  ﾕｲ『いいで♪ゆい拓海、気に入った〜♪』
  拓海『ゆなちゃんどうする？』
  そお言って在籍しているホストのパネルの本を渡された。

  2007-10-09 09:12:00
• 14:

  ゆな

  “何かギラギラした人ばっかやな…。”
  ﾕﾅ『よぉ分からんから誰でもいいよ。』
  拓海『どんなタイプが好き？』

  2007-10-09 09:13:00
• 15:

  ゆな

  ﾕﾅ『えっとな〜アホな人は嫌。大人な人がいい。顔とかは別にタイプないで。』
  拓海『わかった♪ぴったりな人おるわ♪』

  2007-10-09 09:14:00
• 16:

  ゆな

  そお言って拓海は、そのぴったりな人を呼びに行った。
  和樹『初めまして。和樹です。』
  和樹は私が想像していたホストとはかけ離れていて何ともゆえない雰囲気をしていた。黒髪に切れ長の目。一度見たら目が離されへんくなった。

  2007-10-09 09:16:00
• 17:

  ゆな

  
  一目惚れやった。

  2007-10-09 09:17:00
• 18:

  ゆな

  とりあえずビールで乾杯。ゆいと拓海は２人で盛り上がってた。和樹はすっごい落ち着いてて大人な人やった。
  ﾕﾅ『私ホスト初めてやねん。こんなん聞いていいんか分かれへんけど質問していい？』
  和樹『ええで。何でも聞きや。』
  ﾕﾅ『何でホストしたん？』

  2007-10-09 09:20:00
• 19:

  ゆな

  和樹『ゆなは今何の仕事してるん？』
  ﾕﾅ『飲食店やで。居酒屋。』
  和樹『何でその仕事してるん？』
  ﾕﾅ『何でってゆわれても…。時給いいし、働きやすいからかな。』

  2007-10-09 09:21:00
• 20:

  ゆな

  楽しい時間はあっとゆう間に終わった。私は変な決心をしてた。
  “また和樹に会いたい。会う為には金がいる。バイト辞めて夜で働こ”
  最後にトイレに行こと思ってトイレに行く。トイレをでたら和樹が立ってた。そのまま手を引かれて外に連れ出された。

  2007-10-09 09:24:00
• 21:

  ゆな

  ﾕﾅ『どしたん？』
  和樹『今日はありがと。』
  ﾕﾅ『また会いたいから、暇な時行くな。』
  和樹『ゆな…もぉ来たあかん。』

  2007-10-09 09:25:00
• 22:

  ゆな

  ﾕﾅ『何でなん！？お金ないから？それやったら夜で働くからいけるもん。』
  和樹『ちゃうて。俺はゆながめっちゃ純粋なええ子や思ってる。それやから夜に染まってほしくない。こんなん客に言うたん初めてやけど、何かゆなには夜の汚い世界を見てほしないねん。』
  ﾕﾅ『行く行けへんは私の勝手やん。客やねんから。』
  和樹『そぉやけど…。何かゴメンな。俺頭おかしかったわ。また来てな♪』

  2007-10-09 09:26:00
• 23:

  ゆな

  この時の私はほんまに夜の事を知らなさすぎて、店に来るなってゆわれたら嫌われてると思ってた。
  お金を払い終わって和樹と拓海が店の下まで送ってくれた。
  拓海『今日はありがと♪気ぃつけて帰りや。ゆい〜また連絡するわ♪』

  2007-10-09 09:27:00
• 24:

  ゆな

  ﾕｲ『わかった♪お疲れさ〜ん♪』
  和樹『ゆな。番号教えて。』
  和樹と赤外線をして２人と別れた。

  2007-10-09 09:28:00
• 25:

  ゆな

  ﾕｲ『あか〜ん！ゆい拓海、好きやわ〜。』
  ﾕﾅ『なぁ〜ゆい…。私キャバで働きたいねん。』
  ﾕｲ『どしたん！？ゆいはゆなに夜で働いてほしない…。ゆなは純粋でいてほしい。』

  2007-10-09 09:29:00
• 26:

  ゆな

  私はさっき和樹とした会話をゆいに話した。
  ﾕｲ『そっか…。ゆなが決めたんやったら、ゆいの店おいでや。けど約束して。何かあったら隠さんと、ゆいに全部ゆうて？絶対やで！』

  2007-10-09 09:30:00
• 27:

  ゆな

  ﾕﾅ『分かった。ゆいありがと！』
  ﾕｲ『後あんまりホストにハマったあかんで。』
  ﾕﾅ『気ぃつけるわ！』

  2007-10-09 09:31:00
• 28:

  ゆな

  この頃の私はまだ考えが子供で知らなかった事を知った事で大人を気取ってた。和樹に会いたくて、和樹をもっと知りたくて、和樹に気に入ってほしくて…。それだけやった。

  2007-10-09 09:32:00
• 29:

  ゆな

  あんな別れ方をするんやったらって何回も和樹と出会った事を悔やみました。私と出会ってなかったら和樹は…。けど今はあなたに出会えた事、あなたを愛した事を誇りに思います。あなたとの思い出は今でも綺麗なまま。私の宝物です…。

  2007-10-09 09:32:00
• 30:

  ゆな

  誤字が多いと思うし文がおかしいかもしれませんが勘弁してください?
  読んでくれてる人がいれば続き書きます?

  2007-10-09 09:34:00
• 31:

  名無しさん

  読んでます★　　　　　　頑張ってくださいね！！

  2007-10-09 16:14:00
• 32:

  名無しさん

  age

  2007-10-12 15:13:00